『岡山県立美術館』の展示会情報

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岡山県立美術館

岡山県立美術館のレビュー(レポ・口コミ) ★★★★★ 5.01

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★★★★★5

東京か一泊二日で特別展を見学に。展示内容には大感激しました。ただ、団体のおばチャン達の傍若無人な品のない鑑賞?態度はいただけない。貴館は営利目的じゃないのだから、今後はツアー会社に人選をするように促していただき、守られないようなら丁重ににお断りいただきたいものです。

江戸っ子建ちゃんさん(Windows 8.1、Chrome、ocn.ne.jp)2014年8月1日09:21この投稿にコメント削除依頼
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過去の『岡山県立美術館』の展示会情報

走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代

24/2/27 - 24/4/7

本展では、走泥社結成25年となる1973年までを対象とし、走泥社と同時期に前衛陶芸運動を展開した四耕会や日本陶芸界に多大な影響を与えたピカソやイサム・ノグチの作品、1964年の現代国際陶芸展出品作との比較も...

ウィリアム・モリス 英国の風景とともにめぐるデザインの軌跡

23/9/29 - 23/11/5

本展では、モリスの住まい、学び、働いた場所、仲間たちとの交流に焦点を当てながら、その幼少期から晩年に至るまでの創作の軌跡をたどります。

和田誠展

23/3/24 - 23/5/7

本展は、和田誠の膨大で多岐にわたる仕事の全貌に迫る初めての展覧会です。和田誠を知るうえで欠かせないトピックを軸に、83年の生涯で制作した多彩な作品を紹介します。きっとこれまで知らなかった和田誠の新た...

第69回日本伝統工芸展 岡山展

22/11/17 - 22/12/4

日本伝統工芸展は、わが国の優れた工芸技術を保護育成するために開催されている国内最大規模の工芸展です。岡山会場では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保...

岡田三郎助と佐賀ゆかりの美術-佐賀県立美術館優品選

22/9/28 - 22/11/6

公益財団法人鍋島報效会が所蔵する百武兼行の代表作を揃えます。また佐賀県立博物館の協力を仰ぎ、佐賀の歴史を紹介する文物や、有田焼、鍋島更紗など佐賀が誇る伝統工芸を紹介する展示会です。

かこさとしの世界展 だるまちゃんもからすのパンやさんも大集合!

22/7/23 - 22/8/28

本展は2016年に発表された『だるまちゃんすごろく』などの新作に加え、「だるまちゃん」、「からすのパンやさん」シリーズや『かわ』『地球』などの人気作品ができるまでのプロセスを原画、オリジナルのスケッチ...

生誕100年記念 高木聖鶴展

22/6/3 - 22/7/3

本展は、高木の生誕100年を記念し開催するもので、各地の博物館施設や個人に収蔵される代表作、初期から最晩年まで100点の書作を一望するとともに、書家・高木聖鶴の心技を育んだ愛蔵の古筆や文房四宝を展覧します。

肉筆浮世絵の世界 アナザーワールド発見!

21/11/13 - 21/12/19

熊本市に在住した故今西菊松氏が収集した肉筆浮世絵コレクションは、多くの浮世絵師たちの作品を網羅したもので、熊本県立美術館に寄贈され、同館所蔵品のひとつの柱となっています。本展ではこの中から厳選され...

星野道夫 悠久の時を旅する

21/9/28 - 21/11/7

本展は、日本にいた20歳の星野がアラスカのシシュマレフ村村長と交わした手紙をはじめとする貴重な資料を交えて、初めて足を踏み入れたアラスカから、事故で亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半...

雪舟と玉堂 ―ふたりの里帰り

21/2/10 - 21/3/14

本展は雪舟生誕600年と玉堂没後200年を記念して、日本美術史上で燦然と輝く巨匠ふたりに揃って「里帰り」してもらうという、これまでにない企画です。さらにこのたびは門外不出の名宝である雪舟《四季山水図巻》...

高畑勲展―日本のアニメーションに遺したもの

20/8/1 - 20/9/27

本展では、絵を描かない高畑の演出術に注目し、制作ノートや絵コンテなど多数の未公開資料も紹介しながら、その革新性や創造の秘密に迫ります。 [前期]2020年8月1日(土曜日)から9月8日(火曜日) [後期]2020年9...

