『東京国立近代美術館』の展示会情報

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東京国立近代美術館

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過去の『東京国立近代美術館』の展示会情報

新収蔵&特別公開|ジェルメーヌ・リシエ《蟻》

24/1/23 - 24/4/7

「造形」からつながっていく拡がり。多方向にその網を張りめぐらす、リシエの彫刻の豊かな表現をお楽しみください。

ガウディとサグラダ・ファミリア展

23/6/13 - 23/9/10

本展では、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、ガウディの建築思想と創造の源泉、さらにはこの壮大な聖堂のプロジェクトが持ってい...

東京国立近代美術館70周年記念展重要文化財の秘密

23/3/17 - 23/5/14

重要文化財は保護の観点から貸出や公開が限られるため、本展はそれらをまとめて見ることのできる得がたい機会となります。これら第一級の作品を通して、日本の近代美術の魅力を再発見していただくことができるで...

ゲルハルト・リヒター展

22/6/7 - 22/10/2

画家が90歳を迎えた今年2022年、本展では画家が手元に置いてきた初期作から最新のドローイングまでを含む約110点によって、一貫しつつも多岐にわたる60年の画業を紐解きます。

柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年

21/10/26 - 22/2/13

柳宗悦の没後60年に開催される本展覧会は、各地の民藝のコレクションから選りすぐった陶磁器、染織、木工、蓑、ざるなどの暮らしの道具類や大津絵といった民画のコレクションとともに出版物、写真、映像などの同...

あやしい絵展

21/3/23 - 21/5/16

本展では幕末から昭和初期に制作された絵画、版画、雑誌や書籍の挿図などからこうした表現を紹介します。

ピーター・ドイグ展

20/2/26 - 20/10/11

本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展です。絵画から広がる想像の旅へみなさんをお連れします。

窓展:窓をめぐるアートと建築の旅

19/11/1 - 20/2/2

窓をめぐるアートと建築の旅に、さあ出かけよう。マティスやクレー、デュシャンなど20世紀美術の巨匠から、リヒターやティルマンスなどの現代美術、ル・コルビュジエやカーンら建築家の作品まで。ジャンルを超え...

高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの

19/7/2 - 19/10/6

本展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、その多面的な作品世界の秘密に迫ります。

福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ

19/3/12 - 19/5/26

「謎めいたイメージ」の中に知的なユーモアをまじえ、社会の矛盾や人びとの愚かさを諷刺的に笑いとばした福沢の多彩な画業を約100点の作品で振り返ります。

アジアにめざめたら アートが変わる、世界が変わる 1960-1990 年代

18/10/10 - 18/12/24

10を超える国と地域から、激動の時代に生まれた挑戦的かつ実験的な約140点の作品を一堂に集め、その共通点と違いを発見していきます。

瀧口修造と彼が見つめた作家たち コレクションを中心とした小企画

18/6/19 - 18/9/24

当館コレクションより、瀧口自身の作品13点に加え、彼が関心を寄せた作家たちの作品もあわせてご紹介します。

ゴードン・マッタ=クラーク展

18/6/19 - 18/9/17

アート、建築、ストリートカルチャー、食など多くの分野でフォロワーを生み続ける先駆者の、アジア初回顧展です。

生誕150年 横山大観展

18/4/13 - 18/5/27

本展では、40メートル超で日本一長い画巻《生々流転》(重要文化財)や《夜桜》《紅葉》をはじめとする代表作に、数々の新出作品や習作などの資料をあわせて展示し、制作の過程から彼の芸術の本質を改めて探ります。

没後40年 熊谷守一 生きるよろこび

17/12/1 - 18/3/21

東京で久々となるこの回顧展では、200点以上の作品に加え、スケッチや日記などもご紹介し、画家の創造の秘密に迫ります。

日本の家 1945年以降の建築と暮らし

17/7/19 - 17/10/29

本展は日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介する壮大な試みです。

茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術

17/3/14 - 17/5/21

本展では、現代からの視点で初代長次郎はじめ歴代の「今―現代」を見ることにより一子相伝の中の現代性を考察するものです。正しく伝統や伝承ではない不連続の連続によって生み出された樂焼の芸術をご覧いただけま...

