『東京国立近代美術館』の展示会情報
東京国立近代美術館
- https://www.momat.go.jp/
- 東京都千代田区
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過去の『東京国立近代美術館』の展示会情報
新収蔵&特別公開|ジェルメーヌ・リシエ《蟻》
24/1/23 - 24/4/7「造形」からつながっていく拡がり。多方向にその網を張りめぐらす、リシエの彫刻の豊かな表現をお楽しみください。
ガウディとサグラダ・ファミリア展
23/6/13 - 23/9/10本展では、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、ガウディの建築思想と創造の源泉、さらにはこの壮大な聖堂のプロジェクトが持ってい...
ゲルハルト・リヒター展
22/6/7 - 22/10/2画家が90歳を迎えた今年2022年、本展では画家が手元に置いてきた初期作から最新のドローイングまでを含む約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる60年の画業を紐解きます。
柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年
21/10/26 - 22/2/13柳宗悦の没後60年に開催される本展覧会は、各地の民藝のコレクションから選りすぐった陶磁器、染織、木工、蓑、ざるなどの暮らしの道具類や大津絵といった民画のコレクションとともに出版物、写真、映像などの同...
あやしい絵展
21/3/23 - 21/5/16本展では幕末から昭和初期に制作された絵画、版画、雑誌や書籍の挿図などからこうした表現を紹介します。
窓展:窓をめぐるアートと建築の旅
19/11/1 - 20/2/2窓をめぐるアートと建築の旅に、さあ出かけよう。マティスやクレー、デュシャンなど20世紀美術の巨匠から、リヒターやティルマンスなどの現代美術、ル・コルビュジエやカーンら建築家の作品まで。ジャンルを超え...
高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの
19/7/2 - 19/10/6本展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、その多面的な作品世界の秘密に迫ります。
福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ
19/3/12 - 19/5/26「謎めいたイメージ」の中に知的なユーモアをまじえ、社会の矛盾や人びとの愚かさを諷刺的に笑いとばした福沢の多彩な画業を約100点の作品で振り返ります。
アジアにめざめたら アートが変わる、世界が変わる 1960-1990 年代
18/10/10 - 18/12/2410を超える国と地域から、激動の時代に生まれた挑戦的かつ実験的な約140点の作品を一堂に集め、その共通点と違いを発見していきます。
瀧口修造と彼が見つめた作家たち コレクションを中心とした小企画
18/6/19 - 18/9/24当館コレクションより、瀧口自身の作品13点に加え、彼が関心を寄せた作家たちの作品もあわせてご紹介します。
生誕150年 横山大観展
18/4/13 - 18/5/27本展では、40メートル超で日本一長い画巻《生々流転》(重要文化財)や《夜桜》《紅葉》をはじめとする代表作に、数々の新出作品や習作などの資料をあわせて展示し、制作の過程から彼の芸術の本質を改めて探ります。
日本の家 1945年以降の建築と暮らし
17/7/19 - 17/10/29本展は日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介する壮大な試みです。
茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術
17/3/14 - 17/5/21本展では、現代からの視点で初代長次郎はじめ歴代の「今―現代」を見ることにより一子相伝の中の現代性を考察するものです。正しく伝統や伝承ではない不連続の連続によって生み出された樂焼の芸術をご覧いただけま...
マルセル・ブロイヤーの家具: Improvement for good
17/3/3 - 17/5/7本展は、ブロイヤーの家具デザインに見られるいくつものバージョンの違いに注目しながら、国内外のコレクションによる家具約40点で構成します。
瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす
16/11/22 - 17/2/12約50点の初公開作品、書簡などの関連資料に加え、以前から所蔵している作品もまじえて、「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像を紹介します。
endless 山田正亮の絵画
16/12/6 - 17/2/12“描く”ことを自らの人生と一体化させ、美術の潮流から距離をとり、孤独の中で生涯描き続けた画家、山田正亮。ストライプの画面で知られる彼の画業を網羅した、初の本格的回顧展です。5,000点近い作品から選りすぐ...
