『歌川豊国』の展示会情報

第89回 【王朝物の芝居】 併設:浮世絵展「源氏物語・江戸に降臨」

2/27 - 5/26

今回の展示では、『源氏物語』に代表されるような平安時代の「世界」に注目し、朝廷や貴族社会をあつかった芝居を特集します。これらの芝居には、菅原道真をモデルにした『菅原伝授手習鑑』をはじめ、蘇我入鹿や...

大阪府 大阪市上方浮世絵館

「双筆~めいしょ広重×にかほ豊国~」

4/2 - 5/26

Part1では、東海道を題材に広重が宿場風景、三代豊国がその宿場に関連する人物を描いた『雙筆五十三次』を展示。Part2では、江戸の名高い料理屋を題材に広重が料理屋の風物や特徴、三代豊国が役者の似顔絵で人物...

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過去の『歌川豊国』の展示会情報

特別展「花のお江戸ライフ―浮世絵にみる江戸っ子スタイル―」

23/7/8 - 23/8/27

本展は、当時の江戸っ子が夢中になった様々なブームや日常の暮らしに寄り添った娯楽の数々(旅行・メイクアップ・ペット・グルメ・ガーデニング等)を キーワードにして、後期浮世絵画壇を代表する喜多川歌麿、葛...

第81回 【江戸っ子がみた上方—歌川豊国】

22/3/1 - 22/5/29

江戸の浮世絵師「歌川豊国」がとらえた上方の役者たちを展示します。道頓堀を代表する三代目中村歌右衛門らが、豊国にどのように描かれたかに注目します。

大阪府 大阪市上方浮世絵館

肉筆浮世絵の世界 アナザーワールド発見!

21/11/13 - 21/12/19

熊本市に在住した故今西菊松氏が収集した肉筆浮世絵コレクションは、多くの浮世絵師たちの作品を網羅したもので、熊本県立美術館に寄贈され、同館所蔵品のひとつの柱となっています。本展ではこの中から厳選され...

役者とめぐる木曽街道-木曽六十九駅お披露目-

20/2/28 - 20/3/29

本展では、全71点揃いを初めて皆さまにご覧に入れます。三代豊国の描く、魅力的な名優たちと共に、木曽街道の美しい景色をお楽しみください。

岐阜県 恵那市中山道広重美術館

生誕250年記念 歌川豊国 ―写楽を超えた男

19/9/3 - 19/9/29

豊国は近年人気の高い歌川国芳、歌川国貞の師匠としても、浮世絵史上に重要な意味を持つ絵師ですが、これまでその画業全体を紹介する展覧会はほとんど行われてきませんでした。本展は、豊国の作品を幅広く紹介し...

東京都 渋谷区太田記念美術館

妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ

19/7/6 - 19/9/23

本展では、近世から近代にかけて人々が抱いた恐怖や畏怖の対象が、妖怪から人間――ファンタジー<異界>からリアル<現実>になっていく様子を、「妖怪」と「ヒト」の境界線に注目し、市民ミュージアムの多様な収...

「〜国芳、広重、国貞、豊国、英泉…江戸・明治の浮世絵師たちが描く〜ニャンダフル 浮世絵ねこの世界展」

19/7/27 - 19/9/8

本展では、無類の猫好きで知られる浮世絵師の作風の個性を楽しむとともに、人々が猫とどう関わってきたのか、また人が猫にどのようなイメージをもっていたのかを読み解きます。

浮世絵に見る意匠(デザイン)の世界

19/6/11 - 19/8/18

本展では浮世絵版画の中に見ることができる、様々な意匠(デザイン)をご紹介いたします。

江戸の園芸熱 -浮世絵に見る庶民の草花愛-

19/1/31 - 19/3/10

本展では、園芸関係の浮世絵を通して、江戸時代の園芸や園芸道具、歌舞伎に取り上げられた花々、江戸時代の花名所などを紹介します。

浮世絵の妖術とモノノケ―「奇術競」と「和漢百物語」―

18/8/11 - 18/9/24

美術館が所蔵する浮世絵版画の中から、現代においては漫画やアニメの登場人物として知られる、ヒーローやヒロインたちと敵役となるモノノケたちを中心にご覧いただきます。

―国芳、広重、国貞、豊国、英泉らが描く― 浮世絵ねこの世界展

18/4/6 - 18/5/13

本展覧会では、歌川国芳、歌川広重、歌川国貞、歌川豊国、渓斎英泉など、人気の浮世絵師たちが描いた「浮世絵ねこの世界」を一挙にご紹介します。絵師たちが様々な個性で描いた猫たちのオンパレードを、とくとお...

