『輪島漆芸美術館』の展示会情報
輪島漆芸美術館
- https://www.art.city.wajima.ishikawa.jp/
- 石川県輪島市水守町四十苅11番地
- 0768-22-9788
輪島漆芸美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『輪島漆芸美術館』の展示会情報
国際漆展・石川2023輪島展(前期)
23/12/2 - 23/12/26世界各国から応募が寄せられた中から、今回は日本を含む7つの国の作品が入選しました。多様な展開を見せる漆芸作品をご覧ください。
生新の時2023-漆芸の未来を拓く-
23/5/13 - 23/7/9本展覧会では金沢美術工芸大学、金沢学院大学、富山大学、東京藝術大学、京都市立芸術大学、東北芸術工科大学、広島市立大学、沖縄県立芸術大学の8大学で、漆芸を専門に学んだ令和4年度の卒業生・大学院修了生...
INSIDE INSIDE―開ける楽しみ・広がる世界―
22/11/12 - 23/1/9作品の内側から現れる意外な魅力や新たな世界の広がりをご紹介いたします。
うるしの昆虫館―むしむし大集合!―
22/7/9 - 22/9/11チョウやトンボ、ホタルなど、自然豊かな日本において身近な存在である昆虫をモチーフにした漆芸作品を展示します。多様な漆芸技法によって表現される虫たちの世界をご案内します。
第27回 飛翔する輪島の漆芸作家たち―全国展入選作品―
22/3/5 - 22/5/8本展覧会では、2020年度の全国公募展における輪島の漆芸作家たちの入選並びに特別出品作を一堂にご紹介します。
第39回日本伝統漆芸展
22/2/5 - 22/2/27第39回となる今回は、東京・輪島・高松・広島の4会場を巡回し、受賞作8点を含む入選作品全83点を展示いたします。
生新の時2021―漆芸の未来を拓く―
21/6/14 - 21/7/4金沢美術工芸大学、金沢学院大学、富山大学、東京藝術大学、京都市立芸術大学、東北芸術工科大学、広島市立大学、沖縄県立芸術大学の8大学から全32点を紹介します。 新たな可能性を秘めた作品群が漆の里・輪島で...
漆芸解体新書 漆器のボディを大解剖
20/9/19 - 20/11/16本展覧会では、挽物・指物・刳物・曲輪造を始め、乾漆・漆皮・紙胎・金胎・籃胎といった様々なボディとその成形方法に着目し、漆器をいわば「解体」して、漆の下に隠れた素材と技をご紹介します。
うるしの水族館ー漆芸品にみる水の生きものー
20/7/11 - 20/9/14本展覧会では展示室を水族館に見立て、海や川に生息する生物や水辺の情景、または水面の様子などが描かれた漆芸作品を意匠ごとに分類して展示します。
うるしの あ・い・う ー漆芸技法の百科事典ー
20/2/29 - 20/5/11本展覧会では、その中でも器物の表面に模様を付ける加飾技法に焦点を当て、沈金、蒔絵、彫漆などの技法の違いを、作品だけではなく材料や道具など、加飾のために必要となる様々な資料と併せてご紹介いたします。
第25回 飛翔する輪島の漆芸作家たちー全国展入選作品ー
19/11/16 - 20/1/19第Ⅰ部では過去3年間の主要公募展に特別出品や入選を果たした作家の作品を、会派を越えて一堂に展示します。 第Ⅱ部では帝展で特選を受賞した前大峰や竹園自耕など、昭和初期に全国公募展で活躍した漆芸作家たちの...
漆工の吉祥文―祈り・願いの世界―
19/7/13 - 19/9/8本展覧会では鶴や亀、松竹梅、富士山など私たちに馴染み深い吉祥文様が描かれた漆芸品を、実用品・美術品問わず文様ごとに集め、意味や由来を紹介することで、文様に込められた思いや願いを紐解いていきます。華...
第24回飛翔する輪島の漆芸作家たちー全国展入選作品ー
19/3/2 - 19/5/13本展覧会のⅠ部では、2017年(平成29)年度に開催された日展や日本伝統工芸展をはじめとする主な全国公募展に入選・特別出品を果たした作家の作品を、会派を越えて一堂に展示し、彼らの飛翔する姿をご紹介い...
