『アサヒビール大山崎山荘美術館』の展示会情報
加賀正太郎没後70年・ニッカウヰスキー90周年記念 蘭花譜と大山崎山荘 ―大大阪時代を生きた男の情熱
3/9 - 5/12本展では、加賀正太郎の足跡をたどるとともに、彼が後世に残した貴重な財産である大山崎山荘と『蘭花譜』を広く紹介します。
アサヒビール大山崎山荘美術館
- https://www.asahibeer-oyamazaki.com/
- 京都府大山崎町字大山崎小字銭原5-3
- 075-957-3123
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過去の『アサヒビール大山崎山荘美術館』の展示会情報
受贈記念:没後10年 舩木倭帆展
23/7/15 - 23/12/3花瓶 、皿 、鉢 、グラス 、茶碗……、舩木が生涯手がけたのは暮らしのなかで活躍するうつわでした。デザインから仕上げまで一貫制作の手仕事によって生みだされたうつわはいずれも、ガラスという素材でありながら...
没後40年 黒田辰秋展―山本爲三郎コレクションより
23/1/21 - 23/5/7山本家から当館に寄贈され、開館以来当館所蔵品の軸となっている三國荘ゆかりの山本爲三郎コレクションを中心にこのたび所蔵品を一挙に公開、黎明期からその後の展開にも触れながら、名匠黒田辰秋の創作の原点に...
こわくて、たのしいスイスの絵本
22/9/17 - 22/12/25大山崎とスイスの交流を記念して、長野県にある小さな絵本美術館協力のもと、3作家の原画やリトグラフ、手描き絵本など約70点をご紹介します。すこしこわいけれど、楽しいスイスの絵本の世界をお楽しみください。
コレクション 春 ―所蔵作品による名品展
22/3/19 - 22/7/3このたびは、当館のおよそ1000件の所蔵品から選出した、多彩な作家たちとその作品をご紹介する展覧会を開催いたします。
生誕130年 河井寬次郎展 ―山本爲三郎コレクションより
20/3/20 - 21/3/7本展では、山本家から当館に寄贈され、開館以来、当館所蔵品の軸である山本爲三郎コレクションを中心に、初期から晩年まで、河井寬次郎の貴重な作品約110点を一挙に公開します。
清宮質文 -限りなく深い澄んだ空気
19/12/14 - 20/3/8版画家として広く知られる清宮ですが、ガラス絵の作品にも焦点をあて、心の奥底へ深くしみ渡っていくような清宮質文の芸術の魅力を紹介いたします。
東山魁夷のスケッチ -欧州の古き町にて
19/9/14 - 19/12/1本展は、長野県信濃美術館 東山魁夷館が所蔵する魁夷の欧州取材によるスケッチの数々を中心に構成し、旅のスケッチを元にした本制作約5点も合わせてご紹介いたします。
ジョアン・ミロの彫刻 ―夏のアサヒビール大山崎山荘美術館コレクション
19/6/22 - 19/9/1本展では当館所蔵の彫刻作品14点を一挙に公開するとともに、絵画作品も加え、「鳥」、「女性」、「人物」などとりわけ作家が好んだ主題について掘り下げながら、いきいきとしたミロの芸術の魅力をご紹介いたします。
没後40年 バーナード・リーチ展 -山本爲三郎コレクションより
19/3/21 - 19/6/9本展では、山本家から寄贈され、開館以来当館所蔵品の軸である山本爲三郎コレクションを中心に、山本の自邸に建てられ初期民藝運動の拠点となった「三國荘」や、山本が大阪ロイヤルホテル(現・リーガロイヤルホ...
谷崎潤一郎文学の着物を見る
18/9/15 - 18/12/2本展では、さまざまな資料をもとに、登場人物の着こなしをあらためて検証します。他にも、「痴人の愛」、「春琴抄」、「台所太平記」など、多様な作品に表された、魅力あふれるヒロインたちのよそおいの数々を、...
ウィリアム・モリス -デザインの軌跡
18/4/21 - 18/7/16本展では、壁紙、テキスタイル、椅子、出版物等主要なモリス作品と、同時代のデザイナーたちによる作品を合わせた56点を展覧し、美しいくらしを求めたモリスの生涯とそのデザインの歩みをご紹介します。
没後40年 濱田庄司展 -山本爲三郎コレクションより
17/12/16 - 18/4/8本展では、山本家から当館に寄贈され、開館以来当館所蔵品の軸である山本コレクションを中心に、濱田の初期から晩年までの作品約100点をご紹介し、その陶歴をたどります。
有元利夫展-物語をつむぐ
17/9/16 - 17/12/10本展覧会では、有元利夫の絵画をはじめ、版画や立体も含めた主要作品およそ50件をご紹介します。関西では10年ぶりとなる展観で有元利夫の多様な作品世界に触れ、作者が作品に託した希望、愉しみ、感動を分かちあ...