ミュシャと日本、日本とオルリク

20/1/4 - 20/2/11

本展では、背景としてのチェコのジャポニスムも加えて紹介するほか、明治・大正期のグラフィック作品などをあわせて展示します。互いに魅せられ、響きあった作家たちの共演をお楽しみください。

国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンティック・ロシア

19/4/27 - 19/6/16

本展では、ロシアの雄大な自然や独特な建築のある景観を描いた風景画をはじめ、日常の何気ない情景を捉えた風俗画やモデルの内面までも映し出したかのような肖像画など、同館の誇るロシア近代絵画コレクションの...

黒住章堂

18/12/12 - 19/1/14

本展では、近年章堂の名が注目されるきっかけとなった和歌山市の寂光院襖絵を中心に、章堂の画業をご紹介します。

日本伝統工芸展

18/11/15 - 18/12/2

岡山会場では、各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計274点を展覧します。

創作版画が歩んだ道のり

18/10/5 - 18/11/4

本展では、和歌山県立近代美術館が所蔵する国内屈指のコレクションから厳選された作品を紹介します。

「生きてゐる山水 廬山をのぞむ古今のまなざし」

18/8/31 - 18/9/30

長い歴史を経て伝えられた中国絵画と、廬山を主題とする書画の名品に、現代作家の真摯な表現が響き合い、山水画の世界を体感できる貴重な機会となることでしょう。

ポーラ美術館コレクション モネ、ルノワールからピカソまで

18/7/6 - 18/8/26

本展では、そのコレクションの中から、特に人気の高い印象派を代表するモネ、ルノワールをはじめ、ポスト印象派のセザンヌやゴーガン、フォーヴィスム(野獣派)のマティス、さらにはキュビスムのピカソといった...

岡山県立美術館 開館30周年記念展 県美コネクション

18/4/20 - 18/7/1

このたびの記念展では、収蔵作品をいくつかのテーマに分け、“岡山ゆかり”から広がる「ひと・もの・こと」を全館を使って展示します。【1期】は春、家族や地域とのつながりを中心に、【2 期】は夏、作家や作品が...

第64回日本伝統工芸展

17/11/16 - 17/12/3

岡山会場では、各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計269点を展覧します。作家の創意工夫と卓越した技術により創り出された優品をお楽し...

慈愛の人 良寛 -その生涯と書

17/9/29 - 17/11/5

本展では、日本有数の良寛コレクター秘蔵の作品を中心として、およそ百五十点からその魅力に迫ります。

傑作・浮世絵・揃い踏み 平木コレクション展

17/7/14 - 17/8/27

歌川広重の代表作「保永堂版・東海道五十三次」シリーズ初摺全点をはじめ、菱川師宣・鈴木春信・喜多川歌麿・東洲斎写楽・葛飾北斎ら有名な浮世絵師たちの作品のほか、後に津山藩御用絵師となった北尾政美(鍬形...

THE 世界名作劇場展 ~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~

17/3/17 - 17/5/7

「フランダースの犬」や「母をたずねて三千里」などで知られる『世界名作劇場』を始め、数々の人気作を生み出した「日本アニメーション」創立40周年を機に企画された展覧会です。アニメーションの礎を築いた「職...

瀬本容子展 美しき金地テンペラ画の世界

16/12/16 - 17/1/29

この展覧会では、板やガラス、羊紙皮を支持体とする金地テンペラ画を中心に約70点を展示することによって、金地テンペラという堅牢な絵画技法を紹介するとともに、彼女の幻想的で優美な作品世界の魅力に迫ります。

第63回 日本伝統工芸展

16/11/17 - 16/12/4

各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計258点を展覧します。作家の創意工夫と卓越した技術により創り出された優品をお楽しみください。

浦上玉堂と春琴・秋琴 父子の芸術

16/9/23 - 16/10/30

玉堂父子の全国にまたがる足跡を追いながら、珠玉の作品群をひとつの会場で一覧できる、かつてない規模の展覧会です。重要文化財8件を含む約250点から構成され、前・後期で大規模な展示替えを行います。