第36回 日本伝統漆芸展
19/2/2 - 19/2/25第36回となる今回は、東京・輪島・高松・広島・熊本の5会場を巡回し、受賞作8点を含む入選作品全91点を展示いたします。
ハンズ・オン!―輪島塗のわざ―
18/12/14 - 19/1/14本展覧会では、伝統の技を現在に伝える輪島塗技術保存会歴代会員の作品や20年以上にわたって実施してきた伝承者養成事業の研修成果作品を中心にご紹介します。
第26回重要無形文化財保持団体秀作展 日本の伝統美と技の世界
18/11/10 - 18/12/10本秀作展は、重要無形文化財保持団体14団体と関係22市町村によって構成される「全国重要無形文化財保持団体協議会」の総合的な作品展として、高度な工芸技術を作品展示並びに製作実演等を通して、広く一般に公開...
没後1周年追悼展「文化功労者 三谷吾一の世界―時代を画す沈金加飾の探究者―」
18/9/8 - 18/11/5本展覧会では、日本芸術院会員就任後の作品も交え、作品一筋に生き抜いた三谷氏の足跡を振り返ります。作品から流れるやわらかな旋律に耳を傾けていただければ幸いです。
「近代工芸のススメ」
18/7/21 - 18/9/3明治期から現代まで、漆芸を中心に陶磁、金工、木工、人形、ガラス、染織の多彩な作品を一堂に展示紹介する第一部、石川県にゆかりの漆芸作家を、当館の所蔵品も交えてご紹介する第二部の二部構成です。
漆芸の未来を拓 -生新の時2018-
18/5/19 - 18/7/16大学や大学院で漆工芸を学び、今春および修了した皆さんの漆芸作品を展示します。
第23回 飛翔する輪島の漆芸作家たち -全国展入選作品-
18/2/24 - 18/5/14各作家が日常の風景の中から見出したそれぞれの自然美を、彼らの言葉と共に会場でご堪能ください。
第35回 日本伝統漆芸展
18/1/27 - 18/2/19日本を代表する工芸として、永い歴史をもつ漆芸。日本伝統漆芸展は日本伝統工芸展の漆芸部会展として、伝統の継承とその錬磨、現代への応用を目指して開かれています。第35回となる今回は、東京・輪島・高松・...
国際漆展・石川2017輪島展
17/11/11 - 18/1/14本展の開催では漆芸品を用いた現代的な生活スタイルや、新しい感性の提案などを広く国内外に求めることにより、漆器産業の活性化と漆芸を通じた国際交流の推進、さらには生活文化の向上が期待されている。暮らし...
没後50年記念 竹園自耕ー蒔絵と図案ー
17/9/9 - 17/11/6テーマ展「ようこそ漆塗りの世界へーきゅう漆のイロハー」
17/7/8 - 17/9/4本展覧会では、完成した塗物からはなかなか明らかにしづらい髤漆の塗装工程や技法の数々を、基礎から分かりやすくご紹介いたします。
10周年記念「漆芸の未来を拓く -生新の時2017-」
17/5/20 - 17/7/32008年に始まり記念すべき10周年を迎える本年は、金沢美術工芸大学、金沢学院大学、富山大学、東京藝術大学、京都市立芸術大学、東北芸術工科大学、広島市立大学、沖縄県立芸術大学の8大学から47点を紹介...
「花と蝶 いのちの歓び」
17/2/25 - 17/5/15古今東西、蝶は人の魂や生命に関わる存在と考えられてきました。ひらひらと舞い飛ぶ華麗な姿に霊的存在を見出し、蝶の図案には特別な祈りを込めて描いたのかもしれません。華やかで歓びにあふれた表現をどうぞお...
「第34回日本伝統漆芸展」
17/1/28 - 17/2/20重鎮から新進まで漆工芸への飽くなき挑戦がうかがわれる本展覧会は、後継者育成に大きな貢献を果たしています。各地の伝統が育んだ地域性を展望できるまたとない機会です。磨き抜かれた技と美への探求を、どうぞ...
