『斎藤清』の展示会情報

版画の青春 小野忠重と版画運動―激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たち―

3/16 - 5/19

本展覧会では、「新版画集団」と「造型版画協会」のリーダーであった小野忠重の旧蔵品を中心とした約300点の作品によって、これらのグループによる版画運動の諸相を探ります。

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過去の『斎藤清』の展示会情報

斎藤清と会津の画家たちの交流の軌跡をたどる。「会津人士交流録-斎藤清と会津の画家たち」

23/12/23 - 24/3/24

本展では、特に春日部たすくと角田行夫に着目します。ともに、「みずゑのまち」と称された会津若松市出身の画家であり、自身の制作にのみまい進するだけでなく、会津地域の文化振興にも多大な関心を寄せ、その活...

今夏の斎藤清美術館は…こどもとたのしむ こどもがたのしむ!

23/7/15 - 23/9/24

さいとうきよしさんの絵をながめたり。 おおきな紙におえかきしたり。 しゃぼんだまやスライムづくりにちょうせんしたり- さいとうきよしびじゅつかんで、 たのしいおもいでをいっぱい作ってほしいです。

斎藤清美術館開館25周年特別企画「大コレクション展」

22/4/23 - 23/4/2

2022年は、斎藤清美術館が開館して25年目。 この節目の年に、当館では、所蔵する作品・資料類を、1年かけて一挙公開する「大コレクション展」を開催いたします。

斎藤清版画展 飛翔するノスタルジア

22/7/9 - 22/9/4

本展覧会では、90年の生涯に作り上げた作品約1,600点から約90点を厳選して紹介します。ノスタルジックかつモダンな斎藤清の作品世界をお楽しみください。

群馬県 高崎市高崎市タワー美術館

冬季企画展「コレクターズ episode 1」

21/12/11 - 22/2/13

この貴重な作品たちをまとまって見られるのは、 2017年、地元・周南市美術博物館で開かれた大規模な斎藤清展以来のこと。 さらに本展で紹介しているものはすべて、当館未収蔵作品となります。 おそらく最初で...

山中 現 展 「星の記憶」への序章

20/8/22 - 20/10/11

本展では来年の展覧会に向けてより楽しめるよう、当館所蔵の山中現の作品を中心に、画集や絵本原画なども紹介します。

「木目・百変化!」

20/5/23 - 20/9/13

卓越したセンスと技術によって、画家が木目に込めた、美しきたくらみ。 ぜひあなたの眼で見極めて。

LIFE(ライフ) Saito Kiyoshi 1907→1997 Season2

19/12/7 - 20/4/5

斎藤清 その不断の軌跡を、生涯描き続けた「会津の冬」をはじめ、多彩な作品を通してたどります。

SUMI 斎藤清の墨画展

19/9/21 - 19/12/1

異国の風景、降り積もる雪、ほんわかした表情の中に凄みを潜ませた石仏や羅漢たち。 版画はもちろん、他の水墨画や日本画とも一線を画する、 「斎藤清の墨画」唯一無二の世界をお楽しみください。

LIFE(ライフ) Saito Kiyoshi 1907→1997 Season1

19/6/29 - 19/9/16

努力と挑戦、成功と苦悩、発見と回帰。 様々な葛藤を乗り越えて、唯一無二のイメージ形成へといたる不断の軌跡を、Ⅰ期・Ⅱ期にわけてたどります。

斎藤清「もうひとつの会津の四季」展。

19/3/16 - 19/6/23

斎藤清が切り取った、斎藤清の目に映ったまばゆい会津の四季をご堪能ください。

会津の冬〜白からはじまる「ふぶく日のシルエット」展。

18/12/1 - 19/2/24

斎藤清が最もこだわっていたのは、「構図」でした。 会津の冬は、自らが理想とする構図と、ふぶいた日の雪のシルエットとの、いわば共同作業だったのかもしれません。 時にはせめぎ合いながらも、画家として共...

斎藤清の一作品からはじまった「ザ・トールマン コレクション」展

18/9/15 - 18/11/25

本展では、斎藤清作品との出会い、二人の30余年にわたる知られざる交流、さらに棟方志功の作品など、トールマン・コレクションの全貌を世界初公開します。

台湾コネクション – 版画/蔵書票がつないだ、「台湾X斎藤清」展

18/7/22 - 18/9/9

斎藤清の希少な蔵書票をはじめ、会津出身の文学者 西川満が台湾に持ち込んで、現地で大ブームとなった貴重な蔵書票もあわせてご紹介。

プラチナ・モダーン – 斎藤清「雲母 きら」展

18/4/21 - 18/7/16

雲母 – 「うんも」あるいは「きら」と言う。 ガラスのようにキラキラ光り、この不思議な鉱石に人は古来より魅せられた。 斎藤清は、この雲母に独自の工夫を凝らした版画家のひとり。

