『畠山記念館』の展示会情報

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畠山記念館

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過去の『畠山記念館』の展示会情報

光悦と光琳ー琳派の美

19/1/19 - 19/3/17

今回は、そんな二人の近似性に着目しつつ独自の美の世界をご覧いただきます。さらに光悦と刺激的な協同制作を行った俵屋宗達(生没年不詳)と光琳の弟・尾形乾山(1663~1743)の絵画や工芸品も厳選してご紹介い...

生誕150年 原三渓ー茶と美術へのまなざし

18/10/6 - 18/12/16

当館が所蔵する原三溪旧蔵の書画と工芸品約50点を一挙公開いたします。国宝「禅機図断簡 印陀羅筆 楚石梵琦賛」をはじめ重要文化財6件、重要美術品6件を含む三溪コレクションを通して三溪のまなざしに迫ります...

涼を愉しむー畠山即翁の朝会の会

18/8/4 - 18/9/17

本展では、畠山即翁(1881~1971)が昭和13年(1938)に上野不忍池弁天堂で催した「朝茶の会」に用いた道具を取り合せて展示し、涼やかな趣向をお愉しみいただきます。併せて狩野派の絵画と江戸の工芸を展示いた...

「没後200年 大名茶人 松平不昧と天下の名物―「雲州蔵帳」の世界」

18/4/7 - 18/6/17

この節目の年に、質・量ともに群を抜く当館の「雲州蔵帳」記載茶道具を一堂に展示し、茶人、コレクター、そして文化財保護の先駆者でもあった不昧の美意識を探る展覧会を開催します。

茶懐石のうつわ 併設 季節の書画

18/1/20 - 18/3/18

個々の美しさもさることながら、取り合わせることで、場をいっそう華やかにする「もてなしのうつわ」の魅力をお楽しみください。

新収蔵記念 近代数寄者の交遊録ー益田鈍翁・横井夜雨・畠山即翁

17/10/7 - 17/12/17

彼らの旧蔵品や好み物、自作の書画や茶道具に加えて、遺された膨大な手紙類をひもときながら、近代数寄者のすがたを探ります。

茶の湯ことはじめ

17/8/5 - 17/9/18

「床の間」「茶室」「濃茶」「取り合わせ」など、茶の湯に関するキーワードで展示を構成し、茶道具の鑑賞のポイントをご紹介いたします。

茶の湯の名品ー破格の美・即翁の眼

17/4/8 - 17/6/18

近代最後の数寄者といわれた畠山即翁が愛した品を通して茶の湯の今を考える機会となれば幸いです。期間中「重文 竹林七賢図屏風 雪村周継筆」を特別展示いたします。

新年の宴ートリ年を祝って

17/1/14 - 17/3/12

本展では、鳥を表現した作品とともに、正月から早春にかけての季節の茶道具を取り合わせて展示いたします。

天下人の愛した茶道具

16/10/1 - 16/12/11

「黄金と侘び」をテーマに、信長、秀吉、家康ら天下人ゆかりの品々をご紹介いたします。なお、11月5日(土)~11月20日(日)は国宝「煙寺晩鐘図」(伝 牧谿筆・南宋時代)を特別展示いたします。ご期待ください。

茶の湯ことはじめ

16/7/30 - 16/9/11

本展では、「抹茶」に始まり「床の間」「千利休」「銘」「名物」「伝来」「次第」など、茶の湯に関するキーワードで展示を構成し、茶道具の鑑賞のポイントをご紹介いたします。

