『逸翁美術館』の展示会情報
逸翁美術館
- https://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/
- 大阪府池田市建石町7-17
- 072-751-3865
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過去の『逸翁美術館』の展示会情報
2024展I 小林一三生誕150年 The コレクター逸翁 ~その収集に理由アリ~
24/1/20 - 24/3/17このたびの展覧会では、逸翁コレクションにまつわる、思い出深いエピソードや逸話をともにご紹介します。それらの作品はなぜ逸翁の許にやって来たのか、作品が持つ逸翁との裏話とは。逸翁とコレクションの物語を...
2023展示Ⅱ 小林一三生誕150年 阪急昭和モダン図鑑
23/4/15 - 23/6/18今回の展覧会では、池田文庫が所蔵する当時のポスター、車内広告、写真、ファッション雑誌、記録映像など、時代を伝えるさまざまな資料を展示します。小林一三の「理想郷」とともに、レトロなビジュアルの世界を...
ひゅうどろどろ 怪奇まつり 歌舞伎に出てくるオバケだぞ~
22/7/16 - 22/9/4本展で紹介するのは、歌舞伎などの演劇に取り込まれたオバケたちです。実際の事件に、各地の昔話のオバケを融合した人気演目がたくさんあり、その中から、ゾクッとする怖さと、ギョッとする驚きと、クスッとする...
幻の天才画家 鈴木華邨展 ―甦る花鳥風月の世界―
21/10/9 - 21/12/12この展覧会は近年再評価されるようになった明治画壇でも中心的な活躍を見せた鈴木華邨を、小林一三コレクションを中心に、新たに発見された新資料や個人コレクションなどを一挙公開します!
花のある茶道具
21/1/16 - 21/3/14今回は、花が取り入れられた様々な茶道具を取り上げて展示します。花のある茶道具の世界をご覧下さい。
百鉢展
20/1/18 - 20/3/15今回の展示では、この展覧会を再現しつつ、「百八(鉢)」にかけた108点の鉢を出品いたします。個性豊かな「百八(鉢)」の世界をご覧下さい。
画家「呉春」―池田で復活(リボーン)!
19/9/14 - 19/12/8本展では、池田市の市制施行80周年を記念し、池田に所縁の深い画家「呉春」の作品を特集して陳列します。池田の地で復活し、さらに豊かに育まれた、呉春の画業の変遷を追いかけてみたいと思います。
青と赤の煌めき 美術工芸品を彩る色の世界
19/7/6 - 19/8/25この展覧会では、青と赤、それぞれの色が持つ「色の力」や「神秘的な魅力」を、絵画ややきものなどを通してご覧いただきます。時を超えて愛でられる、青と赤の世界にご案内します。
西洋ちょこっとアンティーク ―1935年、小林一三の欧米旅行記から
19/1/19 - 19/3/31本展では、日々の旅行記とともに、外遊記念として持ち帰った品々を展示し、当時、小林一三が抱いていた西洋文化に対する想いをたどる。
茶の湯交遊録Ⅲ 東西数寄者の審美眼 阪急・小林一三と東急・五島慶太のコレクション
18/8/25 - 18/10/14同じ時代を生きた小林一三と五島慶太の二人が、その事業に対する舵取りと同様、他に依らず自ら選ぶ、意識の高い文化人であった事も、互いのコレクションを通じて感じ取っていただけましたら幸いです。
歌舞伎ワールドⅠ 役者で魅せる芝居入門
18/5/19 - 18/7/22本展は、江戸から明治期の役者絵を中心に、役者の魅力で芝居のあれこれを探る入門編です。ただいま三代襲名に沸く高麗屋古今の役者絵や写真にも注目します。
One more 未来につなぐ 和の意匠(デザイン)力
18/3/24 - 18/5/6本展では「平明」「遊楽」「静寂」の3つのテーマで作品を選び、未来につなぐ和の意匠(デザイン)力を示してみたいと思います。
第四幕 ひねもす蕪村 絵と俳句
17/10/28 - 17/12/17本展では、逸翁が集めた蕪村コレクションの中から厳選した作品を一堂に展示し、「奥の細道画巻」を中心に、蕪村の「絵と俳句」の魅力をご紹介します。「ひねもす(終日)のたりのたりかな」の如く、蕪村の世界を...
第三幕 茶の湯道具始 -ようこそ収集家の世界へ!-
17/8/26 - 17/10/15この第三幕では、茶席で用いられる様々な道具を取り上げ、これまで出品機会の少なかった作品にも注目して展示します。収集家(コレクター)逸翁の世界をご覧下さい。
逸翁美術館開館60周年記念展 第二幕 開け!絵巻
17/6/10 - 17/7/30この第二幕ではこうした絵巻と併せて経巻も展示し、巻物形式の作品の淵源を示します。また長い時代を経る間に絵巻や経巻が切断され、断簡の状態になっても現代に伝わっている作品も多くあり、いかに絵巻や経典が...
