『三重県立美術館』の展示会情報
『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本
4/27 - 6/30この展覧会では、昭和戦前期における日本のシュルレアリスム表現を、現存する絵画、デッサン、写真など約90作家の作品および資料、総計約200点によって約30年ぶりに大規模に紹介します。
藤島武二没後 80 年 鹿子木孟郎生誕 150 年 洋画の青春―明治期・三重の若き画家たち
1/27 - 4/14本展覧会では、当館のコレクションの中でも重要な位置を占める洋画をテーマに据え、三重にゆかりのある洋画家たちの画業を振り返るとともに、当時の三重の美術状況や美術教育についてあわせて紹介します。
三重県立美術館
- https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/
- 三重県津市大谷町11
- 059-227-2100
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過去の『三重県立美術館』の展示会情報
笠岡市立竹喬美術館名品展 小野竹喬
23/4/22 - 23/6/11今回の展覧会は、竹喬の業績をたたえ、その功績を後世に伝えるために設立された笠岡市立竹喬美術館の全面的な協力を得て開催するものです。同館が所蔵する初期から晩年までの代表作や素描により竹喬の画業をたど...
特集展示 生誕100年 元永定正展
22/9/6 - 22/12/11元永が画業をスタートさせた伊賀時代の作品や、伊賀で関わりのあった作家の作品、資料などを紹介し、画家・元永定正の表現の源流をさぐります。
開館40周年記念 岡田米山人と半江 展
22/9/23 - 22/11/6今日、米山人と半江は、江戸時代後期の代表的な文人画家として評価されています。一方で、その作品をご覧いただける機会は多くありません。本展は、米山人と半江の回顧展として、46年ぶりの開催となります。
開館40周年記念 いわさきちひろ展―中谷泰を師として
22/7/16 - 22/8/28本展では、これまであまり知られてこなかったふたりの交流を、いわさきちひろの絵本の原画や油彩画、素描等約110点、中谷泰の油彩画・素描等約40点、関連資料約20点によりご紹介します。
杉浦非水 時代をひらくデザイン
21/11/23 - 22/1/30本展では、ポスターや図案集などの代表作のほか、制作の過程を示すスケッチや写真、遺愛の品々から、非水の生涯をたどります。東海地方の美術館では初めてとなる非水の大規模回顧展を、ぜひお見逃しなく。
ショック・オブ・ダリ ― サルバドール・ダリと日本の前衛
21/1/9 - 21/3/28本展では日本最大のダリ・コレクションを誇る諸橋近代美術館の所蔵作品を中心としたダリの魅惑的な絵画作品をご覧いただくとともに、ダリの衝撃を最初に受け、それを自らの創作に生かした日本の画家たちの表現も...
コレクションによる特別陳列 没後30年 諏訪直樹展
20/2/1 - 20/4/5本展では画家の表現の変遷をたどる当館所蔵の全作品を一堂に展示することにより、1980年代の美術に重要な足跡を残したその画業を紹介します。
シャルル=フランソワ・ドービニー展 印象派へのかけ橋
19/9/10 - 19/11/4本展では、国内外のコレクションより、ドービニーの画業初期から晩年までの油彩画・版画等約80点、周辺の画家らによる油彩画約20点をご紹介します。
没後200年記念 増山雪斎展
19/4/20 - 19/6/16本展覧会では、没後200年という節目の年にあたって、雪斎の業績を顕彰し、雪斎の画業をたどる作品、雪斎とこの地に関わりのある画家の作品を広く紹介します。
ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展
18/3/17 - 18/6/10結成16年目を迎えた彼らのはじめての大規模巡回展となる本展では、子どもから大人まで国境を越えて愛読される絵本『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)や『パンダ銭湯』(絵本館)の原画をはじめ、初期の絵本原...