浮世絵と囲碁

18/2/6 - 18/4/1

本展では徳川記念世界囲碁まつりイン静岡にあわせ、エルヴィン・ゲアストルファーコレクションより囲碁が描かれた浮世絵作品を展示します。浮世絵と囲碁、江戸時代の人々が親しんだ二つの文化をお楽しみください。

百花繚乱 浮世絵十人絵師展

17/9/30 - 17/11/26

多彩な天才浮世絵師をクローズアップして、浮世絵の真髄と醍醐味に迫ります。

9月展 絵師たちの競演 ~三代豊国・国芳・初代広重

17/9/1 - 17/9/25

この度は、幕末の歌川三人衆をはじめ、広重の名を継いだ二代~五代広重の作品も紹介し、それぞれの魅力に迫ります。同じ流派とはいえ、個性が光る浮世絵師の競演をお楽しみください。

アートになった猫たち

17/7/1 - 17/9/3

空前の猫ブームが訪れているといわれる現在、本展覧会では近代現代絵画や海外作家から江戸の浮世絵まで遡って作品を展観し、人々を惹きつけてやまない猫たちの魅力と人間との深い関わりをご紹介します。

広重生誕220周年記念広重・豊国・国芳 -雙筆五十三次と東海道五十三對-

17/6/13 - 17/8/20

江戸時代後期、浮世絵界で最大の規模を誇った歌川派の三人の人気絵師による東海道作品をお楽しみください。

奇々怪々!妖怪・おばけ浮世絵展

17/4/24 - 17/6/11

本展では、葛飾北斎、歌川広重・豊国・国芳、月岡芳年など、江戸時代後期から明治にかけての時代を代表する絵師たちが描いた妖怪、おばけなどの浮世絵作品と肉筆画を合わせて展示し、江戸の妖怪ブームを振り返り...

2017早春展 化粧 KEWAI -舞台の顔-

17/1/21 - 17/3/26

本展では、肉筆臉譜や錦絵の隈取を中心に、伝統が生み出したさまざまな舞台の顔を紹介します。展示品の中には、現代のヒーローやキャラクターを思わせるものが見つかるかもしれません。

大阪府 池田市逸翁美術館

色の博物誌-江戸の色材を視る・読む

16/10/22 - 16/12/18

展示では、緑青、朱など、粒子が際立つ不透明感のある無機系の色材と、藤黄、アオバナ、紅、藍などの透明感のある有機系の色材に着目し、人の知恵と工夫により丁寧に作られてきた色料や絵の具により制作された絵...

「写楽と豊国 役者絵と美人画の流れ」展

16/8/20 - 16/10/2

本展では、写楽と豊国を軸にした寛政期の浮世絵を出発点として、幕末にいたる歌川派の役者絵と美人画の流れを展示いたします。

ニャンダフル!浮世絵ねこの世界展

16/8/5 - 16/9/25

本展では、“猫の浮世絵師”と呼ばれる国芳から、「名所江戸百景」の哀愁に満ちた猫を描いた広重、美人と共に猫を登場させた国貞、豊国、英泉など、江戸・明治に活躍した浮世絵師たちが手掛けた、描の浮世絵200点を...

