『目黒区美術館』の展示会情報

青山悟 刺繍少年フォーエバー

4/20 - 6/9

この度は、目黒区内の青山の出身校を描写した初期の作品から新作までを展示します。

目黒区美術館

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過去の『目黒区美術館』の展示会情報

広がるコラージュ / 同時開催 IIDA 101 飯田善國

24/2/17 - 24/3/24

本展では、当館のコレクションより、コラージュによって作られた作品のほか、その発想に基づいて多様なイメージやテクスチャーを引用し組み合わせた作品を紹介し、その手法と表現を掘り下げます。

ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる

23/4/29 - 23/6/18

当館では戦前の日本人画家による滞欧米期の作品を収集方針とし、太田喜二郎の絵画を収蔵しています。太田はベルギーに留学しますが、画家の児島虎次郎、彫刻家の武石弘三郎も同地で学びました。彼らが日本へとも...

コレクション解体新書Ⅱ 1970年代以降の作品を中心に

23/2/18 - 23/3/26

本展では、当館の誕生と成長の時代を共にした作品を、収集経緯やエピソードをまじえながら紹介します。当館所蔵の現代美術作品から、何かを感じ、思いを巡らすことで、複雑で混迷を極める現代社会において私たち...

コレクション解体新書Ⅰ フジタが目黒にやって来た ―作品収集のあゆみ―

22/10/8 - 22/11/20

本展では、開館前から現在に至る当館のコレクション形成のあゆみを振り返りながら、作品収集の過程や取得時のエピソード、さらには取得資金の仕組まで、普段なかなか見ることのできない美術館の舞台裏をご紹介し...

目黒区美術館開館35周年記念展 美術館はおもちゃ箱・道具箱

22/7/9 - 22/8/28

本展では、目黒区美術館を“おもちゃ箱・道具箱” になぞらえて、ユニークな教材・資料のコレクションを紹介します。 優れたデザインの木製玩具を中心とした「トイコレクション」、画家が実際に制作に使った「画材...

東京・区立美術館ネットワーク連携事業 東京の猫たち

22/4/23 - 22/6/12

本年2022年は寅年でもあります。身近で親しみやすい猫を取り上げていますが、実際にご覧いただく作品は、各館のコレクションの特徴を反映しています。展示をとおして、多彩な東京の区立美術館の活動についてもご...

包む-日本の伝統パッケージ

21/7/13 - 21/9/5

日本のデザイン黎明期に、わが国の伝統的なパッケージの収集と研究を続け、「TSUTSUMU(包む)」という言葉とともに大きな足跡を残したデザイナー、岡 秀行。木・竹・藁・土・紙―自然素材のパッケージに向けた岡...

目黒区美術館コレクション展 LIFE ― コロナ禍を生きる私たちの命と暮らし

20/10/24 - 20/11/29

英語の「LIFE」という言葉には、「命」と「暮らし」という意味があります。コロナ禍にある現在の私たちは、これまで以上に、自分たちの「命」と「暮らし」について、真剣に向き合い、思いを巡らせているのではな...

あそぶひと-人形と子どもの暮らし

20/6/20 - 20/8/23

本展では、アトリエ ニキティキの現代玩具コレクションから、ドイツ・スイスを中心としたヨーロッパの、主に1970年代以降の子ども向けの人形やドールハウスなどを、3つのテーマで紹介します。

目黒区美術館コレクション展 越境者たち-Beyond the Borders同時開催:山下新太郎のファミリーポートレート

20/2/15 - 20/3/22

この度は、「越境者たち―Beyond the Borders(ビヨンド・ザ・ボーダーズ)」と題し、絵画の分野や材質技法にまつわる様々な境界を越えて新たな 芸術表現を目指した画家たちの作品を紹介します。

京都国立近代美術館蔵 世紀末ウィーンのグラフィック -デザインそして生活の刷新にむけて

19/4/13 - 19/6/9

本展は、京都国立近代美術館所蔵の約300件にのぼる膨大なグラフィック作品のコレクションを中心に、同じく平明氏旧蔵のリヒャルト・ルクシュによる石膏彫像と貴重なアドルフ・ロースの家具一式を加え、世紀末ウィ...

