Kiyoji Otsuji: Seeing Beyond Things―Towards a New Perspective on Photography Archive
本展では、研究の軌跡、とりわけ撮影フィルムの内容の精査によって得られた視座を軸に、大辻清司の真髄に接近します。
武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736、042-342-6003)9/4 - 10/1大浦一志――雲仙普賢岳/記憶の地層 Kazushi Ooura: Mt. Unzen Fugen / Strata of Memory
自身の身体を通して「自然の脅威と人間の営み」に向き合う、大浦のフィールドワークを紹介します。
武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736、042-342-6003)10/23 - 11/19西田俊英——不死鳥本展では、この作品を核に、西田の原点となる少年時代の作品から、インド留学を経て、森羅万象を神とする日本人の心で、風景や動物、人物や花を愛情深く精緻な筆致で描いてきた画業の軌跡を追う。
武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736、042-342-6003)
『武蔵野美術大学 美術館・図書館』の展示会情報
生誕100年 大辻清司 眼差しのその先
9/4 - 10/1フォトアーカイブの新たな視座 Kiyoji Otsuji: Seeing Beyond Things―Towards a New Perspective on Photography Archive 本展では、研究の軌跡、とりわけ撮影フィルムの内容の精査によって得られた視座を軸に...
大浦一志――雲仙普賢岳/記憶の地層
9/4 - 10/1Kazushi Ooura: Mt. Unzen Fugen / Strata of Memory 自身の身体を通して「自然の脅威と人間の営み」に向き合う、大浦のフィールドワークを紹介します。
武蔵野美術大学 美術館・図書館
- https://mauml.musabi.ac.jp/
- 東京都小平市小川町1-736
- 042-342-6003
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過去の『武蔵野美術大学 美術館・図書館』の展示会情報
若林奮 森のはずれ
23/6/1 - 23/8/13Isamu Wakabayashi: Outskirts of A Forest . 彫刻家・若林奮の1980年代の代表作《所有・雰囲気・振動̶森のはずれ》を3人の彫刻家が監修となり修復、約30年ぶりに展示。
三浦明範——vanitas vanitatum
23/7/15 - 23/8/13大型作品を中心に、油彩とテンペラによる彩色作品からシルバーポイントと墨によるモノクローム作品まで、28点を一望できる展観です。生きること、死ぬこと、日頃の私たちがあえて直視しない事柄と向き合う絶好の...
MAU M&L コレクション:絵画のアベセデール
23/6/1 - 23/7/2MAU M&L Collection: Abécédaire de la Peinture 「アベセデール」は仏語でABCD、入門書という意味を併せ持ちます。AはAtelie(アトリエ)、BはBalance(均衡)、CはCouleu(色彩)など、AからZに至る多様な項目...
2022年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展
23/4/3 - 23/5/4Selected Works from Musashino Art University Degree Show 2022 本学の学生たちが在学期間中に取り組んできた制作・研究の集大成はいずれも秀作揃いであり、本学で実践される美術教育のいまが映し出されていま...
民具のデザイン図鑑̶くらしの道具から読み解く造形の発想
22/10/24 - 22/12/24本展では、民具が持つ豊かな造形の発想に新たな価値を見いだし、ユーモアと見立ての造形にまなぶことで、美術大学における民俗資料の可能性を考える機会としたいと思います。(展示資料約50点)
AGAIN-ST ルーツ/ツール 彫刻の虚材と教材
22/10/24 - 22/12/24本展では、彫刻を志す誰もが一度は扱う石膏を「虚材」と位置づけ、ゲストを含めた11名の作家による石膏を用いた作品(主に新作)を展観し、さらに作家愛用の道具や、各美術大学で使用されている彫塑台などを合わ...
助教・助手展2022 武蔵野美術大学助教・助手研究発表
22/12/5 - 22/12/24「本学の助教・助手であること」のみを出品条件とする本展では、枠にとらわれない挑戦的な作品が集います。また一方で、出品作家自身が企画運営に携わり、毎年特色ある展示を作り上げる点も本展の特徴の一つとい...
黒川弘毅――彫刻/触覚の理路
22/10/24 - 22/11/20Kurokawa Hirotake: Sculpture/Haptic Passage 原型はなく鋳型だけを用いるという独自の手法によってブロンズ作品を生み出してきた黒川の、《SIRIUS》から始まる七つのシリーズの主要な作品約240点を、本展では余...
みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ
22/7/11 - 22/10/2会場内に並ぶ一脚一脚の椅子には、素材や技術をはじめ時代、地域、思想の背景があり、これらの椅子を座り比べることで、それぞれの椅子の特長と椅子デザインの変遷を体感する機会となることでしょう。 2022年7月...
令和3年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作優秀作品展
22/4/4 - 22/6/12武蔵野美術大学では、学部卒業制作および大学院修了制作において、特に優れた作品や研究成果を発表した学生に対し「優秀賞」が贈られます。優秀作品展は約100名の受賞者の作品や研究成果を学科やコースを越えて一...