『楽吉左衛門』の展示会情報

秋期特別展 樂歴代 〜桃山、令和　紡ぐ茶碗〜

今回の展観では、初代長次郎「二彩獅子像」（重要文化財）、「赤樂茶碗 つつみ柿」（特別出品・個人蔵）をはじめ、3代道入「赤樂筒茶碗　山人」、5代宗入「黒樂茶碗 比良暮雪」、15代直入「焼貫黒樂筒茶碗　我歌...

秋期特別展　樂歴代　魂を映じて Mirrors into the Soul -Raku Tea Bowls through the Ages-

本展は樂茶碗の中に大切に受け継がれてきた「The Soul」に焦点をあてた展覧会です。 450年にわたり貫かれてきた「The Soul」。 また、時代の中で新たな創造性を導いてきた「The Soul」。 茶の湯の創造精神は、「...

開館40周年　樂美術館　新春セレクション

今回の展覧会は、開館40周年と新春にちなんだ作品を展示致します。覚入の伝えたかった想いを少しでも感じていただければ幸いに存じます。

四季の茶道具「天空の月」

今回の四季の茶道具は、晩夏から中秋にかけての時候にふさわしい茶道具の取合せや、江戸時代から近代にかけて製作された出雲地方を代表する楽山焼や布志名焼の名品など86点の展観となります。

春期特別展　茶碗の結ぶ「縁」

本展では、千家お家元の手造茶碗から、15代吉左衞門の友人・萩焼15代坂倉新兵衛氏など、樂家における様々な「縁」ある作品を紹介。これらをさらなる「縁」として、多くの皆様との「縁」を繋げていく展覧会でござ...

四季の茶道具「花だより」

今回の四季の茶道具は、春日、うららかな時候にふさわしい茶道具の取合せや、江戸時代から近代にかけて製作された出雲地方を代表する楽山焼や布志名焼の名品などの約80点の 展観となります。

茶碗の中の宇宙　樂家一子相伝の芸術

一子相伝により継承されてきた樂焼の歴代作品に17世紀初頭の芸術家・本阿弥光悦等の作品を含め、樂焼の美的精神世界を通観し、その極めて日本的な深い精神文化を紹介します。

四季の茶道具「花入竹被遣（はないれ　たけ　つかわされ）」

四季の茶道具「花入竹被遣（はないれ　たけ　つかわされ）」

今回の四季の茶道具は、霜寒へと移りゆくの晩秋から年の瀬にかけての時候にふさわしい茶道具の取合せや、江戸時代から近代にかけて製作された出雲地方を代表する 　楽山焼や布志名焼の名品などの80点の展観となり...

秋期特別展　重要文化財指定記念 三代　樂 道入・ノンカウ展

本展はこれを記念して、道入の作品を一堂に展観し、その作陶の軌跡を辿ります。