尾形光琳没後300年記念 光琳とその後継者たち

16/4/2 - 16/6/12

この機会に、光琳とその後継者たちによる多彩な美の世界をお楽しみください。

春に想うー梅・椿・桜・桃ー

16/1/16 - 16/3/13

さまざまな花の表現をとおして、日本人のこころに息づく繊細な美意識を感じる機会となれば幸いです。

古田織部没後400年記念 桃山茶陶と「織部好み」

15/10/3 - 15/12/13

織部が活躍した時代の茶陶にスポットをあて、織部の志向した美のすがたに迫ります。

涼づくしー書画とやきものを中心にー

15/8/1 - 15/9/13

今回は、季節の茶道具から掛軸とやきものを中心としたご紹介です。

畠山即翁の大師会茶会ー井戸茶碗信長の取り合せー

15/4/4 - 15/6/14

本展では、即翁が席持ちした昭和12年の大師会の圓成庵席の道具組を、茶会記を参考に可能な限り再現します。

開館50周年記念 THE 琳派ー極めつきの畠山コレクションー

15/1/17 - 15/3/15

時を越えて魅了する琳派の美をご堪能ください。貴重な作品を多く出品することから、前後期と、一部は三期に分けて展示替えをいたします。

開館50周年記念 大名茶人 松平不昧の数寄

14/10/4 - 14/12/14

本展は、「雲州蔵帳」記載の茶道具を最も多く所蔵する当館が10年ぶりに開催する、「雲州蔵帳」をテーマにした展覧会です。

開館50周年記念 茶道具以外が勢ぞろい!―中国陶磁・能装束・肖像画・絵巻―

14/8/2 - 14/9/15

時代、分野とも多岐にわたる畠山コレクションの中から、これまでとはひと味違う新たな魅力をお伝えする機会になれば幸いです。

開館50周年記念 茶道美術の玉手箱

14/4/5 - 14/6/15

第一弾の春季展では、当館コレクションの核となる茶道具を中心に茶道美術の名品をご覧いただきます。

千少庵没後400年記念 利休とその系譜

14/1/18 - 14/3/16

本展が、世界に誇る茶の湯文化の魅力と奥深さにふれる契機となれば幸いです。

書の美ー和歌のこころ・禅のこころー

13/10/5 - 13/12/15

今回は、茶の湯とかかわりの深い「和歌」と「禅」を切り口に、平安古筆や日本・中国の墨跡の優品から茶人の筆跡まで、茶席で尊重された書の作品を中心に展示し、書の美の在りかを探ります。

涼をもとめてー畠山即翁の朝茶事ー

13/8/3 - 13/9/16

本展では、当館の創設者である畠山即翁(1881〜1971)が昭和13年に催した上野不忍池弁天堂における朝茶事の道具を可能な限り取り合わせてご紹介いたします。

春季展 麗しの漆 ー蒔絵と螺鈿ー

13/4/6 - 13/6/16

この機会に、日本が世界に誇る漆芸技術の粋にふれていただくとともに、日本人の心をとらえた漆芸品の魅力を存分に味わっていただければ幸いです。近代の名工たちに受け継がれた日本の美と技もご覧ください。

冬季展 春を祝うー仁清・乾山・光琳ー

13/1/19 - 13/3/20

京焼の大成者といわれる野々村仁清とその弟子尾形乾山のやきものに加え、日本美術のなかでも人気の高い尾形光琳ら琳派の絵画を交えながら、吉祥や慶賀の意味が込められた作品を中心に館蔵の優品をご紹介いたします。

秋季展 利休と織部-茶人たちの好みと見立て-

12/10/6 - 12/12/16

本展は利休と織部ゆかりの茶道具を通して、二人の求めた美のかたちを探ります。

夏季展 ふしぎ発見!茶道具と銘をめぐる物語

12/7/28 - 12/9/17

本展では、「なぜ、この銘が付いたの?」という物語から、「どんな人が持っていたの?」、「そもそも茶道具ってどうやってしまってあるの?」という素朴な疑問まで、茶道具と銘にまつわるふしぎに迫ります。

春季展「唐物と室町時代の美術」

12/4/7 - 12/6/17

このたびの展覧会では、主に茶の湯の道具として用いられ、大名物や名物という格付けを与えられて大切に守り伝えられてきた、工芸と書画の名品を展示いたします。

冬季展 畠山即翁生誕130年没後40年記念? 「畠山即翁の茶会―光悦雪峯茶碗を中心に―」

12/1/21 - 12/3/18

記念展の締めくくりは、即翁自筆の茶会記を参考に、昭和26年1月に催された即翁70才を祝う茶会に登場した名物道具をご紹介いたします。

秋季展 畠山即翁生誕130年没後40年記念? 「茶人 畠山即翁の美の世界」

11/10/8 - 11/12/18

本展は、大正、昭和を通じて東都の代表的茶人として知られる畠山即翁を紹介する初めての展覧会です。

夏季展「明代陶磁の魅力」

11/7/30 - 11/9/19

日本では染付、赤絵の呼び名で知られる中国のやきもののうち、華やかな展開をみせる明代陶磁にスポットをあてた展覧会です。