『富山市郷土博物館』の展示会情報

館蔵品にみる十村たち~藩主前田家を支えた江戸時代の豪農~

2/10 - 4/21

百姓身分で村方統治を担った十村の仕事ぶりや、代々守り継がれたお宝を紹介

富山市郷土博物館

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過去の『富山市郷土博物館』の展示会情報

企画展「とやまの文学」

23/11/18 - 24/2/4

「とやま」文学作品を通じて、その豊かな自然や風土の一面を紹介いたします。

蜷川新右衛門さん 室町幕府政所代蜷川家の盛衰

23/9/30 - 23/11/12

越中から京都へ進出、室町幕府政所代として活躍した蜷川一族の盛衰に迫ります

法隆寺百万塔と富山

23/4/29 - 23/6/25

本展では、昨年市内の方からご寄贈いただいた法隆寺伝来の百万塔を、伝来した経緯とともにご紹介します。

オマケ とやま販促物語

22/12/3 - 23/2/5

本企画展では、「売薬さん」が配布したいろいろな「オマケ」のうち、その変遷や時代を象徴するものを中心に、現在も人気のある懐かしい「オマケ」なども併せて紹介します。

富山駅123年―街の玄関口から中心へ―

22/10/1 - 22/11/27

交通網の中心となり、都市富山の中心として賑わう富山駅の歴史を紐解きます。

富山の引札―お願いします福神様!!

22/7/16 - 22/9/25

引札に見られる福の神を通して、人々の願いを見てみます。

とやま戦国伝承

22/4/23 - 22/7/10

本展では、「とやま戦国伝承」の数々について、その内容や関連史跡の現況を紹介しながら、それらの成り立ちが果たしていつ頃まで遡ることができるのか迫ってみたいと思います。

館蔵武具展

21/12/18 - 22/2/13

十文字鎌槍や青貝の弓のほか、刀や鐔など、館蔵の武具を紹介します。

梅ヶ谷と太刀山―富山が生んだ二大横綱と郷土の力士たち―

21/7/17 - 21/12/12

相撲王国であった富山県の二大横綱を紹介!

特別展「佐々成政の手紙―古文書から浮かび上がる戦国時代」

21/10/30 - 21/12/12

武将佐々成政が発した文書を通して、北陸戦国時代のリアルに迫ります。

企画展「明治の売薬版画版元を探る」

21/4/24 - 21/7/11

明治時代の売薬版画の歴史を、版元に焦点を当てて紹介します。

企画展「新収蔵品展―家々に伝わった品々」

21/2/6 - 21/4/18

近年、当館に収蔵されることとなった品々の中から、未公開のものを紹介。

市河寛斎と富山藩校広徳館―儒学者の日常を探る

20/11/21 - 21/1/31

江戸時代後期の儒学者である市河寛斎の、富山における日常を紹介します。

本能寺の変と富山

20/9/19 - 20/11/15

本能寺の変が富山に与えた影響について、館蔵品を中心に紹介します。

夏だ!お化けだ!!幽霊だ!!!

20/7/18 - 20/9/13

富山城主佐々成政ゆかりの早百合の霊など、館蔵品の中から幽霊や妖怪が描かれた作品を紹介します。

富山藩御用絵師 木村立嶽

20/6/1 - 20/7/12

木挽町狩野家の四天王と呼ばれ、富山藩御用絵師として活躍した木村立嶽を紹介

企画展「街の中心 富山駅」

20/2/22 - 20/4/19

富山駅の歩みと周辺市街地の発展、鉄軌道網の結節点になったことなどを紹介。

富山ゆかりの武具にみる意匠

19/12/14 - 20/2/16

本展では、江戸時代の武具にあしらわれた様々な「意匠」にスポットを当てます。

特別展「越中富山の本屋さん―江戸時代の書籍文化を探る―」

19/10/5 - 19/11/24

「富山の本屋」が出版した書籍を通して、江戸時代の本屋の活動を概観します。

企画展「夏休み!神通川をさぐる」

19/7/13 - 19/9/29

「暴れる」「渡る」「獲る」をキーワードに神通川と人々の関わりについて紹介

描かれた富山ゆかりの武将たち

19/4/20 - 19/7/7

富山ゆかりの武将を扱ったものを取り上げます。木曽義仲、上杉謙信、豊臣秀吉、石田三成、柴田勝家といった名だたる武将たちが、実は富山と様々な関係があったという事実は、十分には知られていません。知る人ぞ...

