『奈良県立万葉文化館』の展示会情報

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奈良県立万葉文化館

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過去の『奈良県立万葉文化館』の展示会情報

館蔵品展「7人の万葉歌人からたどる万葉集」

24/1/13 - 24/3/3

本展では、それぞれの時期の代表的な歌人である額田王、柿本人麻呂、山部赤人、山上憶良、大伴旅人、大伴坂上郎女、大伴家持という7人に焦点を当て、「万葉日本画」や古典籍、陶磁器人形といった当館のコレクショ...

特別展「近代日本画の流れ―光ミュージアムコレクションより―」

23/8/5 - 23/9/24

本展では、岐阜県高山市に所在する光ミュージアムに所蔵されている近現代の日本画コレクションを中心に近代日本画の流れを紹介いたします。当館所蔵の「万葉日本画」を描いた作家たちに紡がれた日本画の軌跡を辿...

館蔵品展「万葉コレクション展―大和の古寺と風景―」

23/1/18 - 23/3/12

本展覧会では、収蔵作品のなかでも風景画、特に大和の古寺や明日香の風景など奈良の情景を描いた作品を中心に展覧します。

特別展「平山郁夫展―その旅路を辿る―」

22/8/6 - 22/9/25

本展では、平山郁夫とその芸術の原点である故郷の瀬戸内や、半世紀に及ぶ画業において転機となった仏教美術と出会った奈良・京都の地を、平山郁夫の作品と言葉とともに、その歩みを振り返ります。

特別展「香川元太郎 迷路絵本展 ―歴史考証をもとに―」

22/3/19 - 22/5/22

子どもから大人まで楽しみながら学べる香川元太郎の世界を存分に味わっていただければ幸いです。

開館20周年記念特別展「うま酒の国 大和」

21/10/9 - 21/11/23

本展覧会を通して、文化を生み出す原動力となった酒の力の一端を感じていただければ幸いです。

万葉の起憶―偉人たちがしたためた万葉歌碑原書を中心に―

20/12/12 - 21/2/28

本展覧会では「万葉日本画」とともに、桜井市教育委員会所蔵の万葉歌碑原書を展示します。

館蔵品展「万葉コレクション展 -見る・知る 絵画の様々な表現技法-」

20/7/11 - 20/9/22

様々な発想で描かれた絵画作品を鑑賞することで、制作者たちの工夫や絵画表現の奥深さを感じていただければ幸いです。

全国一の宮展~西田眞人が描く一の宮の世界~

19/11/23 - 20/1/26

本展覧会は、日本画家・西田眞人氏の描いた一の宮の風景を中心にした展示となります。

マンガで語る古代大和Ⅱ 里中満智子『天上の虹』にみる持統天皇誕生の物語

19/7/13 - 19/9/23

夫の意志を継ぎ、息子 草壁皇子の死を乗り越え、讃良皇女が持統天皇として即位するまでを、歴史・考古・文学・美術といった様々な分野の解説・資料を添えてご紹介します。

特別展「近代美人画の精華ー培広庵コレクションによるー」

19/3/9 - 19/5/6

本展覧会では、コレクターとして著名な培広庵所蔵の近年発見された竹久夢二の《投扇興》をはじめ、上村松園、堂本印象といった大正・昭和に活躍された日本を代表する作家の美人画と万葉文化館所蔵の「万葉日本画...

冬の万葉日本画展 大亦観風『万葉集画撰』を辿る

19/1/12 - 19/3/3

当館の館蔵品「万葉日本画」との比較展示なども通して、画と書、万葉の世界を存分にご堪能いただきたいと思います。

特別展「クレパス画名作展」

18/10/6 - 18/12/16

本展覧会では、サクラアートミュージアム所蔵のクレパス画作品から130点を展示します。本展覧会を通して、クレパスという画材の魅力を感じていただければ幸いです。

マンガで語る古代大和―学術と創造の融合―『天上の虹』にみる創造の世界

18/7/14 - 18/9/30

今回は、長年の調査研究のもと描かれ、2015年ついに完結となった里中満智子氏の『天上の虹』〈全23巻〉より、冒頭の大化の改新から我が国の古代最大の内乱とされる壬申の乱までの1巻から7巻を中心とした原稿と、...

