『鹿児島市立美術館』の展示会情報

春の所蔵品展 ミニ特集:美しき島々―奄美・沖縄の風景を描いて

3/5 - 5/6

今回の所蔵品展では、春の季節を感じさせる作品や、島津家ゆかりの雛人形と雛道具(※3月31日まで展示)、郷土作家・橋口五葉によるブックデザインなども展示します。

鹿児島市立美術館

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過去の『鹿児島市立美術館』の展示会情報

小企画展「COLORFUL 画家の愛した色彩」

24/1/30 - 24/3/24

本展では、色彩に独自のこだわりを持って制作した、7人の画家たちをご紹介します。作品に表されたそれぞれの世界観を味わいながら、色彩に浸るひと時をお楽しみください。

特別企画展「ひろしま美術館コレクション 日本近代洋画の名作」

23/10/6 - 23/11/12

本展では、ひろしま美術館の珠玉のコレクションから、初期の洋画界を牽引した浅井忠や黒田清輝、明治浪漫主義を代表する青木繁や藤島武二、大正期に無二の個性を放った岸田劉生、昭和期に黄金時代を築いた安井曾...

特別企画展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界ークラシックな名作とともに」

23/3/24 - 23/5/7

本展では、リサ・ラーソンの代名詞といわれる、かわいらしい動物や静謐な人物像の陶芸に加え、日本では紹介される機会のなかった珍しい一点物の作品や、ガラスやブロンズなどの異素材作品、そして生涯において影...

特別陳列「日本画の粋―屏風絵を中心に」

22/11/11 - 22/12/4

所蔵品の中から、ふだん展示する機会の少ない屏風絵や対幅の作品を特別陳列します。この機会に、繊細かつ優美な日本画の粋をご堪能ください。

特別企画展「シダネルとマルタンーフランス近代絵画 光と色彩の詩情」

22/7/15 - 22/8/31

本展は、当時フランス美術界の中核を担いながらも、これまで紹介される機会が少なかった2人の画家による国内初の展覧会です。同じ芸術観のもと、生涯にわたり親交を結んだ画家たちの、光と色彩が織りなす詩情豊...

特別企画展「生誕100年 山下清展」

22/3/25 - 22/5/5

本展覧会では、「日本の原風景」と称される代表的な貼絵を中心に、独特の手法で描かれた油彩、水彩画、ペン画など約150点を展示します。激動の昭和を自然体で生き、「今年の花火見物はどこに行こうかな」の言葉を...

小企画展「描かれた装い」

21/5/25 - 21/7/18

描かれた当時最先端のスタイルから伝統的な民族衣装まで、多様な時代・地域を舞台にした作品から、装いの古今東西と変遷をご覧ください。

特別企画展「乙女のモダンデザイン~大正イマジュリィの世界~」

20/10/2 - 20/11/15

当時の人々を魅了し日常に美を添えたイマジュリィの数々は、現代の私たちの身近に溢れているデザインやイラストレーションの原点といえます。モダンでユニーク、お洒落で可愛らしい、約100年経った今なお色褪せな...

小企画展「バウハウスの教育者たち―カンディンスキーとアルバースの版画を中心に」

20/2/11 - 20/3/28

本展では、実験精神に満ちあふれたバウハウスの教育者カンディンスキーとアルバースを中心に、同校で学んだマックス・ビル、バウハウスに影響を与えたデ・ステイルのピート・モンドリアンやテオ・ファン・ドゥー...

桜島に魅せられた画家たち

19/10/1 - 19/11/24

当館の所蔵する桜島コレクションから曽宮とゆかりある画家たちによる桜島を描いた作品を特集で紹介します。

特別企画展「シャルル=フランソワ・ドービニー展~印象派への架け橋~」

19/7/19 - 19/9/1

水辺の風景を愛した画家は、自ら作ったアトリエ船「ボタン号」で旅をしながら、その光景を描き続けました。ドービニー最大の魅力である、涼しい風さえ吹いてきそうなリアルな水辺の風景をお楽しみください。

小企画展「生誕120年 宮之原謙ー清新なる陶芸」

18/12/26 - 19/2/11

生誕120年の節目に当館所蔵作品から変遷をたどり、その魅力を見つめます。

小企画展「彫刻家の版画―ムーア、マリーニ、ジャコメッティ」

18/11/9 - 18/12/24

この展覧会では、彫刻の巨匠たちの絵画制作の試みを、当館所蔵の版画作品から考察します。立体と平面のはざまを往還した、彼らの表現をお楽しみください。

特別企画展「明治維新150周年 日本洋画の夜明け―山岡コレクションを中心に」

18/9/28 - 18/11/4

本展覧会では、幕末から維新、そして明治を生きた芸術家たちに焦点を当て、画家たちによって描かれた人物、風景、風俗などの作品や、時代に翻弄されながらもたくましく生き抜いた人たちの生き方を示す資料から、...

