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9/29 @ 大阪府

日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

8/27 - 12/8

世紀末ウィーン、伝統と革新とが交差する時代の、東西ヨーロッパを中継する地域。不安と葛藤、軋轢うずまくその都市では、特異な文化が花開きました。その道行きを、ウィーン・ミュージアムの所蔵品を中心とする...

第73回 【浮世絵のいろいろ〜きいろ編〜】

9/3 - 12/1

浮世絵の色のなかでも“黄色”に注目します。画面を明るくいろどる黄色は、色としての役割だけでなく、まばゆい光や金色を表現するほか、他色を引き立てる効果があります。浮世絵のなかの役者たちにスポットを当て...

大阪府 大阪市上方浮世絵館

画家「呉春」―池田で復活(リボーン)!

9/14 - 12/8

本展では、池田市の市制施行80周年を記念し、池田に所縁の深い画家「呉春」の作品を特集して陳列します。池田の地で復活し、さらに豊かに育まれた、呉春の画業の変遷を追いかけてみたいと思います。

大阪府 池田市逸翁美術館

日本フィンランド外交関係樹立100周年記念特別展「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア―コレクション・カッコネン」

7/13 - 10/14

本展では、フィンランド工芸の世界的に著名なコレクターであるキュオスティ・カッコネン氏の所蔵作品から、137件によりフィンランド陶芸の豊かな世界をご紹介します。

メアリー・エインズワース浮世絵コレクション -初期浮世絵から北斎・広重まで

8/10 - 9/29

2019年全国3カ所を巡回する本展覧会は、メアリー・エインズワース浮世絵コレクションから珠玉の200点を選りすぐり紹介する、初めての里帰り展です。

伝統と創造を重ねる上方の手わざ     −茶席を彩る江戸時代から近現代の名品−

9/3 - 12/8

本展では、彼らが手本とした古典作品とともに陳列いたします。さらに、京都に生まれ星ヶ丘茶寮を営んだ北大路魯山人や九谷焼の系譜の矢口永寿など、同時期の作品を展示いたします。茶席を彩る近現代の手わざ約70...

【秋季展】利休と茶の湯

9/1 - 12/1

本展では茶の湯の世界に焦点をあて、利休の存命中に描かれた唯一の作品「千利休像」(重文、伝長谷川等伯筆)をはじめ、茶人として滴凍の号を名乗った孝之が実際に茶席でも用いた掛け軸や茶道具をご紹介いたします。

大阪府 忠岡町正木美術館

コレクションでつづる 華麗なる日本の美展

9/2 - 1/31

新しい日本画の世界を切り開いた、横山大観、川合玉堂、小林古径、前田青邨、上村松園、さらには伝統にとらわれない現代の日本画を生み出した東山魁夷らの作品をコレクションの中より一堂に展示致します。