『芦屋市立美術博物館』の展示会情報
芦屋市立美術博物館
- https://ashiya-museum.jp/
- 兵庫県芦屋市伊勢町12-25
- 0797-38-5432
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過去の『芦屋市立美術博物館』の展示会情報
最後の浮世絵師 月岡芳年
23/7/22 - 23/10/9本展では、妖怪などの怪奇をテーマとした『新形三十六怪撰』や、芳年の代表作である『月百姿』などを数多く展示し、芳年の魅力あふれる作品の数々を紹介します。
北原照久コレクション展 -おもちゃ!広告!驚きと感動と心温まる物語‐
22/4/16 - 22/6/19「ブリキのおもちゃ」のコレクターとして著名な北原照久によって、長年にわたり収集したコレクションの中から、「おもちゃ」と「広告」のお宝が芦屋市立美術博物館にやってきます。戦前戦後の貴重なおもちゃをは...
迷路絵本 香川元太郎の世界展
20/12/5 - 21/2/7作品展示のほか、立体迷路の体験コーナーも設け、大人も子どもも一緒に遊んで学ぶことができます。また、香川元太郎のもう一つの代表作である歴史考証に基づいた「城」など、歴史の舞台に登場した場面、場所のイ...
「藍のファッション」展
20/4/7 - 20/9/6着物人口が減少し続けているなか、今も幅広く親しまれているゆかたを基軸に、日本の藍の衣装と藍染めの魅力を紐解く展覧会です。
【延期】美術と音楽の8日間 「rooms」 8 days of Art and Music.
20/3/14 - 20/3/202016年3月に開催した『美術と音楽の一日「rooms」』から4年。時間とともに変化し動き続ける作品を鑑賞する場「rooms」を再び現出させ、アーティスト、音楽家、作曲家、映像作家ら11名が、8日間にかけて様々な空間...
―描かれた神戸・大阪― 阪神名勝図絵と青山政吉
19/4/13 - 19/6/30日本全国の景色を描いた青山政吉ですが、本展では、平成27(2015)年に当館に寄託された、芦屋や西宮をはじめとする阪神間を描いた作品全55点を一堂に展覧いたします。
富田砕花展 ー受け継がれる詞ー
18/9/22 - 18/11/25本年は、富田砕花が「砕花」の筆名で短歌を発表してから110年、芦屋を最初に訪れてから105年の記念の年にあたり、改めて芦屋を愛した富田砕花の文学人生をふり返ります。
チャペック兄弟と子どもの世界
18/7/1 - 18/9/9本展は、チェコの世界文化遺産都市クトナー・ホラーに新設された現代美術館で開催された「子どもたちを描いたチャペック兄弟の創作」展を基に、ご遺族やチェコ国立文学館、チャペック記念館などの協力によって開...
小杉武久 音楽のピクニック
17/12/9 - 18/2/12本展では50年代から現在までの300点を超える貴重なアーカイブ資料(記録写真/チラシ/ポスター/プログラムなど)の展示と、これまでに発表されてきたオーディオ・ビジュアル作品の大規模な展示によって、小杉の...
