『国立民族学博物館』の展示会情報

みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」

3/14 - 6/18

本展では、水俣病を伝える活動の魅力と、そこから学べるものの可能性を探ります。

みんぱく創設50周年記念特別展「日本の仮面――芸能と祭りの世界」

3/28 - 6/11

本展示では、仮面の役の登場が印象的な各地の芸能や祭りの様相を中心に、あわせて仮面の歴史、仮面と人間の関係などを紹介し、それらをつうじて仮面と人びとの多様なかかわりについて考えます。

国立民族学博物館

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過去の『国立民族学博物館』の展示会情報

交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界

23/9/14 - 23/12/5

こういった神像はインドやネパールだけではなく、日本やヨーロッパでも制作され、ヒンドゥー教の世界で用いられていました。この特別展では南アジアの外の世界で作られた神像も展示し、信仰に関わるモノのグロー...

ラテンアメリカの民衆芸術

23/3/9 - 23/5/30

特別展では、なぜラテンアメリカの民衆芸術はこれほど多様なのかという問いを掘り下げます。先コロンブス時代以来の文化混淆(こんこう)の歴史、芸術として洗練されていった過程、そして現代の制作者の批判精神...

海のくらしアート展――モノから…

22/9/8 - 22/12/13

東南アジアやオセアニアの海域世界には、海と密接に関わりながら、島や大陸の沿岸部にくらしてきた「海の民」とも呼べる人びとのくらしが営まれてきました。その長い歴史のなかで日常的に利用され、洗練されてき...

躍動するインド世界の布

21/10/28 - 22/1/25

躍動する布の現場に光を当て、布の役割や機能を明らかにすることは、グローバル化が進む現代インドの社会や文化の持続と変容の動態をひもとくことにつながる。本展示ではインド社会をつくりだしている人びとの営...

ユニバーサル・ミュージアム ―― さわる!“触”の大博覧会

21/9/2 - 21/11/30

さわって体感できるアート作品が大集合!「歴史にさわる」「風景にさわる」「音にさわる」などのテーマの下、さまざまな素材と手法を用いて、“触”の可能性を探る大博覧会。

特別展「先住民の宝」

20/10/1 - 20/12/15

本特別展でいう宝とは、圧政や差別に苦しみながらも、日々を力強く、そして希望を失わず生きてきた彼らにとっての心の拠り所であり、民族としての誇りでもあります。先住民の思いをのせた約740点におよぶ展示品と...

梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」

20/9/3 - 20/10/20

この企画展では、梅棹のアーカイブズ資料とデジタル・データベースで彼の方法の舞台裏を紹介します。

特別展「先住民の宝」

20/3/19 - 20/6/2

本特別展では、約740点におよぶ展示品と写真パネルや映像で、先住民の歴史や伝統的な暮らし、そして先住民運動など、現在彼らが抱える問題を伝えます。

企画展「アルテ・ポプラル――メキシコの造形表現のいま」

19/10/10 - 19/12/24

本展示では、仮面や毛糸絵、陶器の資料とともに、骸骨(がいこつ)の姿があふれる都市の街路をイメージしたコーナーや典型的なアルテ・ポプラルである生命の木など、現在のメキシコのアルテ・ポプラルの多様な姿...

「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年 ―「みられる私」より「みる私」」

19/6/6 - 19/9/10

本展示では、片倉が現地で撮影した貴重な写真を手がかりに、半世紀後に実施した最新の追跡調査の成果を交えながら、飾面や民族衣装など個性的で色鮮やかな物質文化をとおして、サウジ女性の生活世界の変遷をたど...