『奥村土牛』の展示会情報

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過去の『奥村土牛』の展示会情報

癒やしの日本美術―ほのぼの若冲・なごみの土牛―

23/12/2 - 24/2/4

日常が大きく揺らぎ、不安定な世界情勢が続く今、「マインドフルネス」、「ウェルビーイング」、「チル」といった心の動きを意識する言葉が時代のキーワードとなっています。その背景として、自分自身の内面と向...

日本画聖地巡礼―東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門―追体験する傑作誕生の地、発見する画家の心

23/9/30 - 23/11/26

映画、小説、漫画やアニメなどの舞台になった場所を訪れる「聖地巡礼」。絵画でいえば、作品の題材となった地や、画家と縁の深い場所に赴くことが「聖地巡礼」にあたるでしょう。このたび山種美術館では、名だた...

椿×名品展 ― ふたたび、五浦へ

23/4/29 - 23/6/11

本展では、あいおいニッセイ同和損保が誇る椿をテーマとした美術コレクションより、各分野から選りすぐりの名品の数々を紹介します。 〈同時開催〉特別展示「片口直樹 ― 赤い椿白い椿と落ちにけり」

【特別展】 世界遺産登録10周年記念富士と桜―北斎の富士から土牛の桜まで―

23/3/11 - 23/5/14

世界に誇る日本のシンボル、富士山。2013年にユネスコの世界遺産に登録され、2023年で10周年を迎えます。山種美術館ではこれを記念し、富士山を描いた日本画と浮世絵を中心に、同じく日本の象徴である桜を題材と...

令和4年度 新収蔵品展

23/2/9 - 23/4/2

2階展示室を会場に、令和4年度に収蔵品に加わった作品から、天童市出身の画家・尼谷良の油彩画や、速水御舟、奥村土牛、福王寺一彦などの日本画、水彩画、書など13点を紹介します。

館蔵企画展「共通点を探せ!! あなたのお気に入りはどれ?」

23/2/11 - 23/3/26

本展で隣り合って展示された作品には、一見すると何の脈絡もありませんが、よく見ると何かが共通し、次につながっていきます。それぞれの作品の間にある共通点を探しながら、多様な美術の世界に触れるとともに、6...

知る。楽しむ。

22/11/26 - 23/1/22

本展覧会では、収蔵作品をモチーフごとに展示し、その中でも注目していただきたい鑑賞ポイントをご紹介いたします。それぞれの表現の違いや共通点を探し、自由な感性で作品をお楽しみください。

百花繚乱 ―華麗なる花の世界―

21/4/10 - 21/6/27

本展では、近代・現代の日本画を中心に、横山大観の桜、山口蓬春の紫陽花、小林古径の蓮、速水御舟の椿など、春夏秋冬、1年12ヶ月それぞれの季節を感じさせる花の名画を一堂に展示し、名だたる画家たちの花に寄せ...

日本美術院の巨匠展

20/5/19 - 20/9/12

日本美術院の巨匠たちの名品31点を展示いたします。

春を詠う、春に詠う-詩歌と愉しむ美術 日本画・洋画・工芸-

20/1/16 - 20/4/12

今回の展覧会では、季節の風物を題材に求めることの多い日本画を始め、日本人による洋画、また、漆芸や陶芸、人形などの工芸品からも春にちなんだ作品を選び、さらには、春に題材を採った詩歌を併せて紹介します。

夏の優品展 動物のかたち

19/6/22 - 19/8/4

館蔵品の中から約50点の優品を選び、古代から近代まで、愛らしい鳥たちや小動物、ほのぼのとした牛・馬、水辺の生き物など絵画や工芸に表された様々な動物の姿を一堂に紹介します。

生誕130年記念 奥村土牛

19/2/2 - 19/3/31

本展では、瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》や、古径を偲んで制作した《浄心》《醍醐》などの代表作をはじめ、活躍の場であった院展の出品作を中心に約60点を展示し、土牛の画業をたどります。

東京都 渋谷区山種美術館

愉(たの)しきかな!人生 老当益社(老いてますます盛ん)の画人たち

19/1/11 - 19/2/17

本展では、明治期以降、現代までに活躍した日本画家、洋画家あわせて14人の超ご長寿の画家に焦点を当て、作家の個性が最初に表出した時期の作品や代表作に、90歳を過ぎてからの意欲的な作品をあわせ、その画業を...