生誕220年 広重展-雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-
17/10/7 - 17/11/26広重の風景画にみられるさまざまな仕掛けに注目しつつ、心やすらぐ広重の風景版画の世界をお楽しみいただく機会となれば幸いです。
春ひらく―芦屋のたからもの ~今に伝わる神社、寺院の宝物~
17/4/1 - 17/5/21芦屋に伝わる「たからもの」を通して、いにしえのロマンに想いをはせ、芦屋の伝統に触れていただくことで、このまちの魅力を改めて感じ、「たからもの」を、後世に守り伝えていく機会となれば幸いです。
未知の表現を求めて―吉原治良の挑戦
16/9/17 - 16/11/27本展では、具象から抽象へと展開しながら、生涯にわたり最先端の表現を追及し続けた吉原治良の、さまざまな挑戦に焦点を当てます。
-チャペックからチェコ・コミックまで-東欧の絵本大国「チェコ絵本をめぐる旅」
16/7/2 - 16/9/4チャペックなどチェコ絵本の伝統を築いた草創期の巨匠から、近年チェコで注目を集めている最新鋭の作家たちの創作まで、日本とのつながりを含めながら、その幅広く奥深い魅力をご紹介いたします。
戦後のボーダレス―前衛陶芸の貌 Borderless Communication after 1945
15/11/28 - 16/2/7本展は “戦後のボーダレス”をキーワードとして、陶芸界にとどまらない多様な交流に着目し、前衛陶芸の深化の過程に迫ろうというものです。
浮世絵恋物語~浮いた話のひとつふたつ
15/8/12 - 15/11/15江戸時代の恋愛事情や、当時美しいとされた美男・美女の姿から、物語に盛り込まれた様々な恋のエピソードを幅広く紹介し、江戸時代当時の社会に迫りたいと思います。
阪神沿線の文化110年 モダン芦屋 クロニクル-アート、ファッション、建築からたどる芦屋の芸術
15/5/23 - 15/8/2本展では、近代化が飛躍的に進んだ明治末から昭和初めの芦屋のライフスタイルを、建築、文芸、生活に関する資料等から紹介する。
小企画展 光の空―阪神・淡路大震災から20年―芦屋
14/12/13 - 15/2/8美術と美術館の存在、その意義を改めて考えます。
第62回芦屋市展
13/12/7 - 13/12/23本年も多くの方々に親しみをもっていただける公募展をめざします。前回に引き続き、会期中に来場者の投票で選ぶ賞も設けます。
ゲンビ New era for creations ? 現代美術懇談会の軌跡1952-1957
13/10/19 - 13/11/24本展では、“新しい造型”をキーワードに、ゲンビに参加した芸術家たちによる情熱的な作品の数々を展覧します。戦後間もない1950年代初頭。芸術家たち、そして時代の熱気を肌で感じていただく好機となるでしょう。
学習雑誌にみるこどもの歴史―90年間のタイムカプセル―
13/7/15 - 13/8/18本展では、学年別学習雑誌とその付録、子どもたちが使用していた玩具をご紹介し、日本の近代化が進められた大正の時代から現在に至るまでの子どもの暮らしぶりに迫ります。
「The Collection 具体躍進」展
13/1/5 - 13/2/171957年のフランス人美術評論家、ミシェル・タピエの来日を契機として、その活動の場は海外へと拡がりをみせます。こうした環境の変化、新メンバーの加入などを経験し、新たな局面をむかえた具体。昨年度の具体誕...
「芦屋巡礼の路―信仰のかたち―」展
12/11/3 - 12/12/16この芦屋廃寺を中心に、芦屋に存在する寺院や神社についてご紹介し、現在まで続く地蔵盆や祭りなど、芦屋の人々の宗教に対する信仰の歴史に触れていただければ幸いです。
芦屋写真展
12/10/6 - 12/10/21芦屋市内のカメラクラブを中心に発足された芦屋写真協会に所属する会員とともに、関西学院大学、甲南女子大学、甲南大学、神戸大学の写真部や宝塚大学造形芸術学部の学生の作品、約300点を一堂に展示します。
「中世・近世の芦屋―伊勢物語への憧憬と絢爛な文化―」展
12/8/4 - 12/9/23本展では伊勢物語を中心に、芦屋に伝わるむかしばなしなどの物語を今に伝える品々を一堂に公開します。
「近代の芦屋―芦屋モダニズム文化―」展
12/8/4 - 12/9/23本展では、現在も風光明媚な別荘地としてのイメージをもつ芦屋のルーツを探るため、宅地に関する地図や都市郊外での生活の利点を解説する書をご紹介します。また、当時の人々の生活品にも注目することで、美しい...
