『目黒区美術館』の展示会情報
目黒区美術館
- https://mmat.jp/
- 東京都目黒区目黒2-4-36
- 03-3714-1201
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過去の『目黒区美術館』の展示会情報
広がるコラージュ / 同時開催 IIDA 101 飯田善國
24/2/17 - 24/3/24本展では、当館のコレクションより、コラージュによって作られた作品のほか、その発想に基づいて多様なイメージやテクスチャーを引用し組み合わせた作品を紹介し、その手法と表現を掘り下げます。
ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる
23/4/29 - 23/6/18当館では戦前の日本人画家による滞欧米期の作品を収集方針とし、太田喜二郎の絵画を収蔵しています。太田はベルギーに留学しますが、画家の児島虎次郎、彫刻家の武石弘三郎も同地で学びました。彼らが日本へとも...
コレクション解体新書Ⅱ 1970年代以降の作品を中心に
23/2/18 - 23/3/26本展では、当館の誕生と成長の時代を共にした作品を、収集経緯やエピソードをまじえながら紹介します。当館所蔵の現代美術作品から、何かを感じ、思いを巡らすことで、複雑で混迷を極める現代社会において私たち...
コレクション解体新書Ⅰ フジタが目黒にやって来た ―作品収集のあゆみ―
22/10/8 - 22/11/20本展では、開館前から現在に至る当館のコレクション形成のあゆみを振り返りながら、作品収集の過程や取得時のエピソード、さらには取得資金の仕組まで、普段なかなか見ることのできない美術館の舞台裏をご紹介し...
目黒区美術館開館35周年記念展 美術館はおもちゃ箱・道具箱
22/7/9 - 22/8/28本展では、目黒区美術館を“おもちゃ箱・道具箱” になぞらえて、ユニークな教材・資料のコレクションを紹介します。 優れたデザインの木製玩具を中心とした「トイコレクション」、画家が実際に制作に使った「画材...
包む-日本の伝統パッケージ
21/7/13 - 21/9/5日本のデザイン黎明期に、わが国の伝統的なパッケージの収集と研究を続け、「TSUTSUMU(包む)」という言葉とともに大きな足跡を残したデザイナー、岡 秀行。木・竹・藁・土・紙―自然素材のパッケージに向けた岡...
目黒区美術館コレクション展 LIFE ― コロナ禍を生きる私たちの命と暮らし
20/10/24 - 20/11/29英語の「LIFE」という言葉には、「命」と「暮らし」という意味があります。コロナ禍にある現在の私たちは、これまで以上に、自分たちの「命」と「暮らし」について、真剣に向き合い、思いを巡らせているのではな...
あそぶひと-人形と子どもの暮らし
20/6/20 - 20/8/23本展では、アトリエ ニキティキの現代玩具コレクションから、ドイツ・スイスを中心としたヨーロッパの、主に1970年代以降の子ども向けの人形やドールハウスなどを、3つのテーマで紹介します。
京都国立近代美術館蔵 世紀末ウィーンのグラフィック -デザインそして生活の刷新にむけて
19/4/13 - 19/6/9本展は、京都国立近代美術館所蔵の約300件にのぼる膨大なグラフィック作品のコレクションを中心に、同じく平明氏旧蔵のリヒャルト・ルクシュによる石膏彫像と貴重なアドルフ・ロースの家具一式を加え、世紀末ウィ...
フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア
18/7/14 - 18/9/6本展は、フィンランド陶磁器やガラス作品の世界的コレクターであるキュオスティ・カッコネン氏のコレクションを中心に、「フィンランド陶芸の萌芽」「近隣諸国の影響を受けて」「フィンランド陶芸の確立」「フィ...
没後50年 藤田嗣治 本のしごと文字を装う絵の世界
18/4/14 - 18/6/10本展では、戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、1930年代から40年代の日本での出版に関わる仕事、 1950(昭和25)年フランスに移住した後の大型豪華本の挿絵などを中心に、藤田嗣治の「本のしごと」をふり返...
