『尾形光琳』の展示会情報

未開催

特別展国宝・燕子花図屏風デザインの日本美術

4/13 - 5/12

本展では、「燕子花図屏風」を中心にすえ、近世の作品を主にとりあげながら、デザインの観点から日本の美術をみつめます。

東京都 港区根津美術館

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過去の『尾形光琳』の展示会情報

特別展国宝・燕子花図屏風 光琳の生きた時代1658~1716

23/4/15 - 23/5/14

この展覧会は、「燕子花図屏風」を中心に、光琳がこの世に生きた期間に制作された作品で構成するものです。約60年の絵画の歴史を切り取ってご覧に入れます。

東京都 港区根津美術館

メナード美術館 開館35周年記念展 所蔵企画35 アーティストVOl.II

- 23/4/2

前期展示では8人の作家を紹介しています

開館40周年記念名品展 第3部

22/10/18 - 22/12/11

この度の開館40周年記念名品展の第3部では、野々村仁清「色絵金銀菱重茶碗」(重文)、岩佐又兵衛勝以「浄瑠璃物語絵巻」(重文)、尾形光琳「秋好中宮図」をはじめとする茶道具、琳派作品、仏教絵画等を展示しま...

一笑(いっしょう)一顰(いっぴん) -日本美術に描かれた顔-

22/8/19 - 22/10/2

展覧会では、大和文華館所蔵の人物画の数々に、印象的な顔の描かれた作品を加えて展示します。作品の背景となる物語や解釈もあわせてご紹介しながら、日本美術に描かれた人びとの表情にあらわれた美しさや魅力に...

開館40周年記念名品展 第一部

22/1/28 - 22/3/27

本展では、開館40周年を記念し、「紅白梅図屏風」をはじめ京焼の大成者・野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑のひとつとして著名な手鑑「翰墨城」の国宝3件の同時公開に加え、「樹下美人図」「過去現在絵因...

静岡県 熱海市MOA美術館

名品展 国宝「紅白梅図屏風」

21/1/22 - 21/3/9

本展では、「紅白梅図屏風」をはじめ京焼の大成者・野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の国宝3件の同時公開に加え、「洋人奏楽図屏風」、「山水人物蒔絵手箱」、「聖観音...

静岡県 熱海市MOA美術館

奇才 ―江戸絵画の冒険者たち―

20/9/12 - 20/11/8

昨今注目を集める伊藤若冲、長澤蘆雪、曾我蕭白、歌川国芳ら、過激で強烈な個性を放つ絵師だけでなく、尾形光琳や円山応挙、葛飾北斎など、全国から35人の奇才絵師を集め、その個性溢れる作品を選りすぐり紹介し...

特別展「きもの KIMONO」

20/6/30 - 20/8/23

本展では、信長・秀吉・家康・篤姫など歴史上の著名人が着用したきものや、尾形光琳(おがたこうりん)直筆の小袖に加え、きものが描かれた国宝の絵画作品、 さらに現代デザイナーによるきものなど約300件の作品...

東京都 台東区東京国立博物館

大和文華館開館 60周年記念 コレクションの歩み展Ⅰ

20/7/10 - 20/8/16

コレクションはジャンルに偏りがなく、バランスの良さが特徴の一つです。名品の数々をお楽しみ下さい。

琳派を楽しむ 光悦・宗達・光琳・乾山・抱一

19/12/14 - 20/1/21

本展では本阿弥光悦書・俵屋宗達絵の「鹿下絵新古今集和歌巻」、尾形光琳筆「秋好中宮図」、酒井抱一筆「藤蓮楓図」など、琳派の代表作家における絵画と工芸の優品を展観することで、今なお私たちの生活のなかに...