マルセル・ブロイヤーの家具: Improvement for good

17/3/3 - 17/5/7

本展は、ブロイヤーの家具デザインに見られるいくつものバージョンの違いに注目しながら、国内外のコレクションによる家具約40点で構成します。

瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす

16/11/22 - 17/2/12

約50点の初公開作品、書簡などの関連資料に加え、以前から所蔵している作品もまじえて、「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像を紹介します。

endless 山田正亮の絵画

16/12/6 - 17/2/12

“描く”ことを自らの人生と一体化させ、美術の潮流から距離をとり、孤独の中で生涯描き続けた画家、山田正亮。ストライプの画面で知られる彼の画業を網羅した、初の本格的回顧展です。5,000点近い作品から選りすぐ...

近代風景~人と景色、そのまにまに~ 奈良美智がえらぶMOMATコレクション

16/5/24 - 16/11/13

アーティスト、奈良美智がMOMATのコレクションから作品をセレクトします。奈良が作家、作品に寄せたコメントもご紹介します。奈良美智の目を通して、作品の新しい魅力に出会いましょう。

トーマス・ルフ展

16/8/30 - 16/11/13

作品選択や展示構成にルフ自身が参加するなど,作家の全面的な協力を得て実現する今回の展覧会では,未発表の新作を含む作品世界の全貌を紹介します。

声ノマ 全身詩人、吉増剛造展

16/6/7 - 16/8/7

「詩人」の枠を飛び越えた、吉増ならではの多様性あふれる形態で、聴覚・触覚をも刺激する、体感する展覧会です。「言葉」の持つ力、豊かさを体験してください。

安田靫彦展

16/3/23 - 16/5/15

本展では、靫彦の生きた時代の問題も視野に入れながら、彼の画業をたどりたいと思います。

恩地孝四郎展

16/1/13 - 16/2/28

戦後海外に流出した重要作約60点を含む木版画を中心に、油絵、ペン画、写真、ブックデザインなど、その領域横断的な表現活動をあわせて展示します。

MOMAT コレクション 特集:藤田嗣治、全所蔵作品展示。

15/9/19 - 15/12/13

この秋、藤田の魅力/魔力と「MOMATコレクション」の底力をどうぞ感じてください。

No Museum, No Life? ―これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会

15/6/16 - 15/9/13

紀元前から現代、西洋から東洋という幅広い国立美術館のコレクションの中から約170点の作品を厳選して紹介します。

生誕110年 片岡球子展

15/4/7 - 15/5/17

本展では、代表作によって球子の画業をたどるとともに、遺されたスケッチ、資料類もあわせて展示します。

奈良原一高 王国

14/11/18 - 15/3/1

今回の展覧会は、2010(平成22)年度に株式会社ニコンより寄贈を受けたプリント全87点により、この初期の代表作「王国」を紹介するものです。

工芸館 青磁のいま - 受け継がれた技と美 南宋から現代まで

14/9/13 - 14/11/24

時代を映し出す青磁作品を通してその魅力に迫ります。

菱田春草展

14/9/23 - 14/11/3

《落葉(おちば)》連作5点すべてに加え、《黒き猫》をはじめとするさまざまな“猫作品”や、新出作品等を含む100点を超える作品を、最新の研究成果とともにご紹介します。

所蔵作品展 こども+おとな工芸館 もようわくわく

14/6/28 - 14/8/31

シンプルなのもカッコイイけど、模様を見ればやっぱりワクワク。こどもも大人も、模様の魅力にときめく夏です。

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより

14/6/20 - 14/8/24

「世界の宝」である「現代美術のハードコア」を、「ミューズ」「崇高」「記憶」「新しい美」といったキーワードを使いながら10章に分けて展示いたします。

映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める

14/4/22 - 14/6/1

本展覧会は、ユーモラスかつエレガントな振る舞いで、言葉とイメージの関係を浮かび上がらせるブロータースの実践を手がかりに、現在、国際的に活躍する美術家13名のフィルム、写真、ヴィデオ、インスタレーショ...