広重―雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく―

18/5/12 - 18/7/1

広重の作品の中から、「保永堂版東海道」を中心とした数々の風景画をご紹介いたします。本展覧会で、広重作品の持つ独特の詩情に触れていただければ幸いです。

万葉の装い―額田王から淀殿、そして今へ―

18/3/17 - 18/5/6

飛鳥・奈良時代から江戸時代までの衣装の変遷に触れ、時代を超越する女性の美をご鑑賞ください。また、併せて展示する当館所蔵の「万葉日本画」に描かれた古代衣装の表現も堪能いただきたいと思います。

日本文化の源流-いまに続く芸能-

17/10/28 - 17/12/10

本展覧会では古代の伎楽、散楽から大和猿楽、能楽に至るまでの日本の芸能の歴史を示す資料を展示します。また、延岡市内藤記念館の協力のもと、江戸時代の大名家である内藤家旧蔵能楽資料から「天下一」の印を持...

「特別展」京都市美術館名品展 美人画100年の系譜 美の継承―万葉日本画へ続く流れ

17/9/2 - 17/10/15

京都市美術館所蔵の名品より、代表的な題材として脈々と描かれてきた「美人画」に焦点を当て、日本画壇の衰退と再興を経験し近現代へと日本画を継承してきた画家たちの歴史を辿るものです。

中島潔 “今”を生きる-そして伝えたいこと

17/3/11 - 17/5/7

本展覧会では、中島潔のこれまでの軌跡を辿りつつ、東日本大震災を経て制作された新作「新しい風」シリーズ、京都六道珍皇寺奉納の「地獄心音図」とこの世の理想郷を描いた「心音」からなる連作「心音図」など近...

館蔵品展「万葉コレクション展 新しき仲間たち4」

16/12/17 - 17/2/26

本展では平成27年度に寄贈された作品を中心に、大亦観風筆『万葉集画撰』、万葉陶磁器人形など合計90点あまりの作品を公開します。

古代への憧憬―近代に花開いた古典の美―

16/10/15 - 16/11/27

絵画や関連資料を通して、安田靫彦、菊地契月、冨田渓仙、堂本印象、小倉遊亀、上村松篁ら、著名な作家が描いた古代の世界をご紹介します。繊細で美しい日本画で表された万葉の美、古代文化の世界を存分にご堪能...