琳派芸術

19/6/7 - 19/7/21

本展では、その一貫した感覚のもとに、美麗で瀟洒な造形世界を展開させた琳派芸術の魅力を紹介します。

特別企画 日本・中国絵画展 画家たちの技と表現

19/4/12 - 19/6/30

本展を通じて、画家たちが極めた技法の数々や、当時の人々の美意識をお楽しみいただければ幸いです。

光悦と光琳ー琳派の美

19/1/19 - 19/3/17

今回は、そんな二人の近似性に着目しつつ独自の美の世界をご覧いただきます。さらに光悦と刺激的な協同制作を行った俵屋宗達(生没年不詳)と光琳の弟・尾形乾山(1663~1743)の絵画や工芸品も厳選してご紹介い...

澤乃井櫛かんざし美術館所蔵櫛・かんざしとおしゃれ展 -粋に華やかに、麗しく-

18/12/15 - 19/2/24

本展では、日本の工芸の粋を凝縮した櫛、かんざしとともに、当時の風俗を伝える浮世絵をあわせた約300点をご紹介します。

生誕150年 原三渓ー茶と美術へのまなざし

18/10/6 - 18/12/16

当館が所蔵する原三溪旧蔵の書画と工芸品約50点を一挙公開いたします。国宝「禅機図断簡 印陀羅筆 楚石梵琦賛」をはじめ重要文化財6件、重要美術品6件を含む三溪コレクションを通して三溪のまなざしに迫ります...

椿絵名品展「つばき咲く」―光琳、大観、夢二など―

18/10/26 - 18/12/9

本展では、椿絵のコレクションで知られるあいおいニッセイ同和損害保険の収蔵作品から、近世から現代までの日本画、洋画、工芸における椿絵の名品約80点を展示します。

琳派−光悦と光琳

18/6/8 - 18/7/17

本展では、本阿弥光悦書「花卉摺絵新古今集和歌巻」、尾形光琳筆「草紙洗小町図」、尾形乾山作「銹絵染付梅花散文蓋物」、酒井抱一筆「藤蓮楓図」など、琳派の代表作家における絵画と工芸の優品を展観することで...

琳派ー俵屋宗達から田中一光へー

18/5/12 - 18/7/8

本展では、当館が所蔵する琳派コレクションを中心に、宗達(絵)・光悦(書)《鹿下絵新古今集和歌巻断簡》(山種美術館)、光琳《白楽天図》(個人蔵)、抱一《秋草鶉図》【重要美術品】(山種美術館)、其一《四季花鳥図...

ひと 人・顔・姿

18/3/21 - 18/6/24

人の顔や姿には豊かな個性があふれています。この展覧会は「ひと」に焦点をあてながら、所蔵する絵画や彫刻などの作品約70点を3つのテーマに分けてご紹介するものです。魅力的に表されたさまざまな「ひと」をどう...

尾形光琳筆「中村蔵助像」と人物表現の魅力

18/4/13 - 18/5/20

尾形光琳筆「中村内蔵助像」は、江戸時代に活躍した琳派の数少ない肖像画として貴重です。時代の関心を鋭く反映した多様な人物表現をお楽しみください。

奈良県 奈良市大和文華館

光琳と乾山 芸術家兄弟・響き合う美意識

18/4/14 - 18/5/13

本展覧会は、美術史上類まれな二人の芸術家兄弟において展開した豊かな造形、ときに相反し、ときに響き合う美の世界を展観し、そこにどのような美意識の交流があったのかを探り、ひいては光琳と乾山それぞれの魅...

所蔵 名品展 尾形光琳 国宝「紅白梅図屏風」

18/1/26 - 18/3/13

本展では、「紅白梅図屏風」をはじめ京焼の大成者・野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の3件の国宝の同時公開に加え、コレクションの各ジャンルを代表する名品を展観しま...