工芸館 所蔵作品展 花

14/3/18 - 14/6/1

季節が巡り、訪れる春にふさわしく「花」を主題とした作品に焦点を当て、選りすぐったコレクションをお楽しみください。

工芸館 人間国宝・巨匠コーナー

14/3/18 - 14/6/1

“工芸”には、陶磁、漆工、木工、竹工、染織、金工、ガラスなど、多彩な分野の作品があります。各分野の代表作を通して、工芸のさまざまな魅力をぜひ感じてください。

コレクションを中心とした小企画:泥とジェリー

14/1/21 - 14/4/6

この小企画展では、MOMATのコレクションより、岸田劉生の重要文化財《道路と土手と塀(切通之写生)》(1915年)をはじめ、31点をご紹介します。

あなたの肖像―工藤哲巳回顧展

14/2/4 - 14/3/30

本展では日本初公開の作品に加え、彼が作品制作と同様に取り組んできたパフォーマンスに関する記録映像、写真など、総数200点を超える作品や資料を展示し、彼の活動の全貌を紹介致します。

工芸館 日本伝統工芸展60回記念工芸からKOGEIへ

13/12/21 - 14/2/23

新たな発想と深い思考を見せる現役作家の代表作で紹介します。

ジョセフ・クーデルカ展

13/11/6 - 14/1/13

従来展示されなかったヴィンテージ・プリントが加わるほか、1980 年代後半よりとりくんでいるパノラマ・フォーマットの作品による「カオス Chaos 1986-2012」のシリーズを、最新作も含めた新たな構成とし、初期か...

工芸館 クローズアップ工芸

13/9/14 - 13/12/8

本展では、鈴木長吉(1848-1919)ら5名を取り上げ、作品の細部に宿る真実に迫ります。

竹内栖鳳展 近代日本画の巨人

13/9/3 - 13/10/14

本展は、栖鳳の代表作、重要作、長らく展覧会に出品されてこなかった作品約110点、素描などの資料約60点で栖鳳の画業を通観し、栖鳳が新たな時代に築いた日本画の礎を示します。

工芸館 所蔵作品展 ボディ?

13/6/25 - 13/9/1

教材やイベントも各種ご用意しました。工芸の基本をこどもたちと一緒に楽しみながら学ぶ展覧会です。

プレイバック・アーティスト・トーク

13/6/14 - 13/8/4

このたびの展示では、これまでのさまざまな分野のトークの中から、とくに絵画に焦点をあて、トークのダイジェスト映像と当館コレクションの作品約40点とをあわせてご紹介します。

フランシス・ベーコン展

13/3/8 - 13/5/26

企画内容は完全に日本オリジナルで、単なる回顧展ではなく、ベーコンにとって最も重要だった「身体」に着目し、その表現方法の変遷を3章構成でたどろうとするテーマ展でもあります。

所蔵作品展 花咲く工芸

13/2/19 - 13/5/6

本展は、陶磁や染織、漆工、金工、木工、ガラス、人形、デザインなど、3000点をこえる所蔵作品の中から花を主題にした名品約150点を選び、「春」「夏」「秋」「冬」の四季のうつろいにあわせて会場を構成いたしま...

所蔵作品展寿ぎの「うつわ」-工芸館の漆工コレクションから-

12/12/11 - 13/2/11

本展では、漆という素材に脈々と継承されてきた文化的な特質を「寿ぐ」というキーワードで捉え、こうした視点からあらためて当館の所蔵作品約100点で、近現代の漆工芸を考えてみたいと思います。

東京国立近代美術館 60周年記念特別展美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年

12/10/16 - 13/1/14

展覧会は2部構成となっています。60年間の収集活動の成果を問う第1部が縦糸とすれば、60年前の日本における近代美術館誕生の時代を考察する第2部は横糸であり、両者が緊密に連動して、みなさまにさまざまな感動...

