『香月泰男』の展示会情報
没後50年 香月泰男展 第一期1931→1954
3/8 - 6/2没後50年となる2024年は、3月8日より約1年を三期に分け、当館所蔵作品と資料で香月の画業を紹介します。
『香月泰男』のレビュー(レポ・口コミ)
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過去の『香月泰男』の展示会情報
香月泰男 一人の絵かきとして 同時開催「香月泰男のシベリヤ・シリーズ」
22/7/16 - 22/10/10本展では初期から晩年までの作品の中から、香月が穏やかな時の中で描いたモチーフを画家のことばを織り交ぜながら紹介します。
香月泰男の植物図鑑Ⅱ
22/3/2 - 22/6/5自然豊かな、この地に根付いた木々や花々をモチーフに、香月はデッサンや油彩を数多く描きました。本展はこれらを3つのテーマで紹介します。
生誕110年 香月泰男 展
22/4/5 - 22/5/29本展は各年代の代表作をはじめ関連素描など約150点で構成されます。「シベリアの画家」にとどまらない香月の多彩な全体像を紹介し、初期から晩年を貫く本質に迫ります。
香月泰男の仕事 ―装画・挿絵・カット―
21/10/25 - 22/2/13本展では香月が装画・挿絵・カットとして描いた原画や資料と、著者や編集者が装画として選んだ香月作品を紹介します。 手がけた仕事の中には同時期に描いた作品を想起させるものから、一見すると香月と分からない...
香月泰男展 生誕110年
21/11/27 - 22/1/23本展は「シベリア・シリーズ」全57点をはじめ、各年代の代表作、関連素描など約150点を制作年順に展示。「シリーズ」成立の軌跡を検証するとともに、香月芸術の多彩な魅力に迫ります。
生誕110年 香月泰男展
21/9/18 - 21/11/14本展では、一大叙事詩として読み取られることの多いシベリア・シリーズを解体し、同時期に制作された他の作品とあわせてご覧いただくことで、画家の創作活動における同シリーズの位置づけを再検証し、香月の芸術...
香月泰男の表現 ―石と水
20/5/30 - 20/8/31本展では”石”と”水”をテーマに、絵画やオブジェなど香月の表現の多様性に迫ります。 30歳当時の香月は、石を花よりも身近なものに感じていました。描かれた石は、その形に共通性があります。実はこのフォルムを完...
蘇 香月泰男 作品修復の足跡
20/1/19 - 20/5/24美術館は作品を“展示する”ことと“護り・伝える”使命を担っています。今回の展覧会はその両方を知っていた だく機会ではないでしょうか。絵画の修復過程とあわせて、蘇った作品たちをご覧ください。
香月動物園
19/6/6 - 19/9/23本展は香月の描いた生き物に着目した展覧会です。 モチーフは自宅で飼っていた鳩や犬をはじめ、牛、山羊、羊、かたつむり、てんとう虫など多岐にわたります。
眺められるしあはせ
19/2/9 - 19/5/26本展では、人気の高かった作品を中心に、香月が「眺められるしあわせのしるしとして」描いた、身の周りの風景や動植物などの作品を紹介します。画家が感じた”しあわせ”にしばし思いを馳せてご覧ください。
-私のシベリヤ、それぞれのシベリア-
18/7/14 - 18/10/14展覧会は4章で構成されています。各章では香月の作品やゆかりの品と、時代背景を知る資料や抑留経験者の持ち帰った品が並びます。
香月泰男 風景へのまなざし-日本編-
18/4/4 - 18/7/5本展では、香月が日本国内の旅先で描いた風景画を中心に未公開のスケッチブックをあわせて紹介します。
香月泰男 画家の食卓
17/12/1 - 18/3/26食材を描いた作品を数多く残した香月は、一時期”厨房の画家”の異名をとりました。本展では、1950年代以降に描かれた食材を中心に紹介します。
香月泰男美術館展 <私の>地球-画家の愛した世界ー
17/9/26 - 17/12/3本展は、香月泰男美術館協力のもと画家が無上の 愛情を持って見つめ、描き続けた花や生き物、空などの自然を中心に展示いたします。
香月泰男 平和の形
17/7/28 - 17/11/27本展では「シベリヤ・シリーズ」とともに、ハイラルから家族へ宛てた「ハイラル通信」、戦後、故郷で過ごした平和な日常を描いた作品を紹介します。
夢みる版画―まなざし、幻想、創造/屏風の美
17/9/28 - 17/10/221970年に「動物シリーズ」を制作した香月泰男、水滴や石を銅版画の技法を駆使して写実した麻田浩、ユーモラスに物を他のモノに見立てた泉茂などの現代版画をご紹介します。版画ならではの多彩な技と表現をお楽し...