開館35周年記念Ⅲ 本居宣長展
17/9/30 - 17/11/26本展では、宣長が遺した自筆資料、著書、関連作品、遺愛品などの幅広い資料を通して、不世出の偉人・宣長の思考の軌跡を辿り、全体像をご紹介します。
開館35周年記念Ⅱ テオ・ヤンセン展
17/7/15 - 17/9/18近畿中部地方では初めて紹介される本展は、動くシーンも見られる家族で楽しめる企画で、科学や自然と結びついた世界的な現代アートの実物に触れる絶好の機会です。
石垣定哉展
16/10/8 - 16/12/11初期から壮年期までの代表作と病を克服して描かれた新作によって、石垣定哉の歩みを紹介します。
丸沼芸術の森所蔵 ベン・シャーン展
16/7/9 - 16/9/25埼玉県朝霞市の丸沼芸術の森コレクションから、水彩・素描、版画、写真等約300点を紹介します。情趣あふれる描線と明快な色彩が織りなすシャーン芸術の豊かな世界をお楽しみください。
福田豊四郎展-描いても想っても尽きないふるさと
14/5/20 - 14/6/29秋田県立近代美術館の全面的な協力を得て、福田豊四郎の初期から晩年までの代表作に、スケッチ、挿絵などを加え、福田豊四郎の芸術世界をご紹介いたします。
ア・ターブル!―ごはんだよ!食をめぐる美の饗宴―
14/3/1 - 14/5/6誰もが親しみやすい食べ物と食事にまつわる様々な造形作品を集めて展覧し、食をめぐる美術の多様な世界を紹介します。
特集展示 大橋歩の想像力 Imagination from/into/beyond Words
14/1/4 - 14/2/16大橋の活動の中でも、文字との関わりの深い作品に焦点をあててご紹介するものです。
ふるさと知事ネットワーク(三重・奈良)美術館交流特集展示:奈良県立美術館所蔵 富本憲吉
13/10/1 - 13/11/24奈良県立美術館が誇る富本憲吉コレクションから、代表的な作品17点をご出品いただき、不世出の陶芸家・富本憲吉の世界をご紹介します。
アジアの女性アーティスト展アジアをつなぐ―境界を生きる女たち 1984-2012
13/4/13 - 13/6/23急速に変貌を遂げつつあるアジア各地で活動を続け、国際的にも注目を集める女性アーティストたち約50名の作品によって、「アジア」「女性」「アート」が紡ぎ出す世界を検証し、今後の可能性を探ります。
30年ぶん。コレクションの全貌展
13/1/4 - 13/3/24今回の展覧会は企画展示室と常設展示室を会場に、コレクションの全貌がご覧いただけるよう、二期に分けて公開します。江戸期から現代まで、時間軸に沿って東西の美術がどのような広がりを見せてきたのかをさまざ...
開館30周年記念 KATAGAMI Style 世界が恋した日本のデザイン
12/8/28 - 12/10/1419世紀後半、欧米におけるジャポニスムの源泉の一つとなった、現在の鈴鹿市白子特産の伊勢型紙と西洋美術との関係を紹介します。あわせて、伊勢型紙の歴史と展開をたどる展示も行います。
2011年度コレクション展 エトランジェ−異国への眼差し 展
12/2/4 - 12/3/25ヨーロッパやアジアなど、画家たちが異国の地で描いた作品、異国への憧憬を示す作品を、三重県立美術館のコレクションで構成・紹介します。
イケムラレイコ うつりゆくもの
11/11/8 - 12/1/221980年代の作品から最新作に至る絵画、彫刻、ドローイングなど150点を超える作品により、イケムラレイコの幅広い活動を包括的に紹介する、日本で初めての本格的な回顧展です。
ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展
11/7/9 - 11/9/4諷刺とトリックを特徴とする作品で知られた日本を代表するグラフィックデザイナー福田繁雄(1932−2009)が遺したポスターや立体造形作品を紹介します。
特集展示 大橋歩-Fashion as Life/ Life as Fashion-展
11/6/11 - 11/6/26イラストレーター、エッセイスト、デザイナーとして活躍する大橋歩(1940−)の活動を原画や資料、印刷物などを通して多角的に紹介します。
堀文子展 華々しい収穫のとき
11/4/9 - 11/5/29このたびの展覧会では、多様な関心を示す近作、これまで紹介されることのなかった未公開作品、雑誌の原画やデッサンなどを幅広く展示し、多面的な堀文子の芸術世界をご紹介します。
2010年度コレクション展 物語る美術
11/2/26 - 11/3/27今回のコレクション展では「物語る美術」と題して、古今東西のさまざまなストーリーを私たちに語りかけてくる美術作品を当館のコレクションよりご紹介いたします。
【川喜田半泥子のすべて】
10/6/8 - 10/7/25財界等で活躍する一方、陶芸・書画・写真など多方面で芸術的才能を発揮し、特に陶芸家として評価が高い川喜田半泥子(1878-1963)の全体像を、陶芸作品の他、書画、写真、建築資料等によって紹介します。
【Tsu Family Land 浅田政志写真展】
10/4/17 - 10/5/30今回の展覧会は、これまでに発表された作品に加え、たくさんの新作が映像やインスタレーションによって構成されます。ユーモアあふれる浅田の作品群は私たちを楽しませてくれるばかりでなく、郷里に対する愛着、...
【生誕130年記念 菊池契月展】
09/9/5 - 09/10/12菊池契月の生誕130年を記念して開催する本展覧会では、契月の初期から晩年までの代表作はもちろん、新出作品、滞欧期の模写、写生帖などを通し、契月の芸術世界に迫ります。
元永定正展
09/4/11 - 09/5/31絵画、立体作品、デザイン、パフォーマンスなど幅広い領域で活動を続けている三重県出身の元永定正(1922− )。その代表作を通じて画業をたどるとともに、オブジェやインスタレーション、構想デッサンなども加え...
美術館のコレクション 特集展示:清水九兵衞
09/3/3 - 09/3/29近代的な構成と日本の古来の伝統を連想させる曲線とが同居した清水九兵衞(1922-2006)の作品から、2007年度に新たに収蔵された《MASK連想?》を、すでに収蔵されていた彫刻、レリーフ、素描とあわせて展示します。