現代の座標-工芸をめぐる11の思考-

12/9/15 - 12/12/2

現代の日本工芸をリードしてきた作家らと今日もっとも独創的に制作活動を繰り広げている気鋭の作家らとをあわせ、特に国際的にも注目される11人を取り上げます。

所蔵作品展こども工芸館/おとな工芸館 植物図鑑

12/7/22 - 12/9/2

会場は「芽生え・葉・草」「木・森・山」「花の模様」「花のかたち」「松竹梅」「収穫(農業&工芸)」の6つのテーマで構成しました。植物のとっておきの姿を堪能し、思いがけない性質に驚きましょう。セルフガイ...

吉川霊華展 近代にうまれた線の探究者

12/6/12 - 12/7/29

展覧会芸術から遠いところに花開いた近代のもうひとつの美の世界。代表的作品ならびに数多くの初公開作品を含む約100点と、20代からの38冊に及ぶスケッチ帳、草稿、資料などを紹介する本展で、近代にうまれた線の...

写真の現在4 そのときの光、そのさきの風

12/6/1 - 12/7/29

発表の手段や場も自分たちの手でつくる写真家たちの活動に注目します。

越境する日本人-工芸家が夢みたアジア 1910s-1945

12/4/24 - 12/7/16

本展では、大正から昭和戦前期に制作されたアジア主義的な傾向を示す工芸作品を通じて、工芸家にとってのアジアについて、また、日本人とアジアとの関係を探り、可能性としてあり得たかもしれないもうひとつの近...

人間国宝・巨匠コーナー

12/4/24 - 12/7/16

“工芸”には、陶磁、漆工、竹工、金工、人形など多彩な分野の作品があります。各分野の代表作を通して、工芸のさまざまな魅力をぜひ感じてください。

原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの

12/2/3 - 12/5/6

今回の展覧会では、原弘の国立近代美術館のためのポスターの仕事をまとめて紹介するとともに、戦前期の代表作であるパリ万国博覧会(1937年)の写真壁画や対外宣伝誌『FRONT』、そして、戦後のブックデザインなど...

生誕100年 ジャクソン・ポロック展

12/2/10 - 12/5/6

初期から晩年にいたるそれぞれの時期の代表的作品を含む約70点が、海外主要美術館と国内美術館から出品されます。

「織」を極める人間国宝 北村武資

12/2/7 - 12/4/15

本展では、北村の初期から今日までの作品約130点を、2期(前期2月7日〜3月11日、後期3月13日〜4月15日)に分けて展観します。

所蔵作品展 人間国宝と近代工芸の名品

11/11/22 - 12/1/29

各記録映画に関連した人間国宝らの多彩な工芸作品の優作約50点を特別陳列します。

所蔵作品展「近代日本の美術」

11/10/29 - 12/1/15

日本画、彫刻、写真、素描、版画の中のはだかの表現が見所です。どうぞ4階から2階の会場をめぐりながら、お楽しみください。

ヴァレリオ・オルジャティ展

11/11/1 - 12/1/15

古今東西のさまざまなイメージが水平にひろがる中に、模型が、あるいは「建築」が、垂直に立っている。この対照性が本展の特徴です。

イタリア・ファエンツァが育んだ色の魔術師- グェッリーノ・トラモンティ展

11/9/10 - 11/11/13

本展は、イタリアが育んだグェッリーノ・トラモンティの、初期から最晩年までの活動のすべてを、日本国内においてはじめて紹介する展覧会です。

イケムラレイコ うつりゆくもの

11/8/23 - 11/10/23

本展は、絵画、彫刻、ドローイング約145点を、1300平方メートルの空間の中に展示する、日本では初めてとなるイケムラレイコの本格的な回顧展です。

レオ・ルビンファイン傷ついた街

11/8/12 - 11/10/23

今回の展覧会は、アメリカ各地や中国などで、かたちを変えながら開催されてきた「傷ついた街」展を日本では初めて、未発表の作品を含む35点による新しい構成で開催するものです。

所蔵作品展「近代日本の美術」

11/8/6 - 11/10/23

所蔵作品展 しまシマ工芸館

11/7/5 - 11/8/31

素材と技法、そして縞模様の調和のなかに、それぞれの作品世界が広がっています。タテシマ、ヨコシマ、コウシジマ・・・今年の夏は、工芸館でシマ廻りの旅に出かけてみませんか?

