『ちひろ美術館』の展示会情報

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ちひろ美術館

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過去の『ちひろ美術館』の展示会情報

いわさきちひろ やさしさと美しさと

23/10/7 - 24/1/14

ちひろにとって、美しさとやさしさとはどのようなものだったのでしょうか。本展では、ちひろの作品とことばを通して探ります。

没後50年 初山滋展 見果てぬ夢

23/3/18 - 23/6/18

本展では、初山滋の人生を追いながら、童画や木版画のほか、漫画や装丁画、未公開の絵本の原画なども展示します。流麗な線と明澄な色彩でつむがれた、きらめくような夢幻の世界をご覧ください。

ちひろ美術館コレクション 江戸からいまへ 日本の絵本展

22/6/25 - 22/10/2

本展では江戸時代を起点に、現代までの絵本の歩みと広がりを、ちひろ美術館コレクションをもとに紹介します。

エリック・カールとアメリカの絵本画家たち

22/3/12 - 22/6/19

本展では、カールの人生と絵本、ちひろ美術館との関わりなどを紹介します。同時に、ちひろ美術館コレクションより、アメリカで最古の絵本賞でもあるコールデコット賞受賞画家たちの作品を展示します。

没後1年 田畑精一『おしいれのぼうけん』展

21/3/16 - 21/6/13

本展では、昨年89歳で亡くなった絵本画家・田畑精一の画業を偲び、『おしいれのぼうけん』の原画を展示するとともに、作家と画家と編集者が三位一体となった絵本づくりを紹介し、世代を超えて読み継がれる作品の...

没後10年 瀬川康男 坦雲亭日乗-絵と物語の間(あわい)

20/3/1 - 20/10/11

今年は瀬川康男の没後10年にあたります。本展では、東京を離れて制作に没頭した1977年以降の作品を、日記につづったことばとともに展示します。『いないいないばあ』で知られる瀬川の、画家としての人生と絵にか...

没後10年 瀬川康男 坦雲亭日乗-絵と物語の間(あわい)

20/3/1 - 20/6/21

本展では、東京を離れて制作に没頭した1977年以降の作品を、日記につづったことばとともに展示します。

石内都展 都とちひろ ふたりの女の物語

19/11/1 - 20/1/31

本展では、今年、石内が新たにいわさきちひろの遺品を撮り下ろしたシリーズ「1974.chihiro」29点を初公開するとともに、自身の母親の身体や遺品を撮影したシリーズ「Mother’s」も展示します。

「ちひろさんの子どもたち」谷川俊太郎×トラフ建築設計事務所

19/8/2 - 19/10/27

本展では、安曇野館で「Life展」を開催した詩人の谷川俊太郎と、トラフ建築設計事務所が、谷川の書き下ろしの詩のタイトルでもある「ちひろさんの子どもたち」をテーマに、東京館でコラボレートします。

ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ

19/5/11 - 19/7/28

日本初の大規模な個展となる本展では、代表作のほか、立体作品、資料、映像も含めて、その魅力をたっぷりとご紹介します。

ちひろ美術館×文化服装学院 共同企画 ちひろのキッズファッション

19/3/1 - 19/5/6

本展では、ちひろが描いたおしゃれな子どもたちに焦点をあてて紹介します。あわせて、文化服装学院との共同企画として、服飾科の学生たちが授業のなかで取り組んだ「ちひろの絵からイメージを拡げて制作した子ど...

いわさきちひろ生誕100年「Life展」 作家で、母で つくる そだてる 長島有里枝

18/11/3 - 19/1/31

既成の価値観に疑問を呈し、アートを通じてゆさぶり続ける長島とのコラボレーションにより、ちひろ作品の魅力が解き放たれます。

いわさきちひろ生誕100年「Life展」 あそぶ plaplax

18/7/28 - 18/10/28

本展では、多様なメディアを使い、体験型の作品を展開し続けるアートユニットplaplax(プラプラックス)が、「あそぶ」をキーワードに、ちひろとコラボレートします。

いわさきちひろ生誕100年「Life展」 着るをたのしむ spoken words project

18/5/19 - 18/7/22

巧みな線や水彩の技術、強くしなやかな女性としての生き方――。いわさきちひろの世界観が、現代のファッションとして蘇る。

いわさきちひろ生誕100年「Life展」 まなざしのゆくえ 大巻伸嗣

18/3/1 - 18/5/12

大巻伸嗣が、ちひろ美術館・東京の空間全体をつかって、いわさきちひろの絵の世界を旅するような体験をうみだす展覧会。今までにない新たな視点から「生きる力」を喚起する。

