『山寺芭蕉記念館』の展示会情報

企画展「お雛さまの美 -雛飾りと紅花、そして「源氏物語」-」

2/9 - 4/8

本展では、山形の旧家に伝わる雛人形や桃の節句の飾りと共に、日本の伝統的文化である桃の節句の歴史を紹介します。

山寺芭蕉記念館

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過去の『山寺芭蕉記念館』の展示会情報

企画展「山寺-その悠久の歴史と美、そして文学-」

23/10/13 - 23/11/27

当展では、山寺の歴史を物語る資料を展示するとともに、山寺の四季折々の自然の魅力溢れる景観を描いた絵画を展示することで、山寺の時代を越えた魅力を紹介するものです。

企画展「芭蕉と門人たち」

23/4/14 - 23/6/12

本展では、芭蕉の俳諧を紹介すると共に、芭蕉に影響を与えた北村季吟などの俳諧の先達や友人の素堂など、芭蕉周辺の人々も紹介します。

正岡子規没後120年記念 企画展「子規からの近現代俳句」

22/11/26 - 23/2/6

本展は、正岡子規や、俳句革新運動の一翼を担った高浜虚子、河東碧梧桐をはじめ、近代俳句勃興期における有名俳人や現代俳句の魅力を紹介します。

特別展「江戸絵画の美― 絵師から文人・画人まで、その趣向と魅力 ―」

22/10/7 - 22/11/23

本展では、江戸時代の絵師・文人・俳人などの手になる様々な絵画を紹介します。

企画展「今昔 妖怪・もののけ展 ―異界探訪 鬼退治伝説から呪術師まで―」

22/7/23 - 22/8/30

本展では、江戸初期から現代に至るまでの妖怪画や造形作品を 展示し、妖怪が日本文化の中でどのように語り継がれ、表現されてきたの か探ります。

坂田燦の『おくのほそ道』版画展

22/6/3 - 22/7/19

坂田燦氏が1990年(平成2)から30年かけて制作した「奥の細道」版画 63点を公開します。333年前に芭蕉が見た情景と心情をイメージ化した版 画によって、芭蕉の「奥の細道」の旅を追体験すると共に、版画表現の 魅...

芭蕉と江戸時代 ― 芭蕉文学を生んだ江戸文化 ―

21/9/17 - 21/11/15

本展では、芭蕉の生き方、感性に影響を与えた文学・芸術・生活、そして旅の一端を見ることを通して、芭蕉文学を理解する手がかりとしようとするものです。また、昨年新たに発見された芭蕉書簡も展示いたしますの...

館長おすすめセレクション -絵画の美-

20/9/4 - 21/2/15

近世から現代までの様々な分野の絵画から、時代ごとに特徴が見られる美意識、作者それぞれの個性的表現の妙など、絵画の表現方法の多様性と奧深さをご鑑賞ください。

収蔵名品展 -書画の美-

20/5/15 - 20/8/31

山寺と紅花 Ⅴ -立石寺の歴史と山形-

19/9/5 - 19/12/2

この度の企画展では、山形繁栄の基礎を築いた山形城主の最上義光と立石寺との関わりにも焦点をあてながら、山寺の歴史を振り返ります。

特別展 おくのほそ道330年記念 芭蕉展

19/6/7 - 19/7/23

本展では、芭蕉が「おくのほそ道」行脚で山寺を訪れてから今年で330年になることを記念し、「おくのほそ道」、特に山形の旅路に焦点をあて、芭蕉に関する貴重な資料や、関連資料によって、芭蕉を魅了した山形路の...

山寺と紅花 Ⅳ -雛と雅-

19/2/28 - 19/4/8

本展では、それら雛人形をはじめ美術品や芸術性の高い調度品などを展示します。優雅で洗練された雅の世界をお楽しみください。

山寺と紅花 Ⅲ -文化の継承-

18/11/11 - 19/2/17

山寺と紅花Ⅰ -紅花商人の栄華-

18/9/6 - 18/10/2

山形の紅花は最上紅花と呼ばれ、18世紀以降に隆盛し、その生産と流通の拠点は山形を中心に発展しました。本展では、そうした江戸時代に紅花によって栄華を極めた商家がコレクションした作品・資料を公開すること...