生誕150年記念 漱石と京都-花咲く大山崎山荘
17/3/18 - 17/5/28本展では、漱石が加賀に宛てた書簡を当館で初めて一般に公開するほか、漱石の日記や、ともに山荘を訪れた画家 津田青楓(1880-1978)らの作品も紹介し、漱石最後の京都滞在に迫ります。
開館20周年記念 ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す
16/12/17 - 17/3/12本展では、初期油絵から制作の様子が伝わる資料まで未公開のものも含めご紹介いたします。深い部分で私たちをとらえ続けるクートラスの多彩な創造世界をご覧ください。
開館20周年記念 うつくしいくらし、あたらしい響き ― クロード・モネ
16/9/17 - 16/12/11本展では、当館所蔵品の柱である印象派の巨匠モネに焦点を当て、所蔵する8点を一堂に公開するとともに、国内美術館等から厳選された珠玉の作品を合わせた20点で、モネの作品と生きた時代を振りかえります。
開館20周年記念 未来も新しくまた過去も新しい ―工芸の名品より
16/6/11 - 16/9/4「未来も新しくまた過去も新しい」をテーマに、山本爲三郎が新しい美をもとめて蒐集した各地の古陶磁の名品を中心に展示するほか、彼が未来を見据えて支援した同世代の作家たちによる名品を紹介し、山本の美意識...
開館20周年記念 終わりなき創造の旅 ―絵画の名品より
16/3/19 - 16/6/5古今の作家たちによってくり広げられてきた創造にまつわる「旅」に焦点をあて、当館蔵品から厳選した名品を公開します。
テンプス・フーギット -大山崎山荘とヤマガミユキヒロの視点
15/3/21 - 15/6/28所蔵品よりモネ《睡蓮》連作などの油彩画、長い歳月を経て風化、退色し時の流れを感じさせる古陶磁、そして、ヤマガミの代表作から大山崎山荘内の移り変わりをとらえた最新作まで、時間をめぐる作品をご紹介いた...
野口哲哉展ー野口哲哉の武者分類図鑑ー
14/4/19 - 14/7/27本展は、一貫して鎧武者をモチーフに制作する野口哲哉の武者世界を紹介する初の試みとなります。
フラワー・オブ・ライフ
13/3/16 - 13/6/2花にまつわる作品の数々をご紹介するとともに、それらの姿をとおし、くらし・生きかた・いのち、“ひとの「生(せい)」”と花との結びつきをあらためて考えます。
「美の再発見」展
12/6/6 - 12/10/14本展では、人々の出会いや交友を軸に、オーギュスト・ルノワールやフィンセント・ファン・ゴッホなどの絵画をはじめ、バーナード・リーチや富本憲吉らによる珠玉の名品を通じて、山荘やこれをとり巻く時代にまつ...
「蘭にみた、夢 蘭花譜の誕生」展
12/3/3 - 12/5/27本展では、手書きの校正や版木などをご覧いただくことで蘭栽培と『蘭花譜』制作にかけた加賀の情熱を感じていただければ幸いです。
「民藝誕生」展
10/10/1 - 10/12/12本展で、民藝の誕生に改めて光を当てることにより、世界の「MINGEI」としても注目されることを期待しています。
「美しきカントリーライフ 〜理想郷への回帰とたびだち〜」展
10/3/3 - 10/5/30本展では、芸術家村の先駆けであるフランスのバルビゾン派から、独特の銀灰色調が美しいジャン=バティスト=カミーユ・コロー《大農園》(山梨県立美術館蔵)、数々の芸術家村を生み出したイギリス発アーツ・アン...
「かおかたち無限大」展
09/6/10 - 09/8/30本展覧会では「顔」というキーワードを糸口として作品を見つめなおすことで、大人から子どもまで美術を新たな切り口でお楽しみいただけるようになっています。
「濱田庄司の眼」展
09/3/11 - 09/6/7民藝運動の旗手として知られ、人間国宝の認定を受けた陶芸家・濱田庄司(1894-1978)。彼は世界各地の陶器や染織品、木工品、家具、原始美術など幅広いジャンルの工芸品を蒐集し、自らの制作の糧としています。濱...
さて、大山崎 〜山口晃展〜
08/12/11 - 09/3/8山口晃(1969年生まれ)は日本の古美術やマンガからインスピレーションを受け、大胆かつ緻密な描写により、過去と未来が交錯するかのような情景を描き出します。
青のコレクション -ピカソの青、モネの青-
08/9/10 - 08/12/7アサヒビールは来年2009年に創業120周年を迎えます。 それに先立ち、本展ではアサヒビールカラーでもある青色をテーマに、美術作品におけるさまざまな青をご紹介します。 絵画作品では、モネ『睡蓮』の水や空の表...