特別企画展「ミュシャ展~運命の女たち~」

18/7/20 - 18/9/2

ミュシャの人生を辿りながら、「ミュシャと女性たち」をテーマに、彼と交流し創作の源泉となった様々な女性たちの存在に光を当て、作品誕生の背景や知られざる作家像に迫ります。

小企画展「祈りの美 生誕150年・新納忠之介~鹿児島の仏画とともに」

18/5/29 - 18/7/16

本展では、新納の生誕150年を記念し、調査、研究のために原像を模して作った作品(模刻)や石膏の形取り資料など、神仏像の修復に関わる作品、資料をご紹介します。

特別企画展「ホキ美術館名品展」

18/3/30 - 18/5/6

本展では同館コレクションから日本写実絵画の第一人者・森本草介をはじめ、写実界をリードする野田弘志、生島浩、島村信之のほか、中堅若手まで作家26名による作品62点を展示。鹿児島では初公開となります。

小企画展「画家たちが描いた鹿児島ーレガシーとなった風景」

17/11/10 - 17/12/24

当時、画家が訪れ、魅かれ、描きたいと思ったその「場所」に同じように立つことで、作品を味わう質が一段と深まるのではないだろうかという思いで構成する展覧会です。

特別企画展「生誕150年記念 藤島武二展」

17/9/29 - 17/11/5

今回の展覧会では、初期の明治浪漫主義の耽美的な女性像、留学時代の簡潔な人物画や風景画、転換期の典雅な横顔の美人画、晩年の抽象絵画に接近した力強い風景画など、各時代の藤島の代表作を展観するほか、書籍...

特別企画展「バロックの巨匠たち」

17/7/25 - 17/9/3

ヨーロッパ各国のバロック絵画の全貌を概観できる絶好の機会ですので、その魅力をご堪能ください。

特別企画展「生誕220年広重展」

17/3/24 - 17/5/7

本展では、代表作の保永堂版『東海道五拾三次』を全作品揃えるとともに、主要な風景版画作品合わせて約150点を展示します。

小企画展「祝祭の空間ー劇場・舞台とアーティストたち」

17/2/14 - 17/3/28

この展覧会では、鹿児島市立美術館の所蔵品から、劇場・舞台をテーマにした作品を約30点選び、華やかな空間で繰り広げられるスペクタクルと美術との関わりをご紹介します。

「生誕150年 ワシリー・カンディンスキー展」

16/12/27 - 17/2/12

20世紀初頭に活躍した抽象画家ワシリー・カンディンスキーの生誕150年を記念して、当館が所蔵する二つの版画集『響き』と『小さな世界』、そして晩年に描かれた油彩画《二つの黒》を展示し、具象から抽象へと至る...

小企画展「生誕150年 黒田清輝と白馬会・光風会の仲間たち」

16/11/10 - 16/12/25

近代日本の美術界に新風を興し、時代を動かした黒田とその影響を受けた画家たちの作品をご観覧いただき、当時の熱い思いを感じていただければ幸いです。

特別企画展「文化・観光交流都市 松本市美術館名品展ー西郷孤月、田村一男から草間彌生まで」

16/9/30 - 16/11/6

本展は、松本市の文化芸術の拠点として平成14年に開館した松本市美術館の全面的なご協力のもと、その充実したコレクションを鹿児島で初めて本格的にご覧いただく展覧会です。

