『府中市美術館』の展示会情報

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府中市美術館

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過去の『府中市美術館』の展示会情報

白井美穂 森の空き地

23/12/16 - 24/2/25

メディアを自在に横断し旺盛に制作を続ける白井美穂(1962- )による、美術館での初個展。1990年代前半に発表された貴重な立体作品と、2000年代に入って華麗に展開する絵画を中心に構成します。

インド細密画

23/9/16 - 23/11/26

日本とも西洋とも違う、インド絵画の美の世界をお楽しみください。

発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間

23/5/20 - 23/7/9

虚無僧、電車、人体の一部、破裂したザクロ…奇妙なモチーフが増殖し、入り乱れながら交錯する、植竹邦良(1928-2013)の絵画。その底流には、戦後ニッポンの政治、社会、都市開発といった世相が密かに編み込まれ...

諏訪敦「眼窩裏の火事」

22/12/17 - 23/2/26

今回の展覧会では、終戦直後の満州で病死した祖母をテーマにしたプロジェクト《棄民》、コロナ禍のなかで取り組んだ静物画の探究、そして絵画制作を通した像主との関係の永続性を示す作品群を紹介します。

夏休みチャレンジ アートのたねをみつけよう!

22/7/23 - 22/9/11

美術館にはいろいろなアートの作品が待っています。 探検ブックを片手に展示室を進めば、 好きな色、おもしろい形、今の気分とぴったり合う絵・・・ 自分だけの「いいな!」がいっぱい集まるはず。 工作や模写の...

春の江戸絵画まつり  ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション

22/3/12 - 22/5/8

やまと絵や円山四条派など、ひたすら美を追求した画家たちの作品によって、ひたすら美しい「非奇想」の世界に浸っていただきます。

映えるNIPPON 江戸~昭和 名所を描く

21/5/22 - 21/7/11

本展では大正の広重・吉田初三郎の作品をご紹介。それぞれに個性的な四人の絵師の共演をお楽しみください。

日本の美術を貫く 炎の筆《線》

20/9/19 - 20/11/23

約130点のそれぞれの「線」が皆様をお待ちしています。

青木野枝 霧と鉄と山と

19/12/14 - 20/3/1

近年は第40回中原悌二郎賞(2017年)を女性として初めて受賞し、また全国各地で個展を精力的に行っています。動き続ける青木野枝の彫刻の今を、どうぞ体感してください。

おかえり 美しき明治

19/9/14 - 19/12/1

来日画家と日本人画家の作品の共演を通して「美しき明治」のひたむきで凛とした輝きをご紹介します。

府中市制施行65周年記念 棟方志功展

19/5/25 - 19/7/7

この展覧会では、棟方板画の全貌と真髄を、青森市にある棟方志功記念館の所蔵作品によってたどります。

春の江戸絵画まつり へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで

19/3/16 - 19/5/12

この展覧会では、 中世の禅画から現代のヘタウマまで、 日本の美術史に点在する「へそまがりの心の働き」の成果をご覧いただきます。へそまがりの感性が生んだ、輝かしくも悩ましい作品の数々を眺めれば、日本美...

有島武郎『生れ出づる悩み』出版100年記念 青春の苦悩と孤独を歓喜にかえた画家たち:木田金次郎展

18/7/21 - 18/9/2

苦悩と歓喜に彩られた、芸術家たちの創造の軌跡をご覧ください。

長谷川利行展 七色の東京

18/5/19 - 18/7/8

本展では、近年の再発見作《カフェ・パウリスタ》《水泳場》、約40年ぶりの公開となる《夏の遊園地》、そして新発見の大作《白い背景の人物》など、代表作を含む約140点で利行の芸術の全貌を紹介します。

春の江戸絵画まつり  リアル 最大の奇抜

18/3/10 - 18/5/6

ともすると近代の先駆けとみなされることの多い(おおい)江戸時代の「リアル」ですが、本展ではそのようなことに縛られずに、むしろそれを疑いつつ、作品に向き合いたいと思います。未知の領域に挑む画家たちの、...

絵画の現在

18/1/13 - 18/2/25

府中市美術館は2000年秋の開館以来、展覧会や公開制作プログラムを通して、現代の絵画を積極的に紹介してきました。その成果の継承・発展を目的に、絵画の「いま」を、個性豊かな7名プラス1名の作品に探る展覧会...