ちひろの歩み

17/11/8 - 18/1/31

本展では、2018年に生誕100年を迎えるいわさきちひろの人生と画業の歩みを、改めてみつめます。

奇喜怪快 井上洋介の絵本展

17/8/24 - 17/11/5

本展では、初の絵本『おだんごぱん』から、『くまの子ウーフ』、1970年代から展開した自作絵本など、絵本の仕事を中心に、タブローや漫画などの作品も展示します。

奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人

17/5/19 - 17/8/20

「茂田井武の美意識は生活のなかに息づき、それゆえ逆説的に崇高だ。彼の絵のなかには西洋も東洋もなく、ただ純粋な魂だけがある。」と語るアーティスト・奈良美智が、茂田井の展覧会をつくります。

高畑勲がつくるちひろ展 ようこそ!ちひろの絵のなかへ

17/5/19 - 17/8/20

高畑の審美眼を通して、ちひろの絵の魅力を再発見し、これまでにない演出でちひろの絵の世界を‘体感’していただきます。

開館40周年記念 Ⅰ/日本デンマーク国交樹立150周年 デンマークの心 イブ・スパング・オルセンの絵本

17/3/1 - 17/5/14

昨年コペンハーゲンで開催された彼の回顧展に出品された作品のなかから、『つきのぼうや』『アンデルセン童話』などの絵本の原画のほか、ポスター、アニメーションなどを展示し、その魅力を紹介します。

開館40周年記念 Ⅰ/日本デンマーク国交樹立150周年 ちひろと世界の絵本画家コレクション  わたしのアンデルセン

17/3/1 - 17/5/14

時代も国境も越えて読み継がれるその童話は、日本でも有数のアンデルセンの描き手だったちひろをはじめ、多くの画家たちにインスピレーションを与えてきました。本展では、ちひろの作品のほか、世界の絵本画家た...