村上友晴展― ひかり、降りそそぐ

18/10/13 - 18/12/6

作品に向き合う村上の、祈りにもたとえられる深い精神世界を紹介していきます。

フィンランド陶芸―芸術家たちのユートピア

18/7/14 - 18/9/6

本展は、フィンランド陶磁器やガラス作品の世界的コレクターであるキュオスティ・カッコネン氏のコレクションを中心に、「フィンランド陶芸の萌芽」「近隣諸国の影響を受けて」「フィンランド陶芸の確立」「フィ...

没後50年 藤田嗣治 本のしごと文字を装う絵の世界

18/4/14 - 18/6/10

本展では、戦前のフランスで発行された藤田の挿絵本、1930年代から40年代の日本での出版に関わる仕事、 1950(昭和25)年フランスに移住した後の大型豪華本の挿絵などを中心に、藤田嗣治の「本のしごと」をふり返...

目黒区美術館30周年コレクション展ひろがる色と形 - 1950-60年代の抽象表現から

18/2/10 - 18/3/18

特集展示 秋岡芳夫全集5 KAKの仕事 - 河 潤之介・金子 至とともに

日本パステル畫(が)事始め展-武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に

17/10/14 - 17/11/26

本展を通じて、パステルという知られざる画材について、そして、ともに同時代の人々に愛された二人の画家の画業に、あらためて注目していただければ幸いです。

ヨーロッパの木の玩具(おもちゃ)―ドイツ・スイス、北欧を中心に

17/7/8 - 17/9/3

本展では、木製玩具の魅力を「みる」「遊ぶ」「知る」の視点から紹介します。

よみがえる画家-板倉鼎・須美子展

17/4/8 - 17/6/4

これまで一般にはあまり知られてこなかった板倉夫妻を中心に、当館がテーマのひとつとしてきた戦前期の「画家の滞欧」の興味深い一側面をご覧いただきます。

目黒区美術館コレクション展-来しかた、行くさき + 特集展示 秋岡芳夫全集4 暮らしと家具

17/2/11 - 17/3/19

近年新たにコレクションに加わった作品を中心とした「目黒区美術館コレクション展―来しかた、行くさき」と「特集展示 秋岡芳夫全集4 暮らしと家具」を開催いたします。

色の博物誌-江戸の色材を視る・読む

16/10/22 - 16/12/18

展示では、緑青、朱など、粒子が際立つ不透明感のある無機系の色材と、藤黄、アオバナ、紅、藍などの透明感のある有機系の色材に着目し、人の知恵と工夫により丁寧に作られてきた色料や絵の具により制作された絵...