特別企画展「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20's Paris」

16/7/22 - 16/9/4

23作家による83点から、20世紀初頭のフランス美術の中核を担った、もうひとつの美の潮流をお楽しみください。

平成28年度 初夏の所蔵品展

16/5/17 - 16/7/10

没後30周年を記念し、20世紀を代表する彫刻家ヘンリー・ムーアの銅版画集《象の頭蓋骨》全33点をご紹介します。

春の所蔵品展 特集:平成27年度新収蔵品

16/3/23 - 16/5/15

平成27年度に新たに収蔵した、横山操の日本画《暁桜島》や谷口午二(たにぐちごじ)の水彩画《湯田玉の湯にて》を初公開いたします。

小企画展「生誕100年 帖佐美行展」

16/2/10 - 16/3/27

本展覧会では、対象と素材に真摯に向き合うなかで生まれた作品をより深く味わっていただくため、図案下絵もあわせてご紹介します。

開館30周年記念 大所蔵品展

16/1/5 - 16/2/7

本展は、通常の所蔵品展と同じ観覧料で、いつもよりたくさんの市美のお宝と出会えるまたとない機会です。

小企画展「五葉描く 花図鑑」

15/11/6 - 15/12/26

本展は、もし五葉が花図鑑を制作していたら、という想定のもと、当館の所蔵品の数々をご紹介する企画です。

日本近代絵画の巨匠「梅原龍三郎展-桜島・霧島の光に魅せられて-」

15/9/25 - 15/11/3

本展は、桜島の連作などの風景画を軸としながら、裸婦や花などの主要なモチーフの作品も紹介する、鹿児島初の梅原龍三郎展です。

開館30周年記念 ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち―ブルターニュをめぐる旅

15/7/21 - 15/8/30

フランスのカンペール美術館、ブレスト美術館、デンマークのニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館のコレクションを中心に紹介するものです。

平和美術企画展「Peace&Art~あなたにとって平和とは?~」

15/5/26 - 15/7/12

本展では戦争の時代に身を置いた画家や彫刻家などが、自らの体験や平和を希求する心情などから創作した多様な作品を紹介します。

特別企画展「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展」

15/3/27 - 15/5/6

世界に衝撃を与えた江戸の美の巨人の全貌に迫ります。

ゼロ年代の絵画〜作り手たちと交わすメール〜

15/2/10 - 15/3/29

黒門会の作家たち

14/12/23 - 15/2/8

本展では、当館が所蔵する有島生馬と「黒門会」の作家たちの作品を通じて、その交流の軌跡をご紹介します。

海老原喜之助展

14/10/2 - 14/11/9

本展では、油彩画の代表作に加えて近年新たに発見された膨大なデッサンの数々、さらに版画や陶彫、陶器の絵付け、雑誌の表紙絵や挿絵などあわせて約290点の作品を紹介します。

視覚の冒険ーアルバースとヴァザルリの版画ー

14/9/4 - 14/9/28

西洋近代絵画と松方コレクション

14/7/18 - 14/8/31

「多くの人々に西洋美術の名品と触れ合ってほしい」。その規模こそ異なるものの、両者が抱く理念は同じものです。この夏、松方幸次郎と鹿児島市立美術館が抱き続けた夢が、一つに重なり合います。

山を愛でる

14/5/27 - 14/7/13

時を越えて山を愛でる、それぞれの作家の試みをお楽しみ下さい。

江戸の劇画家 歌川国芳の世界展

14/3/28 - 14/5/6

鹿児島に初の本格的なお目見えとなる本展では、「武者絵・役者絵」「風俗・風景画」「歴史画」「戯画・動物画」など187点(前・後期25点ずつ入れ替え)を紹介、魅力の全貌に迫ります。

和田英作展〜絵と資料でたどる〜

14/2/11 - 14/3/30

本展では、滞欧時代の初期作品や画題として好んで描いた富士の作品を展示し、和田の油彩画の魅力をご覧いただきます。

エルンストによる幻想の絵画

13/12/25 - 14/2/9

本展覧会では、版画集《博物誌》の全34点に油彩画《石化せる森》を加えた計35点の絵画を紹介します。

戦後の鹿児島洋画

13/11/8 - 13/12/23

本展は、当館所蔵品の中から、主に地元鹿児島で活躍した洋画家の作品を編年で紹介し、戦後鹿児島の洋画史を概観しようという試みです。

東郷青児展

13/10/3 - 13/11/4

本展覧会では、油彩画や素描など約110点にデザインの仕事を加え、あわせて200点を超える作品と資料により、時代を魅了した東郷の多様な業績をご紹介します。

静物画セレクション

13/9/5 - 13/9/29

この展覧会では、所蔵品の静物画を展示し、それぞれの画家の視点や多様な表現をお楽しみいただきます。

ナント美術館名品展ーフランス近代絵画の至宝ー

13/7/19 - 13/9/1

フランスが世界の美術の中心として最も華やかであった19世紀から、革新的な運動によって世界の美術界をリードした20世紀までを、ジェローム、コロー、モネ、ピカソなど巨匠たちの作品約60点によってたどります。...