本間美術館開館70周年記念特別展江戸絵画の魅力

17/7/28 - 17/9/5

本間美術館開館70周年を記念した特別展。尾形光琳、円山応挙、伊藤若冲、曾我蕭白、池大雅、与謝蕪村など、江戸絵画を時代を代表する画家の作品を一堂に展示します。

琳派の美と光琳茶会の軌跡

17/4/28 - 17/6/6

本展では、これまで各席の床に掛けられた尾形光琳の優品を展観いたします。さらに館蔵の光悦、宗達、光琳、乾山、抱一など琳派作品の中から光琳茶会にて取り合わされた作品を展観し、その軌跡をふりかえります。

静岡県 熱海市MOA美術館

特別展燕子花図と夏秋渓流図

17/4/12 - 17/5/14

尾形光琳(1658〜1716)による国宝「燕子花図屏風」と、鈴木其一(1796〜1858)による「夏秋渓流図屏風」という、琳派の二大傑作を同時にご覧いただく展覧会です。

リニューアル記念 特別名品展+ 杉本博司「海景 – ATAMI」

17/2/5 - 17/3/14

本展はリニューアルオープンを記念し、創立者・岡田茂吉のコレクションの中から厳選した日本・中国美術の名品を展覧するものです。さらに、杉本博司氏の代表作「海景」シリーズの中から、熱海の海を撮影した「海...

東日本大震災復興支援 MOA美術館名品展

16/11/5 - 16/12/11

秀逸なコレクションから、桃山~江戸時代の名品を展示いたします。そのなかには、岩佐又兵衛勝以作と伝わる「山中常盤物語絵巻」と野々村仁清作「色絵金銀菱文重茶碗」の2件の重要文化財も含まれています。

開館80周年記念展壺中之展(こちゅうのてん)-美術館的小宇宙

16/11/8 - 16/12/4

本展覧会では、国宝・重要文化財を含む約300件の館蔵・寄託作品を展示いたします。平成26年度の修復後初披露となる葛飾北斎《潮干狩図》(重要文化財)をはじめ、書画・彫刻・工芸などの選りすぐりの逸品を、多彩な...