アニバーサリー特別企画「The Style – EPISODE 1」

17/11/3 - 18/1/28

なぜ、斎藤清は、アメリカで熱狂的に迎えられたのか? アニバーサリー特別企画展「ザ・スタイル」では、アメリカから寄贈された初公開作品や手紙などを通して、その軌跡をたどる。

生誕110年・没後20年記念斎藤清からのメッセージ

17/10/7 - 17/12/10

展覧会は2部構成で、第1部では技法的特徴に触れながら、代表作でその画業を通観します。第2部では福島との関わりに着目し、特に1970年からの《会津の冬》シリーズ全点を展示します。 多彩で魅力あふれる斎藤清芸...

福島県 福島市福島県立美術館

特別企画「ムンク×斎藤清」展

17/10/7 - 17/10/29

「ムンクの絵は複雑であるものの、画面処理上ではマッス(塊)として表現していることに、自分と似たようなものを感じ、憧れもした」と、斎藤清。特に、ムンクの作品『病める子』を好んで模写し、西洋近代技法を先...

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2017 斎藤清版画展「BEST OF THE BEST」第2部。

17/7/1 - 17/10/1

いままでほとんど表舞台に出て来なかったものの、世界のコアなファン層からは根強い支持を得ていた作品にもフォーカスした文字通りの「BESTOFTHEBEST」展。新しい斎藤清ワールドの再発掘にもつながるはずです。

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2017 斎藤清版画展「BEST OF THE BEST」第1部。

17/4/4 - 17/6/25

斎藤清の創作スタイル、その変遷までが一堂に見渡せる、2017 斎藤清版画展 ”BEST OF THE BEST” 第一部開催です。 斎藤清の歓喜、苦悩、忍耐強さ、息づかいが臨場感たっぷりに伝わってきます。

生誕110年斎藤 清 版画展

17/4/22 - 17/6/11

当館収蔵作家でもある版画作家・斎藤清(1907~1997)の作品98点を紹介します。 代表シリーズ「会津の冬」をはじめ、日本人ならではの情感豊かな作品の数々をどうぞご覧下さい。

徳島県 那賀町相生森林美術館

企画展没後20年斎藤清木版画展―個性爛漫-

17/4/22 - 17/6/11

地元はもとより各国各地方の風景や、彼が出会った人物や動物、植物をほのぼのとした雰囲気でありながらも、独自の視線から光と闇を同時に兼ね備えた様などこか鋭い目線が光る彼独特の感性に焦点を当てる。

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20周年記念、斎藤清版画展「『白』からはじまる」

17/1/1 - 17/3/20

017年は、斎藤清没後20年、斎藤清美術館開館20周年。もっと斎藤清らしい美術館、世界とつながるニュー斎藤清美術館を目指して、ことしからもう一度、新しく――。斎藤清美術館は、「白」からはじまる。

