『練馬区立美術館』の展示会情報

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練馬区立美術館

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過去の『練馬区立美術館』の展示会情報

生誕120年 古賀忠雄展 塑造(像)の楽しみ

23/11/17 - 24/2/25

本展では約30点の塑像に加え区内または他地域に設置された作品をパネルで紹介し、古賀作品の魅力はもちろん、塑造(像)を様々な側面から見て考える楽しみを提示します。

宇川直宏展 FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNE

23/9/10 - 23/11/5

本展では、13年間のDOMMUNEの膨大な番組アーカイブを紹介するとともに、それらの映像を素材として、絵画や立体作品など他のメディアに拡張・変換・創造し、“描く”という行為の歴史的なアップデートを図ります。

本と絵画の800年 吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション

23/2/26 - 23/4/16

本展では、建材メーカーとして知られる吉野石膏株式会社が長年収集してきた絵画コレクションと、吉野石膏美術振興財団のアートライブラリーが有する貴重書のコレクションより、絵画と本との結びつきに注目して選...

日本の中のマネ ―出会い、120年のイメージ―

22/9/4 - 22/11/3

本展では、日本に所在する17点のマネの油彩画(パステル画を含む)のうち7点のマネ作品を中心に、印象派や日本近代洋画、そして資料などの約100点を通して、明治から現代にかけての日本におけるマネ・イメージに...

生誕100年 朝倉摂展

22/6/26 - 22/8/14

本展では、これまでほとんど知られていなかった絵画作品40点余りと素描に加え、舞台美術の模型やデザイン画、資料、絵本原画を含む約200点を展示し、その多彩な魅力を紹介します。

没後20年 まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!

21/7/25 - 21/9/12

本展では、絵本や漫画の仕事を紹介するとともに、50年分のスケッチブックや、楽しみのために制作した絵画、立体作品、また交友関係などを紹介し、人としての馬場のぼるにまるごと焦点を当てます。「描いてつくっ...

8つの意表~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~

21/6/1 - 21/6/20

当館のコレクションから、練馬にゆかりの深いアーティストを含む8名を選びました。近現代美術にユニークなキセキ[軌跡]を残した彼らそれぞれの二重の意味での「意表」を、複数の個展形式でご観覧ください。

没後10年 品川工展 組み合わせのフォルム

19/11/30 - 20/2/9

本展では、品川が生みだした様々な造形を素材やフォルムの組み合わせに注目し展示することで、その表現の軌跡を辿ります。親しみやすい造形ながら、鋭い実験精神に裏打ちされた品川の作品約70点をご覧ください。

没後50年 坂本繁二郎展

19/7/14 - 19/9/16

本展は、坂本の最初期作から晩年まで、彼の絵画が成熟していく過程を人生の歩みとともに明らかにしていくものです。約140 点の油彩、水彩、水墨画等に加えて、互いに磨きあい、支えあった盟友、青木繁の作品も合...

ラリック・エレガンス 宝飾とガラスのモダニティ -ユニマットコレクション-

19/2/24 - 19/4/21

宝飾とガラスのフィールドにおいて、アール・ヌーヴォーとアール・デコという2つの様式を生み出したラリックの優雅な作品世界をお楽しみください。

人間国宝・桂 盛仁 金工の世界-江戸彫金の技-

18/12/1 - 19/2/11

本展は、桂盛仁の初期から近作までを通観するとともに、桂のルーツである、盛行、そして、光長、光春の作品も併せて展示し、今に生き続ける江戸彫金の技を再認識するものです。

笠井誠一展 -形の世界-

18/10/7 - 18/11/25

初期から近作まで、静物画を中心に資料等を含め、約120点を展示します。

芳年-激動の時代を生きた鬼才浮世絵師

18/8/5 - 18/9/24

この展覧会は芳年のコレクションとしては質量ともに世界屈指といえる、西井正氣氏の収蔵品の中から選りすぐりの263点で、芳年の画業の全貌を紹介するもので、15年ぶり、まさに待望の公開となるものです。

生誕120年 中村忠二展 オオイナルシュウネン

18/6/22 - 18/7/29

中村忠二(1898~1975)は、兵庫県に生まれ、晩年の20年間を練馬区貫井で過ごした作家です。油彩や墨絵、モノタイプの作品など約80点を紹介します。

戦後美術の現在形 池田龍雄展-楕円幻想

18/4/26 - 18/6/17

練馬区立美術館では1997年に「池田龍雄・中村宏」展を開催しており、今回は練馬では20年ぶりの池田龍雄回顧展となります。本展では、50年代から第一線で活躍し続ける池田の作品に息づく、戦後美術の現在形に迫り...

