『芹沢けい介』の展示会情報

開館30周年記念　益子日帰り　旅する染色家　芹沢銈介―

本展では「旅」をテーマに、芹沢が旅先で出合った景色や文物に取材した作品を紹介します。

「芹沢銈介の釈迦十大弟子尊像」

夏を彩る 藍色のれん ‐芹沢銈介作品より-

藍は日本人にとって馴染み深い暮らしの色です。芹沢は植物や文字、働く人の姿などを、大胆でのびやかなデザインで染めました。目にも涼やかな藍のれんの数々を紹介します。

特別展「芹沢銈介　暮らしに活きるデザイン」

今回は、静岡市立芹沢銈介美術館の協力により、ハンドバッグや座布団など初期に制作された貴重な作品が出品されます。「暮らし」に関わる作品が一堂に揃う展覧会ですので、この機会に是非ご覧ください。

企画展「芹沢銈介コレクション インドネシア　島々の絣」

同時開催「ブックデザイナー　芹沢銈介の装幀」

企画展「芹沢銈介の模様と色彩　― 色ソメツ心ソメツ ―」

本展覧会では、50種類にも及ぶ植物を意匠化した「草花文二曲屏風」や、水しぶきをあげて流れ落ちる滝を明快な線と藍色の濃淡で表した「御滝図のれん」、そのほか、着物や帯地、軸、芹沢染紙研究所で手掛けた扇子...

特別展　　「芹沢銈介・文字デザイン」

企画展「芹沢銈介の吉祥文　–こめられた祈り-」

この展覧会では多岐にわたる作品の中から、おめでたい模様が配された着物・帯、のれん、屏風など50点を一堂に紹介。

山本爲三郎没後50年三國荘展

山本家からアサヒビール大山崎山荘美術館に寄贈され、開館以来当館コレクションの軸である陶磁器・調度品をはじめとする、三國荘ゆかりの品々を一挙に公開いたします。

しあわせの色　たのしい模様

身近な生活にかかわる芹沢のデザイン約500点を展示し、偉大なデザイナーとしての側面をご覧いただきます。