『成川美術館』の展示会情報

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成川美術館

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過去の『成川美術館』の展示会情報

山本丘人 孤高の詩風景~その変遷をたどって

23/11/16 - 24/3/13

孤独な詩精神に貫かれた作品は、時に「詩画」とも言われるほど豊かな詩情をたたえています。当館の170点に及ぶ丘人コレクションの中から、初期から晩年までの40余点を展示します。

-意識のながれ-岩田壮平日本画展

23/3/16 - 23/7/19

花や鯉をモティーフに、その内に流れ渦巻く命の形を艶やかな色彩と日本画の古典技法である「たらしこみ」を使用して表現した作品からは、溢れ出るような生命力が伝わってきます。当館での初めての展覧会です。

芝 康弘 やさしさと光につつまれて

22/7/14 - 22/11/16

光の表現に特徴がある芝康弘の当館での初めての展覧会です。子どもや馬を主なモティーフとした作品は、写実的でありながら夢の中にいるような、どこか懐かしく、観る人の心を温かくつつみこむ魅力を持っています...

柳沢正人‐悠久の刻‐

22/3/17 - 22/7/13

鮮烈な色彩とダイナミックな表現で世界各国の歴史的建造物や自然遺産を描く柳沢正人の展覧会です。イタリアを舞台にした長さ7メートルの大作2点をはじめ、ヨーロッパ諸国、中国、南米、南アフリカに取材した代表...

齋 正機 展 新世代の日本画~やさしく、あたたかな絵~

21/3/11 - 21/7/14

現代の日本画に新たな風を吹き込む齋正機の展覧会。ローカル鉄道や田園風景、何気ない暮らしの情景を描いた作品は、懐かしい記憶や思い出を呼び起こす心温まる優しい世界です。本展のために作家が特別に制作した...

日本画の革新者 山本丘人展

19/11/21 - 20/3/11

今展では、春季創画展の出品作を中心に、丘人特有の詩情溢れるどことなく不思議な花や室内静物画を多数展示します。

【特別追悼展】堀 文子展 ~感謝と哀悼の意を込めて~

19/7/18 - 19/11/20

100点を超える堀文子コレクションを収蔵する当美術館では、哀悼の意を込め追悼展を開催します。

開館30周年記念展 戦後日本画の山脈 第4回

18/11/21 - 19/3/14

現代日本画最高の花鳥画家の1人である・牧進による長さ13メートルに及ぶ椿の大樹を描いた「再喜樹宴」をはじめ、当美術館の収蔵作品の中から屏風の大作を中心に展示します。