練馬区独立70周年記念展 サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法

18/2/22 - 18/4/15

20世紀フランスという時代と場所の空気を切り取ってきた写真を通して、今日「屋外広告」とよばれる広告芸術が、道行く人々の心を癒し心躍らせ、時に批判され、街の中でどのような効果を発揮していたかに思いを馳...

小野木学 絵本原画展 ―ぼくの中のコドモ―

17/11/26 - 18/2/11

今回は当館所蔵の挿絵や絵本原画を中心に展示し、その仕事を改めて問う試みです。シンプルな鉛筆画や楽しげなコラージュ、絵具をたっぷりと使った挿絵や版画など、「ぼくの中のこどもがおもしろがって描いた」そ...

練馬区独立70周年記念展 没後20年 麻田浩展 ―静謐なる楽園の廃墟―

17/9/28 - 17/11/19

本年は麻田が没して20年という記念の年にあたります。初期から晩年まで、約140点の油彩画、版画等を通し、麻田の画業を振り返る展覧会です。

練馬区独立70周年記念展 生誕150年記念 藤島武二展

17/7/23 - 17/9/18

藤島武二生誕150年を記念し、初公開となる作品や資料を含む約160点を紹介し、藤島芸術の裾野の広さを再検証します。

生誕110年記念 漆の画家 太齋春夫展

17/6/9 - 17/7/14

漆膜や漆塗アルマイトモザイクなど、太齋が開発に携わった様々な技法は、その後、ほとんど継承されておりません。今や失われて久しい特異な昭和漆芸の世界を、あらためてお目にかけます。

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19世紀パリ時間旅行―失われた街を求めて―〈練馬区独立70周年記念展〉

17/4/16 - 17/6/4

本展では、絵画や衣装など多様な美術作品を通して、パリの歴史を辿り、大改造以前・以後のパリを紹介します。19世紀の首都―パリという都市と社会、そして美術を見つめるタイム・トラベルに出発です!

田沼武能肖像写真展 時代(とき)を刻んだ貌(かお)

17/2/23 - 17/4/9

時代を代表する文化人、著名人に加え、練馬ゆかりの美術家など80点の肖像写真で構成する展覧会。【「お蔵出し!練馬区立美術館コレクション展」と同時開催】

粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに

16/11/19 - 17/2/12

当館所蔵の粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。

朝井閑右衛門展 空想の饗宴

16/9/18 - 16/11/13

練馬ゆかりの作家でもある朝井閑右衛門の初期から晩年まで、写実と空想の狭間で制作を続け、独自の地歩を築いた朝井の画業の全貌をご紹介いたします。

しりあがり寿の現代美術 回・転・展

16/7/3 - 16/9/4

これまでの多様な仕事に触れつつ、回転インスタレーションを中心に新作を展開します。絵画作品やジオラマ、日用品から映像まで、あらゆるものが展示室内で回転します。

没後50年“日本のルソー” 横井弘三の世界展

16/4/17 - 16/6/5

人を微笑ませるのびやかな作風であり、“日本のアンリ・ルソー”とも呼ばれ高い評価を受けた横井弘三の画業の全貌に迫ります。

国芳イズム―歌川国芳とその系脈 武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション

16/2/19 - 16/4/10

初公開の作品を多数含む幕末・明治期の浮世絵コレクションと悳氏の油彩画を紹介

浜田浄の軌跡-重ねる、削る 絵画-

15/11/21 - 16/2/7

抽象的な絵画を発表し続けている作家であり、長年にわたり練馬区の小学校専科教員を務めた浜田浄の作品世界を紹介

開館30周年記念 アルフレッド・シスレー展 ‐印象派、空と水辺の風景画家‐

15/9/20 - 15/11/15

本展では、日本国内に所蔵されているシスレーの風景画約20点を中心にシスレーの画業を紹介します。

開館30周年記念 舟越保武彫刻展―まなざしの向こうに

15/7/12 - 15/9/6

開館30周年記念展第2弾は、戦後の日本具象彫刻界を代表する作家、舟越保武展です。

開館30周年記念「没後100年小林清親展 文明開化の光と影をみつめて」

15/4/5 - 15/5/17

20数年ぶりに公開される写生帖、新発見の資料を加え、小林清親像、また江戸・東京の姿を検証する展覧会です。

俵有作展~水墨の波動~ レオナルドを慕い、山水に遊び、ミショーを想う

14/12/6 - 15/2/8

練馬区に長年暮らした、ゆかりの作家ではあるものの、国内よりむしろ海外で高い人気と評価を得ており、今回の展示も米国・インディアナポリス美術館、ヒューストンのアジア・ソサエティを巡回しての凱旋展である...