水を描くー広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしおー

18/7/14 - 18/9/6

作品を通して、水の表現の幅広さとともに、画家たちが水に向けてきたまなざしや思いを感じていただければ幸いです。暑い夏の季節に、涼やかな水の絵画をお楽しみください。

開館30周年記念展 戦後日本画の山脈

17/9/15 - 18/3/15

文化勲章受章作家を中心とする物故作家と、これからの日本画を担う現役作家を紹介し、戦後の日本画の流れを総覧、日本画の将来を見据えます。

上村松園ー美人画の精華ー

17/8/29 - 17/10/22

江戸時代から現代にいたる、上村松園をはじめとする画家たちの、多彩な美人画の精華をお楽しみください。

響きあう美 近代日本画の精鋭たち

17/6/16 - 17/8/6

花・Flower・華ー琳派から現代へー

17/4/22 - 17/6/18

本展では、春夏秋冬の花を描いた多彩な作品約60点を展示し、花の絵画で美術館を満開にいたします。さらに、花の特徴や花にまつわる物語・歴史、画家が残した言葉を交え、その魅力をご紹介します。

日本画の教科書 東京編ー大観、春草から土牛、魁夷へー

17/2/16 - 17/4/16

本展では、院展と日展の日本画家の作品を中心に、東京画壇の歴史に名を刻む主要な作品を一堂に展示いたします。

おかざき世界子ども美術博物館コレクション

17/1/14 - 17/2/26

本展は、今年度、入館者が450万人を達成したことを記念して開催するもので、当館のコレクションを5つのテーマごとに展示し、30年間にわたる収集活動の全貌を市民の皆様にご覧いただきます。

美術家の青春 ― ここから、絵が生まれる+特集展示《色と線・難波田史男》

16/10/27 - 16/12/4

西洋美術、日本画、洋画、版画、写真など、古今東西、様々なジャンルの作品が並ぶのも本展の大きな特徴です。美術家たちの多様な青春時代をぜひお楽しみください。

院展の軌跡

16/8/20 - 16/9/25

本展では、日本美術院の設立に深く関わった横山大観や菱田春草の作品をはじめ、その後の院展の発展に大きく寄与した奥村土牛、さらに現在の院展の重鎮ともされている松尾敏男などの作品をご紹介いたします。

館蔵品展 意匠と形を楽しむ

16/7/2 - 16/9/19

本展では一つのデザインを異なる形や素材、技法の作品で比べてみました。

どうぶつ大集合!─かわいい動物、かっこいい動物

16/7/2 - 16/9/4

夏の優品展ー動物襲来ー

16/6/25 - 16/7/31

館蔵品の中から、絵画や工芸に表された様々な動物の姿を一堂に紹介。

特集展示 「日本の美」

16/3/25 - 16/6/28

神宮美術館収蔵作品の中から我が国の風光明媚な風景や歴史上の人物を主題として制作された日本画・洋画・彫塑・工芸作品を公開。

奥村土牛ー画業ひとすじ100年のあゆみー

16/3/19 - 16/5/22

当館と縁が深く、近代・現代を代表する日本画家として、人々に愛されている土牛の作品と生涯をご紹介いたします。

東京都 渋谷区山種美術館

2016春季展示

16/2/10 - 16/5/22

平櫛田中コレクションから、近代日本を代表する日本画家の作品を中心に展示いたします。

古川美術館新春企画展「長寿の画家たち~萬歳芸術~」

16/1/2 - 16/3/6

本展では、80歳を過ぎてなお活躍をつづけた画家に焦点をあて、彼らのくめども尽きない創造力の源をさぐるとともに、彼らの生涯もご紹介します。

―美しき万葉の花― 椿絵名品展

14/10/11 - 14/11/24

日本人の心、美意識に語りかけてくれる花「椿」をめぐるさまざまな表現に画家の個性や特徴ご覧いただきながら、画中に咲き誇る椿とその清楚で華麗な美の世界を存分に味わっていただきたいと思います。

