『京都府立堂本印象美術館』の展示会情報
京都府立堂本印象美術館
- https://insho-domoto.com/
- 京都府京都市北区平野上柳町26-3
- 075-463-0007
京都府立堂本印象美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『京都府立堂本印象美術館』の展示会情報
大好き 印象の動物・鳥・昆虫Beloved!Animals, Birds, Insects of Insho’s World
23/6/17 - 23/11/23本展では、堂本印象がどのように動物たちと向き合い、モチーフに取り入れて表現したのかを紹介します。リアルを追求した写実的な表現から、ユーモアあふれる動物、そして、かわいらしい猫まで、多彩な印象芸術を...
音のハーモニー ―印象が奏でる風景―
22/12/17 - 23/3/26本展では、大正時代の小唄絵や、昭和時代初期の宗教画、戦後の抽象画など、音や音楽を感じることができる多様な作品を紹介します。
旅する印象―画家が見つめた、ひと・町・自然―
22/6/25 - 22/9/25本展では、戦後のヨーロッパ旅行の写生や関連作品とともに、大正時代に訪ねた中国に基づく作品も展示します。 61歳の画家がみせる熟達した境地の洒脱なヨーロッパ風景と、若手画家時代の大正ロマン漂う中国風景を...
生誕130年 描く・飾る・デザインする―堂本印象の流儀―
21/12/3 - 22/3/21後編となる本展は、「日本画家」の枠にとらわれない印象のマルチな創作活動に注目し、工芸品や美術館デザインなど、平面から立体、空間装飾にいたるまで、独特な美のセンスで彩る印象の一面に迫ります。平面から...
憧れのヨーロッパ旅行 A DREAM TRIP TO EUROPE
20/11/28 - 21/3/28本展では、帰国後に発表した《メトロ》や《窓》のほか、ヨーロッパ滞在中に描いた現地のスケッチ画、油彩画など、ヨーロッパ旅行に関連して制作された作品を紹介します。
DOMOTO INSHO -驚異のクリエイションパワー―特別出品:高知・竹林寺の襖絵
19/11/30 - 20/3/29本展では、1963年に描かれた高知・竹林寺の襖絵を当館にて約14年ぶりに特別公開します。 完全な抽象表現で彩られた豪快な襖絵は、日本の障壁画史においても画期的な作品です。あわせて、当館コレクションのなかか...
漆軒と印象 明治生まれの堂本兄弟・うるしと日本画の競演
18/12/13 - 19/3/17本展では、漆芸の分野で洗練された美を追求した漆軒と、新しい日本画を創造し画壇を牽引してきた印象のそれぞれの芸術活動を展観するとともに、印象が図案を手がけた共作の漆器も紹介し、兄弟による美の世界を見...
京都府立堂本印象美術館 リニューアルオープン記念展覧会 II「徳岡神泉 - 深遠なる精神世界 - 」
18/10/13 - 18/11/25本展では、独自の境地にたどりついた戦後の代表作を中心に神泉芸術の特性を紹介します。静寂のなかに真実を求め、ひたむきに描かれた作品の数々が、静かに沈思するひと時をもたらす機会となれば幸いです。
堂本印象 創造への挑戦
18/3/21 - 18/6/10リニューアルオープン記念展の第一弾として、「堂本印象 創造への挑戦」を開催します。一つの様式に安住することなく、常に新しい日本画を追求し続けた堂本印象の多彩な画業を紹介します。
堂本印象生誕125年「INSHO EXPOSITION ~天才!! 印象ワールド~」 日本画家・堂本印象にこんな世界があったのか!?