見つめて、シェイクスピア!展 美しき装丁本と絵で見る愛の世界

14/9/28 - 14/11/30

約260点に及ぶ多彩な出品作品を、じっくり「見つめて」、視覚イメージで捉えるシェイクスピアの世界を広げて頂きたいと思います。

あしたのジョー、の時代展

14/7/20 - 14/9/21

本展では「あしたのジョー」の作品世界を、ちばてつやによる百点以上におよぶ魅力的な原画の数々によって構成し、アニメやレコードなど同時代の関連資料から本作のひろがりを紹介します。

練馬区立美術館コレクション展 シリーズ 時代と美術2

14/6/13 - 14/7/13

大沢昌助を中心に、岡本唐貴、小野具定、白髪一雄、高山良策、中村宏らの作品から眺める試みです。

没後五〇年 松林桂月展-水墨を極め、画中に詠う

14/4/13 - 14/6/8

本展は、30年ぶりとなる回顧展として、初公開を含む大作、名品で、詩書画の全てに優れた才能を示し、近代にあって水墨画の表現を極めた、桂月の豊かな芸術世界を紹介するものです。

野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―

14/2/16 - 14/4/6

一貫して鎧武者をモチーフに制作する野口の新作を含めた全作品約90点を中心に、彼の発想の原点となった古今の美術作品や写真、グラフィックデザインなどを併せて展示し、野口の武者世界を紹介する、初の個展とな...

「渡辺千尋  −復刻の聖母−」展

13/11/30 - 14/2/9

本展では、この復刻の《セビリアの聖母》に焦点をあてながら、渡辺の画業を紹介する。

生誕120年 宮芳平展−野の花として生くる。

13/9/15 - 13/11/24

本展は生誕120年を記念し、鴎外に愛され、生涯を野の花のように素朴に生きた宮芳平の画業の全貌を紹介し、油彩画のほか、素描、銅版画、ペン画など多彩な魅力に迫ります。

鹿島茂コレクション3 モダン・パリの装い 19世紀から20世紀初頭のファッション・プレート

13/7/14 - 13/9/8

第3回にあたる本展では、19世紀から20世紀初頭のアール・デコの時代までに描かれたファッション・プレート(ファッションイラストの版画)を紹介し、それぞれの時代の流行のファッションから、華やかな女性の装い...

練馬区立美術館コレクション展 シリーズ 時代と美術1  「1930〜50年代前半 伸縮する内と外 靉光《花と蝶》を中心に」

13/6/7 - 13/7/7

第1回は1930〜50年代前半に焦点を当て、靉光を中心に、斎藤長三や鳥海青児、寺田政明、鶴岡政男らの作品約50点を展示します。

牧野邦夫―写実の精髄

13/4/14 - 13/6/2

本展は、1986年61歳で逝去した牧野の30余年にわたる画業から生み出された珠玉の作品約120点を紹介するものです。

「超然孤独の風流遊戯 小林猶治郎展」

13/2/17 - 13/4/7

このたび当館では、練馬区豊玉にあった画家のアトリエを調査し、残されていた作品の修復作業を行いました。これを機に、神戸にあって阪神大震災時にキャンバスに穴の開いてしまっていた猶治郎の代表作《なぎさ》...

富田有紀子展

13/2/17 - 13/4/7

企画展「小林猶治郎展」と同時に開催する本展は、現代美術家・富田有紀子の魅力を紹介するとともに、大正から昭和にかけて活躍した祖父と、今日注目のアーティストの時空を越えた共演となります。一足早い春の気...

人間国宝 大坂弘道展 正倉院から甦った珠玉の木工芸

12/11/29 - 13/2/11

2003年を境に大坂は作品を公開しておらず、近作の約20点は未知の領域ともいえる作品群です。その初公開と目を見張る変貌ぶりも本展の見どころの一つです。40年に亘る制作活動から生み出された作品のほとんどにあ...