輝ける金と銀ー琳派から加山又造までー

14/9/23 - 14/11/16

本展では、近代・現代の画家が用いた金と銀の表現の足跡をたどるとともに、その発想の源となった平安時代の料紙装飾や江戸時代の琳派の絵画などもあわせて展示します。

「開館30周年記念 館蔵日本画名品選 花の色 風の音」

14/9/20 - 14/11/3

本展では開館30周年を記念して、所蔵する日本画の代表作約30点を、4つの章に分けて展示します。

水の音ー広重から千住博までー

14/7/19 - 14/9/15

本展では、画面から感じられる「水の音」に焦点を当て、川、海、滝、雨の主題に沿って厳選した当館所蔵品を通して、近世から現代までの画家たちの試みを振り返ります。

かざりの美 ―日本画の装飾をたのしむ―

14/6/24 - 14/9/7

福笹を手にする華やかな女性を描いた鏑木清方、白磁の碗を蔓草文で生き生きと彩った奥村土牛、季節の花々や露芝をあしらった着物で女性を艶やかに引き立てる伊東深水ら、日本画家たちが描いた「かざり」の美を楽...

夏季展示

14/5/28 - 14/8/24

本企画展では、田中が交流の中で収集した作品を紹介します。

特別展 富士山世界文化遺産登録記念 富士と桜と春の花

14/3/11 - 14/5/11

本展では、「日本画にみる富士」「名所絵のなかの富士」「富士と桜と春の花」という3つの切り口から富士山を描いた作品を厳選してご紹介いたします。

【特別展】日本美術院再興100年 特別展『世紀の日本画』

14/1/25 - 14/4/1

狩野芳崖、横山大観、小林古径、安田靫彦、平山郁夫ほか、近代日本画の巨匠たちの代表作約120点が一堂に会する本展は、まさに近代日本画の精華というにふさわしいものです。【前期】2014年1月25日(土)〜2月25日(...

Kawaii日本美術ー若沖・栖鳳・松園から熊谷守一までー

14/1/3 - 14/3/2

本展では、文学の世界だけでなく美術の世界でも、時代を超えて人々の心を捉えてきた「かわいさ」に注目します。

文化勲章─最高峰の日本画家たち

13/12/7 - 14/1/26

最高の栄誉を受けた日本画家が生み出した珠玉の名品を展観し、世界に誇る日本画の魅力をご紹介します。最高峰の日本画家たちによる優れた技術とその作品世界を、存分にお楽しみください。

特別展 小林古径 生誕130年記念 古径と土牛

13/10/22 - 13/12/23

一見すると異なる画風の二人の作品を、それぞれの言葉やエピソードとともにあらためて見つめなおし比較することで、古径と土牛のもつ共通項にも注目する展覧会です。

東京都 渋谷区山種美術館

鈴木コレクション「近代日本画展」

13/4/20 - 13/6/2

叙情性豊かな作品の数々を、是非ご覧ください。

百花繚乱ー花言葉・花図鑑ー

13/4/6 - 13/6/2

本展では、「物語でたどる人と花」、「ユートピアとしての草花と鳥 」、「四季折々の花」という3つの切り口から花を描いた作品を厳選し、花言葉や花の特徴、花を題材とした和歌や画家の言葉とともに、その魅力を...

特別展 「つらつら椿」〜椿絵に宿る枯淡の境地〜

12/9/14 - 12/11/25

本展では、横山大観や小林古径、安田靫彦や奥村土牛など、多くの画家たちによって個性豊かに描き上げられた椿の作品を通して、身も凍る厳しさの中に凛とした清らかさをたたえ初春を知らせる椿の情趣をひと足早く...