トーマス・ルフ展
16/8/30 - 16/11/13作品選択や展示構成にルフ自身が参加するなど,作家の全面的な協力を得て実現する今回の展覧会では,未発表の新作を含む作品世界の全貌を紹介します。
声ノマ 全身詩人、吉増剛造展
16/6/7 - 16/8/7「詩人」の枠を飛び越えた、吉増ならではの多様性あふれる形態で、聴覚・触覚をも刺激する、体感する展覧会です。「言葉」の持つ力、豊かさを体験してください。
No Museum, No Life? ―これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会
15/6/16 - 15/9/13紀元前から現代、西洋から東洋という幅広い国立美術館のコレクションの中から約170点の作品を厳選して紹介します。
奈良原一高 王国
14/11/18 - 15/3/1今回の展覧会は、2010(平成22)年度に株式会社ニコンより寄贈を受けたプリント全87点により、この初期の代表作「王国」を紹介するものです。
菱田春草展
14/9/23 - 14/11/3《落葉(おちば)》連作5点すべてに加え、《黒き猫》をはじめとするさまざまな“猫作品”や、新出作品等を含む100点を超える作品を、最新の研究成果とともにご紹介します。
現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより
14/6/20 - 14/8/24「世界の宝」である「現代美術のハードコア」を、「ミューズ」「崇高」「記憶」「新しい美」といったキーワードを使いながら10章に分けて展示いたします。
映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める
14/4/22 - 14/6/1本展覧会は、ユーモラスかつエレガントな振る舞いで、言葉とイメージの関係を浮かび上がらせるブロータースの実践を手がかりに、現在、国際的に活躍する美術家13名のフィルム、写真、ヴィデオ、インスタレーショ...
あなたの肖像―工藤哲巳回顧展
14/2/4 - 14/3/30本展では日本初公開の作品に加え、彼が作品制作と同様に取り組んできたパフォーマンスに関する記録映像、写真など、総数200点を超える作品や資料を展示し、彼の活動の全貌を紹介致します。
ジョセフ・クーデルカ展
13/11/6 - 14/1/13従来展示されなかったヴィンテージ・プリントが加わるほか、1980 年代後半よりとりくんでいるパノラマ・フォーマットの作品による「カオス Chaos 1986-2012」のシリーズを、最新作も含めた新たな構成とし、初期か...
竹内栖鳳展 近代日本画の巨人
13/9/3 - 13/10/14本展は、栖鳳の代表作、重要作、長らく展覧会に出品されてこなかった作品約110点、素描などの資料約60点で栖鳳の画業を通観し、栖鳳が新たな時代に築いた日本画の礎を示します。
プレイバック・アーティスト・トーク
13/6/14 - 13/8/4このたびの展示では、これまでのさまざまな分野のトークの中から、とくに絵画に焦点をあて、トークのダイジェスト映像と当館コレクションの作品約40点とをあわせてご紹介します。
フランシス・ベーコン展
13/3/8 - 13/5/26企画内容は完全に日本オリジナルで、単なる回顧展ではなく、ベーコンにとって最も重要だった「身体」に着目し、その表現方法の変遷を3章構成でたどろうとするテーマ展でもあります。
吉川霊華展 近代にうまれた線の探究者
12/6/12 - 12/7/29展覧会芸術から遠いところに花開いた近代のもうひとつの美の世界。代表的作品ならびに数多くの初公開作品を含む約100点と、20代からの38冊に及ぶスケッチ帳、草稿、資料などを紹介する本展で、近代にうまれた線の...
原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの
12/2/3 - 12/5/6今回の展覧会では、原弘の国立近代美術館のためのポスターの仕事をまとめて紹介するとともに、戦前期の代表作であるパリ万国博覧会(1937年)の写真壁画や対外宣伝誌『FRONT』、そして、戦後のブックデザインなど...
「織」を極める人間国宝 北村武資
12/2/7 - 12/4/15本展では、北村の初期から今日までの作品約130点を、2期(前期2月7日〜3月11日、後期3月13日〜4月15日)に分けて展観します。
ヴァレリオ・オルジャティ展
11/11/1 - 12/1/15古今東西のさまざまなイメージが水平にひろがる中に、模型が、あるいは「建築」が、垂直に立っている。この対照性が本展の特徴です。
イタリア・ファエンツァが育んだ色の魔術師- グェッリーノ・トラモンティ展
11/9/10 - 11/11/13本展は、イタリアが育んだグェッリーノ・トラモンティの、初期から最晩年までの活動のすべてを、日本国内においてはじめて紹介する展覧会です。
イケムラレイコ うつりゆくもの
11/8/23 - 11/10/23本展は、絵画、彫刻、ドローイング約145点を、1300平方メートルの空間の中に展示する、日本では初めてとなるイケムラレイコの本格的な回顧展です。
レオ・ルビンファイン傷ついた街
11/8/12 - 11/10/23今回の展覧会は、アメリカ各地や中国などで、かたちを変えながら開催されてきた「傷ついた街」展を日本では初めて、未発表の作品を含む35点による新しい構成で開催するものです。
所蔵作品展 しまシマ工芸館
11/7/5 - 11/8/31素材と技法、そして縞模様の調和のなかに、それぞれの作品世界が広がっています。タテシマ、ヨコシマ、コウシジマ・・・今年の夏は、工芸館でシマ廻りの旅に出かけてみませんか?