棚田康司−たちのぼる。展

12/9/16 - 12/11/25

棚田にとって東京の美術館における初の個展となります。大学院修了作品から新作まで、また制作過程のスケッチなども含め、棚田の一連の作品群を網羅します。

生誕100年 船田玉樹 ―異端にして正統、孤高の画人生。―展

12/7/15 - 12/9/9

この展覧会では、晩年まで制作された多彩な作品約200点を、師の御舟や古径、位里や靉光ら畏友の画家たちの作品と併せ一挙公開し、絵を描くことが人生そのものだったこの特異な画家の全容にせまります。

平澤熊一展― うちのめされた時がほんとうに人生をしっかり生きるとき ―

12/6/8 - 12/7/8

本展では、台湾各地でスケッチされた風景や家族の肖像など、身近な対象を真摯な目でとらえた油彩画・素描類を展示します。

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鹿島茂コレクション2 バルビエ×ラブルール アール・デコ、色彩と線描のイラストレーション

12/4/8 - 12/6/3

バルビエとラブルール、同時代に生きた2人の異なるスタイルの作品世界をご堪能下さい。

日本画壇の風雲児、中村正義−新たなる全貌

12/2/19 - 12/4/1

本展は、日本画の既成概念をおおきく超越し、病魔と闘いながらも、多彩な話題作や多様な問題作を遺した中村正義の革新的画業のほぼ全貌を紹介するものです。

森井荷十コレクション展

12/1/8 - 12/2/14

サラリーマンコレクターのはしりとも言える荷十の蒐集品より、帝都東京のイメージを絵画・文学の両面から感じてみてください。

滝瀬源一 スクラッチボードに見る60・70年代の大衆文化展

11/11/29 - 11/12/25

滝瀬の表現は必ずしもこの時代を代表するものではないかもしれませんが、当時の世相や社会風俗の一面を色濃く反映したものでした。滝瀬源一のスクラッチボード作品を通し、60・70年代大衆文化の一端をお楽しみく...

生誕130年 松岡映丘−日本の雅−やまと絵復興のトップランナー

11/10/9 - 11/11/23

30年ぶりの大規模な回顧展となる本展では、映丘16歳の最初期の作品から晩年にいたる約70点の作品に加えて、映丘の生家に残されたスケッチ、画稿類合わせて20点余りを展示し、その画業を紹介するものです。

特別展 磯江毅=グスタボ・イソエ マドリードリアリズムの異才

11/7/12 - 11/10/2

本展は、現代写実絵画に鮮烈な痕跡を残した磯江毅の本格的な回顧展として、磯江の初期から絶作までの代表作約80点を一堂に集め、彼の芸術の軌跡をたどるとともに、その稀有な画業を追想するものです。

うす羽の幻想 鏑木昌弥展

11/6/3 - 11/7/3

今展では約50点の作品をセレクトし、鏑木昌弥の画業をご紹介いたします。

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PLATFORM2011 浜田涼・小林耕平・鮫島大輔−距離をはかる−

11/4/16 - 11/5/29

三者に共通するのは、自身とそのまわりに在る世界との距離感を推し量る姿勢。「私と世界との距離感」をテーマとする本展で、「現代美術で考え」「現代美術を実感」してください。

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鹿島茂コレクション1 グランヴィル−19世紀フランス幻想版画展

11/2/23 - 11/4/3

第1回目となる本展では、『不思議の国のアリス』で知られるルイス・キャロルなど、あらゆるアーティストの創作活動に影響を与え、後にシュルレアリズムの先駆と評された奇才の版画家、J.J.グランヴィル(GRANDVIL...

没後40年−路傍の聖者−宮芳平展

11/1/4 - 11/2/15

本展は没後40年の節目に、当館所蔵の油彩、素描、銅版画、ペン画など約60点を展示し、その画業を紹介します。

練馬区立美術館開館25周年記念 芸術家の家 大沢昌助と父 三之助展

10/10/31 - 10/12/23

この展覧会では、建築設計図案や水彩画などにより大沢三之助の業績を検証。教育者として三之助が育てた異色の建築家や美術家たちの仕事も紹介します。また、伸びやかな環境ではぐくまれた昌助の少年時代の水彩画...

稲垣仲静・稔次郎兄弟展−夭折の日本画家、型絵染の人間国宝

10/9/14 - 10/10/24

本展では、兄仲静の数少ないながら現存が確認できたすべての遺作と、弟稔次郎の代表作を一堂にあつめて紹介します。

タブロオ・マシン(図画機械)−中村宏の絵画と模型

10/7/25 - 10/9/5

本展では、初期作品から近作まで当館所蔵品を中心に、イラストやダイアグラム、レタリングのほかモチーフにした自作模型もあわせて展示し、実験的絵画の様相を何部かのセクションに分けて構成し、その独自な歩み...