パウル・クレー|おわらないアトリエ

11/5/31 - 11/7/31

スイスのパウル・クレー・センターが所蔵する作品を中心に、ヨーロッパ・アメリカ・国内所蔵の日本初公開作品を数多く含む約170点で構成されます。

所蔵作品展「近代日本の美術」+緊急企画「特集 東北を思う」

11/5/17 - 11/7/31

増田三男 清爽の彫金--- そして、富本憲吉

11/5/17 - 11/6/26

会場では、増田の代表的な作品でその生涯のあゆみをたどるとともに、香炉の火屋の制作を通じて親交の深かった富本憲吉から増田が学んだ写生から模様へという創作のプロセスを、スケッチなどの資料から探ります。

高橋禎彦展

11/3/1 - 11/5/8

今回は、1980年代から最新作までを展観。素材に向かう作者のアクションが引きだした、ガラスのダイナミズムをご堪能ください。

生誕100年 岡本太郎展

11/3/8 - 11/5/8

「対決」をキーワードに、岡本太郎が立ち向かった相手を7つの章に分け、苦闘の中から生み出された絵画・彫刻・写真・デザインなど約130点の作品を紹介します。

空虚の形態学

11/2/22 - 11/5/8

絵画、版画、素描、写真、彫刻など27点の作品を通して、表現された空虚という器に流れ込む多様な意味を読み解いていきます。

所蔵作品展 現代の人形―珠玉の人形コレクション

10/12/3 - 11/2/20

本展では、創作人形の流れを工芸館のコレクションで辿るとともに、近年収集が充実してきている、さらに若い世代の作家の作品も加え、「人の形」がどのように表現されてきたのかをご覧いただきます。

所蔵作品展「近代日本の美術」

10/12/25 - 11/2/13

絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、10,000点以上あるコレクションから、約200点の作品を選び、20世紀初頭から現代に至る日本の近代美術の流れが概観できるよう展示しています。

「日本画」の前衛 1938-1949

11/1/8 - 11/2/13

本展では、これらの「日本画家」たちが交流を深めた洋画家たちとの影響関係も探ります。また、戦争の拡大とともに未完の前衛と化した様相にも触れながら、歴程美術協会の戦後における再興とも言うべきパンリアル...

所蔵作品展「近代日本の美術」

10/10/23 - 10/12/19

およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、10,000点以上あるコレクションから、毎回約200点の作品を選び、20世紀初頭...

鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴

10/10/29 - 10/12/19

今回の展覧会では、『流れの歌』(1972)や『天幕の街』(1982)、『夢の走り』(1988)など、8冊の写真集それぞれからの作品を紹介するとともに、写真集のダミーや個展会場の手描き図面など、鈴木独特の手作業を通じた...

麻生三郎展

10/11/9 - 10/12/19

初期から晩年までの油彩、素描、立体あわせて134点を展示し、その今日的意義を探ります。

現代工芸への視点- 茶事をめぐって

10/9/15 - 10/11/23

本展では、現代という時代において、とくに、個としての想いを造形や意匠に表している工芸作家の作品に焦点を絞り、茶の湯に対する作家の思考や、現在(いま)における茶の湯の造形について考えます。

上村松園展

10/9/7 - 10/10/17

本展覧会では、松園の画業を大きく3期に分け、代表作約100点によって創作の軌跡をたどるとともに、その本質を改めて探ります。

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション

10/4/29 - 10/8/8

世代もタイプも異なる7組の日本の建築家たちが、新作インスタレーションを展示します。

所蔵作品展「近代日本の美術」

10/4/20 - 10/8/8

絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約1万点あるコレクションから、毎回約200点の作品を選び、20世紀初頭から現代に至る日本の近代美術の流れが概観できるよう展示しています。

