『岡谷蚕糸博物館』の展示会情報

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岡谷蚕糸博物館

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過去の『岡谷蚕糸博物館』の展示会情報

東京農工大学科学博物館連携展「フランス式・イタリア式・そして諏訪式へ~VRでよみがえった葵町製糸場~」

23/11/23 - 24/2/18

膨大な紙の図面をデジタル画像化し、VRで復元された製糸工場を同時代の資料とともにご覧いただきます。

「日本茜・日本紫根 染織三人展」

23/5/18 - 23/8/20

茜・紫根は万葉集の時代から日本の色として染められてきました。本企画展はきものジャーナリスト中谷比佐子氏にプロデュースいただき、茜・紫根の生産地から、その色を絹に染め、作品にしていく3人の作家の取り組...

諏訪のものづくりⅡ Knit in SUWA~戦後岡谷・下諏訪のニット産業~

23/1/7 - 23/3/5

戦後、長野県内でも特にニット産業が盛んであった、岡谷・下諏訪地域。諏訪のものづくりを支えたニット産業の歴史と技術を展示いたします。

桑・クワ・くわ-その歴史とめぐみ-

22/5/19 - 22/9/11

お蚕さまのえさである桑は、古来から、薬草などにも利用され、葉のみならず、枝条、根茎までもがその対象でした。現在に至るまで、その植生や種類など、さまざまな研究がなされています。書籍・資料など、今回初...

かいこのかみさま-ユニークな姿と切なる願い-

22/2/17 - 22/5/15

養蚕は天候や病気の害を受けやすく、古くから養蚕農家は神仏に繭の豊作を祈ってきました。また岡谷にも蚕糸業の発展を祈ってきた信仰の形が石造物をはじめ数多く残されています。蚕糸業に携わる人々の神仏に託す...

玉繭、そして。繭を活かす知恵と技術

21/4/22 - 21/7/11

2頭のお蚕さまが1つの繭を作る玉繭。人は、糸繰りのしづらい玉繭を、引きそろえた生糸とは違う形の価値あるものに生まれ変わらせてきました。人の手が生み出す知恵と技術、そしてその歴史を、道具・製品・人物な...

収蔵品展「運ぶ。蚕糸業を支えたモノの流れ」

20/2/27 - 20/10/25

今企画展では、「運ぶ。」という視点に基づき、蚕糸業の一側面を尋ねます。製糸業の発展に伴う「運ぶ。」という産業の意味と、その役割、そして、知恵の結晶をお楽しみください。

企画展『草木染 山崎斌・青樹・和樹 三代の軌跡』

19/10/3 - 20/1/19

山崎斌とその息子・青樹、そして青樹の息子・和樹による、植物の¨色¨に魅せられてきた染色家三代の軌跡を、植物の持つ豊富な色彩とその作品でご紹介いたします。

岡谷蚕糸博物館 収蔵品展「中国古代復元絹織物 〜絹がつづる王朝染織の美と技〜」

18/11/8 - 19/4/14

殷王朝から清王朝までの古代復元絹織物43点、清王朝以降の装飾品等の原品8点の提供を受けました。今回初めて51点すべてを、前後期に分けて一挙公開いたします。中国王朝における染織品の変遷を一望できる貴重なコ...

収蔵品展「カイコも繭も糸も ハカル。」

18/6/21 - 18/9/2

カイコを飼育する養蚕から、繭から糸にする製糸業まで、その質や重さや長さや太さを量るためにさまざまな計器が作られ、開発されてきました。「これって何に使うの?」とフシギに思う秤を、たくさん見て、使って...