開館15周年記念特別展「判じ絵の世界 目で見る江戸のなぞなぞに挑戦」

16/8/11 - 16/10/2

浮世絵師たちが趣向を凝らした様々な図柄の組み合わせや、そこから生まれた難問・珍問には、当時の人々の遊び心がたっぷり詰まっています。

mind of Mnyo Part 3 すべて見せます万葉日本画~風景~

16/5/21 - 16/7/31

画家が『万葉集』を読み込み、想いを込めて描いた「万葉日本画」の風景をお楽しみいただければ幸いです。

辰巳寛 日本画展 伝統の美 辰巳寛が描く女歌の流れ

16/3/12 - 16/5/8

現代に生きる伝統芸能の継承者としての舞妓の姿を、時間を忘れて存分にご堪能いただきたいと思います。

mind of Manyo part 2 すべて見せます万葉日本画~人物~

16/1/5 - 16/2/21

「万葉日本画」に描かれた人々の姿を通して、古代の世界に触れていただければ幸いです。

見る・知る ―万葉と春日― ~飛鳥と春日大社の宝物~

15/9/19 - 15/12/13

春日大社の宝物や関連する作品を通して、古代から現代に至るまでの大和の文化と伝統を紹介します。

mind of Manyo Part1 すべて見せます万葉日本画~花鳥~

15/8/1 - 15/9/13

「万葉日本画」に描かれた花や鳥を通して、『万葉集』の世界に触れて頂ければ幸です。

小西國葉 回顧展~天平の世界に魅せられて~

15/5/23 - 15/7/20

本展では、小西國葉の院展・春の院展への出品作を中心に、素描や下絵などの資料も含め、約50点の作品を一堂に展示し、その画業をたどります。

「松岡映丘―古典美の再興―」

15/3/21 - 15/5/10

映丘の画業を振り返り、その絵画制作のあり方を、下図や本画、資料を通して検証しようとするものです。

館蔵品展「万葉人心情-景-」

15/1/27 - 15/3/15

それぞれの画家が『万葉集』を読み込み、独自の表現で描いた絵画を通して、万葉歌人の歌に込められた世界や心情を、感じていただければ幸いです。

館蔵品展「万葉コレクション展 新しき仲間たち3」

14/11/29 - 15/1/18

総勢51名の画家による約80点の作品を一挙にご紹介いたします。

特別展「安野光雅 御所の花」

14/10/4 - 14/11/24

本展覧会では、皇居のお庭を彩る四季の花々を題材として描かれた130点の水彩作品を展示します。

小西保文 人間愛~人びとへのまなざし~

14/7/21 - 14/9/28

小西保文の初期の作品や受賞作、絶筆となった「窓辺の家族」までの作品を一挙に展示いたします。

~万葉の装い~

14/5/17 - 14/7/13

本展覧会は当館所蔵の万葉日本画から、人物や服装が描かれた作品を展示いたします。

三瀬夏之介 風土の記-かぜつちのき-

14/3/9 - 14/5/11

三瀬ならではの視点と感性で表現される、飛鳥、奈良、そして「日本」。それはまさしく、歴史と芸術を交差させた現代の「風土の記」と言えるでしょう。

絵画で綴る大和古道

13/11/30 - 14/3/2

本展覧会では、館蔵品「万葉日本画」は勿論、これまでに寄贈いただいた数多くの作品に加えて、当館が所蔵する古道の資料(古典籍等)も含め一挙に展示します。

特別展 東京富士美術館&奈良県立美術館所蔵「江戸絵画の精華」

13/10/12 - 13/11/24

日本絵画の源流ともなる江戸時代の絵画を両館の名品を通して改めて見直そうとするものです。豊かな自然のなかで育まれた江戸絵画の精華を古都飛鳥の地で心行くまで堪能していただければ幸いです。

<ふるさと知事ネットワーク美術館交流展>現代日本画の革新者たち−福井県立美術館コレクションによる−

13/8/17 - 13/10/6

現代日本画の革新的な表現を中心に展示・紹介いたします。

野々内良樹 回顧展 −花鳥へのまなざし−

13/6/18 - 13/8/11

本展では、ご遺族の方からのご協力のもと、野々内良樹氏がその生涯を通じて描き続けた「花鳥へのまなざし」を、初期作品から晩年の作品にかけて一挙にご紹介します。

万葉華模様

13/4/3 - 13/6/9

本展では、『万葉集』に登場する草花を紹介するとともに、館蔵品 万葉日本画の中から、華やかな草花の描かれた作品を紹介します。

近現代日本画 自然との対話−飛鳥・歴史の地から美の競演−

13/2/3 - 13/3/31

本展では、日本を代表する画家、田中一村、三輪晁勢、野々内良樹、三輪晃久、大矢 紀、木下育應らが、四季折々の趣・彩・和という感性を多様な表現で描いた作品を、当館寄贈作品の中からご紹介します。

天(あめ)−万葉のこころにふれる−

12/12/1 - 13/1/27

歌人の「天(あめ)」に込められた想いや喜怒哀楽といった様々な心情をテーマに、36点を展示いたします。

特別展 よみがえる!! 飛鳥の技、万葉美の競演

12/9/29 - 12/11/27

テーマである「よみがえる!!飛鳥の技、万葉美の競演」は、壬申の乱後、即位した天武天皇が目指した律令国家への変革のために大陸の技術の習得に取り組んだ「飛鳥池工房遺跡」の出土遺物を「飛鳥の技」とし、万葉...

