『浜田市立石正美術館』の展示会情報
平坂 常弘 展「石見野 こころあるもの」
3/20 - 5/26本展では、幼少期から現在に至るまで、彼が心を込めて描いてきた作品約40点を一堂にご紹介します。一人の絵描きが、故郷や石正美術館に向けてきた思いを、作品と共にご覧ください。
浜田市立石正美術館
- http://www.sekisho-art-museum.jp/
- 島根県浜田市三隅町古市場589
- 0855-32-4388
浜田市立石正美術館のレビュー(レポ・口コミ) 0
過去の『浜田市立石正美術館』の展示会情報
石本正 祈りのかたち展―浜田の財(たから)とともに―
23/9/9 - 23/11/23本展では、石本が本物の地域文化への思いを深めた旅の足跡を辿りながら、彼の心や祈りが表れた作品を展覧します。また当館での初めての試みとして、浜田市内の貴重な文化財4点を同時に特別展示いたします。
季節とともに
23/3/18 - 23/5/21石本正記念展示室では春夏秋冬それぞれの季節にちなんだ石本作品を、画家の言葉や制作にまつわるエピソードとともに紹介。また、企画展示室では「日本画植物園」と題し、春から夏に見頃を迎える植物を描いた現代...
企画展「石本正 自由に楽しく ―がんばったらあかんで―」
22/7/5 - 22/10/23本展では、絵を描く喜びと生き生きとした生命力にあふれた晩年の作品に焦点をあてながら、画家としての個性が築き上げられていった若い頃の作品とともに、自由に楽しく描き続けた石本正の画業のあゆみをご紹介し...
生誕100年回顧展 石本 正
22/2/22 - 22/6/12本展では、当館所蔵の代表作だけでなく、本展でしか見る事の出来ない個人所蔵の貴重な作品や、文豪・川端康成との親交を示す初出資料など約80点を展示。最期の瞬間まで絵画一筋に生きた石本正の画業の全容を紹介...
第11回 石州和紙に描いた日本画展
21/7/6 - 21/8/29本展では、石本正や地元に縁の深い日本画家24名に、石州和紙を使って思い思いに作品を描いていただきました。画家が石州和紙と真剣に向き合い生まれてきた魅力的な作品の数々を、ぜひ会場でご覧ください。
石本正日本画大賞展のあゆみ ―歴代受賞作品展―
20/11/3 - 20/12/21記念の今年はこれまでの受賞作を一堂に展示し、〈石本正日本画大賞展〉の歩みを振り返ります。
石本正・心の眼3~私を感動させた日本画~
20/1/2 - 20/3/15本展では、「絵は心である」という、石本が生涯の画業において大切にし続けた信念の下に蒐集した、心ある素晴らしい作品の数々をご紹介します。
第5回 石本正 日本画大賞展
19/8/27 - 19/10/14今年は30校が参加し、大賞1点、準大賞2点、奨励賞5点、石正美術館長賞1点を含む87点を展示します。大学の垣根を越え一堂に集まった、学生たちの瑞々しい作品を、ぜひ会場でご鑑賞ください。
石本正 素描展「花をみつめて」
19/3/26 - 19/6/23本展では、石本正が最期までアトリエで大切にしていた1万枚を超える未公開の素描の中から厳選したものを中心に、彼を魅了してやまなかった牡丹や芥子などの花を展示します。
石本正・心の眼2~私を感動させた日本画~
19/1/2 - 19/3/17本展では、「絵は心である」という、石本が生涯の画業において大切にし続けた信念の下に蒐集した、心ある素晴らしい作品の数々をご紹介します。
石本正 素描展「ヴィーナスを求めて」
18/10/16 - 18/12/23秘蔵の未公開デッサンの中から、石本自身が選定し1975(昭和50)年に発行された『石本正 裸婦―デッサン集』(新潮社)の貴重な原画をはじめ、40代頃から70代までの厳選した約40点を展覧いたします。
碧い石見の芸術祭2018「第4回 石本正 日本画大賞展」
18/8/28 - 18/10/8全国の日本画を修める大学に学生作品の推薦を依頼し、石本の画心を受け継ぐ選考委員の方々より、優秀な作品に賞を与えて奨学します。今年は過去最多となる31校が参加。大学の垣根を越え一堂に集まった、学生たち...
