『出光美術館』の展示会情報
出光美術館
- https://idemitsu-museum.or.jp/
- 東京都千代田区丸の内3-1-1
- 03-5777-8600
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過去の『出光美術館』の展示会情報
青磁—世界を魅了したやきもの
23/11/3 - 24/1/28本展では、中国・越州窯や龍泉窯のほか、高麗や日本、さらには東南アジアなどの青磁も取りあげ、世界の人々を魅了した青磁の魅力に迫ります。
江戸時代の美術─「軽み」の誕生
23/9/16 - 23/10/22この展覧会では、探幽と江戸狩野派の絵画のみならず、俳諧の世界に親しく接した浮世絵師たちや酒井抱一(1761 - 1828)、そして抱一によって導かれた〈江戸琳派〉の画家たちの軽妙洒脱な造形表現に注目しつつ、江...
茶の湯の床飾り —茶席をかざる書画
23/4/22 - 23/5/28茶の湯や煎茶においてどのような書や画が掛物として茶席を飾ってきたのか、出光美術館のコレクションを中心に紐解いてみたいと思います。
名勝八景 ─憧れの山水
19/10/5 - 19/11/10本展では、中国・日本の名勝を描いた優品、約40件を展示します。人々が心に抱き憧れた山水の世界を、どうぞご堪能ください。
唐三彩 ―シルクロードの至宝
19/6/22 - 19/8/25唐時代(618-907)の王侯貴族たちの墓を彩る副葬品であるとともに、シルクロードを通した東西文化交流を象徴する美術作品でもある唐三彩を中心に、当時の国際色溢れる美の世界へ誘います。
六古窯 ―〈和〉のやきもの
19/4/6 - 19/6/9本展では青銅器、中国陶磁といった唐物などもあわせて展観しながら中世のやきものの魅力をご紹介します。
染付 ─世界に花咲く青のうつわ
19/1/12 - 19/3/24やきものという世界規模の文化が語りかけてくる言葉、多様性を示しながら、人々をひとつに結びつけた、懐深い美の物語をご堪能いただければ幸いです。
江戸絵画の文雅―魅惑の18世紀
18/11/3 - 18/12/16本展では、多様な表現を見せる18世紀の江戸絵画の数々をご覧いただきます。
「江戸名所図屏風」と都市の華やぎ
18/7/28 - 18/9/9本展では、「江戸名所図屏風」のほか、江戸の町を題材にした絵画の数々をとおして、画面にみなぎる新興都市の活気をご覧いただくとともに、京都の姿をとらえた絵画(洛中洛外図)に替わる新たな都市景観図の成立...
人麿影供900年 歌仙と古筆
18/6/16 - 18/7/22今年は、歌会の儀礼である“人麿影供(えいぐ)”が創始されてより900年。これを記念し、重要文化財の佐竹本三十六歌仙絵「柿本人麿」はじめ歌仙絵の優品に、歌仙の秀歌を記した名筆を交えてご紹介します。
宋磁 ―神秘のやきもの
18/4/21 - 18/6/10本展覧会では、優雅な美、また親しみ溢れる多様な「宋磁」の世界を、宋時代前後のやきものの様相とあわせてご紹介いたします。
書の流儀Ⅱ ―美の継承と創意
17/11/11 - 17/12/17古来、書とはいかに受け継がれ、また各々の理想はどのように追求されてきたのか。素朴な疑問とともに書表現の鑑賞方法を日本・中国の優品よりたずねます。
祈りのかたち ―仏教美術入門
17/7/25 - 17/9/3広大な密教世界を図示した曼荼羅、憧れの極楽浄土図や恐ろしい裁きの世界を描いた地獄図、厳しい修行を通して悟りを求めた禅宗の祖師図や近世の禅画など、各時代を代表する仏教美術作品を一堂に展示し、仏への帰...
茶の湯のうつわー和漢の世界
17/4/15 - 17/6/4本展では江戸時代に流行した茶の湯のうつわを中心に、さらに当館が所蔵する出雲(島根)松平家の茶の湯に関する道具帳である『雲州蔵帳』とその世界観についても特集展示として取り上げ、茶の湯のうつわとその美...
開館50周年記念古唐津 ―大いなるやきものの時代
17/2/11 - 17/3/26出光コレクションの原点の一つである、古唐津。代表的作品が一堂に会する本展で、その魅力のすべてをご堪能いただきます。
開館50周年記念岩佐又兵衛と源氏絵 ―〈古典〉への挑戦
17/1/8 - 17/2/5又兵衛をはじめ、又兵衛と同じ時代を生きた画家たちの挑戦の様子をご覧いただきます。伝統に学びつつも、それにとらわれることなく、新鮮で大胆な発想によって生み出された江戸時代の源氏絵の魅力を、どうぞお楽...