日本美術院の作家たち

12/9/4 - 12/10/28

わが国最大の日本画団体・日本美術院の巨匠たちによる精華を展示します。

夏休み企画 美術館で旅行!ー東海道からパリまでー

12/7/28 - 12/9/23

本展では、「美術館で旅行!」をキーワードに、広重の東海道五拾三次をはじめとする日本各地の風景や旅する人々、横山大観の中国、速水御舟のエジプト、佐伯祐三や結城素明のパリ、平山郁夫のシルクロードなど異...

四季の所蔵作品展 「朱夏の章」

12/6/1 - 12/8/29

高揚する気持ちや非日常的な美しい幻想を感じさせてくれることでしょう。

天才画家の10代

12/6/16 - 12/8/26

ピカソ、モネ、奥村土牛など世界そして日本の近現代を代表するような画家たちが、10代の頃に描いた絵画作品を大々的に公開致します。

鈴木コレクション −近代日本画展−

12/6/16 - 12/8/5

コレクションの作品は、日本的叙情を描いたものが多く、わが国の近代日本画を語る上で欠くことができない巨匠たちの作品を蒐集しています。

第三次椿会 再現展1

12/4/3 - 12/6/24

作品に通底する気品と優美、清冽さをご鑑賞いただくと同時に、資生堂が求めてきた美のイメージを感じていただければ幸いです。

今日の巨匠展〜日本画の高峰〜

12/3/14 - 12/6/12

当館所蔵の文化勲章受章作家や文化功労者そして日本芸術院会員の巨匠たちの作品を展観します。

「和の心 受け継がれた日本画の伝統美」

12/4/14 - 12/5/27

伝統を継承しつつ新しい日本画を目指した画家たちが、明治の近代化とともに歩み育んだ、日本独自の美の世界をお楽しみください。

ザ・ベスト・オブ・山種コレクション

11/11/12 - 12/2/5

今回の特別展では、岩佐又兵衛《官女観菊図》★、竹内栖鳳《班猫》★などの重要文化財や、切手になったことでも知られる村上華岳《裸婦図》★、福田平八郎《筍》☆、速水御舟《炎舞》[重要文化財]☆、奥村土牛《醍醐...

「鈴木コレクション 近代日本画展」

11/9/10 - 11/10/16

生涯学習運動に共感した故鈴木始一氏(市内に工場をもつ実業家)が、同年、掛川市に寄贈してくださった愛蔵の近代日本画のうち37点を展示します。明治、大正、昭和それぞれの時代を代表する画家たちの作品の数々...

日本画で描く季節 春から夏へ

11/4/5 - 11/6/26

今回資生堂アートハウスでは日本人の季節感に深く根ざした日本画の中から、春から夏にかけての景色や風物を描いた作品約24点による展覧会を開催いたします。

百花繚乱ー桜・牡丹・菊・椿ー

11/4/27 - 11/6/5

本展覧会では、近代日本画を中心に、酒井抱一をはじめとする江戸後期の画家から、上村松篁ら平成になってからも活躍した画家まで、約50点の作品を展示します。

上原コレクションにみる 日本美術院の画家たち―横山大観から平山郁夫まで―

11/3/16 - 11/5/25

本展では再興後の院展で活躍した横山大観をはじめ、小林古径、前田青邨、奥村土牛、平山郁夫に至る画家たちの魅力あふれる作品を紹介。日本美術院のあゆみを時代の流れとともに紹介する。

近代芸術家の書 展

11/3/12 - 11/4/24

人間性豊かな風格のある書、古人に学びながら書風を磨いた独学の書、そして卓越した造形性や画家らしい筆使いが生きる奔放自在な書など、近代日本を代表する画家、陶芸家、彫刻家、詩人、文学者たち芸術家の個性...

高崎市制施行 110周年記念事業佐久市立近代美術館名品展

10/11/20 - 11/1/23

本展覧会では、横山大観・奥村土牛をはじめとする巨匠から松本哲男・千住博ら、現代日本画界の核として活躍中の作家による作品を幅広く展観し、佐久市立近代美術館の優れたコレクションの一端をご紹介します。

日本美術院の画家たち-横山大観から平山郁夫まで-

10/11/13 - 10/12/26

本展覧会では、院展出品作品を中心に、横山大観(たいかん)、菱田春草(しゅんそう)から小林古径(こけい)、速水御舟(はやみぎょしゅう)、奥村土牛(とぎゅう)、そして平山郁夫(いくお)まで、明治、大正...

