『伊藤髟耳』の展示会情報

新潟の院展作家たち

新潟にゆかりを持つ日本画家の中にも、日本美術院を活躍の場としてきた作家が多くいます。本展では、「新潟の院展作家たち」に焦点をあて、秋の「院展」や「春の院展」の出品作を中心にご紹介します。

いきものへのまなざし

日本を代表する画家たちが捉えた動物たちの愛らしい姿をご堪能いただければ幸いです。

ふ じ ―霊峰富嶽の名画がズラリ―

今回の展覧会では、富士山が世界文化遺産に登録されたのを受け、様々な富士が描かれた作品約５０点を展示いたします。

創立10周年記念　伊藤髟耳と“はっ・とび”の仲間たち

爽やかな日本画　　　伊藤髟耳の世界−み仏から人物・風景まで−

今回は、伊藤髟耳の色彩豊かな近年の作品に加え、受賞作や過去の作品も織り交ぜて、その作品世界をご紹介します。

移りゆく季節と風景

出品作品に描かれた風景は、「瀟湘八景」などの中国の景勝地や物語の一場面として描かれた日本の名所、また、現代作家たちが心を魅了された外国の風景など様々です。特に、日本人にとって精神の原風景とも言うべ...

新収蔵品展

昨年度は２４作家による計４２点を収蔵しました。新収蔵作家のうち、２０名は現在も制作活動を行われている方々です。私たちと同じ「現代」という時間を共有している作家の作品は「現代」という視点で鑑賞できま...

‐ 日本画の発色を大切に明るい世界を ‐　伊藤髟耳展

はっ・とび展−伊藤髟耳とその仲間たち−

院展などの美術団体展や個展、グループ展などで作品を発表し活躍されている画家たちの作品を紹介する。

“伊藤髟耳”と“はっ・とび”の仲間たち

現代の院展を代表する伊藤髟耳（いとうほうじ）は、1938年福岡県大牟田市に生まれました。1961年多摩美術大学日本画科を卒業後、1972年まで教職の傍ら制作を続けました。