企画展「富山の街並みプレイバック」

19/2/2 - 19/4/14

富山市中心市街地の変遷を、地図や写真を用いて紹介します。

館蔵武具展「観て知ろう!武具にまつわるエトセトラ」

18/11/17 - 19/1/27

ことわざや慣用句など、武具にまつわる言葉の世界のエトセトラを紹介

特別展「幕末動乱と富山藩」

18/9/15 - 18/11/11

幕末動乱期の知られざる富山藩の動静を紹介いたします。

企画展「富山城とサムライたち」

18/7/7 - 18/9/9

富山城との関わりを通して、江戸時代のサムライのあり方を紹介します。

企画展「神保の城 佐々の城 ―富山市内の戦国城館―」

18/4/21 - 18/6/24

富山市内の戦国城館について、発掘調査で出土した遺物を中心に古文書も用いて紹介します。

企画展「最後の浮世絵師 尾竹国一」

18/2/3 - 18/4/15

明治期の売薬版画を代表する絵師尾竹国一が描いた役者絵を中心に紹介します。

企画展「古文書に挑戦」

17/11/18 - 18/1/28

年賀状や領収書など、「古文書」を身近に感じていただける展覧会です。

特別展 謙信 越中出馬

17/9/16 - 17/11/12

本展では、県内外に伝来する謙信ゆかりの諸資料から、激動の渦中に置かれた戦国時代の越中を俯瞰し、「謙信 越中出馬」の実情に迫ります。

橋をわたるよ

17/7/15 - 17/9/10

本展では、橋に関する資料を展示し、それぞれの橋の特徴をじっくりご覧いただきます。

”惹く””引く”引札!!

17/4/22 - 17/7/2

今回、明治時代の引札を読み解いていくことで、富山の商店が展開した広告活動をはじめ、当時の人々が抱く興味・関心のあり方、さらには引札の生産・流通の一端についてもあわせて紹介します。

館蔵武具展 富山サムライの装い

17/2/4 - 17/4/16

本展では、そのような武具の身分差や用途差といったポイントに注目しながら、富山藩主や藩士の装い=「トヤマ・サムライ・アート」の世界の一端をご覧いただきます。

古地図ー日本国図から藩領絵図まで

16/11/19 - 17/1/29

今回、当館が所蔵する日本国図や越中国図などを通して、江戸時代の人々が捉えた自分が住む地域=「クニ」の形や様相などを紹介します。

富山市の都市計画ー神通川と富岩運河ー

16/9/17 - 16/11/13

都市計画による富山の発展を、神通川と富岩運河をキーワードに紐解きます。

絵の中に探そう!武士の姿

16/7/9 - 16/9/11

本展では、館蔵資料の中から、源平合戦と戦国時代の戦をテーマとした絵画や版画を展示し、そこに描かれるストーリーや、身につけた武具などのポイントに注目しながら、いにしえの武士の姿を眺めます。

企画展「富山藩の十村役 岡崎家が伝えたお宝」

16/4/23 - 16/6/26

豪農岡崎家に伝えられてきた古文書などの諸資料から、村役人と藩の関係を紹介

富山藩の十村役 岡崎家が伝えたお宝

16/4/23 - 16/6/26

本展では、岡崎家で大切に保存されてきた「お宝」を通して、江戸時代における富山の村役人と藩との関わり合いの一端をご覧いただきたいと思います。

館蔵武具展 武具に歴史あり!