石彫 木彫の美

13/5/28 - 13/7/15

今回の当館所蔵品による企画展では、仏像など日本古美術品の保存修復に力を注いだ新納忠之介による模刻とオリジナルの木彫作品、当館横にある西郷隆盛像の作者で単純化した形態と豊かな量感を追求した安藤照の石...

名画を訪ねる旅 ウッドワン美術館展

13/3/29 - 13/5/6

本展では、その収蔵品の中から、日本画28点、洋画39点を選りすぐり、近代日本絵画史上に大きな足跡を残した巨匠たちの名品を一堂に展観します。

木脇啓四郎描くー幕末・明治の薩摩藩文化官僚の画業ー

13/2/13 - 13/3/31

子孫宅から鹿児島大学附属図書館に寄贈された木脇家文書には 、絵画の模写から風景画、風俗画、植物図など多様な画稿類が含まれています。これらの中から資料的に価値の高いものを選び出し、彼の経歴と関連づけな...

没後10年 帖佐美行の用と美〜彫金に込めた生命の輝き〜

12/12/26 - 13/2/11

自然をモチーフに生命の輝きへの暖かな愛情が感じられる彫金作品と彫金下絵から、用と美の調和を求めた帖佐美行の創造の魅力をお楽しみください。

山口長男の世界

12/11/8 - 12/12/24

自由な色や形でユーモアを感じさせる初期の油彩画や水彩等、そして生まれ育った大陸のおおらかさや力強さ、魅力的な絵肌で色面の拡がりを見せる中・晩年の油彩画など、展示作品を通じて山口長男の世界をお楽しみ...

秋の所蔵品展

12/9/25 - 12/11/25

橋口五葉の新収蔵品の中から、代表作《孔雀と印度女》や関連の素描などを展示します。

マチスのジャズ

12/9/6 - 12/9/30

本展で展示する当館所蔵の版画集は作品図版のみを収録したものですが、自筆テキストから抜粋したマチスの言葉も作品とともにいくつかご紹介します。鮮やかな色彩とハサミで切り抜くことによって生まれたユニーク...

夏の所蔵品展

12/7/24 - 12/9/23

独立美術協会で活躍した鹿児島出身の画家、中間冊夫の作品をご紹介します。

ポール・デルヴォー展 ー夢をめぐる旅ー

12/7/20 - 12/9/2

ベルギーのポール・デルヴォー財団の所蔵品を中心に、紹介される機会が少ない初期の作品からほとんど視力が衰えた最晩年の作品まで年代を追って紹介し、その軌跡をたどります。

初夏の所蔵品展 〜特集〜 −橋口五葉 新収蔵品展?−

12/5/22 - 12/7/22

平成23年度に収集した橋口五葉の作品から、代表作《黄薔薇》や関連の素描、《王朝風俗》ほか屏風を展示します。

鹿

鹿児島伝来の絵画資料

12/5/29 - 12/7/16

本展覧会では、館蔵品から普段展示する機会の少ない鹿児島伝来の絵画資料を紹介します。

異国を描いた画家たち展

12/4/1 - 12/5/13

この展覧会では、鹿児島にゆかりのある作家を中心に、黒田清輝から現代作家に至るまで、異国を描いた画家たちの作品をご紹介します。

若冲・琳派と雅の世界

12/3/28 - 12/5/6

九州新幹線全線開業1周年を記念して、京都でも有数のコレクションを誇る細見美術館から伊藤若冲や琳派の優品を一堂に展観します。

鹿

鹿児島の近代日本画展

12/2/9 - 12/3/28

本展覧会は、鹿児島ゆかりの日本画家たちの作品を所蔵品から紹介するものです。

桜島百景

12/1/2 - 12/2/5

本展では、これまで多くの画家によって描かれた桜島の名品を、一堂に紹介いたします。

ステラとダインの版画

11/11/10 - 11/12/25

本展では、明快でクールな色面構成によって絵画の再現性を否定した「ミニマル・アート」と、大量消費社会を背景に身の回りに溢れる既成品を作品のモチーフに取り入れた「ポップ・アート」の作家をご紹介します。