伊達政宗と仙台藩

16/7/15 - 16/8/28

国宝や重要文化財のほか、信長や秀吉の書状や伊達家ゆかりの書画、デザイン性に富むおしゃれな装束など約120点を展覧します。

原田直次郎展  西洋画は益々奨励すべし

16/5/27 - 16/7/10

原田の作品に加え、師や弟子、そして親交のあった画家たちの作品を交えた180点を超える作品と関連資料によって、西洋画の普及に奮闘した原田直次郎の36年の生涯と画業を紹介します。

世界を魅了した陶芸家 宮川香山

16/3/18 - 16/5/8

本展は、没後100年を記念して、虫明焼の発展に寄与した香山を顕彰するとともに、日本の近代窯業界の寵児として海外で高い評価を受けた香山を同時代の作品群とともに紹介します。

「岡山の美術」 特別展示 岡山の作家☆再発見1 宮忠子展

15/12/17 - 16/2/7

本展覧会では、40点余りの作品から、宮忠子独自の墨筆画を紹介します。

第62回 日本伝統工芸展 岡山展

15/11/12 - 15/11/29

作家の創意工夫と卓越した技術により創り出された優品をお楽しみください。

生誕100年記念 河原修平展

15/9/16 - 15/11/3

当館所蔵作品である《峠道》(1938年)とともに、遺族、所蔵家、倉敷市立美術館のご協力を得て、河原の画業を紹介します。

微笑みに込められた祈り 円空・木喰展

15/7/17 - 15/8/23

本展覧会では、新発見・初公開を含む、円空と木喰の木彫像や関連資料およそ270点を展示することで、祈りを込めて彫り続けた二人の生きざまを紹介し、微笑みを湛えた個性的な円空像・木喰像の魅力に迫ります。

有為自然(ういしぜん) ―岡崎和郎、伊勢﨑淳、中西夏之展すべてとつながり、場がうまれ、ともに生きる

15/4/28 - 15/6/7

本展において三者の作品は、これまでにないいっそう緊密な在り方で一つの空間に共存するよう展示されます。

トーベ・ヤンソン生誕100年記念 MOOMIN!ムーミン展

15/3/20 - 15/4/19

ムーミン物語の主要なテーマである「自然との共生」に注目しながら、個性豊かなキャラクターたちが活躍する魅力あふれるムーミンワールドをご堪能ください。

プライベート・ユートピア ここだけの場所

15/1/9 - 15/2/22

ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在

第61回 日本伝統工芸展 岡山展

14/11/13 - 14/11/30

岡山会場では、各部門の入賞作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計270点を展覧します。

光琳を慕う 中村芳中展

14/9/26 - 14/11/3

本展では岡山ゆかりの文人たちの大坂画壇での足跡や作品も合わせて展示し、大阪画壇の多様でユニークなネットワークを紹介します。

巨匠の眼 川端康成と東山魁夷

14/7/16 - 14/8/24

この展覧会では、川端と東山の収集品に、両家で所蔵される東山作品を合わせて、200点余りを紹介します。

文化勲章受章記念 高木聖鶴展

14/6/6 - 14/7/6

本展は、20代の日展初入選作品をはじめ、各地の博物館施設や個人に収蔵される代表作から最新作まで109点と愛蔵の品々を紹介する集大成ともいうべき展覧会です。

岸田吟香・劉生・麗子展 知られざる精神の系譜

14/4/18 - 14/5/25

レオナール・フジタとパリ1913-1931

14/2/21 - 14/4/6

フランス印象派の陶磁器1866-1886

13/12/20 - 14/2/2

本展はアビランド家の由緒あるコレクションから陶磁器作品約120点、関連する版画やドローイング約30点、そして国内に所蔵される印象派絵画10点を特別に展覧し、フランスにおけるジャポニスムの豊かな広がりをご紹...

第3回I氏賞受賞作家展

13/12/13 - 14/1/19

このたびは、松井えり菜(第3回大賞)と児玉知己(第4回大賞)、ふたりの絵画による共演です。

極楽へのいざない 練り供養をめぐる美術

13/11/1 - 13/12/8

この展覧会では、浄土教美術の優品を公開するとともに、各地で行われた練り供養の歴史や魅力を、国宝2点、重要文化財28点を含む約160点の作品でご紹介します。

第60回日本伝統工芸展 岡山展

13/11/12 - 13/12/8

中原浩大展 自己模倣

13/9/27 - 13/11/4

本展は、今までその全貌を知る機会のなかった希有な作家のあらゆる瞬間を「体験」するまたとない場となると同時に、さまざまな岐路を迎えつつあるこの時代の日本において「美術」とは何なのか、それが何をなし得...