日本パステル畫(が)事始め展-武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に
17/10/14 - 17/11/26本展を通じて、パステルという知られざる画材について、そして、ともに同時代の人々に愛された二人の画家の画業に、あらためて注目していただければ幸いです。
ヨーロッパの木の玩具(おもちゃ)―ドイツ・スイス、北欧を中心に
17/7/8 - 17/9/3本展では、木製玩具の魅力を「みる」「遊ぶ」「知る」の視点から紹介します。
気仙沼と、東日本大震災の記憶リアス・アーク美術館東日本大震災の記録と津波の災害史
16/2/13 - 16/3/21本展が、震災をめぐるさまざまな物・事を想い、記憶を更新/形成させ、地域と世代を超えてともに考えていく一助となれば幸いです。
新潟市美術館の名品たち-ピカソとクレーもやってきた
15/4/11 - 15/6/7本展覧会では、新潟市美術館が形成してきた良質なコレクションのうち、代表的かつ魅力的な名品をご紹介します。
ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者
14/7/15 - 14/9/18ヴィトラ・デザイン・ミュージアム所蔵のジョージ・ネルソン関連コレクションを中心に、家具やプロダクト、模型や映像など約300 点で構成されています。
マルク・シャガール-版画の奇跡 無限大の色彩
14/4/12 - 14/6/8本展ではとくに「版画を見せる/魅せる」という視点から、シャガール版画の新たな魅力をご紹介します。
土屋幸夫展−美術家、デザイナー、教育者
13/10/19 - 13/12/8本展は土屋の活動の足跡を、1996・平成8 年の土屋の没後、自宅アトリエに残されていた、戦前から晩年にいたる絵画をはじめとする美術作品を中心に、デザイン資料等を交えて回顧いたします。
PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展
13/7/20 - 13/9/8本展では、素材としての紙の魅力が、アートやデザインの手法で、鮮やかに引き出された作品に着目しました。
佐脇健一展未来の記憶
13/4/3 - 13/6/9本展は、インスタレーション作品、映像、フォト・ドローイング、ウッドワーク(ボックス、キャビネット)、立体(彫刻)、プロジェクトワーク約100点で構成する予定です。
記憶写真展−お父さんの撮った写真、面白いものが写ってますね+特集展示「秋岡芳夫全集1 秋岡芳夫とKAKの写真」
13/2/16 - 13/3/24めぐろ歴史資料館所蔵のデータ、ネガ、ポジ類から選んだ写真、約200点を、新たに大小のサイズにプリントアウト。これらのプリントを、「ランドマーク」「交通機関」「道」「商店街」「家族」など複数(15個程度を...
もうひとつの川村清雄展加島虎吉と青木藤作−二つのコレクション
12/10/20 - 12/12/16当館のコレクションに加え、さらに栃木県那珂川町馬頭広重美術館に収蔵されている、青木藤作が集めた川村作品もあわせてご紹介します。
区展(目黒区民作品展)
12/9/25 - 12/10/7目黒区民からの絵画・書・手工芸・並びに写真の公募作品を展示します。
開館25周年記念古茂田守介ふたたび、蘇った絵画 展
12/7/14 - 12/9/2今回の展覧会では、これまで二回の展覧会をもとに、目黒区美術館が所蔵する数多くの古茂田守介作品の中から約60点を選んで展示いたします。
シャルロット・ペリアンと日本
12/4/14 - 12/6/10本展では、戦前戦後を通じて日本のデザイン界に多大な影響を与えたシャルロット・ペリアンと日本の関係に注目し、彼女の功績を振り返ります。
DOMA秋岡芳夫展−モノへの思想と関係のデザイン
11/10/29 - 11/12/25本展では、初期の装丁・版画、進駐軍の家具デザインなどの未公開資料も含め、工業デザイン、暮らしへの提案、地域のプロジェクトなど足跡を振り返るとともに、さらに広がりのある秋岡流の遊びに至るさまざまな世...
スケッチブックの使い方−描いたり歩いたり、そしてまた描いたり
11/7/23 - 11/9/19当館で所蔵する資料から澤部清五郎のスケッチブック群と、作家遺族から調査の依頼を受けている小川千甕のスケッチブック群。ともに百冊以上の中から、十代から晩年までさまざまな試みや海外を含む旅の足跡を示す...
鉄を叩くー多和圭三展
10/11/13 - 11/1/9本展では、1970年代後半の初期作から最新作まで、各美術館所蔵作品、文化庁買い上げ作品などをはじめ、代表作を中心に、石・鉛など鉄以外の素材による作品、鉄を叩く以前の作品、野外展に参加した記録写真、ドロ...
エミール・ガレの生きた時代
10/4/17 - 10/5/30この展覧会では、幼少期のガレを取り囲んでいたネオロココ様式の工芸品を、彼が作りあげたガラスや陶器、家具と共に展示する初めての試みです。
ベルナール・ビュフェ展
10/2/11 - 10/4/11本展では、ベルナール・ビュフェ美術館のご協力により、この時期、1950年代までの深い精神性や宗教性を示す多数の初期油彩をご覧いただきます。
藤田嗣治−東京・ニューヨーク・パリ
10/2/11 - 10/4/11同時開催で所蔵作品を中心とした「藤田嗣治展」を開催いたします。本展では、目黒区美術館の所蔵作品である「シャーマン・コレクション」(蒐集家フランク・シャーマン旧蔵のコレクション)の水彩、版画、絵手紙...
祝祭の衣装展 ロココ時代のフランス宮廷を中心に
09/2/11 - 09/3/29フランス最後の王妃マリー・アントワネット(1755〜1793年)の生誕250年を記念し、その宮廷生活を描いた映画が公開され、修復を終えた王家の居城ヴェルサイユ宮殿の鏡の間が華々しく報道されるなど、近年、世界的...
石内都展−ひろしま/ヨコスカ
08/11/15 - 09/1/11横須賀に育った石内都(いしうち・みやこ、1947年、群馬県生まれ・現在は目黒区在住)は、1970年代半ばから、横須賀の街や風景の写真を撮りはじめます。高度経済成長を遂げた戦後日本の裏側のさまざまに複雑な表...
丸山直文展−後ろの正面
08/9/27 - 08/11/9丸山直文は1964年、新潟県生まれ。文化服装学院、セツ・モードセミナーをへて、イラスト画ではない純粋な美術を求めてBゼミで学びました。時代は「絵画は既に終焉した」といわれた頃。その影響下、丸山もまたコン...