生誕130年 橋口五葉展

11/10/4 - 11/11/6

このたびの展覧会ではおよそ100年ぶりの公開となる色彩鮮やかな《黄薔薇》をはじめ、油彩画や日本画、水彩画、絵はがき、画稿、素描、下絵、版木など多くの新発見資料を含む400点を超える作品が展示されます。

〜特集〜 不思議なオプ・アートの世界

11/7/26 - 11/10/2

ジョセフ・アルバースとヴィクトル・ヴァザルリの版画を展示し、眼の錯覚を利用した不思議な作品をお楽しみいただきます。(合計20点)

カンディンスキーの響き

11/9/8 - 11/9/25

本展覧会では、途中で展示替えをしながら全56点をご覧いただきます。これらの作品を通じて、色と形と詩の響き合いをお楽しみください。

ラファエル前派からウィリアム・モリスへ

11/7/22 - 11/9/4

この展覧会では、ウィリアム・モリス・ギャラリーをはじめイギリス各地の美術館や個人収集家の所蔵する絵画、家具、ステンドグラスなど約100点によって、ラファエル前派の芸術を概観するとともに、その活動が同時...

初夏の所蔵品展

11/5/24 - 11/7/24

近世薩摩画壇を代表する絵師、木村探元の山水画や花鳥画などを展示します。

春の所蔵品展

11/3/23 - 11/5/22

日本の抽象絵画のパイオニア、山口長男の油彩画や素描、彫刻をご覧いただきます。

ウルトラマンアート!

11/3/30 - 11/5/8

ユニークなイメージ世界の「原点」として青森市出身の成田亨ほかのデザイン原画や造形、記録写真、「そこから生まれたもの」としてフィギュアや美術作品、合わせて約400点を一堂に紹介します。

見えざるものへの眼ールドン、エルンストの版画からー

11/4/21 - 11/5/8

2人の作家による豊かな想像力から生まれた作品をお楽しみください。

福岡アジア美術館所蔵作品による展覧会「アジア美術の近・現代」

11/3/18 - 11/4/17

ご紹介するのは、西洋美術の概念を意識して自国に近代美術を作り出そうとしたフィリピンの画家ビクトリオ・エダデスや、自国の古典様式とアカデミックな技法を見事に融合させたタイの彫刻家キエン・イムスィリ、...

浜田知明展

11/1/25 - 11/3/13

本展覧会では、当館元館長の故四藏典夫によるコレクション78点を紹介します。

ブロンズ彫刻の魅力展

10/11/30 - 11/1/23

今回の企画展では、鹿児島市立美術館の所蔵品から、ヘンリー・ムーアやクロチェッティら西洋美術の作家と安藤照や中村晋也ら鹿児島にゆかりのある作家のブロンズによる彫刻作品を展示いたします。

秋の所蔵品展 特集〜 藤島武二 〜

10/9/22 - 10/11/21

日本近代洋画の巨匠・藤島武二の、初期から晩年までの油彩画と水彩・パステル画をご覧いただきます。(合計15点)

田中一村 新たなる全貌

10/10/5 - 10/11/7

本展覧会は、一村ゆかりの地にある公立美術館が共同して改めて作品や資料を調査し、その成果を基に行うものです。新発見の作品を数多く含む約250点を一堂に紹介する本展をとおして、一画家としての一村の全貌、そ...

ピカソと20世紀美術の巨匠たち

10/7/23 - 10/9/5

この展覧会では、代表的な作風を示す初期から晩年までの作品8点を展示し、20世紀最大の巨匠ピカソの芸術に触れていただきます。

マリノ・マリーニ

10/5/25 - 10/7/19

この展覧会では、当館が所蔵する彫刻1点と版画約30点を展示し、マリーニの世界をお楽しみいただきます。代表的なモチーフである騎馬像や馬に込められた、様々な想いを感じていただければ幸いです。

春の所蔵品展 特集〜マチスの「ジャズ」〜

10/3/24 - 10/5/23

制作の即興性から「ジャズ」と名づけられたこれらの作品からは、色彩の力と自由で新しい表現手段による、明るく軽快なリズムが感じられます。

橋口五葉 葉書絵の世界

10/2/9 - 10/3/28

今回展示する作品では、風景、花、人物、美人、物語風と多様な題材が扱われており、その形式も水彩による淡い色彩を生かした繊細なものや、鮮やかな色彩による輪郭線を効果的に用いた装飾的なもの、当時流行して...