写楽と豊国―江戸の美と装い

16/6/18 - 16/8/14

本展では、颯爽と姿を現し、忽然と姿を消した東洲斎写楽とそのライバルで、のちに浮世絵界で最大の流派となる歌川派を拡大した歌川豊国を軸にした浮世絵を中心に140点を展示します。

7月展 ものがたりの世界

16/7/1 - 16/7/25

この度の企画展では、広重のほか、同時代に活躍した三代豊国、歌川国芳の作品を中心に、浮世絵に描かれた物語の世界をストーリーとともに紹介します。

「浮世絵のあか」展

16/2/2 - 16/4/3

赤の色彩が魅力的な浮世絵とともに、紅花などの天然染料を素材とした辻けいの作品をご紹介します。

特別展 シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵ー美の競艶

15/11/20 - 16/1/17

江戸初期から明治にいたるまでの肉筆浮世絵の流れを知ることができる、またとない機会です。

秋の企画展 写楽と豊国~役者絵と美人画の流れ

15/9/5 - 15/12/6

「写楽と豊国」異色な組み合わせ、それに粋で、イナセな「美人や役者」の浮世絵展にご期待ください。

日本初公開 シカゴ ウェストンコレクション肉筆浮世絵―美の競艶

15/7/11 - 15/10/13

ウェストンコレクションの優品が日本に里帰りし初公開される本展で、華やかな美人たちの競艶をぜひお楽しみください。

写楽と豊国ー役者絵と美人画の流れー

15/7/11 - 15/8/30

本展では、写楽と豊国を軸にした寛政期の浮世絵を出発点として、幕末にいたる歌川派の役者絵と美人画の流れを浮世絵130点と肉筆画10点で紹介いたします。

江戸の悪

15/6/2 - 15/6/26

実在した悪人から物語に登場する架空の人物まで、江戸の「悪」が大集合いたします。

日本初公開!シカゴ ウェストンコレクション肉筆浮世絵-美の競艶 ~浮世絵師が描いた江戸美人100選~

15/4/14 - 15/6/21

個人コレクションとしては世界有数の規模と質を誇るウェストンコレクションから肉筆浮世絵の名品約130点を、近世初期から明治に至るまで歴史的に系統立てて展観いたします。

江戸へようこそ!浮世絵に描かれた子どもたち

15/4/18 - 15/6/7

本展覧会では、6つのコーナーに分け、公文教育研究会所蔵の子ども浮世絵コレクションを中心に約300点を展示します。

企画展「歌麿とその時代―黄金期の浮世絵」

15/4/8 - 15/5/31

浮世絵の魅力を紹介します。

大江戸の人気者「写楽と豊国〜役者絵と美人画の流れ〜」展

15/1/10 - 15/3/15

寛政6年(1794)に役者絵の分野で競った二人のライバル、東洲斎写楽(生没年不詳)と歌川豊国(1769-1825)の作品を軸に、寛政期から幕末までの浮世絵140点をご紹介します。

芳年と国周ー「風俗三十二相」と「見立昼夜廿四時之内」

15/2/1 - 15/2/25

本展では、両作品のほかに、芳年や国周の師匠にあたる歌川国芳や三代歌川豊国(国貞)、両者の門下にあたる水野年方や楊洲周延らの美人画もあわせて展観し、幕末から近代に描かれた浮世絵の女性美の流れを紹介します。

祈りの道~観音巡礼と神社仏閣~

15/1/30 - 15/2/23

観音霊場を巡る心の旅、江戸の人びとの祈りのかたちを、浮世絵を通してごゆっくりとご覧ください。

めいしよ×にかほー浮世絵筆くらべー

14/11/18 - 15/2/1

江戸と現代の人気絵師による「めいしよ(名所)」と「にかほ(似顔)」の筆くらべをどうぞお楽しみください。

小倉擬百人一首と江戸の遊び

14/12/27 - 15/1/26

今回ご紹介する『小倉擬(なぞらえ)百人一首』は、「小倉百人一首」の歌の意味に、江戸時代に流行した歌舞伎や浄瑠璃などの物語をなぞらえた作品です。

東海道ハイウェイ ー江戸から現代の肖像ー

14/7/8 - 14/9/11

本展覧会では江戸と現代の作家が捉えた、東海道をめぐる人々をテーマにした作品を紹介します。

夏季企画展「黄金期の浮世絵 歌麿とその時代」

14/7/26 - 14/9/7

本展では寛政から文化・文政期を中心に、肉筆画を含む136点の美人画と役者絵を紹介します。

企画展  浮世絵の美 ―平木コレクションの名品

14/7/18 - 14/9/1

本展は、約6,000点に及ぶ同コレクションの中から、厳選された重要文化財・重要美術品のみ145点を展示します。

江戸へようこそ! 浮世絵に描かれた子どもたち

14/7/8 - 14/8/31

本展覧会では、I子どもへの愛情、II子どもの成長を願う、III江戸は教育熱心、IV 遊び好き・いたずら好き、V キッズ大行進―やつし絵・見立絵―、VI 子どもの好きなお話、という6つのコーナーに分け、公文教育研究会...