童画の国から-物語・子ども・夢

16/7/16 - 16/9/4

本展では、武井武雄と初山滋の戦後期の作品を中心に、彼らに導かれた秋岡芳夫の作品も交え、魅惑的な童画の世界をご紹介します。

没後40年 髙島野十郎展―光と闇、魂の軌跡

16/4/9 - 16/6/5

代表作を数多く含む約140点を、五つの大きなトピックに沿ってご覧いただきます。

気仙沼と、東日本大震災の記憶リアス・アーク美術館東日本大震災の記録と津波の災害史

16/2/13 - 16/3/21

本展が、震災をめぐるさまざまな物・事を想い、記憶を更新/形成させ、地域と世代を超えてともに考えていく一助となれば幸いです。

村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界

15/7/11 - 15/9/13

普段では見ることができない視点からとらえた村野建築の豊饒な世界にせまります。

新潟市美術館の名品たち-ピカソとクレーもやってきた

15/4/11 - 15/6/7

本展覧会では、新潟市美術館が形成してきた良質なコレクションのうち、代表的かつ魅力的な名品をご紹介します。

戦後世代の横顔-パリの革新、1950~60年代+〔秋岡芳夫全集3〕

15/2/14 - 15/3/22

本展が取り扱う1950年代から60年代が現代の日本の美術の基盤にあることを確認する機会となるでしょう。

ふたつの時代-所蔵品でたどる「パリの日本人」第一部 フジタのいる街角-巴里の誘惑、1910~30年代

14/10/25 - 14/12/7

戦前の日本人画家たちの制作と生活の姿、画家たちの息遣いをご覧いただきます。

ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者

14/7/15 - 14/9/18

ヴィトラ・デザイン・ミュージアム所蔵のジョージ・ネルソン関連コレクションを中心に、家具やプロダクト、模型や映像など約300 点で構成されています。

マルク・シャガール-版画の奇跡 無限大の色彩

14/4/12 - 14/6/8

本展ではとくに「版画を見せる/魅せる」という視点から、シャガール版画の新たな魅力をご紹介します。

岡田謙三&目黒界隈のモダンな住人たち展-所蔵品を中心に同時開催:特集展示「秋岡芳夫全集2-童画とこどもの世界展」

14/2/15 - 14/3/30

本展では、岡田謙三と、岡田と親交のあった自由が丘界隈に居を構えていた作家や、広く目黒界隈に住む作家たちの作品について、収蔵品を中心に構成し、「目黒」という地域と作家達を巡る「文化縁」をさぐっていく...

土屋幸夫展−美術家、デザイナー、教育者

13/10/19 - 13/12/8

本展は土屋の活動の足跡を、1996・平成8 年の土屋の没後、自宅アトリエに残されていた、戦前から晩年にいたる絵画をはじめとする美術作品を中心に、デザイン資料等を交えて回顧いたします。

PAPER ‐紙と私の新しいかたち‐展

13/7/20 - 13/9/8

本展では、素材としての紙の魅力が、アートやデザインの手法で、鮮やかに引き出された作品に着目しました。

佐脇健一展未来の記憶

13/4/3 - 13/6/9

本展は、インスタレーション作品、映像、フォト・ドローイング、ウッドワーク(ボックス、キャビネット)、立体(彫刻)、プロジェクトワーク約100点で構成する予定です。

記憶写真展−お父さんの撮った写真、面白いものが写ってますね+特集展示「秋岡芳夫全集1 秋岡芳夫とKAKの写真」

13/2/16 - 13/3/24

めぐろ歴史資料館所蔵のデータ、ネガ、ポジ類から選んだ写真、約200点を、新たに大小のサイズにプリントアウト。これらのプリントを、「ランドマーク」「交通機関」「道」「商店街」「家族」など複数(15個程度を...

もうひとつの川村清雄展加島虎吉と青木藤作−二つのコレクション

12/10/20 - 12/12/16

当館のコレクションに加え、さらに栃木県那珂川町馬頭広重美術館に収蔵されている、青木藤作が集めた川村作品もあわせてご紹介します。

区展(目黒区民作品展)

12/9/25 - 12/10/7

目黒区民からの絵画・書・手工芸・並びに写真の公募作品を展示します。

開館25周年記念古茂田守介ふたたび、蘇った絵画 展

12/7/14 - 12/9/2

今回の展覧会では、これまで二回の展覧会をもとに、目黒区美術館が所蔵する数多くの古茂田守介作品の中から約60点を選んで展示いたします。

シャルロット・ペリアンと日本

12/4/14 - 12/6/10

本展では、戦前戦後を通じて日本のデザイン界に多大な影響を与えたシャルロット・ペリアンと日本の関係に注目し、彼女の功績を振り返ります。

メグロアドレス―都会に生きる作家

12/2/7 - 12/4/1

現代の都市生活に影響を受けた、目黒と関わりのある6組のアーティストを紹介する展覧会です。

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DOMA秋岡芳夫展−モノへの思想と関係のデザイン

11/10/29 - 11/12/25

本展では、初期の装丁・版画、進駐軍の家具デザインなどの未公開資料も含め、工業デザイン、暮らしへの提案、地域のプロジェクトなど足跡を振り返るとともに、さらに広がりのある秋岡流の遊びに至るさまざまな世...

