『野村美術館』の展示会情報

2024年春季特別展野村得庵 席披茶会再現 ー神戸棲宜荘・熱海塵外荘ー

3/9 - 6/9

前期:3月9日(土) ~ 4月21日(日) 後期:4月27日(土)~6月9日(日) 前期展示では得庵が大正13年4月に棲宜荘で行った茶室の披露茶会を、また後期展示は昭和16年4月に塵外荘で行った茶室の披露茶会の再現展示を...

野村美術館

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過去の『野村美術館』の展示会情報

2023年秋季特別展茶 碗   -茶を飲む器の変遷と多様性-

23/10/21 - 23/12/10

一口に茶碗といっても、時間の経過や、茶の湯を担う階層の変化に伴いさまざまに変化し、多様性に富んだものとなっていることに留意する必要があるでしょう。 さらに付言すれば、茶碗は抹茶を飲むための器であり...

開館四十周年記念名品展 野村得庵のまなざし

23/3/4 - 23/6/11

今回の展示はそうした得庵コレクションのなかから名品をよりすぐって展示し、得庵が目指していた茶の湯がどのようなものであったかを感じ取っていただけるよう構成しています。 茶の湯はずば抜けてすぐれた一つ...

千利休生誕500年 利休茶の湯の継承

22/9/10 - 22/12/11

今回の展示ではこれらの茶匠たちの茶の湯を、遺された茶会記によって復元することを試みました。もっとも特定の茶会そのものを完全に復元することは困難ですので、それぞれの茶匠たちの茶会記を通じて、よく使わ...

2021年春季特別展 茶席を彩る  うるしの美

21/3/6 - 21/6/6

中国から伝わった堆黄・堆朱・堆黒・屈輪・青貝をはじめタイの蒟醤、また日本で制作された蒔絵や梨地・鎌倉彫などといった漆工芸の茶道具を中心に、また香箪笥や書院飾りとして用いられてきたものも合わせて展示...

懐 石 の う つ わ  -秋・冬のしつらえ-

20/9/5 - 20/10/18

今回は秋・冬のデザインのもの主体に、また茶席飾りでは秋の取り合わせで設え、懐石のうつわだけでなく秋から冬にかけて季節を満喫していただく構成になっています。

懐 石 の う つ わ

20/3/7 - 20/6/7

前期は春のデザインのあるものを中心に、後期では秋・冬のデザインのものをご覧いただけるような構成にて行います。 【前期】 3月 7日(土) ~ 4月 19日(日) 【後期】 4月 21日(火) ~ 6月 7日(日)

2019年秋季特別展 見て、知って、楽しむ 茶碗の世界

19/8/31 - 19/12/1

今回の展覧会では年代や産地によって様々な特徴・魅力を持つ茶碗を選りすぐり展示します。 実際に茶碗を「見て」、「知って」いただき、抹茶を飲むことをイメージして展覧会をお楽しみいただけたら幸いです。

茶 道 具 で 花 見

19/3/9 - 19/6/9

前期では「春の花」を、後期では「秋の花」を中心に展示いたします。茶道具に意匠化された様々な花が、それぞれに咲き誇っている様子をお楽しみください。

リニューアルオープン記念 開館35周年名品展-茶の湯の美・能楽の美・日本の美-

18/9/8 - 18/12/9

野村美術館は今年で開館35周年を迎え、それを機に館内を全面的にリニューアル致しました。 それらを記念して今回の展示は、野村美術館所蔵の名品をよりすぐり、初公開となる美術品も含めて、あらためて野村得庵...

平成28年秋季特別展 いとをかし 和もの茶わんの世界

16/9/3 - 16/12/4

優雅で華やか、または個性的でおもしろみのある茶碗の数々を御鑑賞いただけたら幸いです。

書を愛でる  茶の湯の掛物

16/3/5 - 16/6/5

古典的な作品の数々から書の魅力に迫る展覧会です。 前期3月5日(土) ~ 4月17日(日)/後期4月19日(火) ~ 6月5日(日)

没後70年 野村得庵展               -ある近代数寄者の軌跡-

15/9/5 - 15/12/6

得庵が美術品を蒐集した歴史を追いながら、美意識の深まりをたどり、あるいは彼の茶会を展示で再現して、その行き着いた境地を明らかにします。

高 麗 茶 碗

15/3/7 - 15/6/7

会期を前期と後期に分け、全面的な陳列替を行います。

大名道具の世界 -茶の湯と能楽-

14/9/6 - 14/12/7

大名道具の中でも特に、茶の湯と能楽に関わる道具を中心に展示いたします。前期2014年9月6日(土) ~ 10月19日(日)後期2014年10月21日(火) ~ 12月7日(日)

利休・剣仲・織部の時代  ―天正から慶長の書と茶陶―

14/4/22 - 14/6/8

今回の展示では、長次郎の楽茶碗にみる無駄を省いた端正さ、織部や伊賀にみる表現の力強さ、おもしろさをみていただければと思います。

大田垣 蓮月尼展幽居の和歌と作品

14/3/8 - 14/4/20

100点を超す展示作品は蓮月と他の芸術家たち、富岡鉄斎、冷泉為恭、和田呉山などとのユニークな合作を含め、酒、煎茶、茶会のための絵画・書跡・陶磁器です。この展示は、京都では1984年以来となる本格的なもので...

