武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736、042-342-6003)3/22 - 5/12TOKYO MODERNISM 2024ミッドセンチュリー期(1940~1960年代)の、ヨーロッパ、北欧、アメリカ、日本などを中心に世界各国の優れたデザイナーによって生み出された造形美や機能美を、それらが生まれた背景と合わせてご紹介します。
ATELIER MUJI GINZA(東京都中央区銀座3-3-5 無印良品 銀座 6F)3/29 - 5/12Mid-Century MUJI今回の展覧会では、無印良品の既存商品を素地に、ミッドセンチュリーモダンの空間に設えるプロダクトをつくり提案します。
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白石の和紙~紙布・紙衣を中心に~
3/16 - 6/9本展では、白石の和紙の歴史や製法と、一度は衰退したその伝統を復興させ、今につなげた奥州白石郷土工芸研究所の活動の一端を、紙布・紙衣を中心にご紹介いたします。
実業と美術 ~たば塩コレクションの軌跡~
3/23 - 5/12この展覧会では、たばこと塩の博物館のコレクション形成について、激動する近代日本の世相や実業界の変化、さらには美術・工芸史、たばこ史研究の進展といった背景を絡めて紹介します。
特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」
3/26 - 6/2本展は、空海にまつわる数々の名宝をはじめ、東寺に伝わる文化財の全貌を紹介するものです。空海が作り上げた曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像からなる立体曼荼羅のうち、史上最多となる国宝11体、...
ヨーロピアン・モード
3/11 - 5/17宮廷が流行を生み出した18世紀のロココ時代から、産業の発達や社会の成熟とともに変化する19世紀を経て、若者や大衆が流行の担い手となった20世紀末まで、ヨーロッパを発信元とする約250年の女性モードの変遷を、...
国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
2/19 - 5/19本展はル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加えて構成されます。
田沼武能写真展 東京わが残像 1948-1964
2/9 - 4/14戦後の焼け野原から出発し、様々な矛盾を内包しながらも再生を目指し激しく変貌した都市・東京。その諸相を捉えた写真作品180点を「子ども」「下町」「街の変貌」の3つの視点からご紹介します。
弥生美術館 画業60年還暦祭 バロン吉元☆元年
1/3 - 3/31大作に挑み続け、迎える画業「還」暦の年。無限(エンドレス)記念祭(アニバーサリー)の始まりだ。 「バロン吉元☆元年」 画俠のめくるめく激烈の歩みを、さぁ!共に祝い、追いかけよう!
竹久夢二美術館 竹久夢二 美人画展 ―わたし美人?―
1/3 - 3/31本展では、鏑木清方・北野恒富といった弥生美術館所蔵の美人画作品や、当時の写真・雑誌記事などの「美人」にまつわる資料もあわせて展示いたします。
ちひろ美術館×文化服装学院 共同企画 ちひろのキッズファッション
3/1 - 5/6本展では、ちひろが描いたおしゃれな子どもたちに焦点をあてて紹介します。あわせて、文化服装学院との共同企画として、服飾科の学生たちが授業のなかで取り組んだ「ちひろの絵からイメージを拡げて制作した子ど...
福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ
3/12 - 5/26「謎めいたイメージ」の中に知的なユーモアをまじえ、社会の矛盾や人びとの愚かさを諷刺的に笑いとばした福沢の多彩な画業を約100点の作品で振り返ります。
ラリック・エレガンス 宝飾とガラスのモダニティ -ユニマットコレクション-
2/24 - 4/21宝飾とガラスのフィールドにおいて、アール・ヌーヴォーとアール・デコという2つの様式を生み出したラリックの優雅な作品世界をお楽しみください。
クマのプーさん展
2/9 - 4/14シェパードが鉛筆で描いたプーさんの原画を世界最大規模で所蔵するイギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)から2019年、「クマのプーさん展」が、日本にやってきます。「クマのプーさん」が...
生誕130年記念 奥村土牛
2/2 - 3/31本展では、瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》や、古径を偲んで制作した《浄心》《醍醐》などの代表作をはじめ、活躍の場であった院展の出品作を中心に約60点を展示し、土牛の画業をたどります。
春の江戸絵画まつり へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで
3/16 - 5/12この展覧会では、 中世の禅画から現代のヘタウマまで、 日本の美術史に点在する「へそまがりの心の働き」の成果をご覧いただきます。へそまがりの感性が生んだ、輝かしくも悩ましい作品の数々を眺めれば、日本美...
パリに生きた銅版画家 長谷川潔展―はるかなる精神の高みへ―
3/9 - 4/7パリで創作活動して評価を得た銅版画家、長谷川潔(1891-1980)の作品122点を展示し、その精神的表現世界を再考します。
「映画を塗る仕事」展
11/17 - 11/11本展示では、両監督が表現してきたもの、そのこだわりを彩色の面から解き明かしたいと思います。 特に、両監督を支えた色彩設計の故・保田道世さんの手腕を、当時のセルを用いて紹介します。
南桂子展 コト、コト。コトリ。
2/2 - 4/11本展では、南桂子の銅版画約50点と、浜口陽三の銅版画約10点を展示します。 作品世界の中へ、身を乗り出して覗いてみれば、その住人たちの息遣いが感じられるかもしれません。
ほとけをめぐる花の美術
2/28 - 3/31「ほとけをめぐる花の美術」展は、この蓮華をはじめ、釈迦の生涯を見守った無憂樹(むゆうじゅ)や沙羅(しゃら・さら)、想像上の花である宝相華(ほうそうげ)や宝樹(ほうじゅ)、日本の聖地に咲く桜など、30...
ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展
3/14 - 6/9ラスキンの生誕200年を記念する本展には、かれが見いだし、当時のアート・シーンの中心へと引き上げた、前衛芸術家の作品がつどいます。
三井家のおひなさま 特別展示 人間国宝・平田郷陽の市松人形
2/9 - 4/7毎年恒例となりました、日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展。三井家の夫人や娘たちがこよなく愛した、ひな人形・ひな道具の華麗なる競演をお楽しみください。