今昔 妖怪絵巻

18/7/27 - 18/9/3

坂田燦の版画で巡る「おくのほそ道」

18/6/8 - 18/7/24

洋画家・版画家の坂田燦氏による連作木版画「おくのほそ道」52点を公開します。

お雛さまの歴史と美

18/2/23 - 18/4/9

紙雛から立雛、享保雛、古今雛、御殿飾など雛人形の歴史・変遷を辿りながら見ることのできる展示です。県指定文化財「紅花屏風」も公開。

江戸時代の絵画

17/12/7 - 18/2/18

正岡子規と近現代俳句   ― 子規の俳句革新から現代俳句まで ―

17/10/6 - 17/12/3

山寺行啓展   《山寺行啓記念殿》市文化財指定記念

17/9/7 - 17/10/3

妖怪の表現と歴史

17/7/21 - 17/9/4

妖怪が文人・画家たちにいかに表現され、また、そのイメージが受け継がれてきたかを諸作品を通して見ていきます。

お雛さまの歴史と美

17/2/23 - 17/4/10

生誕300年 与謝蕪村展

16/11/17 - 16/12/11

芭蕉と江戸文化

16/9/29 - 16/11/14

芭蕉の作品と共に、芭蕉が活躍した江戸時代の文化を見ることで、当時の文化を探ります。

お雛さまの歴史と美

16/2/18 - 16/4/11

紙雛、元禄雛から享保雛、古今雛などお雛様の歴史を展示します。 県指定文化財「紅花屏風」(青山永耕 筆)も公開。

東洋古陶磁の美Ⅱ  ―日本・中国・朝鮮のやきもの―

15/12/16 - 16/1/17

江戸時代の絵画

15/10/16 - 15/11/17

スサノヲの到来   ― いのち、いかり、いのり ―

15/6/4 - 15/7/21

『古事記』などの日本神話に登場する神スサノヲの多面的な性格を探ることによって日本人の深層に迫るものです。

お雛さまの歴史と美   ― 山形に伝わる《桃の節句》の彩り ―

15/2/19 - 15/4/6

当展では、山形市内に残る雛人形を江戸時代のものを中心に公開し、雛飾りの発展と変遷をたどり、その美を鑑賞する機会とするものです。

山形大学附属博物館の古文書展  「遊びと信心の旅もよう」

14/11/13 - 15/1/18

さあご一緒に宝庫のフタを開けてみませんか。

俳画の美と歴史

14/10/2 - 14/11/10

妖怪の文学・美術

14/7/18 - 14/8/25

収蔵名品展

14/6/12 - 14/7/15

お雛さまの歴史と美

14/2/20 - 14/4/7

市民企画展「ふるさと山寺の写真帖 - 石碑・石仏を訪ねて -」

13/12/12 - 14/1/20

潁原退蔵・尾形仂コレクション展   - 江戸俳諧の精華とその周辺 -

13/10/3 - 13/11/19

与謝蕪村自筆の資料六点を筆頭に、俳諧の基礎を築いた宗鑑、俳画の祖・立圃、芭蕉と切磋琢磨した言水や一晶、芭蕉の友人素堂、芭蕉門下の路通と蚊足、蕪村門下の月渓、江戸期の国学者・本居宣長と上田秋成、明治...

最上義光公没後400年記念企画展 山寺

13/8/29 - 13/9/30

貞観2年(860)に開山されたと伝えられる宝珠山立石寺は、山寺の名でも知られる古刹です。その山寺の歴史や、山寺に触発された文学や絵画などをご紹介してその魅力を探ります。

長谷川コレクションに見る山形の名品展

13/4/26 - 13/6/3

長谷川コレクションの中から名品の一部を公開し、鑑賞する機会としようとするものです。

企画展 お雛さまの歴史と美

13/2/21 - 13/4/7

企画展 芭蕉から蕪村へ ;-江戸俳諧の継承とその周辺-

12/9/27 - 12/11/11

芭蕉が芸術の域まで高めた俳諧。芭蕉没後の蕉風復興運動で活躍した蕪村の作品も含めて観賞の機会とし、俳諧が継承されていった過程を垣間見ようという展示会です。

企画展 高山良策展

12/8/23 - 12/9/24

昭和期の画家で幻想的絵画を中心に描いた高山良策の作品を公開。初期ウルトラシリーズの怪獣着ぐるみ製作でも知られる高山良策の世界をご覧ください。

常設展テーマ展示「妖怪と文学・美術」

12/7/5 - 12/8/20

「落ちくるや」句文懐紙芭蕉筆ほか、妖怪を描いた江戸時代の錦絵などの公開。

所蔵名品展ー書画の美ー

12/6/7 - 12/7/3

県指定文化財「君子対楳図・君子騎馬図屏風」海北友松筆などの公開。