正宗得三郎

17/11/3 - 17/12/28

正宗の戦中の飯田時代、戦後の府中時代の作品約100点で構成し、皆様のご来場をお待ちしております。

フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展

17/9/9 - 17/10/22

フィンランド独立100年を記念する本展では、19世紀末の工芸品から今日(こんにち)第一線で活躍するデザイナーまで、フィンランド・デザインの歩みのすべてをご覧いただきます。実際に名作の椅子に座れるコーナー、...

ぱれたん動物園

17/7/15 - 17/8/27

2006年以来、8回目となる今年のテーマは、「動物園」。絵の中の動物をじっくり観察したり、クイズに答えたり。恒例のお絵描(えか)きコーナーもあります。たくさんの動物たちにぜひ会いに来てください。

浅野竹二の木版世界

17/5/20 - 17/7/2

関西では高い評価を受けてきたユマニスト木版画家・浅野竹二の世界を関東圏で初めてまとめてご紹介いたします。ぜひご来館(らいかん)いただき、ご一笑くださいますようお願いいたします。

歌川国芳 21世紀の絵画力

17/3/11 - 17/5/7

前期・後期合わせて、およそ240点の国芳の作品をご覧いただきますが、代表作の多くを、摺りの状態、保存状態ともに非常に良質の作品によって味わっていただける機会となります。また、国芳の作品のほかに、円山応...

ガラス絵 幻惑の200年史

16/12/23 - 17/2/26

本展では海を渡って日本に伝えられた海外のガラス絵から、近代以降の多様な作品までの約130点によって、見るものを幻惑し続けるガラス絵の魅力と歴史を紹介します。

生誕130年記念 藤田嗣治展 -東と西を結ぶ絵画-

16/10/1 - 16/12/11

近年ランス市に寄贈された未公開作品など、国内外の代表作により藤田の作品世界の全貌を紹介します。通常よりも会場規模を拡大し、大作を含むおよそ110点をご覧いただきます。

とことん!夏のびじゅつ(じ)かん

16/7/16 - 16/9/11

明治時代の洋画から現代美術まで個性あふれる当館の所蔵品を、クイズや体験装置などを通して、楽しく鑑賞する展覧会です。

麗しき故郷「台湾」に捧ぐー立石鐡臣展

16/5/21 - 16/7/3

台湾で著名な、多摩ゆかりの画家をご紹介いたします。

ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想

16/3/12 - 16/5/8

作品は、前期と後期を合わせて、掛軸、屏風、版画など、およそ160点です。江戸時代の人たちが絵の中に見た夢や空想のさまざまをお楽しみください。

若林奮 飛葉と振動

16/1/9 - 16/2/28

展覧会名「飛葉(ひよう)」と「振動」は、空間を満たすエレメントを指して、作家が選んだ言葉からとっています。

マリー・ローランサン

15/9/12 - 15/12/20

初期から晩年までのおよそ70点でローランサンが追い求めた造形世界をお楽しみください。

ぱれたんリゾート

15/7/18 - 15/8/30

絵の国の妖精「ぱれたん」の案内で、作品を鑑賞したり、簡単な工作や作品制作をお楽しみいただく展覧会です。

武蔵府中・炎の油画家5人展―反町博彦・大森朔衞・高森明・戸嶋靖昌・保多棟人

15/5/16 - 15/7/5

絵画の「激しさと豊かさ」をテーマとして、府中ゆかりの5人の油彩画家を紹介します。

動物絵画の250年

15/3/7 - 15/5/6

本展は、2007年に開催した「動物絵画の100年 1751-1850」の続編です。前期、後期あわせて、およそ160点の作品をご覧いただきます。

生誕100年 小山田二郎

14/11/8 - 15/2/22

本展では生誕100年を記念し、過去最大規模となる油彩・水彩作品計168点によってその全貌を回顧します。

府中市制施行60周年記念 生誕200年 ミレー展 愛しきものたちへのまなざし

14/9/10 - 14/10/23

切ないまでの望郷の念、9人の子供の父親としての愛情溢れる眼差しなど、国内外の優品約80点によって、ミレーの新たな一面を紹介します。

夏休み美術館「ガリバーの大冒険」

14/6/21 - 14/8/31

船医レミュエル・ガリバーとともに冒険の旅へ。不思議な国々をめぐりながら、美術の世界を探検します。府中市美術館の名品を見て、身体と言葉と心で感じながら、『ガリバー旅行記』の物語を楽しみます。