開館30周年記念展 戦後日本画の山脈 第3回

18/7/12 - 18/11/20

現代の日本画を代表する実力作家たちの作品を展示します。

開館30周年記念展 戦後日本画の山脈 第2回

18/3/16 - 18/7/11

本展では、文化勲章受章作家を中心とする物故作家と、これからの日本画を担う現役作家の代表作をご紹介します。

開館30周年記念展 戦後日本画の山脈

17/9/15 - 18/3/15

文化勲章受章作家を中心とする物故作家と、これからの日本画を担う現役作家を紹介し、戦後の日本画の流れを総覧、日本画の将来を見据えます。

柳沢正人~世界遺産と新しい日本の風景~

17/6/15 - 17/9/14

画家の新境地を切り開く日本の風景を描いた新シリーズとともに、代表作を展示します。

平山郁夫~悠久の大地を描く~

17/3/17 - 17/6/14

シルクロードを舞台に壮大なロマンに満ちた作品を発表し続け、文化財保護や国際文化交流にも大きく貢献した平山の当館所蔵の代表作を一堂に展示します。

女流画家たちの美の饗宴~堀文子・森田りえ子を中心に~

16/12/15 - 17/3/16

松下宣廉展~身近な生命を描く~ 日本画の煌めき~代表作を選抜して展示~

山本丘人と堀文子~革新と信念~

16/9/15 - 16/12/14

世俗に抗しながら創作に邁進した二人の画業を見つめる展覧会です。山本と堀の国内有数のコレクションを誇る当館ならではの特別企画展です。

牧 進 展~四季の美を追い求めて~

16/6/16 - 16/9/14

当館所蔵の代表作を一挙公開します。 同時開催 瀧下和之展~桃太郎伝説~日本画の煌めき

師弟のきずな~髙山辰雄と上田勝也~

16/3/16 - 16/6/15

師弟の代表作をあわせて展示します。

新しい年を祝う~日本画の醍醐味~

15/12/16 - 16/3/15

新春にふさわしい華麗な日本美の真髄を堪能できる名画の饗宴です。

人物を描く 展

15/9/16 - 15/12/15

現代日本画における多様な人物表現を堪能できる展覧会です。

師弟のきずな~山本丘人と稗田一穂・毛利武彦~

15/6/12 - 15/9/15

本展では山本丘人の傑作とともに、稗田一穂と毛利武彦の代表作を展示します。

永遠なる浄景 久住三郎展/本画と素描でみる平山郁夫の世界

15/3/13 - 15/6/11

ニューヨークで大きな反響を呼んだ久住三郎の代表作を中心にその画業を振り返ります。平山独自の生き生きとした魅力あふれる素描も多数展示します。

春のめざめ~歓びをつたえる春の花~

14/12/17 - 15/3/12

今展では花鳥画の第一人者・牧進による椿樹を描いた全長13メートルの屏風の大作をはじめ、梅、こぶし、水仙など早春の花々を描いた作品を一堂に会します。

堀 文子 命のかがやき

14/9/17 - 14/12/16

国内最大の堀文子のコレクションを誇る当館ならではの、まとまった堀作品をみることの出来る大変貴重な展覧会です。

現代日本画の最高峰・五山展~山本丘人、杉山寧、高山辰雄、加山又造、平山郁夫~

14/6/18 - 14/9/16

詩魂の画家・矢谷長治展、日本画の煌めき~富士を中心とした収蔵名作展~も開催。

平松礼二 時空を超えた独創の美 モネへのオマージュ

14/3/14 - 14/6/17

印象派の画家たちが愛したジャポニスムを追求する平松の集大成であるモネの池シリーズを描いた作品を中心に展示します。

堀文子・森田りえ子を中心とした現代女流画家展

13/12/12 - 14/3/13

当館収蔵の女性日本画家の作品を厳選して展示します。

小笠原元 風景との語らい

13/9/12 - 13/12/11

作家が約3年を費やした渾身の四曲屏風3点を中心に、これまでの代表作を一堂に展示します。

牛尾 武「空海の空と海」最終章 京都・奈良編

13/6/12 - 13/9/11

四季折々の自然の潤いや古寺の佇まいを通じて空海が体感した世界を今日につなげます。

平松礼二<世界>への挑戦〜フランス・印象派美術館での先行企画〜

13/3/28 - 13/6/11

2013年の7月から10月にかけて、フランス・ジヴェルニーの印象派美術館(公立)にて、日本人画家として初めて認められ、同美術館主催による新作個展が開催されます。それを祝して、大々的な展覧会を開催し...

