『京都国立博物館』の展示会情報

未開催

特別展 雪舟伝説―「画聖カリスマ」の誕生―

4/13 - 5/26

本展では、主に近世における雪舟受容をたどることで、「画聖」と仰がれる雪舟への評価がいかにして形成されてきたのかを考えます。

京都国立博物館

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過去の『京都国立博物館』の展示会情報

特別展 東福寺

23/10/7 - 23/12/3

東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となる本展では、「画聖」とも崇められた絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、応仁の乱による戦火を免れた貴重な文化財の数々...

新春特集展示 卯づくし─干支を愛でる─

23/1/2 - 23/1/29

美術の中には、どんな兎たちがいるのでしょう。展示室に探しに行ってみましょう!

特別展 河内長野の霊地 観心寺と金剛寺─真言密教と南朝の遺産─

22/7/30 - 22/9/11

当館では2016~19年度に、両寺の文化財調査を実施しました。本展はその成果を公開する機会として、従来知られた名品に加え、新たに発見された寺宝の数々をご紹介します。河内長野の地が伝える濃密な歴史文化をお...

京の国宝

21/7/24 - 21/9/12

本展では、京都の自然や文化が育んだ国宝、京都とゆかり深い皇室の名宝などを多数展示し、いにしえ人の美意識や歴史に触れつつ、私たちの社会と文化財の大切なつながりを紐解きます。あわせて、調査研究や防災、...

御即位記念 特別展 皇室の名宝

20/10/10 - 20/11/23

宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の名だたる名品を中心に、皇室の名宝の数々が、京都でまとまって公開される初めての機会。皇室と縁を結んだ名品の数々をご堪能いただきます。

西

西国三十三所 草創1300年記念 特別展聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─

20/7/23 - 20/9/13

西国三十三所草創から1300年。これを機としてゆかりの深い京都の地で、特別展を開催いたします。今もなお、老若男女、国籍を問わず、人々をひきつける巡礼の魅力を、美しい観音菩薩の姿や各札所の寺宝を通じてご...

特別展 時宗二祖上人七百年御遠忌記念 国宝 一遍聖絵と時宗の名宝

19/4/13 - 19/6/9

本展では、全国各地を遍歴した一遍の生涯を描いた国宝「一遍聖絵」(清浄光寺(遊行寺)蔵)をはじめ、真教の足跡もつづられた「遊行上人縁起絵」、一遍や真教ら歴代祖師の肖像画や肖像彫刻など、時宗の名宝の全...

新春特集展示 亥づくし─干支を愛でる─

18/12/18 - 19/1/27

新春特集展示「干支を愛でる」。2019年は亥年ということで「亥づくし」。猪にまつわる名品を展示いたします。

特別展 京(みやこ)のかたな 匠のわざと雅のこころ

18/9/29 - 18/11/25

本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼすべてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。

池大雅 天衣無縫の旅の画家

18/4/7 - 18/5/20

本展では、大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全体像をご紹介します。あわせて、その人となりや幅広い交友関係を示す資料を通して、当時から愛された人間大雅の魅力に迫ります。

特集展示 いぬづくし─干支を愛でる─

17/12/19 - 18/1/21

古くからの犬と人とのかかわりに思いを馳せていただければ幸いです。

開館120周年記念 特別展覧会 国宝

17/10/3 - 17/11/26

本展覧会では、絵画・書跡・彫刻・工芸・考古の各分野から、歴史と美を兼ね備えた国宝約200件を大きく4期に分けて展示し、わが国の悠久の歴史と美の精華を顕彰いたします。

特集展示 京都水族館連携企画京博すいぞくかん ─どんなおさかないるのかな?

17/7/25 - 17/9/3

おなじみの魚から伝説の水の生き物まで、博物館に生息するたくさんの魚たちが、あなたをお待ちしています。暑い夏、一緒に水中の世界を楽しんでみませんか?