赤羽末吉・中国とモンゴルの大地

16/11/9 - 17/1/15

赤羽の中国での足跡をたどるとともに、『スーホの白い馬』『ほしになったりゅうのきば』など中国やモンゴルの大地を舞台にした絵本を紹介します。

あべ弘士の動物王国展

16/8/11 - 16/11/6

動物園で出会った動物や、アフリカや北極で見た大自然に生きる野生動物などをテーマに、ユーモアあふれる描写で生命のリアリティを映し出す、あべ弘士の世界を紹介します。

村上春樹とイラストレーター- 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸 -

16/5/25 - 16/8/7

文章を支える文体、絵を支える画風にも着目し、相乗効果によって現れる豊かな世界を紹介します。

「ちひろのムーブマン」 「『はしれ、トト!』チョ・ウンヨンの絵本づくり展」

16/3/1 - 16/5/22

本展では、いきいきとした子どもならではの“ムーブマン(動勢)”を、ちひろがどのように表現したかを探ります。

まるごとちひろ美術館― 世界で最初の絵本美術館 ―

15/10/28 - 16/1/31

本展では、いわさきちひろと世界の絵本画家の選りすぐりのコレクション約120点(内、ちひろ作品は約50点)を展示します。

旅する芸術家 ホジェル・メロ展

15/8/5 - 15/10/25

旅好きでエネルギッシュに世界を歩きわたるメロ。彼の絵本の原画や身の回りのものを通して、ブラジルの息吹を感じてください。

没後10年「長新太の脳内地図」展

15/5/27 - 15/8/2

本展では、長新太が手がけた絵本や子どもの本の原画のほか、大人向けに発表された漫画やイラストレーション、エッセイなどを展示し、奇想天外な発想の源泉を探ります。

聖コージズキンの誘惑展

15/3/1 - 15/5/24

本展では、絵本原画のほか、“ライブペインティング”から生まれた巨大な作品、画家監修のアトリエなども展示し、スズキコージの魅力を全開します。

夢二からちひろへ―子どもの本の先駆者たち―

14/11/6 - 15/1/31

本展では、自らの芸術を子どもの本にかけた先駆者たち―竹久夢二、岡本帰一、清水良雄、武井武雄、初山滋、深澤省三、村山知義、茂田井武―の作品を展示します。

いわさきちひろ×佐藤卓=展―はじめて見るちひろの世界―

14/8/6 - 14/11/3

既成の概念にとらわれず、人に新たなものの見方を提示してきた佐藤卓が、いわさきちひろの絵を今の人たち、特に子どもたちに届くようプロデュースします。

ちひろ没後40年 ちひろになれる!7つの法則 ―技法徹底解剖―

14/5/21 - 14/8/3

「水の使い方」や「かわいさのひみつ」「色の工夫」「線のテクニック」「引き算の絵本づくり」など、ちひろの技法を7つの視点からひもときます。

ちひろ美術館コレクション びっくり!絵本水族館

14/5/21 - 14/8/3

世界各国の絵本画家たちが描いた水の生き物たちが集合します。驚きいっぱいの「絵本水族館」をお楽しみください。

―世界中のこどもみんなに平和としあわせを― ちひろの願い

14/3/1 - 14/5/18

『戦火のなかの子どもたち』など反戦の願いを込めて描いた絵本とともに、子どもたちの命のかがやきをとらえた作品の数々を展示します。

<企画展>―Paper Talks 紙のおしゃべり―クヴィエタ・パツォウスカー展

14/3/1 - 14/5/18

本展では『すずの兵隊』(1985年)から『日々の色』(2010年)までの9冊の絵本の原画や、紙の彫刻を中心に、鮮やかな色彩感覚と自由な造形感覚にあふれた世界を紹介します。

ちひろと初山滋 -永遠のコドモ-

13/10/30 - 14/1/31

初山の没後40年を機に開催する本展では、絵筆を通して心のなかの“子ども”を解放することのできたふたりの画家、ちひろと初山滋の作品を紹介します。

初山滋の木版画

13/10/30 - 14/1/31

自画自刻自摺木版でつくられた大作や絵本『もず』などを展示します。

ちひろ・絵本づくりの現場

13/8/7 - 13/10/27

『りゅうのめのなみだ』など1960年代の物語絵本から、平和の願いを込めて描いた最後の絵本『戦火のなかの子どもたち』までの絵本づくりを、当時の編集者の証言も交えて紹介します。

ずっと長さんとともに-長新太が描いた子どもの本-

13/8/7 - 13/10/27

本展では、長新太が1950年代から晩年にいたるまでに描いた児童文学作品や、長新太自身が絵と物語を手がけた作品などを展示します。

−平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好きで−いわさきちひろ展

13/5/22 - 13/8/4

本展では、ちひろが生涯描き続けたあかちゃんや子どもの作品を中心に展示し、その背後にあるちひろの想いに迫ります。

手から手へ展 -絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ-

13/5/22 - 13/8/4

7カ国110名の作品を展示し、画家たちの想いを届けます。

ちひろの庭

13/3/1 - 13/5/19

花の作品とあわせて、ちひろが愛した草花が咲く「ちひろの庭」にも焦点をあてて紹介します。

〈企画展〉日中国交正常化40周年記念 中国の絵本画家展

13/3/1 - 13/5/19

本展では、長く中国の絵本界で活躍する于大武や武建華をはじめ、若手画家まで7名の作品を展示し、中国の現代絵本の魅力を紹介します。

ちひろスタイル ― くらしのいろどり ―

12/11/14 - 13/1/31

ちひろは日々のくらしを細やかに慈しむとともに、旅に出かけたり、山荘で過ごす時間も大切にしました。子どもたちのおしゃれや草花のあしらいなどにちひろのセンスが光る作品のほか、愛用の品々も展示し、ちひろ...

〈企画展〉 ― プラハでつむぐ幻想 ― 出久根育の絵本展

12/11/14 - 13/1/31

本展では、ブラティスラヴァ世界絵本原画展でグランプリを受賞した『あめふらし』、ロシアの民話『マーシャと白い鳥』などの作品を展示し、濃密で幻想的な絵本の世界を紹介します。

ちひろ・ 子どもたちの情景

12/8/29 - 12/11/11

絵本のなかに“心のふるさと”を描いたちひろ。なつかしい遊びを描いた童画、絵本『となりにきたこ』『みんなでしようよ』の原画、遊ぶ息子のスケッチなど、子どもの情景を描いた作品の数々を展示します。

〈企画展〉国際アンデルセン賞受賞画家アンソニー・ブラウン展 ― ゴリラが好きだ ―

12/8/29 - 12/11/11

本展では、絵本の原画のほか、数々の資料も展示し、その人生や絵本づくりの全体像も紹介します。

ドキュメンタリー映画公開記念展 ちひろ 27歳の旅立ち

12/5/23 - 12/8/26

本展では、映画のなかで紹介される数々の作品のほか、日記等の資料を、ちひろのことばやゆかりの人々の証言とともに紹介します。

ちひろ美術館コレクション 奇想の絵本 ― 夢幻とナンセンス ―

12/5/23 - 12/8/26

ちひろ美術館コレクションから、「夢幻」と「ナンセンス」のふたつのテーマに沿って、奇想の絵本の魅力を紹介します。カーライ、パツォウスカー、スタシス、長新太等が描く新鮮な驚きに満ちた絵本の世界をお楽し...