御上洛東海道 ー幕末のジャーナリズムー

14/4/1 - 14/7/6

本展覧会では、全百六十三点を展示いたします。

世界を魅了したやまとなでしこ―浮世絵美人帖 展

14/3/30 - 14/6/15

本展では大正の時代に商社員で、芦屋に居住されていた片岡家のご当主が、国内外で集められた浮世絵のうち約120点の美人画を展示し、江戸時代の女性がもつ魅力に迫ります。

吉例浮世絵大公開! 三代豊国と歌川派

14/3/8 - 14/3/30

本展では、三代豊国とその一門による浮世絵約120点を一堂に展示します。

幕末の見立絵ー三代豊国・広重・国芳

13/11/30 - 13/12/20

見立絵に隠された意味や関係性を読み解くことによって、私たちは江戸の人たちが楽しんだ、豊かな教養を垣間見ることができるのです。見立絵を通じて、「一歩深い」浮世絵の見方を学んでみませんか?

笑う浮世絵ー戯画と国芳一門

13/10/1 - 13/11/26

本展では、奥深い江戸の笑いの世界を、浮世絵を通してご紹介いたします。ぜひ肩の力を抜いて、お楽しみください。

幕末浮世絵師名鑑

13/11/1 - 13/11/25

風景画の初代広重、役者絵の三代豊国、武者絵の国芳の歌川派三人衆をはじめ、それぞれの門弟たちの作品を展示します。

山形県 天童市広重美術館

「御上洛東海道−将軍の旅した東海道−」 【館蔵品展】

13/1/4 - 13/3/31

2013年は、将軍の御上洛より150年の節目を迎えます。本展は3期に分けて将軍の旅した東海道、「御上洛東海道」を紹介するまたとない機会です。[前期]平成25年1月4(金)〜2月3日(日)[中期]平成25年2月5日(火)...

静岡県 静岡市東海道広重美術館

幕末・明治の美女たち

13/2/1 - 13/2/24

本展は三代歌川豊国が描いた幕末の美人大首絵「今様三十二相」、月岡(大蘇)芳年の美人画の代表作「風俗三十二相」、楊洲周延による揃物「真美人」など、当時描かれた美人画を多数展観しながら、激動の時代に生き...

写楽、北斎、広重 参上。 平木コレクション特別公開! 浮世絵の美

12/12/4 - 13/1/14

全国有数の浮世絵コレクションで知られる、平木浮世絵美術館所蔵の重要文化財・重要美術品145点に加え、関西・中国地方にゆかりの浮世絵作品30点をご紹介します。

大江戸スター名鑑

12/2/1 - 12/2/26

本展は、江戸の町を賑わした、様々な有名人たちに焦点をあてる展覧会です。

太田記念美術館収蔵品展

11/12/1 - 11/12/18

膨大なコレクションの中から、歌麿、国芳、広重などの人気絵師の作品や、普段は展示されることの少ない珍しい作品など約80点を一堂に集め、浮世絵の魅力を紹介いたします。

変わり種東海道−広重・国芳・三代豊国 【館蔵品展】

11/6/14 - 11/9/25

江戸後期の浮世絵界において一大勢力を築き上げた歌川派。その人気絵師、広重・国芳・三代豊国の描く「東海道」をご紹介します。[前期]平成23年6月14日(火)〜7月18日(月・祝)[中期]平成23年7月20日(水)〜8...

所蔵資料展 「錦絵の世界」

11/4/23 - 11/5/29

当館所蔵の錦絵から二代歌川広重の代表作「江戸名勝図會」、江戸の名所に役者を配した三代歌川豊国らの貼交絵(はりまぜえ)「江戸の華名勝會」、明治の浮世絵師・宮川春汀「風俗通」、楊洲周延(ちかのぶ)「千代田...