「知られざる震災画家 徳永仁臣 -柳洲- 展」

13/8/30 - 13/10/20

本展では、岡山県立美術館と高梁市成羽美術館の所蔵品に加え、東京都復興記念館にある震災画の大作、さらには遺族をはじめ個人の所蔵する作品や資料類を展示することによ って、これまで作品がまとまって紹介され...

永青文庫 細川家の名宝展

13/7/19 - 13/8/25

本展では、永青文庫所蔵品の中から選りすぐりの名品約150点を紹介いたします。大名文化の精華を心ゆくまでお楽しみください。

漆芸家 難波仁斎 生誕110年記念回顧展

13/6/7 - 13/7/15

本展は、仁斎の生誕110年を記念し、日本工芸会総裁賞を受賞した『描蒟醤(かききんま)竹林文卓』ほか作品や資料約160点を展覧します。

美作の美術展

13/5/31 - 13/6/30

美作国に育まれた美術作品を紹介します。古代出土品に始まり、近世を中心に現代の美術まで、幅広い歴史や文化をたどります。

おかやまアートコレクション探訪? 野崎家コレクション -個性集う地方サロン-

13/3/5 - 13/4/7

昨年の「おかやまアートコレクション」では、一万数千点に及ぶ野?家コレクションから約100点を公開しましたが、本年は野?家の交友録ともいえる書画・茶道具といった趣味の逸品を中心に、昨年紹介できなかった...

アントワープ王立美術館所蔵 ジェームズ・アンソール −写実と幻想の系譜−

13/2/8 - 13/3/17

生誕100年 塩出英雄展

12/12/21 - 13/1/27

本展では、院展出品作など本画約70点の他、今回初公開の初期作品30点余りを資料類とともに展示します。画業に人生を捧げた彼の清澄で深遠な精神世界を堪能していただきたいと思います。

自由になれるとき―現代美術はこんなにおもしろい!

12/9/27 - 12/11/4

今まさに生まれる表現を体験し、同時代を生きる作家や関係者の声を聴けるのも、「現代美術」の醍醐味の一つ。私たちが生きるこの時代に、生まれるべくして生まれた素晴らしい「現代美術」の数々を是非体験しに来...

マルク・シャガール―愛をめぐる追想

12/7/13 - 12/8/26

本展では、日本初公開作品を多数含むスイスにあるナマッド・コレクションと国内に所蔵される優品を併せて200点以上展示し、愛の画家シャガールの魅力に迫ります。

五味太郎作品展[絵本の時間]

12/5/29 - 12/7/1

◎絵本原画約180点◎映像作家としての五味太郎、絵本原画とあわせて、アニメーションを上映いたします。

特別陳列 岡山の木工芸 知られざる名工と現代の匠たち

12/5/22 - 12/7/1

郷土作家として事典などには名前が出てはいてもこれまで紹介する機会のなかった一昔前の名工たちと現在、第一人者として活躍する作家たちの優品を紹介します。

ベン・シャーンクロスメディア・アーティスト

12/4/8 - 12/5/20

多岐に渡るシャーンの全貌を明らかにせんと企画された展覧会です。

おかやまアート・コレクション探訪?野家コレクション

12/2/24 - 12/4/8

この展覧会は、その膨大なコレクションから、約100点をセレクトし紹介するものです。野武吉郎が援助した神学者小西増太郎(ますたろう)がロシア留学から帰国したのち、トルストイより贈られた聖書も県下では初...

長谷川等伯と雪舟流

12/1/20 - 12/2/19

能登時代の仏画をはじめ、30代半ばより京都で人物・山水・花鳥画と幅広く制作された等伯作品に加え、当館の雪舟関連コレクションとを同時に展観します。

第2回 I氏賞受賞作家展あたらしいかたちをもとめて

11/11/17 - 11/12/18

異なる領域で目覚ましい活躍を続けるこの4人の若手作家による、未知の「ものがたり」が織り成すあたらしい「かたち」をぜひご覧下さい

第58回 日本伝統工芸展岡山展

11/11/17 - 11/12/4

日本の優れた伝統工芸技術を継承し、発展させることを目的に開催されている公募展で、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の各部門の優品約290点を展覧します。

国立エルミタージュ美術館所蔵皇帝の愛したガラス

11/10/1 - 11/11/6

本展では、繊細で華麗なヴェネツィアのレースガラスや寓話に満ちた色鮮やかな絵で飾られたボヘミアやドイツのガラス、東洋の影響を受けて美しく変貌を遂げたアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス、そして他...