2017早春展 化粧 KEWAI -舞台の顔-
17/1/21 - 17/3/26本展では、肉筆臉譜や錦絵の隈取を中心に、伝統が生み出したさまざまな舞台の顔を紹介します。展示品の中には、現代のヒーローやキャラクターを思わせるものが見つかるかもしれません。
2016秋季展 近現代絵画サロン 情熱と想像のコンチェルト
16/9/10 - 16/12/4本展の会場では、集った35人の個性、油彩・水彩・版画などの作品が、協奏曲(コンチェルト)となって響き合っています。心の耳を澄ませ、作者たちが奏でるそれぞれの音色の違いをご堪能ください。
2016早春展 歌舞伎絵看板展 -文明開化の音がする-
16/1/16 - 16/3/6本展では、上方の歌舞伎絵看板と、江戸の錦絵を中心に、明治期特有のハイカラな風俗が垣間見える作品を展示します。当時の日本人を大いに刺激した新感覚をお楽しみください。
2015秋季展「秀吉の時代 ―桃山美術の光と影」
15/10/10 - 15/12/13学校の教科書やテレビでもしばしば紹介される、伝狩野光信筆の重要文化財「豊臣秀吉像画稿」を中心に、秀吉が生きた時代の美術工芸品を収蔵品から選びます。
2015早春展 「神さま仏さま ―祈りの美術」
15/1/17 - 15/3/15本展では、仏教・神道・キリスト教関連の絵画や彫刻・工芸品を陳列します。
2014秋季展 新館開館五周年記念「月を愛でる-うつろいと輝きの美-」
14/10/11 - 14/11/24このたびの展覧会は、「詠む」「描く」「作る」「飾る」「奏でる」をテーマに、それぞれの世界で表現された、「月」本来の持つ自然と調和する美しさを感じられる作品を展示し、私たちが「月」に寄せた「想い」を...
2014春季展 宝塚歌劇100周年記念 美のカリスマ─歴代タカラジェンヌのアトリエ─
14/4/5 - 14/6/8本展では、宝塚歌劇100年の歴史を支えた「白薔薇のプリンス」春日野八干代と、男役の象徴として現在も活躍し続ける轟悠を中心に、「美のカリスマ」たちの作品を一堂に集めました。
2014早春展「花・はな・HANA -(重文)呉春筆白梅図屏風-期間限定公開」
14/1/18 - 14/3/16本展では、所蔵品の中から花を題材とした絵画や工芸品を選び、とりどりに並べて展示室を華やかに演出します。
2013秋季展第二部「茶の湯交遊録 小林一三と近代茶人たち」
13/11/23 - 13/12/15この度の展示では、茶友ゆかりの作品を中心に、逸翁と近代茶人たちの交流を紹介します。作品を通じて浮かび上がる逸翁の茶人としての姿をご覧ください。
2013秋季展 【小林一三生誕140周年記念?】第2部 「茶の湯交遊録 小林一三と松永安左エ門 −逸翁と耳庵の名品コレクション−」
13/10/5 - 13/11/17逸翁と耳庵のコレクションの中から、二人の茶道観を表す道具の取り合わせや、茶の湯の枠を超えた蒐集品の数々を紹介します。
2013夏季展「虫と魚の美術館 −日本人が見つめた小さな命−」
13/7/13 - 13/9/8ここは一体、昆虫館?水族館?いいえ美術館です。私たちの身の回りの絵や器には、身近な虫や魚の姿がいっぱい。日本人が大切にしてきた小さな命へのまなざしを、この夏、発見してください。
2013春季展「小林一三生誕140周年記念?復活!不昧公大圓祭−逸翁が愛した大名茶人・松平不昧−」
13/4/6 - 13/6/2この度の展示では、この「不昧公大圓祭」において当時出品あれた作品を中心に、不昧遺愛の名品である 「雲州蔵帳」収載の名品、及び逸翁が収集した不昧作品を展示し、逸翁の茶道観に迫ります。
2013早春展「漆の美−黒と金の世界−」
13/1/12 - 13/3/3この度は所蔵品の中から、日本人の暮らしに縁の深い”漆”に注目し、黒に塗られたもの、蒔絵を施した作品を中心に展示いたします。古より親しまれた漆の魅力を、改めて感じていただくことが出来れば幸いです。黒と...
2012秋季展「源氏物語 −遊興の世界−」
12/9/15 - 12/12/2今回の展覧会では、特に物語に描かれた「奏楽」「舞楽」など「遊興」に注目し、屏風や画帖などに鮮やかに再現された「遊興」の世界をたどっていきます。
2012夏季展「小林一三の愛した 近代日本画」
12/7/7 - 12/8/12この度は、明治36年(1903)に開催された第五回内国勧業博覧会において出品された、橋本雅邦の「瀟湘八景図」八幡対を一同にご覧頂きます。一三は雅邦のことを高く評価していました。一三が愛した近代日本画の世界...