尾形光琳没後300年記念 光琳とその後継者たち

16/4/2 - 16/6/12

この機会に、光琳とその後継者たちによる多彩な美の世界をお楽しみください。

琳派と風俗画 - 宗達・光琳・乾山・抱一

16/4/15 - 16/5/22

本展観では、宗達・光琳・乾山・抱一らの琳派作品と、国宝「婦女遊楽図屏風(松浦屏風)」をはじめとする風俗画を展示します。

国宝 燕子花図屏風歌をまとう絵の系譜

16/4/13 - 16/5/15

本展覧会では、和歌と関わりをもつさまざまな絵画作品を集め、そのなかで「燕子花図屏風」を味わってみたいと思います。

東京都 港区根津美術館

大名品展「紅白梅図屏風」と「色絵藤花文茶壺」

16/1/29 - 16/3/6

「大名品展」として二大国宝に加えコレクションの各ジャンルより厳選した名品をかつてない規模と内容で紹介します。この機会に日本・東洋美術の精華を是非ご堪能ください。

所蔵企画展 琳派の美 光悦・宗達から抱一まで

15/11/20 - 15/12/24

所蔵の琳派作品を展観し、その魅力に迫ります。

リニューアルオープン展 第一弾 金銀の系譜ー宗達・光琳・抱一をめぐる世界ー

15/10/31 - 15/12/23

新しい展示空間で、静嘉堂でしか見ることのできない極上の美の世界を、この機会にぜひご堪能ください。

琳派誕生400年記念 琳派─京(みやこ)を彩る─

15/10/10 - 15/11/23

琳派の名作を一堂に集め、その都ぶりな美意識、日本的と評される特質をご堪能いただくとともに、琳派の系譜をご紹介します。

花ひらく琳派 絵画とやきものでたどる装飾美の系譜

15/7/18 - 15/11/15

光悦から其一に至る琳派と、時を同じくして花ひらいたやきもの。時代を超えて愛され続ける豊穣な美をお楽しみください。

燕子花と紅白梅光琳デザインの秘密

15/4/18 - 15/5/17

光琳が描いた2点の国宝の屏風を中心とする特別展を開催します。

東京都 港区根津美術館

開館50周年記念 THE 琳派ー極めつきの畠山コレクションー

15/1/17 - 15/3/15

時を越えて魅了する琳派の美をご堪能ください。貴重な作品を多く出品することから、前後期と、一部は三期に分けて展示替えをいたします。

尾形光琳300年忌記念特別展「燕子花と紅白梅」 光琳アート -光琳と現代美術-

15/2/4 - 15/3/3

本展では、光琳100年忌・200年忌等で紹介された光琳の名品、並びに、光琳の影響が窺える現代美術を展観し、光琳芸術の系譜を概観しようとうするものです。

静岡県 熱海市MOA美術館

光琳を慕う 中村芳中展

14/9/26 - 14/11/3

本展では岡山ゆかりの文人たちの大坂画壇での足跡や作品も合わせて展示し、大阪画壇の多様でユニークなネットワークを紹介します。

秋の優品展ー絵画・書跡と陶芸ー

14/8/30 - 14/10/19

燕子花図と藤花図光琳、応挙 美を競う

14/4/19 - 14/5/18

対照的な美を誇る2点の作品を中心に、琳派の金屏風の数々、さらには応挙にはじまる円山四条派の作品を加えて、近世絵画の魅力をご堪能いただきます。

光琳を慕う―中村芳中

14/4/8 - 14/5/11

芳中の世界に多角的に迫る展示を目指し、尾形光琳から中村芳中に至る琳派の画家、当時の大坂画壇の作品も併せて展示します。

春の優品展ー歌・物語の世界ー

14/4/5 - 14/5/11

江戸の華 琳派展

14/4/11 - 14/5/7

本展では、今なお私達の生活の中に生きつづける江戸期における装飾芸術の華、琳派の魅力に迫ります。

国宝「紅白梅図屏風」と所蔵名品展

14/1/31 - 14/3/12

このたび梅の咲く季節に合わせ、国宝「紅白梅図屏風」を1/31~3/12の期間中、限定公開します。さらにコレクション中の優品を選び、名品展を開催します。

静岡県 熱海市MOA美術館

秋季展 『美(うるわ)しき日本』

13/9/14 - 13/12/8

国宝 花蝶蒔絵挟軾 / 国宝 玄奘三蔵絵 / 重文 木造地蔵菩薩立像 快慶作/重文 綾張竹花籠 / 桜狩蒔絵硯箱 尾形光琳作ほか約40点を予定。

大阪府 大阪市藤田美術館

ファインバーグ・コレクション展 江戸絵画の奇跡

13/10/5 - 13/11/10

江戸時代の日本美術の精華を、コレクションから選び抜かれた優品約90件によってお楽しみください。

石川県立美術館開館30周年|金沢宗達会創立100年記念 俵屋宗達と琳派

13/9/14 - 13/10/14

日本美の精華と言われる琳派芸術の神髄に新しい光を当てることを趣旨とするものです。

富士山世界文化遺産登録記念企画 描かれた富士

13/7/26 - 13/8/20

葛飾北斎(かつしかほくさい)や横山大観(よこやまたいかん)をはじめ、中世から近現代までの多くの先人たちによって描かれた富士の多彩な美術を展観いたします。

平成25年春季展  『茶道具いろは』

13/3/9 - 13/6/16

作者や歴代の所有者、エピソードによっても評価されてきた茶道具の見方や愉しみ方をご紹介いたします。

コレクション展国宝燕子花図屏風〈琳派〉の競演

13/4/20 - 13/5/19

琳派作品とともに、琳派の影響をうけた同時代の作品もあわせて展観して、近世の豊穣な絵画世界の一端をご堪能いただきます。

秘められた美ー古美術と版画ー

13/3/1 - 13/4/14

王朝の雅を感じる平安古筆、志野・織部などの桃山陶、琳派に代表される江戸時代の絵画や浮世絵といった古美術の数々。また、マティスやルオー、シャガールなど近代画家が制作した質の高い版画作品も数多く所蔵し...