いみありげなしみ

10/4/20 - 10/8/8

この展覧会は、「しみ」というテーマで、絵画、写真、版画、水彩など28点をご紹介するものです。

所蔵作品展アール・デコ時代の工芸とデザイン

10/4/27 - 10/6/27

この展覧会では、当館の所蔵品の中から、ルネ・ラリック、ジャン・デュナン、ピエール・シャロー、カッサンドル、マルセル・ブロイヤーらによる家具、ガラス、陶磁器、銀器、ポスター等とともに、内藤春治、高村...

生誕120年 小野竹喬展

10/3/2 - 10/4/11

本展覧会は竹喬の生誕120年を記念し、初公開作品11点を含む本制作119点とスケッチ52点により、およそ75年にわたる創作活動を回顧するものです。

水浴考On Bathing

10/2/20 - 10/4/11

この展覧会では、現代美術にまで視野を広げ、当館所蔵の51点の作品を通して、水浴図の豊かなバリエーションと今日的な意義を捉え直すことを試みます。 

所蔵作品展「近代日本の美術」

10/2/20 - 10/4/11

およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,800点あるコレクションから、毎回170〜220点の作品を選び、20世紀初頭...

所蔵作品展「近代日本の美術」

09/12/19 - 10/2/14

およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,800点あるコレクションから、毎回170〜250点の作品を選び、20世紀初頭...

早川良雄―“顔”と“形状”―

10/1/2 - 10/2/14

本展では、早川氏との展覧会構想を基として、そうした“顔”の原画とポスター作品を特集し、あわせて“形状”シリーズの作品を対照させ、主要な作品約70点によってその遺業を回顧します。

ウィリアム・ケントリッジ歩きながら歴史を考えるそしてドローイングは動き始めた……

10/1/2 - 10/2/14

日本での展覧会は、ケントリッジとの3年間にわたる緊密な協力と広範な準備作業を経て実現されるもので、我が国では初の個展となります。19点の映像作品、36点の素描、63点の版画によりケントリッジの活動の全貌を...

河口龍夫展 言葉・時間・生命

09/10/14 - 09/12/13

今回の展覧会は、40年以上にわたる河口龍夫の制作のあゆみを、「ものと言葉」「時間」「生命」というキーワードのもとに3つの章で構成し、それぞれのテーマによる過去の主要作品と、新作とをあわせて展示します。

権鎮圭

09/10/3 - 09/12/13

本展は武蔵野美術大学会場と合わせて、日本で初めて権鎮圭の彫刻の全貌を紹介する展覧会となります。

所蔵作品展「近代日本の美術」

09/10/3 - 09/12/13

およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,800点あるコレクションから、毎回170〜220点の作品を選び、20世紀初頭...

ゴーギャン展

09/7/3 - 09/9/23

この展覧会は、日本初公開となるこの傑作を中心に、国内外から集められた油彩・版画・彫刻、約50点の作品を通して、混迷する現代に向けられたメッセージとして、あらためてゴーギャンの芸術を捉えなおそうとする...

所蔵作品展「近代日本の美術」

09/6/13 - 09/9/23

絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,800点あるコレクションから、毎回170〜220点の作品を選び、20世紀初頭から現代に至る日本の近代美術の流れが概観できるよう展示しています。

所蔵作品展ヨーロッパの工芸とデザイン―アール・ヌーヴォーから現代まで

09/5/16 - 09/6/28

今回の展覧会では、ヨーロッパの工芸およびデザイン作品約120点を特集して展示し、19世紀後半から現代にいたるまでのヨーロッパの工芸とデザインの歴史を紹介します。

ヴィデオを待ちながら映像、60年代から今日へ

09/3/31 - 09/6/7

この展覧会は、アメリカ、ヨーロッパ、日本のアーティストによる、60年代から今日までのフィルムとヴィデオ作品約50点を集め、ご紹介するものです。

木に潜むもの

09/3/14 - 09/6/7

日本では、古くから木に霊が宿ると考えられてきました。それはやがて仏の信仰と結びつくようになり、木は仏像の素材として長い間親しまれてきました。ところが明治に入ると仏教彫刻の需要は減り、また西洋からの...