市制施行60周年記念 東京・ソウル・台北・長春-官展にみる-それぞれの近代美術

14/5/14 - 14/6/8

本展は、東アジアにひろがった公設の公募展の有り様を紹介し、公募展の始原を辿る日本初の展覧会となります。

春の江戸絵画まつり 江戸絵画の19世紀

14/3/21 - 14/5/6

19世紀の江戸絵画は、折々に中国や朝鮮の影響を受けながら独自の創造を続けてきた日本の美術の、ある意味、最終形とみることができるのかもしれません。

O?JUN

13/12/21 - 14/3/2

これまでの代表的シリーズとともに、2012年末から描き始めた新作を一挙公開します。

ウィリアム・モリス 美しい暮らし  ?―ステンドグラス・壁紙・テキスタイル

13/9/14 - 13/12/1

多岐にわたって活躍したモリスが実現しようとした、もっとも大きな夢「美しい暮らし」の世界を、お楽しみください。

夏休みこども美術館 いたずらぱれたん 絵の国は大さわぎ

13/7/20 - 13/9/1

絵の国の妖精、ぱれたんとむら田が、みなさんを絵の国に案内する展覧会です。宿題もこれで決まり!

近代洋画にみる夢 河野保雄コレクションの全貌

13/5/25 - 13/6/30

わかりやすく平明でありながら、内実(ないじつ)は深い味わいと音楽的な響きをたたえた近代絵画の名品たち、河野コレクションの全貌を紹介します。

かわいい江戸絵画

13/3/9 - 13/5/6

かえりみれば、造形が立派かどうか、精神の高邁さといった観点から語られてきた美術の歴史の上で、「かわいい」という言葉が使われることは殆どなかったように見受けられます。このたびの展覧会では、近年ちまた...

虹の彼方 こことどこかをつなぐ、アーティストたちとの遊飛行

12/11/23 - 13/2/24

本展には、デザイナーを含めて、ジャンルを越えて自在に制作する美術家たち10組が参加します。

ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅

12/9/12 - 12/11/11

この度の展覧会では、シュルレアリスム時代の代表作をはじめ、これまでほとんど紹介されることのなかった最初期の油彩画やデッサン、制作に用いたモティーフも紹介し、画家の創作の原点を探ります。日本ではおよ...

作品たちのささやきを 心できき、そして つぶやこう

12/7/14 - 12/9/2

作品たちのささやきが、きこえますか?個性豊かな作品たちにQ&A式で作品に問いかけたり、作品鑑賞投句(とうく)、人気投票、作品模写なども行いながら作品と会話します。子どもでも大人でも、ひとりでもどなた...

イメージの叫び パワー・オブ・創作木版画

12/5/19 - 12/7/1

本展覧会では、ご所蔵家(しょぞうか)のお許しを頂き、作品をガラスに入れずに「生展示」し、直接ご鑑賞いただけます。作品保護のため、展示室ではお配りするマスクを是非着用の上、ゆっくりとご鑑賞をお楽しみ...

三都画家くらべ 京、大坂をみて江戸を知る

12/3/17 - 12/5/6

同じテーマの作品どうしで比べたり、町の「笑い」や「特産」に注目してみたり、色々な角度からの「三都画家くらべ」を楽しみつつ、日頃改めて考えることの少ない「江戸」という土地の個性にも、じっくり向き合っ...

石子順造的世界 美術発・マンガ経由・キッチュ行

11/12/10 - 12/2/26

美術館としては例外的にひとりの評論家を取り上げ、きわめて多岐にわたるその視点を紹介するとともに、石子(いしこ)の眼を通じて1960年代から1970年代にかけての、ひいては日本の文化を眺め、見直します。

世紀末、美のかたち

11/9/17 - 11/11/23

作品の「かたち」に注目しながら、世紀末の絵画や工芸作品をご覧いただく展覧会です。ルドン、ゴーギャン、ドニなどの絵画と、ガレ、ドーム兄弟、ラリックなどの工芸作品、それぞれ約40点によって、世紀末という...