「第22回飛翔する輪島の漆芸作家たち―全国展入選作品―」
16/11/12 - 17/1/15本展Ⅰ部では、昨年度の全国の公募展等に入選・特別出品を果たされた作品を一堂に展示し、本展Ⅱ部では、「光と影」をテーマとした漆の世界をお楽しみいただきます。
石川県輪島漆芸美術館開館25周年記念特別展 「漆椀の世界―時代椀と輪島塗椀―」
16/9/10 - 16/11/7本展覧会では、日本人の食文化に寄り添ってきた漆椀の歴史や、時代を越えて人々に愛好される名椀、工芸家たちが不変のテーマとして取り組んだ椀をご紹介します。
輪島沈金業組合創立100周年記念展 彫りの道-気鋭の沈金ー
16/7/2 - 16/9/4本展覧会では、輪島沈金業組合の100周年にあたり、江戸時代から現代に至るまでの輪島沈金の足跡をご紹介します。
漆芸の未来を拓く-生新の時2016-
16/5/14 - 16/6/27石川県輪島漆芸美術館では、大学や大学院で漆工芸を学び、今春卒業及び修了した皆さんの漆芸作品を展示します。
重要無形文化財 輪島塗の世界
16/2/26 - 16/5/9重要無形文化財「輪島塗」の技術を広く紹介し、伝承活動へのご理解をいっそう深めていただきたいと存じます。同時開催「ミャンマーの漆芸ー祈りのかたち、暮らしのうつわー」
「第33回日本伝統漆芸展」
16/1/30 - 16/2/21第33回となる本展は、東京・輪島・広島の3会場を巡回し、受賞作7点を含む入選作品全97点を展示いたします。
「第21回飛翔する輪島の漆芸作家たち ー全国展入選作品ー」
15/11/14 - 16/1/17主な全国公募展に入選・特別出品を果たした作家の作品を、会派を越えて一堂に展示し、彼らの飛翔する姿をご紹介いたします。
企画展 「匠たちの変貌-戦後漆芸の足跡-」
15/9/11 - 15/11/9飛躍的な進歩を遂げた輪島漆芸界の取り組みとその軌跡をご紹介いたします。
漆とおばけの世界〜まっくらやみから、うるわしや〜
15/7/4 - 15/9/6漆芸の未来を拓くー生新の時2015
15/5/16 - 15/6/29個性豊かでみずみずしい若い世代の感性は、漆芸の世界に新風を吹き込んでいます。各大学の創造活動がうかがえる、またとない機会です。
漆芸のマスター勢ぞろい!
15/2/28 - 15/5/11「第32回日本伝統漆芸展」
15/1/31 - 15/2/23第32回となる本展は、東京・輪島・広島・熊本の4会場を巡回し、受賞作7点を含む入選作品全91点を展示いたします。
「国際漆展・石川2014 輪島展」
14/12/19 - 15/1/1811の国と地域から寄せられ、入選を果たした作品67点を展示します。
企画展 「第20回記念 飛翔する輪島の漆芸作家たち」
14/10/3 - 14/12/14近年の展覧会入選作・特別出品作の中から、代表作を会派を越えて一堂に展示し、彼らの飛翔する姿をご紹介します。
企画展 「手のひらの中の漆 ―小を愛でる美意識―」
14/7/19 - 14/9/28細部のこだわりまで、目をこらしてご覧ください。
漆芸の未来を拓(ひら)く―生新(せいしん)の時2014―
14/5/31 - 14/7/14全国7大学の学部・大学院で漆工芸を専攻した卒業生・修了生の作品を展示します。
企画展 「天翔(か)ける馬・午・うま―馬の意匠と願い―」
14/4/25 - 14/5/262014年の干支「午」にちなんで、馬の意匠をテーマに、漆芸、陶芸、日本画などの美術工芸品や、絵馬、馬具、郷土玩具なども併せて展示し、人々が馬に託してきたさまざまな願いをご紹介します。
企画展「第19回 飛翔する輪島の漆芸作家たち―全国展入選作品―」
14/3/1 - 14/4/202012年度の展覧会入選作・特別出品作を、会派を越えて一堂に展示し、彼らの飛翔する姿をご紹介します。
第31回 日本伝統漆芸展
14/2/1 - 14/2/24重鎮から新進まで漆工芸への飽くなき挑戦がうかがわれる本展覧会は、後継者育成に大きな貢献を果たしています。各地の伝統が育んだ地域性をも展望することができるまたとない機会であり、磨き抜かれた技と美への...