現代日本画の巨匠が描く中国

12/12/12 - 13/3/27

平山郁夫、田渕俊夫、福井爽人、宮廻正明、吉田善彦ら現代日本画の巨匠らによる中国を描いた作品を展示します。

<傘寿記念展>美の貴人 岡信孝の世界〜その花と風景〜

12/9/12 - 12/12/11

平山郁夫亡きあとの現代日本画を背負って立つ巨匠といえる岡信孝の代表作を、花と風景に分けて二つの展示室を使用して展観します。

芳澤一夫 日本画の抽象美

12/9/12 - 12/12/11

複雑な画肌によってポエムとロマンを謳いあげる画家の代表作を、新作を含め展示します。

文明を辿る旅〜平山郁夫を中心に〜

12/9/12 - 12/12/11

多様なる民族の息吹が感じられる表現世界で、文明の源流へと遡ります。

悠久の大地 柳沢正人展〜古代文明と大自然のドラマを描く〜

12/6/13 - 12/9/11

世界を股に駆け抜ける現代日本画家・柳沢正人が世界遺産に挑戦した展覧会。

平岩洋彦展 軸装の新たな魅力

12/6/13 - 12/9/11

本展では、軸装という現代では絶滅しかけている贅沢な〈間〉や〈余白〉の魅力を、平岩洋彦の軸装を通して再考します。

巨匠が描く動物たち−親子で楽しむ夏の特別企画−

12/6/13 - 12/9/11

家族で楽しめる「日本画動物園」です。

牛尾 武『空海の空と海』特別編〜第1回展と第2回展をふりかえって〜

12/3/14 - 12/6/12

第1回展の四国編、第2回展の九州編から作品を選りすぐっての特別展を開催します。

前本利彦 透明な花の輝き〜新しい花の宇宙〜

12/3/14 - 12/6/12

前本利彦の静かな花への挑戦が、透明感のある花の輝きを深く心に浸透させていくでしょう。

今日の巨匠展〜日本画の高峰〜

12/3/14 - 12/6/12

当館所蔵の文化勲章受章作家や文化功労者そして日本芸術院会員の巨匠たちの作品を展観します。

和紙絵画の魔術 〜日本和紙絵画協会創立25周年記念展〜

11/12/14 - 12/3/13

見た目には筆で描いた日本画とまったく遜色のない色彩絵画を目指す点に、その大きな特徴があります。同会の四半世紀の歩みを祝した特別企画展です。

新春の花 〜梅と椿を中心に〜

11/12/14 - 12/3/13

現代日本画の大家から若手まで実力作家たちによる、新春の花をモチーフとした展覧会です。

新しい日本画への挑戦 〜創画会系の画家群像〜

11/12/14 - 12/3/13

新しい時代を切り開いてきた現代日本画の挑戦者たちの画家群像です。

平山郁夫と東京藝大の流れ

11/9/2 - 11/12/13

現代日本画の大河、その本流を展望する展覧会です。

斎正機 新作個展 記憶ノ散歩ノ色

11/9/2 - 11/12/13

画家にとって美術館では初めてとなる新作個展です。

秋を想う〜秋を描いた名作を中心に〜

11/9/2 - 11/12/13

当美術館を代表する名作とともに、秋をモチーフとした力作・秀作を多数セレクトした美術の秋にふさわしい展覧会です。

美の巨人 平松礼二展

11/6/15 - 11/9/1

作家の代表作「路」シリーズの屏風の大作を中心とした多彩な作品をはじめ、軸装の傑作「七曜日」の連作や扇面の花の絵、ジャポニスムと日本の季節の古代色にこだわった作品などをまじえ、新作も多数発表します。

追悼 毛利武彦の世界 第1回追悼・回顧展「総集編」

11/6/15 - 11/9/1

美の普遍化を祈念しながら、日本と欧米の美をつなごうとした真摯と謙譲、良心と信念の画人を、多角的に掘り下げる追悼・回顧展の第一回展です。

今日の巨匠展〜現代日本画の展望〜

11/6/15 - 11/9/1

戦後の日本画を担ってきた巨匠たちの名作を多く揃えることで、日本画の豊かな風格を堪能するとともに、新たな転換期を迎えている現代日本画の頼もしい実力者作家たちの作品を合わせてご覧いただけます。