開館120周年記念特別展覧会 海北友松(かいほうゆうしょう)

17/4/11 - 17/5/21

この展覧会では、晩年期の代表作はもとより、数少ない初期作や新発見・初公開の作品、さらに諸人との幅広い交流の跡を物語る書状や文書類などを数多く展示し、83年にわたる友松の生涯を振り返ります。

特集陳列 生誕300年 伊藤若冲

16/12/13 - 17/1/15

生誕300年を迎え各地で大規模展が開催されますが、本展ではそこで展示されない作品をまじえながら若冲の魅力をご紹介します。

新春特集陳列 とりづくし─干支を愛でる─

16/12/13 - 17/1/15

平成29年(2017)の干支である酉(とり)にちなんで、鶏や鳥にちなんだ美術作品を特集します。

没後150年 坂本龍馬

16/10/15 - 16/11/27

龍馬が亡くなっておよそ150年、近年発見された新資料を通じて龍馬のイメージを再構築し、幕末という時代に迫ります。

特集陳列 丹後の仏教美術

16/7/26 - 16/9/11

豊かな信仰とロマンあふれる伝説が息づく丹後の魅力をぜひご堪能ください。

臨済禅師1150年 白隠禅師250年遠諱記念 禅ー心をかたちにー

16/4/12 - 16/5/22

臨済宗・黄檗宗の寺院に伝わる高僧の肖像や墨蹟、仏像、絵画、工芸など多彩な名宝の数々を一堂に集め、わが国における禅僧の足跡や禅の教えが日本文化に対し果たしてきた役割をご紹介します。

琳派誕生400年記念 琳派─京(みやこ)を彩る─

15/10/10 - 15/11/23

琳派の名作を一堂に集め、その都ぶりな美意識、日本的と評される特質をご堪能いただくとともに、琳派の系譜をご紹介します。

桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち

15/4/7 - 15/5/17

百花繚乱のごとくその才能を花開かせた狩野派絵師たちの競演と戦いの歴史をご紹介します。

特別展観 山陰の古刹・島根鰐淵寺の名宝

15/1/2 - 15/2/15

鰐淵寺が平成27年に33年ぶりにおこなう本尊ご開帳を記念して、同寺所蔵の名品より、仏像、仏具、古文書などを厳選して特別に展示いたします。

修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺

14/10/7 - 14/11/24

この展覧会では、朝日新聞文化財団の助成による修理が完成したことを記念して、甲巻から丁巻までの4巻すべてを公開します。

南山城の古寺巡礼

14/4/22 - 14/6/15

博物館の文化財調査を通じて明らかにされた仏像・工芸品・書跡・絵画など、静かな山里で守り伝えられてきた仏教美術の名品の数々をご紹介します。

特別展覧会 魅惑の清朝陶磁

13/10/12 - 13/12/15

数々の名品を通してその精髄に触れると共に、日本人がいかに清朝の陶磁器を賞玩してきたのか、最新の調査成果によって、その足跡を辿ります。

特別展観 遊び

13/7/13 - 13/8/25

神仏に捧げた音楽や踊りに始まり、酒宴、月見、花見、船遊び、演劇の鑑賞、囲碁や双六、歌合わせ、貝合わせ、香合わせ、子どもの乗り物や人形遊びまで、京都国立博物館が収蔵する多彩な美術品のなかに「遊び」の...

特別展覧会 狩野山楽・山雪

13/3/30 - 13/5/12

本展は狩野永徳の画風を受け継ぎ、見事なまでに昇華させた京狩野草創期に焦点をあて、初代山楽、二代山雪の生涯と画業を辿る初の大回顧展です。波瀾の時代に生き、窮地に追いやられながらも、絵師としての気概を...

国宝 十二天像と密教法会の世界

13/1/8 - 13/2/11

この展覧会は、京都国立博物館の所蔵する国宝の十二天像と国宝の山水屏風(せんずいびょうぶ)を中心に、後七日御修法(ごしちにちのみしほ)と灌頂(かんじょう)という密教の重要な法会(ほうえ)の世界をご紹...

特別展覧会宸翰(しんかん) 天皇の書―御手(みて)が織りなす至高の美―

12/10/13 - 12/11/25

本展では、奈良から昭和時代までの宸翰、140件ちかくを一堂に集結し、その魅力にせまります。

特別展覧会古事記1300年 出雲大社大遷宮 大出雲展

12/7/28 - 12/9/9

本展は、古事記編纂1300年、そして平成25年に約60年ぶりで行われる出雲大社大遷宮を機に、出雲の古社、そして関わりの深い古寺の宝物と、出雲の重要遺跡から出土した品々を一堂に紹介する空前絶後の展覧会です。