冬季展 春を祝うー仁清・乾山・光琳ー

13/1/19 - 13/3/20

京焼の大成者といわれる野々村仁清とその弟子尾形乾山のやきものに加え、日本美術のなかでも人気の高い尾形光琳ら琳派の絵画を交えながら、吉祥や慶賀の意味が込められた作品を中心に館蔵の優品をご紹介いたします。

国宝「紅白梅図屏風」と所蔵琳派展

13/2/1 - 13/3/20

この度MOA美術館では、日本美術の傑作として名高い尾形光琳筆 国宝「紅白梅図屏風」を中心に、コレクションの中から本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形乾山、酒井抱一等による琳派作品の数々を展観し、その魅力に迫ります。

開館15周年記念特別展? 江戸絵画の至宝−琳派と若冲−

13/1/3 - 13/3/10

本展は、本阿弥光悦・俵屋宗達から尾形光琳・乾山兄弟、酒井抱一ら江戸琳派に至る華麗な様式、また伊藤若冲のユニークな画風を存分に味わえる、細見コレクションならではのラインナップとなります。

江戸の風雅 旧きを知り新しきを創った絵師たち

12/9/15 - 12/11/4

本展は、江戸絵画を四つの視点から特集し、その魅力を106点の作品によって紹介するものです。狩野派、琳派、奇想派、南画家などによる珠玉の作品とともに、当館の江戸絵画の名品を一挙公開する初めての機会となり...

京都 細見美術館琳派・若冲と雅の世界

12/7/22 - 12/8/26

本展では、仏教美術や物語絵、近年注目を集める俵屋宗達や尾形光琳ら琳派の華麗な様式や、ユニークな画風で人気の高い伊藤若冲の掛け軸や屏風、その他、雅な意匠の蒔絵、七宝など、同館の所蔵品から選りすぐりの...

東京国立博物館140周年 特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」

12/3/20 - 12/6/10

本展は、その中から厳選された仏像・仏画に絵巻、中世水墨画から近世絵画まで、約90点を紹介します。修復を終え、日本初公開となる曽我蕭白(そがしょうはく)の最高傑作『雲龍図』をはじめ、長谷川等伯、尾形光琳...

特別展KORIN展国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」

12/4/21 - 12/5/20

本展では、いまは遠く海をへだてた2点の作品を、およそ100年ぶりに一堂に展観。光琳画の軌跡を目の当たりにできる待望の展覧会です。

若冲・琳派と雅の世界

12/3/28 - 12/5/6

九州新幹線全線開業1周年を記念して、京都でも有数のコレクションを誇る細見美術館から伊藤若冲や琳派の優品を一堂に展観します。

特別公開・東日本大震災復興支援「国宝 紅白梅図屏風とMOA美術館の名品」

12/3/6 - 12/3/25

日本・東洋美術における世界的コレクションを誇るMOA美術館(静岡県熱海市)からの復興支援のご厚意により、同館屈指の名品として知られる尾形光琳筆「国宝紅白梅図屏風」を、仙台で公開いたします。あわせて...

開館30周年記念 国宝 紅白梅図屏風 所蔵名品展「絵画・書跡」

12/1/27 - 12/3/2

このたびの「所蔵名品展〔絵画・書跡〕」は、開館30周年企画の華を飾るに相応しく、当館コレクションの中でも一際優れた作品を厳選し、一堂に展示いたします。

静岡県 熱海市MOA美術館

京都 細見美術館 琳派・若冲と雅の世界

11/12/25 - 12/2/12

幅広い日本美術を中心とした同館のコレクションから、伊藤若冲や俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一らの江戸期の絵画、仏教美術、平安の物語絵、能装束や茶の湯釜、蒔絵といった工芸品など、重要文化財5点を含む93点の...

光琳資料をひもとく

12/1/7 - 12/2/5

今回の展観では大阪市立美術館(武藤金太氏寄贈)、京都国立博物館に分蔵される資料のなかから、東福門院の小袖図案など尾形家の家職である呉服商雁金屋関係資料、写生帖・画稿・蒔絵図案など光琳に関わる資料、光...