石本正素描展「鶏頭・芥子・糺(ただす)の森」
17/10/17 - 17/12/23本展では、画家が最期まで手元に残し大切にしていた鶏頭や芥子、糺の森など、当館では初公開となる素描を中心に、独自の美を追求し続けた画家の創作の原点に迫ります。
第3回 石本正日本画大賞展
17/8/29 - 17/10/9今回は過去最多となる28校からご出品いただき、各大学から選抜された80点の作品が、大学の垣根を越えここ石見の地で一堂に会します。学生たちの瑞々しい感性で描かれた作品の数々を、ぜひ会場でご覧ください。
企画展「第7回 石州和紙に描いた日本画展」
17/7/1 - 17/8/20本展は、この石州和紙の日本画の素材としての可能性をより多くの方に知っていただける機会となることを期待し、石本正と縁の深い画家や地元ゆかりの作家に石州和紙への制作を依頼して、描かれた新作を展示するも...
石本正素描展「対象へのまなざし」
17/3/25 - 17/6/11画家が残した何千枚にも及ぶ素描・スケッチの中から、初公開のものも多数含め紹介する。裸婦や花、木など多くの対象に注ぐ画家のまなざしをご覧いただきたい。
没後一年回顧展「石本正 魂の軌跡」(後期)
17/1/2 - 17/3/12本展では孤高の画家・石本正の青年時代から晩年までの画業の全貌を、代表作と共に時系列で辿ります。同時に絶筆「舞妓」をはじめとする当館初公開の遺作や、これまで表に出る事のなかった膨大な数のスケッチブッ...
新館・三隅中央会館「第2回石本正日本画大賞展」
16/8/30 - 16/9/25本展は、全国の日本画を修める大学に推薦を依頼し、石本先生の画心を受け継がれた選考委員により、優秀な作品に賞を与えて奨学する日本画展です。
企画展「美の信仰者-美を求め続けた画家の生涯-」
16/3/19 - 16/6/24心の眼に映る『美』を信じ、まるで美を信仰するかのように常に求め続けた画家の画業の全貌を、代表作の数々と共にご紹介します。
石本正 追悼特別展 「ふるさと-心うめる場所-」
16/1/2 - 16/3/13先生のご逝去を悼む展覧会として、先生が熱望したふるさとへの思いをご紹介するとともに、若き日(旧制浜田中学校時代)に地元の海を描いた貴重な作品「田ノ浦海岸」(昭和11年頃、個人蔵)を特別展示いたします。
「石本正 くりかえす想い-心に深く刻まれた、忘れえぬもの-」
15/10/3 - 15/12/23本展では、ひとつの対象の中の無限の変化を追いながら、忘れえぬ感動を描き続ける画家・石本正の作品を、その移り変わりを追いながらご紹介いたします
本館「石本正 ロマネスクへの憧れ」
15/3/21 - 15/6/26本展では、画家の中世ヨーロッパ文化への憧れから生まれた作品を中心に、ヨーロッパ各地での何十枚にも及ぶ素描の数々も展示致します。
新館「日本画家 西久松吉雄 祈りの地・古の風景」
15/3/21 - 15/6/26本展では、石本の推薦によって昨年新たにコレクションに加わった作品2点を含めた約30点の作品を、2期に分けて展示致します。
本館 日本画家 石本正 心で描く
14/10/11 - 14/12/23何ものにもしばられることなく感動と共に画家が描いてきた膨大な作品の数々を、「心で描く」をキーワードに展示し、作品に込められた画家の「心」に迫ります。
新館 神在月・石見の神紙が舞う「石州和紙デザインコンペ2014優秀作品展」
14/11/8 - 14/12/7平成26年7月に行われた一次審査を通過した優秀作品を展示します。
新館 第二十二回 全国重要無形文化財保持団体秀作展「日本の伝統美と技の世界」
14/10/16 - 14/11/3高度な工芸技術を作品展並びに製作実演をとおして、広く一般に公開するものです。
特別展「第4回 石州和紙に描いた日本画展」
14/7/5 - 14/10/5現代作家の瑞々しい感性と、伝統を守り続ける石州和紙とが共鳴し合いどのような新しい世界が生まれてくるのか、どうぞご期待ください。
本館 特別展「石本正新作展 湧きでる対象を求めて」