スケッチブックの使い方−描いたり歩いたり、そしてまた描いたり

11/7/23 - 11/9/19

当館で所蔵する資料から澤部清五郎のスケッチブック群と、作家遺族から調査の依頼を受けている小川千甕のスケッチブック群。ともに百冊以上の中から、十代から晩年までさまざまな試みや海外を含む旅の足跡を示す...

ラファエル前派からウィリアム・モリスへ展

11/6/4 - 11/7/14

油彩、水彩、ドローイング、ステンドグラス、陶器、家具など約100点で構成します。

鉄を叩くー多和圭三展

10/11/13 - 11/1/9

本展では、1970年代後半の初期作から最新作まで、各美術館所蔵作品、文化庁買い上げ作品などをはじめ、代表作を中心に、石・鉛など鉄以外の素材による作品、鉄を叩く以前の作品、野外展に参加した記録写真、ドロ...

遊びのなかの色と形展−クルト・ネフ&アントニオ・ヴィターリ

10/7/24 - 10/9/12

紅心 小堀宗慶展

10/6/5 - 10/7/11

エミール・ガレの生きた時代

10/4/17 - 10/5/30

この展覧会では、幼少期のガレを取り囲んでいたネオロココ様式の工芸品を、彼が作りあげたガラスや陶器、家具と共に展示する初めての試みです。

ベルナール・ビュフェ展

10/2/11 - 10/4/11

本展では、ベルナール・ビュフェ美術館のご協力により、この時期、1950年代までの深い精神性や宗教性を示す多数の初期油彩をご覧いただきます。

藤田嗣治−東京・ニューヨーク・パリ

10/2/11 - 10/4/11

同時開催で所蔵作品を中心とした「藤田嗣治展」を開催いたします。本展では、目黒区美術館の所蔵作品である「シャーマン・コレクション」(蒐集家フランク・シャーマン旧蔵のコレクション)の水彩、版画、絵手紙...

’文化’資源としての炭鉱展

09/11/4 - 09/12/27

「part.1-<ヤマ>の美術・写真・グラフィック」は、油彩、日本画、水彩、版画、彫刻、素描、写真、ポスターなどグラフィックで構成されます。「Part.2-川俣正コールマイン・プロジェクト〜筑豊、空知ルールでの...

線の迷宮〈ラビリンス〉・番外編響きあい、連鎖するイメージの詩情―70年代の版画集を中心に

09/8/1 - 09/9/27

今回の展示では、目黒区美術館がコレクションした版画集や詩画集をもとに、70年代を中心とした版画の一断面をふりかえります。また、この時期に制作された、ユニークな版画の工程見本なども加えて展示し、さらに...

上野伊三郎+リチ コレクション展  ウィーンから京都へ、建築から工芸へ

09/4/11 - 09/5/31

わが国のモダニズム建築の揺籃期に、関西初の建築運動となった「日本インターナショナル建築会」を組織した上野伊三郎(1892-1972)は、ブルーノ・タウトを日本へ招聘した人物として、上野リチ(Felice"Lizz...

祝祭の衣装展  ロココ時代のフランス宮廷を中心に

09/2/11 - 09/3/29

フランス最後の王妃マリー・アントワネット(1755〜1793年)の生誕250年を記念し、その宮廷生活を描いた映画が公開され、修復を終えた王家の居城ヴェルサイユ宮殿の鏡の間が華々しく報道されるなど、近年、世界的...

石内都展−ひろしま/ヨコスカ

08/11/15 - 09/1/11

横須賀に育った石内都(いしうち・みやこ、1947年、群馬県生まれ・現在は目黒区在住)は、1970年代半ばから、横須賀の街や風景の写真を撮りはじめます。高度経済成長を遂げた戦後日本の裏側のさまざまに複雑な表...

丸山直文展−後ろの正面

08/9/27 - 08/11/9

丸山直文は1964年、新潟県生まれ。文化服装学院、セツ・モードセミナーをへて、イラスト画ではない純粋な美術を求めてBゼミで学びました。時代は「絵画は既に終焉した」といわれた頃。その影響下、丸山もまたコン...