大阪府 大阪市大阪市立美術館

〈秋季特別展〉 茶道具の琳派

11/9/6 - 11/12/11

本展では、絵画のみならず、琳派のデザインの茶道具を展示します。

名品展 国宝 紅白梅図屏風

11/1/28 - 11/3/23

早春のひととき、伝統に培われた香り高い東洋美術の優品をご鑑賞ください。

静岡県 熱海市MOA美術館

新春名品展

11/1/5 - 11/2/6

松永耳庵翁が正月の茶席で重用していた伝・本阿弥光悦書、尾形光琳筆の「金銀泥梅花図」と古雲鶴筒茶碗をはじめ、新春にふさわしい茶道具を約20点ご紹介いたします。

福岡県 福岡市福岡市美術館

開館50周年記念名品展?大和文華館の日本絵画

10/10/2 - 10/12/26

国宝3件、重要文化財17件、重要美術品5件を含む73件の作品を展示します。

京都 細見美術館 琳派・若冲と雅の世界

10/7/3 - 10/8/22

本展ではその細見美術館から、俵屋宗達や尾形光琳ら、華麗な作品で知られる  「琳派」と、ユニークな画風で人気の高い「伊藤若冲」など、雅な美意識に彩られた作品  約90点を展示します。

新創記念特別展 第5部国宝燕子花図屏風 琳派コレクション一挙公開

10/4/24 - 10/5/23

意匠的な画面構成と優れた技法が渾然一体となった日本絵画の名品です。この「燕子花図屏風」が、4年ぶりに根津美術館の初夏を彩ります。あわせて館蔵の琳派作品を一堂に展観。

所蔵 名品展 国宝 紅白梅図屏風

10/1/1 - 10/3/8

本展では、この尾形光琳筆「紅白梅図屏風」の他、奈良時代から室町時代の古筆切を収めた、古筆三大手鑑の一つ、手鑑「翰墨城」、京焼の大成者・野々村仁清の傑作、「色絵藤花文茶壺」の国宝をはじめ、日本・中国...

静岡県 熱海市MOA美術館

「朝鮮 虎展」

10/1/9 - 10/2/14

寅の年を迎える2010年。本展では、朝鮮のシンボル的な存在である虎にスポットを当て、日本との関係にも迫ります。

京都府 京都市高麗美術館

琳派と江戸絵画 ―宗達・光琳・抱一を中心に―

09/9/4 - 09/11/1

本展では、琳派を中心に、狩野派、文人画などの他の江戸絵画も併せて展示し、出光コレクションによる多様な近世美術をご覧いただきます。

京のやきもの 尾形乾山と光琳の芸術

09/1/3 - 09/3/29

尾形乾山は元禄12年(1699年)、京都・鳴滝の地に窯を築き、王朝趣味や異国情緒あふれる意匠を凝らした、独特で華麗なやきものづくりを始めます。琳派の絵師である兄の光琳がデザイナーとして弟を支え、乾山焼は...

加賀文化の華 (古美術) 

09/2/15 - 09/3/28

今回の特集は、企画展に関連して前田育徳会尊經閣文庫分館と第2展示室を使用して、館蔵品、寄託品の優品を選りすぐり、重厚な加賀文化の精華を紹介するものです。構成は、前田育徳会尊經閣文庫分館には屏風、掛...

新春名品展

09/1/6 - 09/2/15

茶人・松永耳庵は新春の茶席には、伝・本阿弥光悦筆、尾形光琳絵の《金銀泥梅花図》と《古雲鶴筒茶碗》をもって、客人をもてなすのが通例でした。本展では、この2点を中心に、新春を迎えるにふさわしい作品約20点...

福岡県 福岡市福岡市美術館

特別展「大琳派展−継承と変奏−」

08/10/7 - 08/11/16

2008年は、江戸時代の芸術家尾形光琳が生まれて350年目にあたります。光琳は、斬新な装飾芸術を完成させ、「琳派」という絵画・工芸の一派を大成させました。琳派は、代々受け継がれる世襲の画派ではなく、光琳が...

東京都 台東区東京国立博物館