特集展示 毛利武彦の軌跡展

10/6/4 - 10/7/19

本展では、毛利の初期から近作までの代表的な作品と写生など約20点によって、その芸術の軌跡をダイジェストでたどります。

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PLATFORM2010 寺田真由美−不在の部屋/若林砂絵子−平面の空間

10/4/21 - 10/5/30

「PLATFORM2010」は、今年からはじまる現代美術を紹介するシリーズ。

仲山計介−存在するものたちへ−展

10/2/21 - 10/4/14

仲山 計介は1974年多摩美術大学日本画科を卒業し大学院を終了、現在は練馬区在住。今展では生命力に満ちた大作約10点を展示します。

コレクション展ゲンダイビジュツ「道(ドウ?)」

10/2/21 - 10/3/28

練馬区立美術館の所蔵作品として近年新たに加わった現代日本画を中心に紹介します。

<特集展示>菅原健彦―無敵無双の大型絵画―「ぼくは、日本画でないもの」を描きたかった。

10/1/9 - 10/2/14

この展覧会では、平成21年11月15日から12月27日まで当館において開催した「菅原健彦展」展示作品のうち、ご好評におこたえして初期作品4点と、「雲龍図」「雷龍図」を延長展示します。

菅原健彦 展

09/11/15 - 09/12/27

本展は彼の画業20年を節目に開催するもので、美大卒業制作から水墨による近作、さらにこの展覧会のために新たに制作された「雲龍図」「雷龍図」まで約40点を紹介します。

小野木学−ナヤミノタネ− 展

09/9/5 - 09/11/8

本展では、小野木の甥にあたる美術家、上矢津(かみやしん)氏によるエッセイ集『ナヤミノタネ ガク叔父さんへのレクイエム』(講談社)に基づいて、病床で制作されたパステル画・水彩画約70点を抜粋。一連の抽...

よみがえる前衛―太田昇の遺作―展

09/9/5 - 09/11/8

近年遺族から寄託されたドローイングを中心に約50点を展示します。

<コレクションによる企画展>絵画の、あつみ−日本の絵画はうすっぺらか?

09/7/25 - 09/8/23

展覧会場には、絵画の裏側を覗いたり、触れたり、厚みを体感できる仕掛けをご用意します。本展をとおして練馬区立美術館のコレクションの「厚み」をご堪能いただければ幸いです。

久野和洋−地の風景− 展

09/6/5 - 09/7/20

本展では、渡欧期に制作されたジョットの模写をはじめ、連作≪地の風景≫を中心に久野氏の深奥な絵画世界を紹介します。

現代の水墨画2009水墨表現の現在地点

09/4/21 - 09/5/31

水墨によるさまざまな表現の可能性を真摯に追究している作家のなかから特に優れた業績を残し、今日さらに目ざましい活動を展開している11名の作家を選抜し、各作家の近作と新作約30点を紹介して、水墨画の新...

ねりまの美術2009 中尾 彰−津和野・東京・蓼科−展

09/2/21 - 09/3/29

練馬区に関係の深い作家と作品を紹介する「ねりまの美術」シリーズの第23回展として、練馬区に長く居住した「中尾彰(なかお・しょう)」の展覧会を開催します。 1904年(明治37年)に津和野で生まれた中尾彰(1...

セロテープ(R)誕生60年記念 瀬畑亮 セロテープアート(R)展

08/12/18 - 09/2/15

セロハンテープを素材に独自の手法で立体作品を制作しているアーティスト瀬畑亮の、初期から近作までを展示いたします。瀬畑亮は6歳の頃、セロハンテープを使ってアニメのキャラクターや人形、動物を作り始め、...

第40回 練馬区民美術展

09/2/6 - 09/2/15

今年で40回目を迎える練馬区民美術展。区内在住・在勤・在学の方々から11月に公募いたしました洋画・日本画・彫刻・工芸約260点を展示します。(募集要綱はこちら)この美術展は、練馬区民の皆様が日ごろ...

石田徹也―僕たちの自画像― 

08/11/9 - 08/12/28

鋭敏な感性で自己と社会を描き出し、将来を嘱望されながら惜しくも31歳で死去した画家・石田徹也(いしだてつや) (1973〜2005)の作品は、見るものすべてに衝撃を与えます。多くの作品に登場するうつろな目をした人...

コレクション特集展示佐藤多持の遺作−水芭蕉曼陀羅への軌跡

08/11/9 - 08/12/14

画家、佐藤多持(さとう・たもつ、1919-2004)の遺作を特集展示いたします。  佐藤が生涯をかけて追求したテーマは「生命の根源」や「宇宙」です。それは敗戦後まもない頃に訪れた尾瀬での水芭蕉との一期一会の出...

山辰雄遺作展人間の風景

08/10/11 - 08/11/3

山辰雄は1912年(明治45)大分県大分市に生まれ、東京美術学校日本画科を卒業後、松岡映丘門下の山本丘人や杉山寧らが結成した研究団体「瑠爽画社」に参加して研鑽をつみ、師映丘没後は「一采社」を結成して、同年...