コレクション展 ?「具体誕生」「美術の中の風景散歩」
11/10/22 - 11/12/11「具体誕生」本展は具体結成初期を特集し、具体のあゆみを一からじっくり辿ろうというものです。「美術の中の風景散歩」当時に思いを馳せながら、彼らの愛あるまなざしとともに作品の中へ風景散歩に出かけましょう。
アートピクニック−美術をたのしむ
11/8/6 - 11/10/2身体的・知的・精神的に障がいがある作家が表現する作品を紹介する本展では、「色・かたち・線」をテーマに関西に在住する14作家約110点の作品を展示いたします。
ジャケットデザイン 50-70’s ジャケットでめぐる昭和
11/5/21 - 11/7/18本展では、民放初の視聴者による「電話リクエスト」(通称:電リク)を実施したことで知られるラジオ関西所有のレコードジャケットコレクションから約200点を展覧し、1950〜1970年代の文化を再考します。
コレクション展? 1950〜1970
11/5/21 - 11/7/181950〜70年代に制作された、当館所蔵の作品約20点を展覧します。
小出楢重を歩く −1920年代 大阪・神戸・芦屋−(第一展示室)
10/12/18 - 11/2/20館蔵品を中心とした油彩画、水彩画、素描、ガラス絵等の作品をはじめ、軽妙洒脱な随筆、さらには楢重自らが日常の風景を記録した写真アルバム『楢重写真帖』や16mmフィルムによる記録映像、関連資料など約100点か...
あしやのびじゅつ - MOVING! -(第一展示室)
10/7/3 - 10/8/29「MOVING(うごき)」をテーマに、コレクションの中からモーターなどで実際に動く作品や、筆跡や人の動作など、画面の中に動きのある作品を紹介します。
ヒューズ・ロジャー・マシュー展 (第二展示室・ホール)
10/4/17 - 10/6/20ハイチ地震復興のため、阪神淡路大震災の被災地として芦屋市立美術博物館が世界に向けてアートによる震災支援のあり方を問う機会にもなると考え本展覧会を企画しました。
うまいもんと大坂画壇 〜浪花くいだおれの系譜〜
09/10/10 - 09/12/13本展では「うまいもん」を通して見る大阪文化の奥行きの深さを再確認していただくとともに、実際に料亭や鮨、銘酒、和菓子などの老舗の協力を得て見るだけではなく味わうことも念頭においた多面的な展示企画を進...
市民コレクション「クロード・ワイズバッシュ」展
09/8/22 - 09/9/27本館美術部門では開館以来、小出楢重、具体美術協会をはじめとする芦屋ゆかりの作家を中心に展示企画を重ねてきましたが、様々な絵画作品を市民の皆様にご覧いただくため、この度、市民コレクションのご協力をも...
芦屋うるわし −博物館の底力−
09/4/11 - 09/6/28本館に収蔵された芦屋の郷土資料を中心に、市民の皆様からお寄せいただいた寄贈寄託作品も合わせて展示します。開館以来、あまり顧みることのなかった郷土博物館としての側面を全面に打ち出した企画となります。
昭和の面影3−生活の道具−
09/1/10 - 09/3/8近年、昭和の暮らしを懐かしむ企画が増えています。もはや昭和も博物館で展示される対象になってきたということでしょうか。生活に密着した家具調度や家電製品であっても、平成の子供たちにはどのように使用され...
近世大坂文人画の世界 〜関西大学コレクションを中心に〜
09/1/10 - 09/2/22芦屋を中心とした阪神間は大阪の奥座敷と言われるように受け継がれた文化は大坂を偲ばせるものが多い地域です。なかでも床の間を飾る絵画作品は大坂画壇の作品が目立って確認されることに特徴があると言えましょ...
第58回 童美展
08/12/6 - 08/12/14「童美展」とは、その名のとおり子供の作品を対象とした公募展です。1948年、市内在住の美術家たちが地域の文化振興のために芦屋市美術協会を結成し、芦屋市と共同で第1回阪神童画展覧会を催しました。同展は195...
コレクション展3「目撃者」
08/9/13 - 08/11/16芦屋市立美術博物館では1991年の開館以来、継続的に現代美術作家の近作展をホールで開催し、出品作品を収蔵してきました。それらは同時代を生きる私たちに、常識や慣習とは異なる見方や感じ方を提案し、“今”とい...