東京開館35周年記念 ピエゾグラフによる「わたしのちひろ」展

12/3/1 - 12/5/20

1枚の絵から浮かびあがる、人生の大切な記憶や懐かしい思い出の数々、広がる想像の世界――どうぞ、それぞれの思いのこもったメッセージとともに、ちひろの作品をご覧ください。

ちひろと香月泰男 ― 母のまなざし、父のまなざし ―

12/3/1 - 12/5/20

本展では、ちひろと香月の作品を「母のまなざし、父のまなざし」「戦争」「家族への想い」「小さきものへのまなざし」の4つのテーマに分け、家族を愛し、平和をかけがえのないものとして描き続けたふたりの画家...

ちひろの白

11/10/26 - 12/1/29

本展では、ちひろの白の表現の巧みさ、美しさに焦点をあてます。

〈企画展〉谷川俊太郎と絵本の仲間たち−堀内誠一・長新太・和田誠−

11/10/26 - 12/1/29

本展では、谷川自身、「特別な存在」と語る堀内誠一、長新太、和田誠との仕事をとりあげ、詩人の生み出した多彩な絵本の世界を紹介します。

ちひろのあかちゃん

11/8/3 - 11/10/23

代表作や絵本『おふろでちゃぷちゃぷ』の原画、育児書のカット、幼いころの息子のスケッチなど、母親としての愛情を込めて描かれたあかちゃんの絵の数々を展示します。

〈企画展〉瀬川康男遺作展 −輝くいのち−

11/8/3 - 11/10/23

本展では、ミリオンセラーとなった『いないいないばあ』や、『ふたり』『ぼうし』などの代表的な絵本のほか、タブロー、資料なども展示し、昨年惜しまれつつ77歳で亡くなった瀬川の画業を紹介します。

ちひろが描いた世界の童話 −アンデルセンを中心に−

11/6/1 - 11/7/31

紙芝居や童話集、絵本などに描かれた世界の童話の絵を展示し、ちひろのファンタジーの表現や画風の変遷を紹介します。

<企画展>こどもの椅子展

11/6/1 - 11/7/31

10名の木工作家による子どもの椅子の数々を紹介します。見て、座って、触れて……親子でいっしょにお楽しみください。

−おめでとう30周年!− ちひろと黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』展

11/3/1 - 11/5/29

黒柳徹子(当館館長)が子ども時代をつづった『窓ぎわのトットちゃん』は、戦後最大のベストセラーとなりました。ちひろの絵とともに世界30カ国以上で愛されているトットちゃんの魅力に迫ります。

ちひろ美術館コレクション 国際アンデルセン賞受賞画家展

11/3/1 - 11/5/29

センダック、マーヴリナ、赤羽末吉、カーライ、パツォウスカー、エンヅィカート、インノチェンティ等―の作品を紹介します。

ちひろとちひろが愛した画家たち

10/11/17 - 11/1/30

ちひろの代表作や油彩、素描とあわせて、ちひろが愛した画家や、師事した画家たち ―岡本帰一、武井武雄、初山滋、マリー・ローランサン、岡田三郎助、中谷泰、丸木位里・俊、ケーテ・コルヴィッツ― の作品を展...