金森良泰の世界 −大和望郷−

12/8/9 - 12/9/25

本展では、近年主要なテーマとしている明日香・大和路を描いた作品を中心に紹介いたします。

松村公嗣 −四季のきらめき−特別公開:平成おん祭り絵巻 全6巻深緑の万葉日本画展 〜描かれた鳥たち〜

12/6/10 - 12/8/5

本展は松村芸術のテーマの一つである日本の四季の移り変わりの美しさを、屏風絵を含めた約45点によって紹介します。

万葉のふるさと大和 -万葉コレクションから-

12/4/7 - 12/6/3

本展では、2001年(平成13年)9月の開館以来、画家の方々やご遺族、所蔵者の皆さまより寄贈・寄託を受け、新たに当館のコレクションに加わった作品をご紹介いたします。

新春の万葉日本画展

12/1/29 - 12/3/25

今回は、「万葉歌留多」をテーマに、その題材となった万葉日本画50点の内35点及び万葉古代学研究所の資料を併せて展示し、万葉のことばであそぶコーナーを設けた“観る”“楽しむ”“学ぶ”展覧会です。

日本を描く−その挑戦の軌跡 堂本印象とその門下 東丘社の歩み

11/11/19 - 12/1/22

今回の展覧会では、伝統を守りつつも具象的な表現の多い日本画の世界において、新たな美の創造のために、墨線と色彩で日本人の内面的な美の表現に挑戦した画家堂本印象に焦点をあて、挑戦の軌跡とその門下による...

開館10周年記念特別展 「大飛鳥展」

11/10/1 - 11/11/13

国宝四点、重要文化財二十三点を含む六十六件の美術品を一堂に会し、古代から近世に至る飛鳥、及び法隆寺や近隣諸国へ伝播した飛鳥文化を総合的に捉え、日本の文化史上に果たした役割を改めて顧みようとするもの...

爽やかな日本画   伊藤髟耳の世界−み仏から人物・風景まで−

11/8/20 - 11/9/25

今回は、伊藤髟耳の色彩豊かな近年の作品に加え、受賞作や過去の作品も織り交ぜて、その作品世界をご紹介します。

現代の日本画 中島千波・畠中光享 【併催】畠中光享の美意識−インド細密画とヨーロッパ古典絵画

11/7/3 - 11/8/16

本展では、今日の東西画壇を語る上で欠くことのできない両作家の近作、代表作に新作を加えて展示し、その軌跡と現況をご覧いただきます。

特別展  安野光雅 日本のふるさと奈良

11/4/28 - 11/6/26

今回は、近年の奈良の風景スケッチ原画に加えて、奈良が舞台にもなり、また、日本画で描いたことで安野光雅の新境地とも評される「繪本平家物語」を採り上げ、その作品世界をご紹介します。

第五回 奈良県万葉日本画大賞展

11/3/10 - 11/4/24

第1回から4回までの大賞・準大賞作品やこれまでに寄贈を受けた奨励賞受賞作品、入選作品24点、制作時の下絵などを展示し、これまでの大賞展のあゆみを紹介します。

井上稔展 −奈良に魅せられて−

11/1/6 - 11/3/6

本展では井上稔の50年余にわたる画業を当館所蔵の代表作や最近作でご紹介します。            

中路融人展

10/10/30 - 10/12/24

本展では、今回初公開となるデビュー前の初期作品から最近の代表作までを中心に中路融人の作品世界をご覧いただきます。

写真展 小川晴暘と奈良 飛鳥園のあゆみ −小川光三・金井杜道・若松保広−

10/9/18 - 10/10/26

本展は晴暘にはじまる飛鳥園の歩みと、父晴暘の跡を継ぎ仏像写真の第一人者として活躍する小川光三、飛鳥園出身の文化財写真家金井杜道、現在も飛鳥園に所属する写真家若松保広の写真に焦点を絞り、紹介します。

すべて見せます。万葉日本画 全154点を3期に分けて大公開

10/6/4 - 10/9/14

これまで、常設展のなかで10〜15点ずつをご覧いただいてまいりましが、開館記念展のようにまとめてたくさん観たいというご要望が根強くありました。今回はその声にお応えして、3期に分けて全作品をご覧いた...