斎藤清の世界展

17/1/6 - 17/2/19

今回の展覧会では、周南市在住の個人コレクターの作品を中心に、初期から晩年にいたるまでの木版画やコラグラフ、墨画など約160点を一堂に展示します。

山口県 周南市周南市美術博物館

斎藤清企画展「TRAVEL 旅する斎藤清」

16/9/29 - 16/12/25

斎藤清という旅人の眼差しは、海外の見知らぬ街の中でも、何気ない風景から唯一無二の「構図」を切り取って私たちに見せてくれます。

斎藤清版画展 青に佇む ao ni tatazumu

16/7/5 - 16/9/25

今回の企画展では、斎藤清の「青」に注目し、緻密で大胆な色彩設計の足跡を辿ります。

特別展「木版の夢―小樽に版画の種を蒔く」

16/4/23 - 16/7/3

小樽で交錯した5人の版画家の足跡を代表的な版画と初期の貴重な絵画によって展覧するものです。

斎藤清展 見つめ 見つめられ 凝 視

16/3/31 - 16/6/26

斎藤清 描く版画 コラグラフ-幻想のセピア-

16/1/1 - 16/3/27

今展では斎藤芸術の真髄ともいえるコラグラフの魅力に触れていただきた。

斎藤清 只見川 -川面が映す いつか見た空-

15/9/29 - 15/12/27

斎藤清 素描 Sketch ―躍動する色彩と描線―

15/7/1 - 15/9/27

今展では、その斎藤芸術の源泉ともいえるスケッチ作品を堪能してはいかがだろうか。

彩りのしらべ ―描かれた麗しの花たち―

15/4/1 - 15/6/28

輝きをまとい奏でる調べに耳を傾けていてはいかがだろうか。

斎藤清「雪の言霊」 柳津の冬

15/1/1 - 15/3/29

斎藤清 版画猫図Ⅲ‐凝視する猫たち‐

14/10/1 - 14/12/25

斎藤清 巴里  –パリの風を紡ぐ-

14/7/1 - 14/9/28

冬枯れの世界にすべてが溶け込む風景と寒さがパリの印象として斎藤の心に強く残った。

斎藤清 美しきかな鎌倉  –らんまんの桜、潤いの紫陽花-

14/4/5 - 14/6/29

青く輝くように咲き誇る紫陽花の様子を“明月院ブルー”と人は讃える。その誘惑の青に斎藤も心奪われたのであろうか。

斎藤清 富士山  –霊峰に挑む-

14/1/1 - 14/3/30

今展では斎藤清が多様な表現を試みた霊峰富士シリーズをご堪能ください。

版画の底力―木版編―

13/12/14 - 14/1/19

この展覧会では、当館の収蔵品より木版画の名作を展示し、その魅力をご紹介します。

斎藤清 眼差しの向こう側  ?素描と版画と実景と-

13/10/1 - 13/12/27

斎藤清が作家人生後期に創作し、代表作「会津シリーズ」を中心に貴重なスケッチと版画、そして実景写真を併せて展示いたします。

斎藤清 墨彩画 ?独歩の軌跡-

13/7/2 - 13/9/29

版画と同じく手本を持たず、独学で切り開いた新たな境地。墨と紙、それぞれの特性を熟慮し表現された多彩な墨画数々。それらは余技で終わるものではなく斎藤芸術の大きな要素になりました。

リニューアル記念展 斎藤清 桜−春の訪れと花−

13/3/26 - 13/6/30

斎藤清が描く桜は会津の鶴ヶ城や鎌倉の寺院を背景に淡くやさしい色彩で表現されました。その他、今展では会津の春の田園風景や水芭蕉などの花を題材とした作品をご紹介いたします。

斎藤清 スケッチと版画?−今も残る麗しの風景−

12/10/2 - 13/1/6

今展ではふるさと会津の風景を描いた版画作品を中心に、その版画の基となったスケッチ、そして実景写真を合わせた展示をご覧ください。

「〈猫〉が気になる。」

12/9/8 - 12/10/21

チャーミングな姿としぐさ、そして癒し、野性、神秘性・・・アートによって引き出された猫の限りない魅力をご覧ください。

斎藤清 ハニワと土器−いにしえの造形美−

12/6/26 - 12/9/30

今展ではハニワや土器をさらに明快化し巧みに画面に構成した作品を中心に紹介いたします。

福島県立美術館所蔵 斉藤清版画展

12/8/22 - 12/9/19

山形県 鶴岡市致道博物館

「雪と氷−『雪華図説』から近現代の美術まで−」

12/7/21 - 12/9/2

本展では、雪と氷にちなんだ美術作品に加え、土井利位の関係資料、中谷宇吉郎の業績を顕彰すべく創設された雪のデザイン賞入賞作品などをあわせてご紹介します。

斎藤清 美術館コレクション名作展

12/3/20 - 12/6/24

本展では美術館のコレクションより斎藤清画伯の代表作を展示ご紹介いたします。

斎藤清 白い古里-会津の冬を中心に-

12/1/1 - 12/3/18

創作×表現

11/12/2 - 12/1/29

本展では、前川千帆や平塚運一ら版画の勃興に大きな役割を果たした明治初期の作家から、戦後の版画界をリードした斎藤清、畦地梅太郎、関野準一郎らと、現在世界を舞台に活躍する作家まで25名の作品55点をご...

斎藤清 煌きの秋風景

11/9/27 - 11/12/27

斎藤清 サイトウキヨシ・モダン

- 11/9/25

斎藤清 春粧のころ

11/3/23 - 11/6/26

今展では「斎藤清春粧のころ」と題し、花をモティーフとした作品を中心に名刹を背景に咲いた桜を描いた〈鎌倉〉シリーズや会津の田園風景を描いた〈さつきの会津〉シリーズなど併せて展示ご紹介いたします。

斎藤清 会津の雪風景

11/1/1 - 11/3/21

斎藤清 柿の会津・稔りの会津

10/9/28 - 10/12/26

今展では「斎藤清 柿の会津・稔りの会津」と題し、柿の会津シリーズ、稔りの会津シリーズを中心に展示ご紹介いたします。

魅了するイメージ  斎 藤 清 木版画展

10/10/1 - 10/11/29

今展では、ふるさと会津への郷愁を描いたライフワーク《会津の冬》シリーズをはじめとする約50点を展覧。

新潟県 十日町市星と森の詩美術館

斎藤清 版画猫図?