「アジアの漆芸 物語と意匠の世界」
13/11/29 - 14/1/19本展覧会では日用品から宗教用具まで、その土地の生活と深く結びついた塗装文化を紹介しつつ、それらの意匠が秘めた物語の謎にせまります。
重箱・弁当箱の世界
13/9/28 - 13/11/24目にも福をもたらす重箱や弁当箱は、ごちそうのワンダーランド。ぜひ味わってみてください。
「Go! Go! Gold! 蒔絵のわざ図鑑」
13/7/20 - 13/9/23数々の作品を通じて蒔絵の複雑な技の世界にせまり、その奥深さをご紹介いたします。
漆芸の未来を拓く
13/5/31 - 13/7/15個性豊かでみずみずしい若い世代の感性は、漆芸の世界に新風を吹き込んでいます。各大学の創造活動の特色がうかがえる、またとない機会です。
漆革新 井波家四代の足跡
13/4/13 - 13/5/26金沢から輪島、さらに大きく広がりながら近現代の漆芸に刻んだ四代の足跡を追い、その功績をご紹介いたします。
第18回 飛翔する輪島の漆芸作家たちー全国入選作品ー
13/3/9 - 13/4/8II.挽物ー木工ロクロの世界
12/12/1 - 13/1/8ときに繊細にあるときはダイナミックに形を表す挽物の表情をどうぞ存分にご堪能ください。
I.蒟醤ー線彫りと色彩のリズム
12/10/26 - 12/11/27漆器の表面に刀で模様を彫り、その溝に漆を入れて朱・緑・黄色などの顔料を埋める蒟醤の技法はタイ・ミャンマーで親しまれた装飾技法です。精細な彫りの妙技をご覧ください。
香りの道具 夢幻境に遊ぶ雅
12/9/7 - 12/10/21香りの道具は、高度に洗練された香の世界における美の精華です。本展では愛媛県・宇和島伊達(うわじまだて)家所蔵の「十種香箱(じゅっしゅこうばこ)」を中心にご紹介いたします。
企画展 「漆芸の未来を拓(ひら)く―生新(せいしん)の時2012」
12/5/12 - 12/6/24大学・大学院で漆工芸を専攻した若者たちの作品を展示します。個性豊かでみずみずしい若い世代の感性は、漆の世界に新風を吹き込んでいます。彼らの作品を通じて、漆工芸の将来を探ります。
扇面に刻む憧れの旅路
12/3/24 - 12/5/7展覧会では藤井の扇面額と、保永堂版「東海道五拾三次之内」をあわせてご紹介いたします。
国際漆展・石川2012 輪島展
12/2/25 - 12/3/20本展は、漆を用いた新しい生活提案や新しい感性の提案などを広く国内外に求めることにより、漆産業の活性化と漆を通じた国際交流の推進、さらには生活文化の向上を期待して開催してきました。本展を通して漆の様...
日本伝統漆芸展
12/1/25 - 12/2/20磨き抜かれた技と美への探究を深く鑑賞できるまたとない機会として、多くの皆さまのご来館を心よりお待ち申し上げます。
企画展「第17回飛翔する輪島の漆芸作家たち ― 全国展入選作品」
11/10/28 - 12/1/10輪島の現代漆芸界が展望できる展覧会であり、気鋭の作家たちが創り出す美と卓抜な技を存分にご鑑賞ください。
開館20周年記念特別展 「漆・悠久(ゆうきゅう)の系譜−縄文から輪島塗、合鹿椀(ごうろくわん)
11/9/7 - 11/10/23展示では輪島塗が用の什器(じゅうき)から芸術の域に昇華されるまでの歩みを4つの分野に分けて、概観しています。
テーマ展 貝のかがやき ―螺鈿(らでん)のなぞを追え!