季節を彩る花々
17/4/21 - 17/7/24本展では、香月が故郷や旅先で見つけた“季節を彩る花々”をご紹介します。身近で、素朴な花々の姿は、見る人に温かな感動を与えてくれることでしょう。
画家・香月泰男のことば
17/1/20 - 17/4/17本展では、それらの香月が残したことばの中から、作品制作当時の心境や香月の人間性が伺えるものを作品と一緒にご紹介し、彼の生き様へ迫っていきます。
画家からの贈りものⅡ
16/9/30 - 17/1/16本展では、香月の死後40年以上の間大切に保管されていた絵画作品のうち、初期から晩年までの油彩画や日常を描いたスケッチ、海外の風景を描いた作品、香月が収集したルオーなどの海外作家の作品、香月の制作に関...
香月泰男展 -カーボン・エポックを中心に約80点-
16/10/29 - 16/12/18「香月スタイル」とよばれる黒のマチエールが特徴的な作品、母子などの親子シリーズ、香月が「私の地球」と呼んだ三隅の自然・動物・花など、また、シベリアを題材とした作品も展示します。
開館25周年記念 香月泰男と丸木位里・俊、そして川田喜久治 -シベリアシリーズ・原爆の図・地図-
16/9/17 - 16/11/20洋画、日本画、写真という異なる手法による、三様の戦争に対するまなざしを各人の傑出した表現でご鑑賞ください。
画家からの贈りものⅠ
16/6/4 - 16/9/26本展では、香月家に40年以上の間大切に保管されていた絵画作品のうち、当館で初めて展示される作品のほか、香月の制作に関わる資料、香月が収集したピカソなどの海外作家の作品をご紹介します。
開館33周年記念 キーワードは“3”
16/6/28 - 16/9/4「3」を切り口にした多種多様な作品と、美術をつくりあげている「3」の魅力をどうぞお楽しみください。
平成28年度 初夏の所蔵品展
16/5/17 - 16/7/10没後30周年を記念し、20世紀を代表する彫刻家ヘンリー・ムーアの銅版画集《象の頭蓋骨》全33点をご紹介します。
画家と愛用のパレット展
15/9/5 - 15/10/18ピカソやマティスら海外の画家や梅原龍三郎ら日本洋画の巨匠たちのパレットと作品をあわせて展示し、巨匠たちの素顔と魅力に迫ります。
赤・黄・緑 色鮮やかな香月泰男の世界展
14/10/3 - 15/2/2赤、黄、緑などの色彩に注目し構成してみました。香月泰男の鮮やかな色使いを、どうぞお愉しみください。
香月泰男 イタリア遊学記
14/6/7 - 14/9/29今回はこの旅の膨大なスケッチの中から、イタリアのフィレンツェ、シエナの街のスケッチをご紹介します。
香月泰男シベリヤ・シリーズより
14/3/8 - 14/6/2《シベリヤ・シリーズ》を収蔵されている山口県立美術館のご協力のもと、《シベリヤ・シリーズ》の中から8点を香月泰男美術館で展示いたします。
コレクション特別企画 没後40年 香月泰男展 シベリア・シリーズと原画
14/4/17 - 14/5/6香月泰男の代表作シベリア・シリーズとその素描など関連資料をあわせて展示。着想から完成にいたるまでの過程をご紹介します。
開館20周年記念 「香月泰男展」
13/10/30 - 14/1/19郷土 福山を愛した澁谷昇が創設した当館20周年記念に、同じように郷土 山口県三隅を愛した画家:香月泰男の作品を福山の皆様にお届けします。
下関市立美術館 開館30周年記念芸術は魂のたべもの―河村幸次郎と美の世界
13/11/14 - 13/12/23美術館収蔵品の核となった〈河村コレクション〉と、これを寄贈した河村幸次郎の足跡をご紹介します。
開館20周年記念企画展>香月泰男とゆかりの画家展
13/9/6 - 13/11/25香月泰男と親交のあった画家、また香月泰男にインスピレーションを得たひとの作品をお愉しみ下さい。
香月泰男といわさきちひろ ふるさとと小さな仲間たち展
13/7/26 - 13/9/1目まぐるしく動く社会の中で、希薄となっている自然やふるさと、人との絆の大切さを見つめなおし、優しい気持ちになれる展覧会です。
香月が惹かれた風景展ー一期一会の旅ー
13/3/30 - 13/7/22画家・香月泰男の研ぎ澄まされた感性によって切り取られた風景、それは自然の雄大さ、その中の人の温かさや営みを感じさせます。
くらし展ー画家の愛した日常ー
12/11/30 - 13/3/25香月泰男は絵画のみではなく、多くの言葉も残しました。著書のための原稿や知人に送られた手紙などさまざまです。何気ないやり取りに、香月泰男の人柄が表れています。画家・香月泰男の日常を垣間見てください。
愛情展
12/7/14 - 12/11/26作品に描かれている”母”はいずれも、妻・婦美子夫人を思わせ、夫婦の愛情を深く感じさせます。家族を愛し、また家族から愛された画家の愛情にふれてみてください。
【所蔵品展】狩野芳崖と江戸狩野派の絵師たち/近代絵画の視線〜岸田劉生から香月泰男まで〜
12/9/12 - 12/10/14「大正洋画」をリードした若きカリスマ・岸田劉生から、第二次世界大戦とその後のシベリア抑留という体験を制作に結実させ、昭和の「戦後洋画」を代表する一人となった香月泰男まで、近代絵画の様々な局面を紹介...