開館50周年記念時代を映す仮名のかたち ―国宝手鑑『見努世友』と古筆の名品
16/11/19 - 16/12/18本展では、国宝の古筆手鑑『見努世友』をはじめとする、当館の代表的な古筆作品約40件と一部借用作品によって、仮名の時代による書様の違いの背景に、各時代の和歌との関係があることを探ります。
開館50周年記念大仙厓展 ―禅の心、ここに集う
16/10/1 - 16/11/13仙厓の生み出した禅画の世界、そして、人々に説いた禅の心にふれるまたとない機会となる本展を、どうぞご期待ください。
開館50周年記念美の祝典Ⅰ ―やまと絵の四季
16/4/9 - 16/5/8所蔵の絵画作品より、国宝・重要文化財を中心とした屈指の優品を厳選し、三部構成によって一挙大公開します。
文字の力・書のチカラIII 書の流儀
16/1/9 - 16/2/14今まで、わかりにくいと敬遠されてきた皆さんにも、「書」ってこんなに面白い?!、と振り向いてもらえる新春にふさわしい展覧会です。
日本の美・発見x 躍動と回帰ー桃山の美術
15/8/8 - 15/10/12出光コレクションから選りすぐった約90件の工芸作品と20件の絵画作品を通して、桃山時代の美術をより新鮮にとらえるための視点をご紹介いたします。
東洋の美 ―中国・朝鮮・東南アジアの名品
15/4/11 - 15/6/14アジアの国々で生みだされた優品の数々を一挙にご紹介します。
物語絵 ―〈ことば〉と〈かたち〉
15/1/10 - 15/2/15この展覧会では、〈かたち〉と〈ことば〉が密接に、ときに劇的に関わりあうところに物語絵の魅力を探ります。
宗像大社国宝展ー神の島・沖ノ島と大社の神宝
14/8/16 - 14/10/13宗像以外では初公開となる沖ノ島伝来の遺宝をはじめ、中世の宗像大社の歴史を語る貴重な古文書や関連の石造品、さらには近世福岡藩主黒田家によって奉納された刀剣や三十六歌仙図扁額といった神宝の数々によって...
没後50年・大回顧板谷波山の夢みたもの ―〈至福〉の近代日本陶芸
14/1/7 - 14/3/23波山が世を去って半世紀の今、出光コレクションの波山作品を一堂に展観し、私たちの時代へ、夢みる力を問いかけます。
日本の美・発見? 仙厓と禅の世界特集展示:一休ゆかりの床菜菴コレクション
13/9/21 - 13/11/4本展では、仙厓が残した膨大な書画をもとに、仙厓を育んだ禅の世界について探ってみたいと思います。
文字の力・書のチカラII ―書と絵画の対話
13/7/6 - 13/8/18本展では、書の歴史とともに歩んだ水墨表現との関わりに注目し、伝播する書のチカラを探検します。
やきものに親しむX古染付と祥瑞 ―日本人の愛した〈青〉の茶陶
13/5/25 - 13/6/30中国磁器でありながら日本人の好みに添う、あるいは日本からの注文によって作られたと考えざるを得ない、日本人の心にかなったやきものの機微や面白味をお楽しみください。
土佐光吉没後400年記念 源氏絵と伊勢絵 ―描かれた恋物語
13/4/6 - 13/5/19桃山時代、優れた源氏絵を残した土佐光吉(1539〜1613)の没後400年に当たる今年、本展ではふたつの物語絵の豊かなイメージが交わるところに、互いの新鮮な魅力を探ります。
中近東文化センター改修記念オリエントの美術
13/1/11 - 13/3/24陶磁器・金属器・ガラス器・石製品などから厳選した名品展を、34年ぶりに出光美術館で開催いたします。世界の二大文明を含み、東西文化交流に華やかに彩られた作品の数々を、お楽しみください。
やきものに親しむIX東洋の白いやきもの―純なる世界 【併設 仙がい】
12/8/4 - 12/10/21今回の展示では、出光美術館の東洋陶磁コレクションから、中国陶磁の中でも最も評価の高い宋代の白磁を中心に、中国の各時代・各地域の白磁、朝鮮や日本の白磁を一堂にご紹介し、心洗われる白磁の世界を探訪しま...