常設展  麗(うるわ)しの源氏絵- 土佐光吉(みつよし)の色彩美 -

11/2/11 - 11/3/27

桃山時代の煌びやかさと、やまと絵の特徴の一つである細密表現を備えた、土佐光吉の「源氏物語手鑑(てかがみ)」全80面の内、約50面を物語の順に展示します。あわせて源氏物語を題材とする江戸時代の浮世絵版画...

浮世絵にみるファッションの世界

11/1/5 - 11/2/27

本企画では、今西コレクションの肉筆浮世絵を中心に、江戸のファッション世界を探訪します。

いざ討ち入り!浮世絵忠臣蔵

10/12/3 - 10/12/19

現代からみても興味の尽きない忠臣蔵の物語。浮世絵に描かれたその世界を通じて、改めて忠臣蔵の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

変わり種東海道?「東海道五十三次漫画絵巻と合筆の東海道」

10/6/22 - 10/8/29

役者絵の三代豊国と風景画の広重による合筆(一作品を二人の絵師で制作)の東海道シリーズを紹介。[前期]平成22年6月22日(火)〜7月25日(日)、[後期]平成22年7月27日(火)〜8月29日(日)

『浮世絵動物園 』

10/8/1 - 10/8/26

本展では、動物を描いた作品に焦点をあて、小さなお子さまも楽しめるよう、わかりやすくご紹介いたします。

常設展 浮世絵版画- 武者絵と美人画 -

10/6/5 - 10/7/25

特に武者絵と美人画を選び、歌川広重、歌川国芳、鳥居清長などの作品約70点を陳列します。

浮世絵 美人画展 女の装い 江戸の華

10/4/24 - 10/5/30

この展覧会では,浮世絵蒐集家として知られる中右瑛氏のコレクションから,女の色香を巧みに描いた喜多川歌麿・歌川国貞・歌川豊国・渓斎英泉,可憐な女性を題材とした鈴木春信,清朗な女性を得意とした鳥居清長...

【浮世絵―美人画の19世紀―】展

10/3/13 - 10/4/4

本展覧会は、千葉市美術館の所蔵する喜多川歌麿、鳥文斎栄之、渓斎英泉ら浮世絵界を代表する美人画の名手の作品を特別公開するとともに、当館のコレクションの中から三代歌川豊国、歌川国芳、歌川広重、月岡芳年...

常設展  源氏絵の世界- 桃山時代の王朝美 -

10/2/14 - 10/3/22

館蔵品の土佐光吉筆「源氏物語手鑑」は、桃山時代の源氏絵を代表する作品です。全80点の中から約50点を選び、物語の順に沿って展示します。併せて源氏物語を題材にした江戸時代の浮世絵版画や、源氏物語にも影響...

『江戸園芸花尽し』

09/10/1 - 09/11/26

本展は、幕末に来日した外国人にも賞賛された江戸園芸文化を、庶民に愛された浮世絵から探る初めての試みです。四季折々の“花咲く浮世絵”を通して、世界でも類の見ない「園芸文化」をご堪能下さい。

『名優たちの系譜 -幕末・明治の歌舞伎と現在-』

09/9/1 - 09/9/26

本展では、三代豊国、国周、芳虎、芳幾、芳年らが当時の役者たちを描いた作品をご紹介いたします。

常設展 源氏物語−土佐光吉と浮世絵による源氏絵−

08/12/14 - 09/2/1

土佐光吉が描いた桃山時代を代表する源氏絵「源氏物語手鑑」約50点と、江戸の人々に愛好された浮世絵版画による源氏絵約20点を展示します。源氏物語千年紀を記念し、新収蔵の源氏絵も初公開します。

浮世絵の中の源氏絵 源氏物語誕生1000年記念

08/12/2 - 08/12/21

江戸時代において、狩野派や土佐派など、支配者層と関わりの深い流派の絵師たちは、屏風や掛軸など、さまざまな形で源氏物語の世界を描いていました。それに対し、庶民たちに向けて絵を描く浮世絵師たちも、決し...