11/7/1 - 11/8/31貝をちりばめた装飾である「螺鈿」技法を用いた漆芸作品を特集して展示します。
漆芸の未来を拓(ひら)く ―生新(せいしん)の時2011―
11/5/14 - 11/6/26漆の里として知られる輪島で、新進気鋭の作品を紹介することは、漆文化の未来を考える上において大変有意義なことであります。さまざまな可能性を秘めた若い力あふれる作品の数々を鑑賞していただければ幸いです。
テーマ展「アジアの金彩(きんのいろどり)」
11/2/25 - 11/5/9金彩を施した様々な漆器をとり上げてご紹介いたします。ミャンマー・タイの篤い信仰に裏付けられた宗教用具をはじめ、金彩に輝く荘厳華麗な世界をお楽しみ下さい。
第28回・日本伝統漆芸展
11/1/26 - 11/2/21第28回を迎える今回は、東京・輪島・高松・岡山の4会場を巡回し、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品を始め入賞・入選を果たした全作品105点が展示されます。
テーマ展「輪島塗のあゆみ」
11/1/26 - 11/2/21堅牢優美とうたわれてきた輪島塗。その発展の歩みを江戸時代からご紹介いたします。
第16回飛翔する輪島の漆芸作家たち―全国展入選作品―
10/10/22 - 11/1/10今回は昨年度に開催された日展や日本伝統工芸展をはじめとする、主な全国公募展に入選・特別出品を果たした作家の作品42点を、会派を越えて一堂に展示いたします。
「菊と椿-八千代の祈り」
10/9/4 - 10/10/18人々は可憐な花の姿にどのような思いを寄せ、またこれをどのように表現してきたのでしょうか。漆芸・陶芸・金工・染織・絵画など様々な分野にわたる約30点をご紹介します。
漆芸の未来を拓(ひら)く-生新(せいしん)の時2010-
10/5/15 - 10/6/27本展覧会は、大学で漆工芸を学び、今春卒業及び修了した皆さんの漆芸作品を石川県輪島漆芸美術館で展示するもので、2008年度に始まり今回は3回目となります。
「あんで、まいて、竹の大変身」-アジアの藍胎漆器・巻胎漆器-
10/2/25 - 10/5/10竹とウルシが身近に生育する東南・東アジアの風土に根ざした漆器をとりあげ、竹が織りなす、しなやかで力強い造形美をご紹介します。
「日展会館所蔵作品展−旅ごころとともに−」
09/10/22 - 10/1/13日展会館が所蔵する絵画・彫刻・工芸・書などの現代作家作品約35点を展示します。
漆塗りの妙技-めくるめく変塗の世界をご覧あれ-
09/9/4 - 09/10/18本展覧会では青森県指定文化財の「津軽塗手板」をはじめ、各種の「変塗」をご紹介し、多彩かつ難度の高い妙技の数々をご堪能いただきたいと思います。
春季テーマ展「うるわし 花々」
09/3/26 - 09/5/10館蔵品を中心に「花」にちなんだ漆芸作品の数々を展示します。花を描いたもの、かたどったもの、蒔絵などの丹念な漆芸技法による百花繚乱をご覧ください。
国際漆展・石川2009 輪島展
09/2/26 - 09/3/22「漆の新しい広がり」をテーマとした本展は、1989年(平成元年)の開催以来、今回が第8回目となります。漆の国際公募展として、今回も、世界13の国と地域から215点におよぶ数多くの作品応募があり、厳正な審査を通...
第26回 日本伝統漆芸展
09/1/31 - 09/2/23我が国には、世界に卓越する工芸の伝統があります。特に漆芸は日本を代表する工芸の一つとして、古くから技術的にも芸術的にも高度の発展を遂げてきました。日本伝統漆芸展は、この貴重な伝統を継承し一層錬磨す...
輪島の漆芸作家たち―第14回入選作品展―
08/10/23 - 09/1/12漆の里として知られる輪島は、日本一の漆器産地として高い評価を得ています。この土地に生まれ育まれた技術と伝統は、今を生きる作り手の中にも脈々と受け継がれており、当地は日本の漆芸美術の拠点となっていま...
特集陳列『輪島塗の歩み』
08/10/23 - 09/1/12輪島塗は長い歴史の中で実用漆器として基盤をかため、全国に名を高めていきました。また、沈金・蒔絵といった加飾技術も発達し、美術工芸品としての方面も開花させ、現代では堅牢優美の漆器として知られるように...
ポーラコレクション 美への憧れ 能登半島地震復興祈念
08/9/5 - 08/10/19平成19年3月25日に発生した能登半島地震。能登の地に未曾有の被害をもたらしました。 この展覧会は、ポーラ関係3団体の特別協力をいただき、震災復興支援・祈念展として開催するものです。 ピカソ、ル...
現代作家による漆芸の美,
08/9/5 - 08/10/19漆芸の歴史は古く、日本では縄文時代から漆を塗る文化が存在していたことが知られています。多くの先達により漆芸技術が脈々と受け継がれてきました。 当展示室では、人間国宝や芸術会員を含む現代漆芸作家の...