開館30周年記念名品展?

13/9/7 - 13/12/8

野村得庵コレクションの名品中の名品を堪能していただければと思います。ぜひお見逃しなく。【前期】9月7日(土)〜10月20日(日)【後期】10月22日(火)〜12月8日(日)

開館30周年記念名品展?

13/4/16 - 13/6/2

公開の要望が多い重要文化財「佐竹本三十六歌仙 紀友則」や、同「千鳥蒔絵面箱」などを期間限定で公開いたします。野村得庵コレクションの名品中の名品を堪能していただければと思います。ぜひお見逃しなく。

野村美術館開館30周年記念特別展茶人のあそび心 形物香合番付の世界

13/3/2 - 13/4/14

鳥や動物をかたどったかわいらしい、あるいは楽しげな焼き物の小箱です。また、掌上の玉手箱として愛玩されてきた品々です。番付にみる茶人のあそび心、細やかなおしゃれ心をランキングとともにお楽しみください...

秋季特別展 茶 の 湯 名 碗 展

12/9/8 - 12/12/9

茶の湯の茶碗は、中国製である唐物天目、朝鮮の焼物である高麗茶碗、日本で作られた和物茶碗にわかれますが、それぞれにまとった雰囲気や背景が違い、見どころが異なります。それぞれのよさを堪能していただけれ...

平成24年 春季特別展 「 か な 」 の 美

12/3/10 - 12/6/10

今回の展示では、名物切とよばれる平安時代の書から、鎌倉時代の藤原俊成・藤原定家の書を経て、江戸時代の「寛永の三筆」とよばれる近衛信尹、本阿弥光悦、松花堂昭乗の書、あるいは後水尾天皇や近衛家熈の書ま...

錦秋のころ −月・菊花・紅葉を愛でる−

11/9/3 - 11/12/4

今回の展示では、館蔵品の中から月・秋草・菊花・秋の虫・紅葉といったように、秋を連想させるデザインの施されたものや、秋から冬にかけて季節を彷彿させる銘のつけられた美術品を軸に、それらを「月見」・「名...

平成23年 春季特別展 茶の湯の源流  唐  物

11/3/5 - 11/6/5

今回の展示では、大名物・名物として大名家に伝来した唐物道具を展示し、茶の湯における唐物の意味を考え、その美しさを見ていただきます。

平成22年 秋季特別展一楽二萩三唐津

10/9/4 - 10/12/5

本展では、楽焼・萩焼・唐津焼の茶陶(主に茶碗)、約80点(前期・後期併せて)を展示します。【前期】9月4日〜10月17日  【後期】10月19日〜12月5日

野村得庵と近代の数寄者

10/3/6 - 10/6/6

【前期】3月6日〜4月18日  【後期】4月20日〜6月6日高橋箒庵等招待茶会や光悦会、昭和北野大茶湯、還暦茶会など、六つの茶会を前期と後期の二期で三会分ずつ、おのおのの茶会で得庵が用いた道具組を展示し、「...

平成21年秋季特別展 樂家の歴代展

09/9/12 - 09/12/13

今回の展覧会では、樂家初代長次郎から15代御当主までの歴代の茶碗を中心に、加えて香炉・鉢・向付・炭道具など、さまざまな楽焼を展示致します。[なお、前期・後期で全面的な陳列替を行います。]

平成21年春季展 春の取り合せと赤膚焼展

09/3/7 - 09/6/7

今春は1階展示室においては館蔵品による季節に合わせた茶道具の取り合せを、また地階展示室では遠州七窯の一つとされている赤膚焼の名品の数々を展示いたします。特に赤膚焼展は、これほどの大規模な展示はめった...

開館25周年記念  館 蔵 名 品 展

08/9/13 - 08/12/14

 野村美術館は今年で開館25周年を迎えることとなり、また野村得庵生誕130年にもあたることから、館蔵名品展を企画致しました。  得庵は、野村財閥を築きあげた実業家として活躍しただけでなく、多くの趣...