14/7/5 - 14/10/5本展では、2012年から2013年に描かれた新作約30点を、70年余りの画業を振り返る代表作とともに公開します。
本館「石本正のアトリエ?」
13/12/10 - 14/3/14本展では、それぞれの作品の中にひそむ「こだわり」を追いながら、画家が絵に込めた思いに迫ります。作品を通して、アトリエで制作する画家の姿を感じて頂ければと思います。
本館 特別展「石本正新作展 対象からの誘惑」
13/10/5 - 13/12/1本展では、彼が昨年描き上げた新作約25点を、70年余の画業を振り返る代表作とともに公開いたします。ひとりの画家の『今』と『歩んできた道』を是非ご覧ください。
企画展「第3回 石州和紙に描いた日本画展」
13/1/2 - 13/3/20この展覧会は、石本正が推薦した画家を中心に、素晴らしい作品を生み出す現代日本画家に石州和紙への制作を依頼し、描かれた新作を展示するものです。
特別展「石本正 我が青春」
12/10/6 - 12/12/2この度、その三上との展覧会に向けて、若い頃のデッサンを元に一枚の作品を描き上げました。その作品「椿」と、元になったたくさんのデッサンも特別公開します。
【本館】「石本正新作展 −京への想い−」
12/6/5 - 12/9/30この展覧会では、新作を一堂に公開し、92歳を目前にした今も、自らの絵の世界に遊び没頭する石本の姿を感じていただければ幸いです。
企画展「水辺の記憶」
12/3/31 - 12/5/27この度の展覧会では、収蔵作品の中から水に関連したものを取り上げ、石本正を中心とした現代日本画家達の、「水辺の記憶」の様々な世界を紹介したいと考えます。
石本正のアトリエ?
11/12/10 - 12/3/25この度の展示では、石本正の画歴を辿る代表作と、2000年以降に「石正紙」に描かれた作品を通して、絵を描くよろこびと、91歳になった今も「描きたいものがどんどん浮かんでくる」という現在の石本の姿を感...
新館 特別展「Imitazione(イミタチオーネ) 〜トレヴィーゾの感動−」
11/9/17 - 11/12/41973年から翌年にかけてイタリアのトレヴィーゾ美術館において岩倉寿・岩井弘・木下章の3人の日本画家が模写したトマーソ・ダ・モデナの大作のほか「法隆寺6号壁」や「北野天神縁起絵巻」など約30点を展示...
石正美術館開館10周年記念特別展 小嶋悠司 生と死をみつめる(新館)
11/4/2 - 11/5/29このたびの展覧会では、生と死を凝視し続ける小嶋の画業を振り返り、作品の背後に潜むイディアに迫りたいと考えます。
≪本館≫企画展 石本正のアトリエ
10/12/11 - 11/3/27このたびの企画展では、石本が石正紙に描いた作品を女性・花・ふるさとの3つにわけて展示します。多様な表現方法でふるさとの紙に描かれた作品を通して、石本の描く喜びと奥深い表現へのこだわりを感じとってい...
≪新館≫企画展「石州和紙に描いた日本画」
10/12/11 - 11/1/302004年からは、石本の提案により、第一線で活躍している日本画家にこの紙を提供して新作を描いていただき、水澄みの里美術展において発表してもらいました。私たちは、日本画と石州和紙の新たな地平を切り開...
新館開館記念・石本正卒寿記念展 石本正 今、伝えたい思い
10/4/3 - 10/6/27本館では、石本の花・女性像などの新作のほか、数十年前に描いた未発表の本画・素描などあわせて約50点の作品を一挙公開します。 また、新館では、石本が心の目で選んだ24名の画家の珠玉の作品を展観します。
石本正 感動こそ我が命(?)
09/10/6 - 09/12/27このたび、多くの美術ファンからの強い要望にお応えして、平成17年に続き、2回目の回顧展を開催します。「感動こそ我が命」と、ひたすら絵を描き続けてきた画家の喜びに満ちた作品群をご覧ください。石本正の...
石本正 心の詩(うた)
09/1/2 - 09/3/15若き日の石本は、作品制作に際してまず「小下絵」を作り、その後「大下絵」を描き、それをもとに本画を仕上げていました。デビュー作「三人の少女」(47年)や「馬」(49年)・「五条坂風景」(50年)など...