ぱれたんと遊ぼう 絵の国のなつやすみ

11/7/16 - 11/9/4

府中市美術館の50点

11/5/21 - 11/7/3

江戸絵画、明治から昭和の洋画、西洋絵画、現代美術まで幅広いコレクションの魅力をゆったりとお楽しみください。

江戸の人物画 ―姿の美、力、奇

11/3/19 - 11/5/8

描かれた「人のかたち」に注目しながら、江戸時代の絵画をご覧いただく展覧会です。

アートサイト府中2010 いきるちから

10/12/2 - 11/3/6

大巻伸嗣(おおまきしんじ)、木下晋(きのしたすすむ)、菱山裕子(ひしやまゆうこ)による「生きていること」のかけがえのなさに気づかせてくれる作品を紹介します。

府中市美術館開館10周年記念展 バルビゾンから贈りもの〜至高なる風景の輝き

10/9/17 - 10/11/23

本展では、ミレー、ピサロ、ドービニーなどのバルビゾン派の画家に加え、バルビゾン村を訪れたモネなどの印象派の画家の作品、そして浅井 忠、高橋由一、児島善三郎などの日本絵画の名品とともに約120点をお楽し...

夏休み子どもびじゅつかん ミマクル・ミラクル

10/7/17 - 10/9/5

クイズをといたり、ことばにしたり、手をうごかしたり、頭をはたらかせたり…いろいろな方法で、楽しみながら見まくろう。美術館を出るころには、みんなの「見る力」がパワーアップしていることまちがいなし。今年...

ノーマン・ロックウェル オールディーズ、その愛しき素顔たち

10/5/19 - 10/7/11

初期の貴重な油彩作品を含む35点と併せて、報道写真家ケヴィン・リヴォーリによるアメリカの日常写真35点を展示公開します。

歌川国芳 奇と笑いの木版画

10/3/20 - 10/5/9

前期 3月20日(土曜日)から4月18日(日曜日)後期 4月20日(火曜日)から5月9日(日曜日)本展覧会では、前期展示・後期展示をあわせ、およそ230点の作品によって、その魅力的な世界を展望します。

ターナーから印象派へ 光の中の自然

09/11/14 - 10/2/14

フランスのバルビゾン派や印象派絵画の先駆けとなったイギリス風景画の巨匠ターナーをはじめ、コンスタブル、ミレイ、ピサロ、ゴーギャンなど、日本初公開作品85点を含む英国風景画を一挙公開します。

チャーリーとゆかいな作品たちに会いに行こう!CHARLES WORTHEN - POLY FOLLIES

09/8/1 - 09/11/3

「PolyFollies(ポリフォリーズ)」は、一般的には材料の「ポリマー」を意味する「Poly(ポリ)」と「おかしなこと」を表す「Folly」を組み合わせた言葉ですが、いくつもの楽しい造形が生み出され、部屋のなかで...

山水に遊ぶ―江戸絵画の風景250年

09/3/20 - 09/5/10

江戸時代の奇と迫力、そして清々しさにみちた光と空気をぜひお楽しみください。

光と光とが出会うところ  府中市美術館近年の収蔵作品―現代の美術を中心に

09/2/14 - 09/3/15

春の日だまりを探すようにゆっくりと散策し、豊かなひとときをおすごしください。

第4回府中ビエンナーレトゥルー・カラーズ 色をめぐる冒険

08/11/15 - 09/2/1

多摩地域にゆかりのある作家を中心に、40歳以下の将来性ある若手作家を紹介してきた「府中ビエンナーレ」。第4回目となる今回のテーマは「色」です。 アナログな色彩からデジタルな色彩への移行がますます加速...

パリ―ニューヨーク 20世紀絵画の流れ フランシス・リーマン・ロブ・アート・センター所蔵品展

08/9/6 - 08/11/3

19世紀末から20世紀紀初めにかけてパリを中心にヨーロッパで芽生えた前衛美術は、大西洋をわたり、第二次大戦後のアメリカで大きく花開きました。本展ではその流れを、アメリカのヴァッサー大学付属フランシス・...