【所蔵品展】新日本画の旗手・藤田隆治とその時代/昭和の洋画―山口県ゆかりの画家を中心に
12/5/17 - 12/6/17本展覧会では藤田隆治を中心に、昭和の日本画界で活躍した画家の作品もあわせ、約20点を展示します。
【所蔵品展】下関と高島北海/香月泰男と同時代の画家たち/平成23年度新収蔵品から
12/3/28 - 12/4/22新年度の最初の所蔵品展では、下関ゆかりの2人―日本画家・高島北海と洋画家・香月泰男を紹介。あわせて平成23年度、新収蔵作品をご披露します。
欧州遊学スケッチ展?
12/2/3 - 12/3/26洋上においても積極的に制作し、甲板風景や波涛などを描きます。なかでも、朝日や夕日に染まる空と海などのスケッチが目につくのは、太陽をモチーフとした作品の多い香月画伯らしいところです。
特別展 生誕100年 香月泰男と下関〜旅のはじまり〜
11/9/28 - 11/10/23生誕100年に当たる今年、下関市立美術館では所蔵品を中心に、香月泰男美術館の初期作品や山口県立美術館の〈シベリヤ・シリーズ〉作品の一部などもあわせて展示し、画業の概要を辿るとともに、画家と下関との関わ...
生誕100年香月泰男 第1弾 欧州遊学スケッチ展?
11/4/2 - 11/6/20第1回目となる今回は、旅のはじめに訪れた南フランスのカンヌやニース、拠点としたパリ市内各地を描いた作品を中心に、スケッチを元に制作した油彩も併せてご紹介します。
山口探訪・名勝、旧跡を描く
10/12/4 - 11/3/27今回の企画展では、山口県立山口博物館所蔵のカット絵の原画や関連の素描作品を展示し、香月がふるさと山口をどのような視点でとらえていたのか紹介します。
海外スケッチ名作展
10/7/17 - 10/11/28今回の展示では、タヒチやギリシャ、モロッコで描かれた作品を中心に、木版画や前述の「サン・ヴィクトワール」など、渡欧時に制作された油彩作品も交えてご紹介します。
<私の>地球?
09/10/3 - 09/12/25<私の>地球?は、開館50回目の企画展となります、何もかもが絵になるふるさと。家族と一緒の平和な日々を取り戻した画家の眼には、野辺の草花から小さな虫に至るまで、すべてのものが生きる歓びに満ちあふれて映...
〈私の〉夏景色展
09/5/30 - 09/9/27苛酷な戦争と、シベリヤ抑留を体験した画家、香月泰男シベリアの収容所で、夢に見た故郷に還り、家族と一緒に暮らすしあわせ復員後に発表した、「水浴」「遊泳」「盥舟」などは、香月が好きだった夏の風物詩です...
コレクション展「シベリア・シリーズ1 ─マチエールをみる─」
09/4/14 - 09/7/20このたびの展示では、マチエールを中心とした独自の表現スタイルを手がかりに、「シベリア・シリーズ」の魅力をご紹介します。
私の里の春展
09/1/31 - 09/5/24画家、香月泰男は極寒のシベリヤで二度の冬を過ごしました。気温マイナス35度を超える想像を絶する世界で、収容所の強制労働に明け暮れ、疲労と栄養失調で戦友は次々と死んでゆきました。 厳しい冬を乗り越えて...
香月泰男と1940‐50年代の絵画 時代の造形詩 - モダニズムから新たな地平へ
09/2/5 - 09/3/22〈シベリア・シリーズ〉で戦後美術史に不朽の足跡を残す香月泰男は、同時にすぐれた造形感覚にもとづく魅力的な作品を、生涯の各時期に制作しています。 2009年3月8日は香月泰男の没後35周年に当たります。本展...
欧米への旅
08/10/11 - 09/1/25「芸術とは自分を発見していく過程であると思う。」(画家のことば) 1956年(昭和31年)秋から約半年間、香月泰男は、師と仰ぐ福島繁太郎の強い薦めで、ヨーロッパに遊学します。香月はこの旅で、西欧...