巨匠・牧 進 展

11/3/16 - 11/6/14

いまや巨匠の名に恥じない画家の展覧会です。

現代女流画家の最高峰 堀 文子 展

11/3/16 - 11/6/14

堀文子の最大のコレクションを誇る当館ならではの充実した展覧会です。

金属と漆による造形 小杉拓也 展

11/3/16 - 11/6/14

「中国の門」シリーズ、TasteofAmericaのシリーズ、「日本の心」シリーズなど、作家の代表作を一堂に展示します。

風景画を中心に 収蔵名作展

11/3/16 - 11/6/14

当館の収蔵作品の中から風景画を中心とした秀作を選抜して展示いたします。

雪月花・日本美の精華

10/12/15 - 11/3/15

日本画の代表的なモチーフである〈雪・月・花〉を各作家の代表作で見る豪華な展覧会です。

日本画の国際化−アジアや欧米を描く

10/12/15 - 11/3/15

海外を舞台とした作品を集めた展覧会です。国際化する美の広がりをご堪能下さい。

日本美の象徴 -富士を中心に-

10/10/14 - 10/12/14

富士を描いた作品を中心に、当館収蔵の名品を展観します。

福井爽人 「夢・ロマン・そして…」

10/10/14 - 10/12/14

詩情豊かな夢とロマンの奥深い静寂の世界があります。

関口雄揮 「華麗なる色彩の饗宴」

10/10/14 - 10/12/14

秋の充実した季節は画家の到達点といってもいい円熟の境地です。色彩艶やかな華麗なる秋の饗宴。

山本丘人

10/10/14 - 10/12/14

戦後の造形志向の先頭に立ち、常に新しい絵の創造に邁進した画家の画業の変遷が見てとれる展覧会です。

今日の巨匠展

10/7/16 - 10/10/13

山本丘人、加山又造、平山郁夫、東山魁夷、杉山寧、高山辰雄、堅山南風、前田青邨などの巨匠たちを中心とした、日本美の高峰を見わたすことのできる展覧会です。

未来の巨匠三人展

10/7/16 - 10/10/13

今展では新しい日本画に挑戦する実力作家、柳沢正人、黒光茂明、芳澤一夫の3人を紹介します。

追悼 悠久の旅人・平山郁夫〜本画と素描〜

10/4/15 - 10/7/15

丁寧に塗り重ねられた絵具の層から画家の世界観が感じられるとともに、没骨描法によって本画の奥に秘められたものを、素描から感じ取ろうとする試みです。

小笠原元 郷愁の調べ

10/4/15 - 10/7/15

小笠原元の風景画のテーマは心の故郷を探る旅です。

初春・花・輝き展

09/12/16 - 10/4/14

初春にふさわしい花が百花繚乱と咲き誇る展覧会です。

山本岳人を中心とした日本画の革新

09/12/16 - 10/4/14

新しい日本画の発展に力を注いだ画家たちの代表作を集めた展覧会です。

堀文子−命といふもの−

09/9/17 - 09/12/15

画家の最大コレクションを誇る当館ならではの充実した展覧会です。

中野嘉之−京都季行−

09/9/17 - 09/12/15

2005年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した現代日本画壇の実力者である画家が、生まれ育った故郷の京都をはじめて描きます。新境地ともいえる意欲的な個展です。

色彩の輝き−日本の秋−

09/9/17 - 09/12/15

山本岳人、加山又造、牧進、岡信孝、近藤弘明、関口雄揮らの作品を展示します。

牛尾武 「空海の空と海」 第3章

09/6/19 - 09/9/16

司馬遼太郎の「空海の風景」に誘発されて始まった牛尾武のライフワーク。シリー第3回となる今展は、空海が遣唐使として留学していた中国が舞台です。

平山郁夫 「壮大な宇宙・シルクロード」

09/6/19 - 09/9/16

文化財保護や国際文化交流にも大きく貢献している平山郁夫の代表作を集めた展覧会です。

色彩の輝き ―日本の花鳥―

09/6/19 - 09/9/16

花の四季を主題にした花鳥画の展覧会です。

人物との語らい展

09/3/13 - 09/6/18

従来の美人画の形式にとらわれない、新しい表現に注目した展覧会です。特に歌舞伎の女形として最高の人気を誇る坂東玉三郎を描いた堀泰明制作の六曲一双の屏風は必見です。石本正、高山辰雄、平山郁夫、堀文子、...

内藤五琅「瑞鳥〜コウノトリ・タンチョウを描く」

09/3/13 - 09/6/18

「日本野鳥の会」会員として、野鳥を長年にわたって取材してきた内藤五琅は、鳥の観察眼においては並ぶ者がないといわれる画人です。丹念に、そして立体的に描かれた鳥は、可憐でありながらも、自然界の荘厳さを...

春満開・桜・さくら展

09/3/13 - 09/6/18

「万葉集」にも詠われ、古くから日本人に愛されてきた桜。満開の花の豪華さは言うまでもなく、一瞬にして散りゆくはかなさと潔さもまた、人の心に響きます。山本丘人、平松礼二、稗田一穂、毛利武彦、岡信孝、牧...

追悼展 巨匠・関口雄揮のすべて

08/12/12 - 09/3/12

北海道の厳しい自然をモチーフにし、モノクロームを基調に凍てつく大地をダイナミックに表現することで知られる関口雄揮。晩年は情感に満ちた優美で豪奢な表現で、日本の四季を描きました。追悼展となった今冬の...

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"関口雄揮が描く「箱根百景」

08/12/12 - 09/3/12

芦ノ湖と富士を中心として、数多くの名所旧跡のある箱根。それらの景勝地をたずね歩き、5年にわたり描きためたスケッチ「箱根百景」の中から、長さ8メートルに及ぶ屏風や本画など、50点余りの作品を選抜して展...

名匠・牧進「日本美のすべて」

08/9/12 - 08/12/11

美術館始まって以来の大々的な規模で、牧進の世界を展示します。文豪・川端康成にも認められたその新感覚は、現代では珍しい純血種の日本画といえます。庭先の自然から出発し、その写生の中で鍛えられた牧進の花...

牧進「NHKきょうの料理」表紙絵 原画展

08/9/12 - 08/12/11

足かけ6年の長きにわたって牧進が描き、現在は成川美術館が所蔵する「NHKきょうの料理」の表紙絵全点(別冊号を含む)のうち、昭和58年1月号から昭和61年12月号までの48点を一挙に公開いたします。牧進のめくるめ...

極上の名画たち 光 所蔵セレクション

08/9/12 - 08/12/11

山本丘人、吉田善彦、東山魁夷、杉山寧、加山又造、平山郁夫、岡信孝、堀文子、中野嘉之、平岩洋彦、小林済などの人気作家の秀作から主に《光》のイメージの作品を選抜して展観いたします。