所蔵作品展「近代日本の美術」

09/3/14 - 09/6/7

およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,600点あるコレクションから、毎回180〜250点の作品を選び、20世紀初頭...

所蔵作品展近代工芸の名品―花

09/3/7 - 09/5/10

工芸作品の意匠には、季節の移り変わりや自然の豊かな営みが映し込まれているものが数多く見られます。とくに、四季折々の変化と豊かさを端的に示す“花”という主題は、陶磁や染織、漆工、金工など、工芸のすべて...

高梨豊 光のフィールドノート

09/1/20 - 09/3/8

高梨豊(たかなしゆたか 1935年東京生まれ)は、1950年代末に写真家として出発して以来、コマーシャルやファッションの分野の第一線で活躍する一方、現代社会へのするどい洞察をはらんだ作品によって、同時代の...

コラージュ−切断と再構築による創造

09/1/20 - 09/3/8

今日、デジタル機器の発達も手伝って、言葉やイメージを切り取ったり、貼り付けたり、合成したりすることは、私たちの日常で非常に身近なものになってきています。美術においては、たとえば写真、新聞からとった...

特別公開 横山大観《生々流転》

09/1/20 - 09/3/8

1F特設ギャラリーで、横山大観の長大な画巻《生々流転(せいせいるてん)》(重要文化財)を特別公開いたします。当館での全巻展示は2年ぶりになります。 《生々流転》は大気中の水蒸気からできた1粒の水滴が川...

近代日本の美術

09/1/20 - 09/3/8

所蔵作品展(4-2F)のご案内 およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,600点あるコレクションから、毎回180〜2...

きものの輝き/漆・木・竹工芸の美

08/12/20 - 09/2/22

伝統的なフォルムには、長い時間によって磨きだされた洗練の美があります。と同時に、過去から伝わったという固定観念は、対象を古めかしく、現代に生きる私たちとは、何か別種のものであるように見せることもあ...

人間国宝・巨匠コーナー

08/12/20 - 09/2/22

 茶碗、水指(みずさし)、茶の湯釜、茶入、香合(こうごう)、床の間を飾る花器や壺、そして懐石を盛る器。今回は、「お茶席」をイメージした作品が並びます。 一点一点、それぞれに趣の異なる、陶磁と金工の...

近代日本の美術

08/10/18 - 09/1/12

およそ2,600平方メートルの所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,600点のコレクションの中から、毎回180〜250点の作品を選び、20世紀初頭か...

沖縄・プリズム 1872-2008

08/10/31 - 08/12/21

近代以降、様々な出自の表現者を創作へと駆り立ててきた沖縄 沖縄と交差したそれぞれの想像力の軌跡を通して 表現の源泉としての、この地の可能性を探ります

小松誠―デザイン+ユーモア―

08/10/28 - 08/12/21

小松誠(1943- )は、磁器の清潔な白さと可塑的な素材の特質を活かし、自らのユーモアの感性を表して、日常の暮らしを豊かに楽しくする作品を次々と発表してきました。それらは今も新鮮であり、その活躍は現代日...

現代美術への視点6エモーショナル・ドローイング

08/8/26 - 08/10/13

東京国立近代美術館は、国際交流基金と京都国立近代美術館との共催により、「現代美術への視点6 エモーショナル・ドローイング」展を開催します。この展覧会は、アジア、中東出身の作家16組の作品により、今日の...

壁と大地の際でBetween the Wall and the Ground

08/8/9 - 08/10/13

私たちの眼の前に垂直に立ち上がる壁。私たちの足下に水平に広がる大地。「壁−面」と「地−面」、これらふたつの「平面」は、私たちが世界のなかで自らの位置を定め、あるいは世界を認識するための基盤となるもの...