日本の美・発見VII 祭 MATSURI ―遊楽・祭礼・名所
12/6/16 - 12/7/22本展では群衆の姿とともに、絵の舞台となった〈場〉に注目して、新たな魅力を探ります。
悠久の美―唐物茶陶から青銅器まで
12/4/3 - 12/6/10本展では、中国美術を源流にまで遡り、その真の醍醐味にふれていただきたいと思います。
古筆手鑑―国宝『見努世友』と『藻塩草』
12/2/25 - 12/3/25本展では、鑑定を専門職とした古筆家制作の国宝手鑑『見努世友』と『藻塩草』(京都国立博物館蔵)を中心に、様々な手鑑と古筆の名品を展示いたします。
三代 山田常山―人間国宝、その陶芸と心
12/1/7 - 12/2/19七回忌にあたる本年度、その全貌を初公開する展覧会を開催いたします。質朴で温もりにみちた、三代山田常山の作品と人生を紹介する本展に、どうぞご期待ください。
日本の美・発見VI長谷川等伯と狩野派
11/10/29 - 11/12/18本展では、桃山画壇を席捲した等伯絵画の魅力を、一大画派・狩野派との関係を視野に入れながら、じっくりご紹介いたします。
明・清陶磁の名品―官窯の洗練、民窯の創造
11/6/28 - 11/9/4本展では、官窯の置かれた景徳鎮の青花・五彩・粉彩などを中心とした景徳鎮磁器に、各地で花開いた特色ある明・清時代の民窯陶磁を加えて、出光コレクションの明・清陶磁の名品を一堂に展観し、中国陶磁の究極の...
酒井抱一生誕250年 琳派芸術 ―光悦・宗達から江戸琳派―
11/1/8 - 11/3/21本展第1部では、光悦・宗達から光琳の芸術を中心に展観し、第2部では、抱一の作品を中心に江戸琳派の美を探訪します。
やきものに親しむVIII 茶陶の道 ―天目と呉州赤絵―
10/11/13 - 10/12/23本展では、唐物茶陶を主体とする出光コレクションの福建陶磁に、ともに運ばれた龍泉や景徳鎮などの作品を加えて、一衣帯水の間柄を彩った陶磁文化をご紹介します。
日本の美・発見IV 屏風の世界 ―その変遷と展開―
10/6/12 - 10/7/25本展では、室町から江戸時代にかけての花鳥画・物語絵・風景画の優品によって、日本の生活を飾った屏風の変遷と展開をひもときます。
日本の美・発見III 茶 Tea ―喫茶のたのしみ―
10/4/3 - 10/6/6茶道具、煎茶具、そして書画の名品を一堂に集め、現代の私たちの視点から、喫茶文化の趣向と展開をふり返ります。
麗しのうつわ ―日本やきもの名品選―
10/1/9 - 10/3/22本展では、出光コレクションから、楽、唐津、志野、織部、古九谷、京焼、近代におよぶ日本陶磁の名品を一堂に展示し、時を超えて人々を魅了してきた美の源泉を探ります。
ユートピア ―描かれし夢と楽園―
09/10/31 - 09/12/20本展では、鎌倉時代から江戸、そして近代に至るまで、日本美術のすべての分野にわたる豪華な作品によって、画家たちが想い描いた夢空間をご覧いただきます。
やきものに親しむVII 中国の陶俑 ―漢の加彩と唐三彩―
09/8/1 - 09/9/6神殿や墓に供えるために作られる器――明器(めいき)である漢時代の灰陶加彩や唐時代の三彩などは、実用には適さないものでしたが、器物は造形美に富み、俑は生気に溢れています。彼らが語ってくれる当時の人々の...
日本の美・発見II やまと絵の譜
09/6/6 - 09/7/20本展では、室町時代のやまと絵屏風から近世への発展、説話絵巻から浮世絵までを出光コレクションによって通観し、その根底に流れる美意識の水脈をたどります。
小杉放菴と大観 ―響きあう技とこころ―
09/2/21 - 09/3/22日本画の巨匠・小杉放菴は、人情味あふれる優しい画風で親しまれています。激動の明治・大正・昭和期を熱く生きた彼のしなやかな感性は、横山大観と出会うことで、さらに磨かれ、日本画壇に大きな影響を与えまし...
文字の力・書のチカラ ―古典と現代の対話―
09/1/10 - 09/2/15いま静かなブームを迎えている書の世界―。手書きする文字の表情は人それぞれ異なり、さまざまに形を変化させます。表現することは、あたかもパズル遊びのようで楽しく、選ばれた言葉の素材には書き手の心情が込め...
陶磁の東西交流
08/11/1 - 08/12/23景徳鎮・柿右衛門・古伊万里からデルフト・マイセン― 東洋の磁器と、それらを熱心に写したヨーロッパの陶磁器との比較展示でご紹介します。