没後30年 森谷南人子展

11/8/26 - 11/10/10

本展は、南人子没後30年を記念し、主に大正期から戦前にかけての作品について、近年、遺品の整理や調査が進む中で見つかったスケッチや下絵をもとに、南人子が表現しようとした作品世界を見つめ直したいと思います。

山治雄の写真 第1回 岡山の仏像

11/8/26 - 11/10/10

今回の展示では、仏像に焦点を当てた作品約40点から、山の写真に迫ります。

京都 細見美術館所蔵琳派・若冲と雅の世界

11/7/15 - 11/8/21

当展は、琳派300年の華麗な様式、若冲のユニークな画風を細見コレクションから厳選した作品でご鑑賞いただきます。また細見美術館の根幹をなす、絵巻物や仏教美術、雅な調度の優品も展覧します。

横尾忠則展 絵人百九面相

11/6/1 - 11/7/10

滝やY字路そして温泉を描いた代表作はもちろんのこと、コラージュやセラミックを用いた作品、未発表作や最新作も展示される本展は、この唯一無比の表現者の多彩な「顔」を知る絶好の機会となるでしょう。

「モネとジヴェルニーの画家たち」

11/2/25 - 11/4/10

本展覧会は、モネによる11作品とジヴェルニーの画家たちによる63作品、計74点の油彩画によって、ジヴェルニーにおけるモネの印象主義の展開を辿りつつ、「芸術家コロニー」の大半を占めたアメリカ人画家たちの創...

内田百間と谷中安規展

11/2/1 - 11/3/21

本企画では、まずは内田百の仕事を岡山県郷土文化財団の所蔵する貴重な装丁本や古里岡山に関する資料を中心に紹介します。続いて谷中安規の、時に奇怪で幻想的な世界が奔放に展開する版画作品を展示。

「CULTEX」「テキスタイルの形と色」

10/12/21 - 11/1/30

この展覧会は、ノルウェーと日本からそれぞれ3名のテキスタイル作家が選抜され、ペアとなって、1年間、互いの国の文化や歴史について意見交換を行い、それぞれのスタジオを訪問するなど時間を共有しながら、思考...

生誕120年記念 稲葉春生展

10/12/7 - 11/1/30

今回の展示では、代表的な大作本画を中心に、初期の風景を描いた水彩画や「弘歩」「春山」号時代の人物画・花鳥画、初公開の人物スケッチなど知られざる彼の画業にも迫ります。

特別展示 「もっと伝統工芸 技と美の出会い 白磁・青白磁」前田昭博&久保田厚子

10/11/12 - 10/12/5

特別展示は、部門ごとに作家を選抜し、作家の過去から現在までの作品の変遷、制作工程などを紹介する企画展です。

第一回 I氏賞受賞作家展ふたつのセンス 大西伸明と杉浦慶太 存在と不在

10/11/12 - 10/12/5

本年度は、2008年度と2009年度にグランプリを受賞した二人の作家―――アクリル樹脂を用いて日常の些細な事物を反復し我々の価値観を揺さぶる美術家・大西伸明と、静謐に満たされた画面の中に人間と自然の在り方を繊...

第57回 日本伝統工芸展岡山展

10/11/18 - 10/12/5

岡山展では入選作品の他、重要無形文化財保持者(人間国宝)、審・鑑査委員、特待者、中四国在住者の作品を中心に計289点を展覧します。

第25回国民文化祭・おかやま2010協賛 岡山・美の回廊

10/10/8 - 10/11/7

当館ではこの国民文化祭に協賛し、その開催時期にあわせて、平安時代から現代に至るまで約1000年に及ぶ時間を横断して岡山ゆかりの美術を取り上げる特別展覧会「岡山・美の回廊」を開催します。

「パスキンとエコール・ド・パリ展」

10/7/16 - 10/8/22

本展ではさらにパスキンと同時代に活躍したエコール・ド・パリの画家たちの作品(油彩47点、パスキンの水彩・デッサン・版画など約90点)を合わせてご覧いただき、両大戦間のパリに花開いた芸術に親しんでい...