シルクロード−奈良への道  平山郁夫展

10/4/17 - 10/5/30

本展では、仏教、シルクロード、奈良・大和路に焦点を当て、初期から最新作を含めた代表作約60点で構成し、その神髄を紹介するものとしています。

内藤定昭展 −奈良の旅−

10/1/7 - 10/4/11

奈良に通い詰め描き続けた彼の代表作など約70点で画業を振り返る初めての回顧展です。

浅野均展−アルカイックへの遡上−

09/10/2 - 09/12/23

本展では、最近までの代表作約50点で、浅野均の作品世界を紹介します。

秋の万葉日本画展

09/10/2 - 09/12/23

会期を「その1」「その2」の2期に分け、現代画壇を代表する画家が『万葉集』の歌をモチーフに描いた館蔵「万葉日本画」コレクションから、各会期10作品と大亦観風「万葉集画撰」から各5点を展示します。

万葉コレクション展      −新しき仲間たち2−

09/8/8 - 09/9/28

本展では、鳥頭尾精、井上稔など新たに当館のコレクションとして加わった魅力あふれる作品を、寄託品なども織り交ぜながら紹介します。

夏の万葉日本画展 その2

09/8/8 - 09/9/28

現代画壇を代表する画家が『万葉集』の歌をモチーフに描いた館蔵「万葉日本画」コレクションから10作品と大亦観風「万葉集画撰」から5作品を展示します。

田所浩 日本画展  −ふるさと奈良・大和への想い−

09/5/28 - 09/8/2

館蔵「万葉日本画」制作画家であり、奈良県出身の日本画家 田所浩の画業を紹介します。

第四回 奈良県万葉日本画大賞展

09/3/19 - 09/5/24

万葉歌に取材した日本画を公募し、日本画壇の発展と日本画家の育成に寄与し、万葉文化の普及を目指す奈良県万葉日本画大賞展。第四回目となる今回は全国から116点の応募があり、その中から大賞1点、準大賞2点...

企画展河本禎(こうもと ただし)大台ヶ原の四季写真展   −万葉人が愛した せせらぎの源流への旅−

09/4/9 - 09/5/6

彼のファインダーからのぞいた、大台ヶ原の大自然と四季の彩りをご覧ください。

春の万葉日本画展

09/1/7 - 09/4/11

※会期1 1月7日(木)〜2月23日(火)※会期2 2月25日(木)〜4月11日(日)現代画壇を代表する画家が『万葉集』の歌をモチーフに描いた館蔵「万葉日本画」コレクションから10点と大亦観風(おおまたかんぷう)の「万葉...

新春の万葉日本画展  万葉コレクション   新しき仲間たち

09/1/5 - 09/3/15

奈良県立万葉文化館には、平成13年9月のオープン以来、画家や、画家のご遺族、また所蔵家の方から日本画や素描・下絵などが寄贈され、新たにコレクションに加わっています。そうした新収蔵品、新しき仲間たちは、...

宮田 渚 木版画展 奈良大和路を彫る

09/2/21 - 09/3/8

木版画独特の白黒の表現で一味違った大和の風景をご覧いただきます。明日香、奈良町など見なれた風景や室生寺の仏の姿など、木版画64点を展示します。

佐藤太清日本画回顧展 うたごころを描く

08/10/18 - 08/12/25

花鳥画と風景画を融合した堅牢、構築的な独自の画境を打ち立てた佐藤太清(1913―2004)を紹介します。現在の京都府福知山市に生まれ、東京に出て児玉希望に師事、日展の前身新文展に初入選して出品を続け、戦後の...

生誕100年記念 田中一村展 原初へのまなざし

08/10/18 - 08/11/24

栃木に生まれ、東京で育ち、千葉で暮らし、その後、50歳にして、自らの画境を求め、日本復帰後間もない奄美に渡って晩年を過ごし、その地で生涯を終えた日本画家 田中一村〈たなか いっそん〉(1908―77)。彼の画業...

山口華揚と晨鳥社のいま 生き物のいのちを描く

08/8/2 - 08/10/13

晨鳥社は1938年(昭和13)、山口華楊(1899〜1984)を中心に結成された京都の日本画画塾です。その前身は1912年(明治45)創立の西村五雲(にしむらごうん)塾に遡り、京都でも有数の規模と伝統を誇ります。現在、...