出版記念展 ちひろ・秋のいろどり

10/9/15 - 10/11/14

舞い散る木の葉、秋草、ぶどうや柿の実りなど、秋の情景を描いた作品の数々を紹介します。

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2000年代の日本の絵本展 2000−2009

10/9/15 - 10/11/14

本展では、スズキコージ、酒井駒子をはじめ、2000年代を代表する約20冊の絵本の原画、約100点をご紹介します。

ちひろ・51歳の挑戦

10/7/14 - 10/9/12

絵本『となりにきたこ』などのパステルで描いた作品と、その後の水彩作品を展示し、パステルへの挑戦がちひろの画風にもたらした変化を探ります。

ちひろ美術館コレクション展 素材であそぶ

10/7/14 - 10/9/12

個性豊かな世界各国の絵本画家たちの画材や技法に注目し、創作の秘密にせまります。

〈企画展〉生誕100年 赤羽末吉展I  −絵本は舞台だ!−

10/5/12 - 10/7/11

本展では、赤羽の画業の全貌と、創意工夫に満ちた絵本づくりを紹介します。

ちひろの雨

10/5/12 - 10/7/11

絵本『あめのひのおるすばん』をはじめ、雨の日の子どもたちを情趣豊かに描いた作品を展示します。

ちひろと金子みすゞ

10/3/2 - 10/5/9

ちひろの絵とみすゞの詩を、「幼い心」「花」「夢」など共通するテーマから紹介します。

ポーランドの絵本画家たち

10/3/2 - 10/5/9

東欧の国ポーランドの代表的な絵本画家ユゼフ・ヴィルコンやボフダン・ブテンコ、エルジュビエタ・ガウダシンスカ等、9人の作品を展示し、日本ではあまり知られていないポーランド絵本の魅力を紹介します。

ちひろ・冬の詩(うた)

09/11/18 - 10/1/31

本展では、冬の子どもたちを描いた作品や、雪の信州のスケッチ、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示します。

武田美穂の絵本づくり

09/11/18 - 10/1/31

楽しくて、子どもたちの圧倒的な支持を得ている武田美穂の絵本。『となりのせきのますだくん』などの原画とともに、さまざまなアイデアと工夫がつまった絵本づくりを紹介します。会期中には子どもを対象にしたワ...

出版記念展 ちひろ いのちの画集

09/9/9 - 09/11/15

『ちひろいのちの画集』(講談社)の出版を記念し、生命の輝きに満ちたあかちゃんや子どもを描いた作品、戦争を描いた絵本『戦火のなかの子どもたち』の原画などを展示します。

ちひろ美術館コレクション展 ねこねこ大集合

09/9/9 - 09/11/15

本展では、コレクションのなかから猫の絵が大集合します。世界の画家たちが趣向を凝らして描いた猫たちをご覧ください。

ちひろとローランサン

09/7/15 - 09/9/6

「はじめてローランサンの絵を見たときは、本当におどろいた。どうしてこの人は私の好きな色ばかりでこんなにやさしい絵を描くのだろうかと」と、ちひろは語っています。ちひろとローランサンの作品を展示し、少...

出版記念展 ちひろの昭和

09/5/13 - 09/7/12

『ちひろの昭和』(河出書房新社)の出版を記念し、ちひろの絵にみる昭和の風俗、戦後の児童文学や絵本の展開、戦争体験を経て平和を希求した彼女自身の生きざまなどを紹介します。

出版記念展 ちひろ 花の画集

09/3/1 - 09/5/10

チューリップ、バラ、あやめ、あじさい、ひまわり、ききょう、シクラメンなど、いわさきちひろが描いた花の種類は80種以上におよびます。ちひろ自身、画家として、妻として、母として多忙な日々を送るなかでも、...

ミュンヘン国際児童図書館 架空の絵本展−世界の絵本画家72人が描いた、本のない絵本−

09/3/1 - 09/5/10

1949年に設立されたミュンヘン国際児童図書館は、世界初、世界最大の児童図書館です。「子どもの本は世界の架け橋」という言葉を遺した創設者のイエラ・レップマンは、第二次世界大戦後のドイツ、とりわけ子ども...

ちひろ生誕90年記念展ちひろと水墨

08/12/3 - 09/1/31

いわさきちひろは若い頃、藤原行成流の和仮名の修練に励み、一時は書家を志したこともありました。書で培った技術は、後のちひろの水彩画に見られる大胆な筆勢、水にとける絵の具の特性を生かしたにじみの表現へ...

ちひろ美術館コレクション展III絵のなかの音

08/12/3 - 09/1/31

ちひろ美術館では、いわさきちひろの作品約9400点の他に、世界29カ国186人の画家約16900点の作品を収蔵しています(2008年8月現在)。今年最後のちひろ美術館コレクション展では、耳には直接には聞こえてこない、...

<企画展>生誕100年 夢と記憶の画家茂田井 武展

08/10/1 - 08/11/30

「昔日は今日のうちにある。明日のうちにも生きる。」  戦中から戦後の混乱期に子どもの本の世界で活躍した、茂田井武。戦後の復興とともに創刊された児童雑誌や童話に、おびただしい数の絵を描きました。友人...

ちひろ・旅の絵本−ヨーロッパを訪ねて−

08/10/1 - 08/11/30

画家となってから、毎年のようにアンデルセンの物語を描いてきたちひろ。いつかは物語の舞台・ヨーロッパへ行きたいと願っていました。1966年、ちひろは約1ヶ月をかけてロンドン、パリ、ローマをはじめ、アンデ...