10/6/29 - 10/9/26

今展では斎藤清版画猫図?と題し猫を題材とした版画作品を中心に展示紹介いたします。

斎藤清 遠い記憶 会津の子供たち

10/3/24 - 10/6/27

塩田コレクション受贈記念 斎藤清と近代版画

10/4/3 - 10/5/30

本展では、斎藤清作品35点と、その他の作品40点を展示します。

岡山県 笠岡市笠岡市立竹喬美術館1

斎藤清 雪の音色-会津の冬を中心に-

10/1/1 - 10/3/22

斎藤清 素描の魅力・版画の創造力

09/9/29 - 09/12/27

今展では「斎藤清 素描の魅力、版画の創造力」と題し、実景写真、素描、版画を併せ展示し、実景をどのように捉え、強調や省略を施し魅力的ながら版画作品へと導いていったプロセスをご覧ください。

企画展「版画でつづる暮らしと景色」

09/9/3 - 09/11/15

この展覧会では、日本や海外の景色をはじめ、なつかしい暮らしや日常のひとこまなど、人々の暮らしに溶けこむ風景を版画で表現した作品を紹介します。皆さんのふるさとや思い出の場所も見つかるかもしれません。...

「神宮奉納美術―心とかたち―?」

09/9/9 - 09/10/18

当館では式年遷宮に奉賛し美術品を献納した美術・工芸家を顕彰するため、奉納作品を中心に作家の代表作や近作などを展示して、神宮崇敬・遷宮奉賛の「心とかたち」を明らかにします。

斎藤清 晩年の傑作選-ふるさと回帰と新たな挑戦-

09/6/30 - 09/9/27

今展では「斎藤清 晩年の傑作選―ふるさと回帰と新たな挑戦―」と題し、魅力あふれる晩年の作品を中心に展示紹介いたします。

斎藤清 潤いの只見川と春色の里山

09/3/31 - 09/6/28

斎藤清美術館の側を静かに流れる只見川。尾瀬を源流とし奥会津の人と自然を豊に育み続けている。この清らかな流れは斎藤が晩年を過ごした小高い丘にあるアトリエからも眺望できた。夏の幻想的な川霧の光景もこの...

企画展 【伝統木版から現代へ】展

09/3/14 - 09/4/5

版画には、凸版(木版)、凹版(銅版)、平版(石版)、孔版(スクリーンプリント、謄写版等)の4版種があります。それらの4版種の中にあって、身近なものとして私たちのそばにあり、親しみを覚えるのが木版画で...

斎藤清 ふるさとの雪風景-代表作<会津の冬>を中心に-

09/1/1 - 09/3/29

ふるさとの雪景色を追い求め続けた斎藤清。深々と静かに降り積もる雪にどのような想いを馳せたのでしょうか。1930年代後半、版画制作開始当初より題材として取りあげ、以後、半世紀以上にわたり描き続けられた大...

コレクション展 III

08/10/15 - 08/12/26

日本画〜秋の情景:  村上華岳「秋谿図」、酒井三良「田園秋色」ほか 関根正二と近代洋画:  関根正二「姉弟」、松本竣介「駅」ほか テーマ展示<近代日本の水彩画>  三宅克己「湯ヶ野の冬」、丸山晩霞...

斎藤清 秋の会津路 −柿の会津、稔りの会津を中心に−

08/9/30 - 08/12/25

斎藤が最初にふるさと会津の風景を美しいと感じたのは秋の季節だったといいます。年齢を重ねる毎に募る望郷の念と衰えることのない探究心が画家の足を会津の奥地へと運ばせました。秋の香りを帯びた清々しい風が...

おしゃべりな美術館その2 絵画がわかる53日間

08/9/4 - 08/11/3

おしゃべりな美術館は、美術館の仕事、作品の見方など、皆さんが美術館で感じる様々な疑問にお答えする展覧会です。展示室には、たくさんの解説パネルが掲示してありますので、作品と一緒にじっくりと御覧くださ...

斎藤清 祈りの心 −慈愛、仏陀シリーズを中心に−

08/7/1 - 08/9/28

地域の守り神、供養塔、道しるべとして古くから人の暮らしと深い関わりを持ち、それぞれに幾多の願いが込められた野仏。斎藤清は会津の里山の路傍やお寺にたたずむ、ふるさとの温もりに包まれた野仏やお地蔵さま...