16/10/6 - 16/12/25本展では、印象の知られざる工芸品や商品デザインなど様々な作品を入り混ぜ、その多彩で華やかな活動の軌跡を紹介します。
堂本印象生誕125年 「鮮やかなる筆の技 ―信貴山成福院の襖絵―」
16/6/21 - 16/9/22本展では、印象が壮年期に描いた信貴山成福院の襖絵(非公開)を特別に出品し、その鋭い観察力と冴えた技に注目します。
特別企画展 堂本元次展 ― こころに映(は)ゆ ―
16/4/3 - 16/6/12本展は、日本画家 堂本元次の初の回顧展です。戦後の代表作ほか素描や小下絵、さらに学生時代の作品を含め約80点を展観し、その多彩な画歴をたどります。
京都画壇にみる琳派のエッセンス -ユーモアとウィット-
15/10/7 - 15/11/29本展では、雪佳や印象を中心とする近代から現代の京都画壇において、洗練された雅な琳派の造形感覚を「ユーモア」と「ウィット」という側面から見つめ直したいと思います。
企画展「没後40年 堂本印象名品展 II」
15/6/24 - 15/9/27印象芸術の初期を彩る仏画の大作《華厳》、和服姿と洋服姿の女性が喫茶中の場面を描いた智積院襖絵《婦女喫茶》など館蔵品以外の作品を中心に展観します。
40人の作家による 京のうつろい -春から夏へ-
14/4/4 - 14/6/15「いのち賛歌」のシリーズから、春と夏の自然や景色に想いをよせた作家の作品を展観します。
印象の襖絵下絵-智積院・西芳寺・法然院-
14/4/4 - 14/6/15今回の展示では、当館所蔵の智積院宸殿、西芳寺本堂、法然院方丈および望西閣の襖絵下絵を展示することで、寺院空間に思い描いた印象のイメージを紹介します。
「美の跫音(あしおと) ―1952年のパリ・ローマ・フィレンツェ―」
13/12/4 - 14/3/30本展では、ヨーロッパの風景を題材にした瀟洒な素描、ペン画、油彩画の数々を中心に、現地の芸術体験を糧に制作した帰国後の作品もあわせて展観します。
「浅井忠の眼―パリの街角を飾ったポスター―」
13/12/4 - 14/3/30本展では、京都工芸繊維大学美術工芸資料館の協力を得て、京都高等工芸学校図案科の教材用に浅井忠などがパリから持ち帰ったポスターの数々を展示します。
モノクロームの可能性 −印象の墨絵・東寺小子房襖絵を中心に−
13/6/1 - 13/9/29東寺小子房の襖絵を中心に、具象から抽象にいたる作品の数々を展観することにより、印象が描いた墨絵の多様な表現を紹介します。
特別企画展41人の作家による「京のうつろい-秋から冬へ-」
12/10/2 - 12/12/9本展では、「京の百景」、「京の四季」それぞれのシリーズを中心に府所蔵品から、秋と冬の景色に想いをよせた作家41人の作品を展観します。
こころをあらわす 線・色・形 − 法然院襖絵を特別公開 −
12/6/3 - 12/9/23本展では、代表作「交響」(1961年)など、1960年以降の抽象作品群を中心に、印象が晩年にたどりついた作品の数々を展観します。
堂本印象生誕120年記念・第26回国民文化祭協賛特別企画展「マルチアーティスト・堂本印象 −日本画・洋画・工芸・建築・デザイン−」
11/10/28 - 11/12/11官展に出品した代表作を中心に、壷、皿、茶碗、タペストリーから、木彫人形、また美術館の装飾デザインのスケッチなど多岐にわたる作品の数々によって、印象の芸術活動の多様さと豊穣さを感じとっていただければ...
印象とアンフォルメル・具体・墨象 - 戦後の前衛
11/8/12 - 11/10/23本展では、堂本印象の取り組みを中心に、アンフォルメルや具体、森田子龍の墨象の運動をとりあげ、戦後に展開された前衛的な表現の数々を振り返ります。
「人」を描く−情景から造形へ-
10/12/3 - 11/5/29本展では、現実の人物や歴史的、神話的人物から造形的モティーフとしての人体表現にいたるまで、印象が描いた「人」の多彩な表現に焦点を当てました。自らのイメージを表現するために、生涯にわたって様々な形態...
金島桂華の世界 -華鴒大塚美術館所蔵品より-
10/10/29 - 10/11/28本展では、財団法人タカヤ文化財団華鴒大塚美術館のご協力により、衣笠ゆかりの日本画家・金島桂華による鮮やかな色彩の世界を紹介します。
印象作品の表裏−本画と下絵
09/12/4 - 10/3/7本展では、《木華開耶媛》(1929年)や《實》(1930年)といった具象作品から、《意識》(1956年)などの抽象作品まで、印象の代表作の数々を素描や下絵とともに紹介します。
抽象への飛躍 −京都から世界へ−
09/3/13 - 09/6/14具象から抽象へと劇的に画風を展開させながら、多くの作品を発表し続けた稀有な画家・堂本印象。1950年代から70年代にかけて制作された作品群を手がかりに、この華麗な画業の変遷を通して、印象がめざした日本画...
風景へのまなざし 西・東−憧れの欧州紀行
08/12/5 - 09/3/81952(昭和27)年に渡欧した堂本印象は、訪問国で目にした風景を数々のスケッチ、水彩画、油彩画に残しました。この体験をもとに、帰国後には「渡欧スケッチ展」を開催し、また『美の跫音』として一冊の本にまと...
祈りの形象 - 真理を求めて -
08/6/27 - 08/9/28堂本印象が生涯描き続けた仏画に注目します。 印象は仏教に深い関心をもち、観音図をはじめ仏教や寺院空間にふさわしい作品を数多く残しました。 自らの絶筆「善導大師」も阿弥陀如来をモティーフとしています...