文化勲章受章者 近代日本美術の精華 日本画・洋画・彫刻・工芸・書 受賞者八十七人展

10/4/17 - 10/5/23

受章者87人の作品を一堂に展示し、近現代日本美術の足跡とその精華を回顧するものです。

生誕120年 奥村土牛

10/4/3 - 10/5/23

日本国内外でも屈指の「土牛コレクション」といわれる当館所蔵品から、本展では、院展出品作を中心として、季節の草花や十二支をテーマに描かれた作品なども加えた約70点を選び、土牛の画業と芸術の粋をご紹介い...

東京都 渋谷区山種美術館

日本画のモダニズムと現代 /自然、感動、躍動

09/12/19 - 10/3/7

本展覧会では、大正から昭和そして戦後へとめまぐるしく移り変わる時代に生きた個性派の作家たちが、光彩を放ちながら活気を取り戻していった日本画の軌跡を辿ろうとするものです。

「神宮奉納美術―心とかたち―?」

09/9/9 - 09/10/18

当館では式年遷宮に奉賛し美術品を献納した美術・工芸家を顕彰するため、奉納作品を中心に作家の代表作や近作などを展示して、神宮崇敬・遷宮奉賛の「心とかたち」を明らかにします。

花鳥風月 日本画の魅力

09/7/3 - 09/9/27

資生堂アートハウスでは収蔵する絵画の中から、風景や花鳥をテーマに日本人の自然観を表現した作品による展覧会、「花鳥風月 日本画の魅力」を開催いたします。

上村松園/美人画の粋(すい)

09/5/23 - 09/7/26

本展では当館所蔵作品を通して松園の画業を振り返るとともに、清方や伊東深水が描いた美人画、そして近現代日本画・洋画の個性豊かな美人たち、また喜多川歌麿や鈴木春信などの浮世絵もあわせて、およそ50点をご...

小林古径と院展の日本画家たち

09/4/23 - 09/6/14

本展では、当館所蔵品の中から、岡倉天心らによって1898(明治31)年に創立され、今なお日本画壇の中心的グループとして存在している日本美術院の主要作家の作品を紹介します。

桜さくらサクラ・2009 -さようなら、千鳥ヶ淵-

09/3/7 - 09/5/17

万葉の時代には大陸文化の影響から花といえば梅を指しましたが、国風文化が花開いた平安時代以降は桜を指すようになりました。そもそも桜は太古の昔から日本各地に自生していた樹木で、日本人には馴染み深いもの...

平野美術館−近代日本画名品展−

09/2/21 - 09/3/29

平成元年に浜松市の街なかに開館した平野美術館は、美術をこよなく愛し、自らも絵筆を取った平野素芸・憲の父子二代にわたって収集されたコレクションが、根幹となっています。この度、2,000点の収蔵品の中から、...

日本画の精華

09/1/2 - 09/2/15

日本画は、岩絵具など伝統的な素材を用いて描かれる絵画です。近世には流派や様式による様々な区別がありましたが、明治以降、主として油絵を指す「西洋画」に対して「日本画」と総称されるようになりました。そ...

琳派から日本画へ-宗達・抱ー・御舟・観山-

08/11/8 - 08/12/25

近年、「琳派(りんぱ)」に関連した展覧会が各地で開催され、日本美術を代表する芸術として一般にも広く知られ、親しまれるようになりました。その絢爛豪華な様式美、斬新な意匠美、そしておおらかな水墨画は多...

百寿を超えて-奥村土牛・小倉遊亀・片岡球子-

08/9/13 - 08/11/3

高齢化社会が叫ばれる昨今では、定年を迎えても、まだまだ働き盛り。それどころか、80歳、90歳になってもなお、いきいきと人生を謳歌する元気なシルバー世代はますます増えています。なかでも画家には長寿が多く...