ダリの脳内探検ツアー

09/12/22 - 10/2/7

当館では、ダリが30歳頃に制作した2つの作品を収蔵しています。1つは1933年に制作した油彩画《三角形の時間》で、当時彼を支援していたグループ「ゾディアック」のメンバーのために描かれた作品です。この展覧...

近代日本画を築いた巨匠たち

10/1/2 - 10/1/31

本展では、これら近代日本画の流れを水野美術館(長野県)のコレクションを通して、一堂に展観いたします。また25回を記念し、横山大観の代表作「無我」(鹿児島初公開)をはじめ、巨匠たちの名品を数多く展示し...

現代鹿児島人物画列伝−空間を描いた画家たち展−

09/11/10 - 09/12/20

この企画展は、鹿児島市立美術館の所蔵品から、物故作家による作品も含み、主に現代に発表された人物を主題とする油彩画18点の大作を展示するものです。

没後20年 西山英雄展

09/10/1 - 09/11/3

本展覧会では、作画活動初期から晩年にいたる西山の代表作を展示します。また、本画に関連する素描もあわせて紹介して、創造の軌跡をたどります。

アブストラクシオン=クレアシオン

09/9/4 - 09/9/27

カンディンスキー、モンドリアン、岡本太郎らも含まれる版画作品全30点をご紹介します。

イタリア美術とナポレオン

09/7/16 - 09/8/31

この展覧会は、フェッシュ美術館のコレクションの中からルネサンスに始まりバロック、ロココと続く西洋絵画の名品をご覧いただきます。

ドラマティック 〜収蔵品の絵画から〜

09/5/26 - 09/7/12

ドラマティックとは「劇的、波瀾に富むさま」といった意味があります。この展覧会では、所蔵品の油彩画や日本画、版画の中から、劇的な場面をとらえた作品約25点を展示し、まさに「ドラマティック」な絵画の世...

春の所蔵品展

09/3/24 - 09/5/24

二科展などで活躍した鹿児島ゆかりの三人の画家、有島生馬、東郷青児、山口長男の三人にスポットを当て、郷土作家の系譜をたどります。

緑色に挑んだ画家たち

09/4/1 - 09/5/10

この展覧会は、鹿児島市立美術館が所蔵する日本画、油彩画のうち、緑色を主調色とする作品20点を展示し、情意的、知識的な側面からの鑑賞ははもちろんのこと、造形的な側面からの鑑賞もお楽しみいただきたいと...

アルバースの版画展

09/2/10 - 09/3/29

オップ・アートの先駆者ジョセフ・アルバースの版画集「私の公式と表現思想」を通じて、錯視(目の錯覚)を利用した不思議なアートの世界をお楽しみいただきます。

白と黒のモノトーン

08/12/23 - 09/2/8

 現在の鹿児島市立美術館の前身にあたる旧鹿児島市立美術館は、戦災で焼失した鹿児島市歴史館の建物を復元して昭和29年に九州初の公立美術館として開館し、昭和57年に解体撤去されました。今回の展覧会では...

中間冊夫展

08/11/6 - 08/12/21

鹿児島出身の画家中間冊夫の油彩画やデッサンを展示し、フォーヴィスムのスタイルを備えながらも独自の内省的な人物像を描いた作品をご覧いただきます。

蔵出し美術館鹿児島市立美術館所蔵による11枚の名画

08/12/5 - 08/12/15

「一人でも多くの市民の皆様方に当館の所蔵品と親しんでいただきたい」そんな願いから、当館では館外での所蔵品の紹介に取り組んでまいりました。今回は谷山サザンホールの展示室をお借りし、所像作品の中から、...

没後50年 モーリス・ド・ヴラマンク展

08/10/3 - 08/11/3

強烈な個性と激しい作風で知られ、佐伯祐三や里見勝蔵ほか多くの日本人作家にも影響を与えた、フォーヴィスム(野獣派)の巨匠ヴラマンク。没後50年を記念して、欧米に所蔵されている作品を中心とした本格的な回...

郷土の洋画

08/9/3 - 08/9/28

山下兼秀、時任熊、そして当館の初代館長を務めた谷口午二ほか、郷土出身でなおかつ地元で活躍した作家の洋画を一堂に展示します。