「没後10年記念 三岸節子展」

10/6/8 - 10/7/4

没後10年を経た現在だからこそ発表出来る日記の内容をもとに、節子の心の旅路をたどりながら代表作品約80点を紹介します。また、夫・三岸好太郎、息子・三岸黄太郎の作品をもあわせて展示します。

「世界遺産 アンコールワット展」

10/4/20 - 10/5/30

プノンペン国立博物館、シハヌーク・イオン博物館のアンコール王朝最盛期の彫像作品と民族工芸品、壁画浮彫拓本等を公開します。

悠久への回帰 高橋秀 展

10/3/5 - 10/4/4

1995年より倉敷芸術科学大学教授を務め、アトリエを岡山に移して旺盛に制作を続ける作家の新作を展示し、またそこに至る足跡を紹介する。

ハプスブルク帝国の栄光 華麗なるオーストリア大宮殿展

10/1/26 - 10/2/21

オーストリア・ハプスブルク帝国の栄光を象徴する、ウィーンの王宮、シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿などの建築や庭園の美を映像で紹介し、皇帝、皇后ゆかりの美術品や工芸、家具調度、装飾、宝物などを...

ターナーから印象派へ

09/9/18 - 09/11/3

本展では、マンチェスター市立美術館をはじめとするイギリスの美術館、個人コレクションの作品により、ターナーから印象派への変遷を辿り、イギリス絵画がどのようにフランス絵画に影響を与え、またフランス印象...

建仁寺 −高台寺・圓徳院・備中足守藩主木下家の名宝とともに

09/7/17 - 09/8/23

本展は、岡山と結びつきの深い建仁寺・高台寺・備中足守藩主木下家の名宝を一堂に会し、歴史と文化の繋がりと広がり、美術の豊かさを国宝・重文を多数交えて多面的に紹介するもの。

朝鮮王朝の絵画と日本 −宗達、大雅、若冲も学んだ隣国の美

09/6/5 - 09/7/12

本展では現在の韓国文化が形成される基礎となった朝鮮王朝時代(1393〜1910)の美に焦点を当て、国内はもとより韓国・ソウルからも国宝・重文級の名品を公開。

重森三玲展

09/4/1 - 09/5/31

このたび、岡山県立美術館では、昭和を代表する作庭家・庭園史家である重森三玲の展覧会を開催いたします。三玲作庭の庭は、モダンな意匠の構成と力強い石組で知られる枯山水庭園が特徴で、京都の東福寺方丈庭園...

明治から戦前までの油彩画

09/4/1 - 09/5/31

当館では、所蔵品(所蔵品・寄託品)を中心とした内容によって「岡山ゆかり」の作家の作品を紹介する展覧会「岡山の美術展」を、数回の展示替を行いながら年間を通じて開催していますが、新年度第1回にあたる今...

追悼 片岡球子展

09/4/29 - 09/5/17

本店は、球子の画業の全容を紹介する没後初の追悼展であり、初期作品から代表作、絵本原画やスケッチブックを含む初公開作品まで約60点を展示します。

第55回 日本伝統工芸展岡山展

08/11/20 - 08/12/7

日本伝統工芸展は「伝統工芸」に関する最大規模の公募展で、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各分野における優品を展覧。伝統工芸技術の保護・保存に対する理解を深め、関心を高めるとともに、そ...

五姓田のすべて―近代絵画への架け橋―

08/10/7 - 08/11/9

初代五姓田芳柳(1827-92)は独学で西洋画法を学び、幕末から明治初期の横浜で絹地 に独特の肖像画や風俗図を描き人気を博した。またジオラマ制作を通じて西洋画法の普 及に努めるなど、先駆的な活動を行った。芳...

シャガールの版画−高知県立美術館コレクション−

08/10/7 - 08/11/9

マルク・シャガール(1887-1985)は、ヴィテブスク(白ロシア)に生まれ、ナチスによるユダ ヤ人迫害のためアメリカに亡命するなど激動の時代に翻弄されるが、1948年にフランスに 帰り、画家として97年の生涯を...