特別展覧会王朝文化の華 ─陽明文庫名宝展─

12/4/17 - 12/5/27

五摂家の一つである近衞家に伝えられた典籍・古文書などを収めている陽明文庫の名品を一堂に展示します。

特別展覧会中国近代絵画と日本

12/1/7 - 12/2/26

中国の近代を中心に活躍した呉昌碩、斉白石、高剣父、徐悲鴻等の絵画作品を、当館が近年受贈した須磨コレクションを中心に展示し、その多彩な展開を追います。

特別展覧会細川家の至宝─珠玉の永青文庫コレクション─

11/10/8 - 11/11/23

東京・目白の永青文庫は、旧熊本藩主であった細川家の宝物を護り伝えるために設立されました。歴代当主ゆかりの品々に、近代以降あらたに収集したものが加わり、総数は8万点を超えます。そこから厳選された至宝...

特別展観百獣の楽園─美術にすむ動物たち─

11/7/16 - 11/8/28

ゾウやラクダなどの大型哺乳類、イヌ・ネコ・ウサギといった愛玩動物、色鮮やかな鳥たち、ユーモラスな両生類、虫や魚、迫力の霊獣・・・縄文時代から現代にいたる当館の収蔵品の中から、選りすぐりの名品でお届...

特別展覧会 法然上人800回忌 法然―生涯と美術―

11/3/26 - 11/5/8

法然の伝記の集大成ともいえる国宝「法然上人絵伝」(四十八巻伝)を軸に、法然の生涯と思想、また法然をめぐる人々の事跡を、遺された多くの文化財によって展望します。

特別展覧会上野コレクション寄贈50周年記念筆墨精神―中国書画の世界―

11/1/8 - 11/2/20

国宝10件、重要文化財23件を含む約110件を展示し、幽玄な中国書画の世界をたどります。

特別展覧会文化財保護法60年記念事業高僧と袈裟(けさ)―ころもを伝え こころを繋(つな)ぐ―

10/10/9 - 10/11/23

日本の寺院では、空海・最澄といった平安時代の高僧や、無準師範・夢窓疎石といった高名な禅僧が着用したとされる袈裟が秘蔵されてきました。これらを一堂に会し、袈裟を通して見えてくる日本の仏教と染織の歴史...

特別展観没後200年記念 上田秋成

10/7/17 - 10/8/29

彼の雅俗にわたる文事と、彼と交友した多くの文人や画家たちの書画を集め、秋成を通して見た18世紀後半の多彩で豊かな、文学・芸術の世界を紹介します。

特別展覧会没後400年 長谷川等伯

10/4/10 - 10/5/9

等伯は72歳で生涯を終えますが、その間に彼が描いた作品を、年代を追いつつ、出来る限り数多くご覧いただこうというのが本展のねらいです。細緻を極めた七尾時代の仏画や上洛後まもないころに手掛けた瀟洒な水墨...

特別展覧会 THE ハプスブルク

10/1/6 - 10/3/14

600年以上にわたりヨーロッパを治め、芸術を愛好したハプスブルク家の栄華をたどる大規模な展覧会。

特別展覧会「立正安国論」奏進七五○年記念日蓮と法華の名宝―華ひらく京都町衆文化―

09/10/10 - 09/11/23

『立正安国論』を軸に、京都十六本山を中心とした諸寺伝来の宝物の数々を、一堂に展観します。

特別展覧会開山無相大師650年遠諱記念 妙心寺

09/3/24 - 09/5/10

京都市右京区花園にひときわ壮大な伽藍をかまえる妙心寺は、本年、開山である無相大師(関山慧玄、1277〜1360)が示寂して650年の遠諱をむかえます。この展覧会では、妙心寺の開創から今にいたるまでの歴史や育ま...

特別展覧会 京都御所ゆかりの至宝−甦る宮廷文化の美

09/1/10 - 09/2/22

天皇陛下の御即位20年を記念して、京都御所ゆかりの、雅な宮廷生活を彩った美術品の数々を一挙に公開します。

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japan 蒔絵―宮殿を飾る 東洋の燦めき―

08/10/18 - 08/12/7

日本の蒔絵は「鎖国」の時代にも海外へ輸出されていました。遠く東洋からもたらされる贅沢品として珍重され、各国の宮殿を飾りました。この展覧会は、マリー・アントワネットのコレクションをはじめ、ヨーロッパ...