パウル・クレー|おわらないアトリエ
11/5/31 - 11/7/31スイスのパウル・クレー・センターが所蔵する作品を中心に、ヨーロッパ・アメリカ・国内所蔵の日本初公開作品を数多く含む約170点で構成されます。
生誕100年 岡本太郎展
11/3/8 - 11/5/8「対決」をキーワードに、岡本太郎が立ち向かった相手を7つの章に分け、苦闘の中から生み出された絵画・彫刻・写真・デザインなど約130点の作品を紹介します。
「日本画」の前衛 1938-1949
11/1/8 - 11/2/13本展では、これらの「日本画家」たちが交流を深めた洋画家たちとの影響関係も探ります。また、戦争の拡大とともに未完の前衛と化した様相にも触れながら、歴程美術協会の戦後における再興とも言うべきパンリアル...
所蔵作品展「近代日本の美術」
10/10/23 - 10/12/19およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、10,000点以上あるコレクションから、毎回約200点の作品を選び、20世紀初頭...
鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴
10/10/29 - 10/12/19今回の展覧会では、『流れの歌』(1972)や『天幕の街』(1982)、『夢の走り』(1988)など、8冊の写真集それぞれからの作品を紹介するとともに、写真集のダミーや個展会場の手描き図面など、鈴木独特の手作業を通じた...
生誕120年 小野竹喬展
10/3/2 - 10/4/11本展覧会は竹喬の生誕120年を記念し、初公開作品11点を含む本制作119点とスケッチ52点により、およそ75年にわたる創作活動を回顧するものです。
早川良雄―“顔”と“形状”―
10/1/2 - 10/2/14本展では、早川氏との展覧会構想を基として、そうした“顔”の原画とポスター作品を特集し、あわせて“形状”シリーズの作品を対照させ、主要な作品約70点によってその遺業を回顧します。
ウィリアム・ケントリッジ歩きながら歴史を考えるそしてドローイングは動き始めた……
10/1/2 - 10/2/14日本での展覧会は、ケントリッジとの3年間にわたる緊密な協力と広範な準備作業を経て実現されるもので、我が国では初の個展となります。19点の映像作品、36点の素描、63点の版画によりケントリッジの活動の全貌を...
河口龍夫展 言葉・時間・生命
09/10/14 - 09/12/13今回の展覧会は、40年以上にわたる河口龍夫の制作のあゆみを、「ものと言葉」「時間」「生命」というキーワードのもとに3つの章で構成し、それぞれのテーマによる過去の主要作品と、新作とをあわせて展示します。
ゴーギャン展
09/7/3 - 09/9/23この展覧会は、日本初公開となるこの傑作を中心に、国内外から集められた油彩・版画・彫刻、約50点の作品を通して、混迷する現代に向けられたメッセージとして、あらためてゴーギャンの芸術を捉えなおそうとする...
所蔵作品展ヨーロッパの工芸とデザイン―アール・ヌーヴォーから現代まで
09/5/16 - 09/6/28今回の展覧会では、ヨーロッパの工芸およびデザイン作品約120点を特集して展示し、19世紀後半から現代にいたるまでのヨーロッパの工芸とデザインの歴史を紹介します。
ヴィデオを待ちながら映像、60年代から今日へ
09/3/31 - 09/6/7この展覧会は、アメリカ、ヨーロッパ、日本のアーティストによる、60年代から今日までのフィルムとヴィデオ作品約50点を集め、ご紹介するものです。
高梨豊 光のフィールドノート
09/1/20 - 09/3/8高梨豊(たかなしゆたか 1935年東京生まれ)は、1950年代末に写真家として出発して以来、コマーシャルやファッションの分野の第一線で活躍する一方、現代社会へのするどい洞察をはらんだ作品によって、同時代の...
コラージュ−切断と再構築による創造
09/1/20 - 09/3/8今日、デジタル機器の発達も手伝って、言葉やイメージを切り取ったり、貼り付けたり、合成したりすることは、私たちの日常で非常に身近なものになってきています。美術においては、たとえば写真、新聞からとった...
特別公開 横山大観《生々流転》
09/1/20 - 09/3/81F特設ギャラリーで、横山大観の長大な画巻《生々流転(せいせいるてん)》(重要文化財)を特別公開いたします。当館での全巻展示は2年ぶりになります。 《生々流転》は大気中の水蒸気からできた1粒の水滴が川...
小松誠―デザイン+ユーモア―
08/10/28 - 08/12/21小松誠(1943- )は、磁器の清潔な白さと可塑的な素材の特質を活かし、自らのユーモアの感性を表して、日常の暮らしを豊かに楽しくする作品を次々と発表してきました。それらは今も新鮮であり、その活躍は現代日...
現代美術への視点6エモーショナル・ドローイング
08/8/26 - 08/10/13東京国立近代美術館は、国際交流基金と京都国立近代美術館との共催により、「現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング」展を開催します。この展覧会は、アジア、中東出身の作家16組の作品により、今日の...