16/2/20 - 16/4/17

今回は当館が収蔵する武具について、それにまつわる歴史やエピソードにスポットを当ててご紹介いたします。

富山の浮世絵版元 「熊本錦広堂」

15/12/5 - 16/2/14

本展示では、錦広堂が手がけた売薬版画や引札などの作品、さらには家に伝えられた尾竹三兄弟の作品などを通して、富山の浮世絵版元の活動にあゆみを探ります。

特別展「戦国の強者 津田遠江守重久」

15/10/3 - 15/11/29

戦国の世を腕一本で生き抜いた津田遠江守の激動の生涯に光をあてます。

企画展「富山名所の変遷―近代富山のみどころチェック!―」

15/7/11 - 15/9/27

案内誌や写真絵はがきを通して、近代富山の「名所」をめぐります。

企画展「佐々成政の悪評を広めたのは加賀藩か?」

15/5/16 - 15/6/28

戦国越中の覇者である佐々成政の悪評を広めた真犯人に迫ります。

特別展「都市“富山”の400年」

15/3/7 - 15/5/10

城下町富山400年の歴史を、3部構成で振り返ります。

企画展「富山城以前の富山」

14/12/13 - 15/3/1

企画展「武士の作法-絵巻に見る礼儀と暮らし」

14/10/4 - 14/12/7

郷土博物館 武士の作法―絵巻に見る礼儀と暮らし

14/10/4 - 14/12/7

本展では、これらの絵巻物を読み解いていくことで、江戸時代の武士のあり方を紹介します。

とやまの寺宝

14/10/4 - 14/11/9

江戸時代に描かれた花鳥画や風景画などに焦点をあてます。

企画展「大集合!富山城の「瓦」たち」

14/7/12 - 14/9/28

脇役に甘んじがちな「瓦」からみえてくる、富山城の歴史の一面を紹介します。

草花鳥獣ーいきものいっぱい、花いっぱい!!ー

14/7/12 - 14/9/28

絵画をはじめとして、陶磁器・漆工品・金工品などを展示します。

企画展「祝 還暦!! お城の中の博物館-富山市郷土博物館のあゆみ」

14/4/19 - 14/6/29

郷土博物館 企画展「富山の本屋さん-江戸時代 富山の出版文化」

14/2/1 - 14/4/13

今回、江戸時代の富山の本屋さんの姿を探るとともに、当時の富山の人々の学問、文化の一端を紹介します。

企画展「『富山藩領山方絵巻』を読むII−描かれた人物と背景を探る!」

13/11/16 - 14/1/26

絵巻物に描かれる、富山藩領内を往く人物は誰なのか、謎解きを試みます。

ゆたかな表現ー絵画・陶器・工芸品にみる吉祥文様ー

13/11/2 - 14/1/19

この展覧会では、吉祥文でかざられた陶磁器や漆工品などの工芸品を紹介します。

郷土博物館特別展 「戦国越中の覇者 佐々成政」

13/9/14 - 13/11/10

本展では、同時代に記された書状や記録類から、成政が「武者の覚え」(武士の鑑)として、当時の人々から認められた武将であったことを紹介します。

郷土博物館企画展 「富山人の貌(かお)−江戸時代 富山商人の面構え−」

13/2/2 - 13/4/14

富山の商人たちはどのような面構えだったのでしょうか?江戸時代人の顔を知るには、肖像画を観る必要があります。今回、富山商人を描いた肖像画等を展示し、当時の富山人の容貌を知ってもらうとともに、社会や文...

茶の湯のたのしみ 陶磁のひろがりー中国からペルシアまでー

12/11/3 - 12/12/16

さまざまな道具の取り合わせによって、茶の湯の世界を楽しんでいただきます。   また中国陶磁を中心に、東南アジア、ベトナム、タイ、カンボジア、ミャンマー、ペルシアなどアジア地域に広がる多様な陶磁器を紹...

特別展 写された絵 遺された絵 −岸駒・岸岱 岸派絵画資料をめぐって−

12/9/29 - 12/10/28

越中ゆかりの画人で、岸駒を祖とする岸派に伝来した、完成画の「写し」や構想段階の画稿など様々な絵画資料を、今に遺された岸派の絵画とともに紹介します。

企画展「美を求め技をきわめる」

12/6/30 - 12/9/23

本展では、江戸時代から明治時代、そして現代にいたる越中ゆかりの絵画・漆工・金工・木工・陶磁器などを紹介します。

館蔵企画展 助庵と茶の湯 ─蒐集と創作 佐藤助庵のまなざし─

12/4/7 - 12/6/17

当館設立者、佐藤助庵のコレクションや、自らの手になる書・画・陶器などを紹介。

館蔵企画展 海を渡ったやきもの −青磁と白磁を中心に−

12/1/28 - 12/4/1

フィリピンで収集された中国貿易陶磁を中心とする関コレクションから、おもに青磁と白磁を中心に展示します。

吉祥-新春にちなみ-

11/12/10 - 12/1/22

新春にちなみ、「吉祥」を表した図柄の絵画や工芸品を展示し、東洋における多彩な吉祥表現を紹介します。

イカット インドネシア諸島の染織

11/9/10 - 11/12/4

本展を通して、神々へのささげものとして崇められ、人々と自然とが共生する島々で現在に至るまで伝承されている、インドネシアの「織」によって表現されるイカット(かすり)の世界を紹介します。

「伝統と創造−越中の美術品と工芸品−」

11/4/2 - 11/5/15

富山市所蔵の作品を中心に、絵画・陶芸・漆工・木工など越中ゆかりの美術工芸品を展示します。

郷土博物館 富山藩領山方絵巻を読む

10/11/20 - 11/2/6

江戸末期の富山藩内の山村や風俗を描いた絵巻物である「富山藩領山方絵巻」について、場面ごとに詳しくご紹介します。

館蔵企画展東洋のやきもの-中国・東南アジア・ペルシア-

10/6/26 - 10/9/5

中国陶磁を中心に、ベトナム・タイ・カンボジアなどの東南アジア陶器、現在のイランを中心に9〜12世紀頃につくられたペルシアの陶器など、東洋の陶磁を幅広く展示します。

館蔵企画展 佐藤助庵とそのコレクション

10/4/3 - 10/6/13

本展においては、館蔵品のなかからその収集品・自ら楽しんだ書画作陶を中心に紹介します。

館蔵企画展 南海出土中国貿易陶磁−海のシルクロードのやきもの−

10/2/20 - 10/3/28

中国南部諸窯の陶磁を中心に、キンマの道具として生産された小型の器をまじえて展示し、陶磁器の海上交通の一端を紹介します。

吉 祥  ―新春を寿ぐ―

09/12/19 - 10/2/14

富山市所蔵品による展覧会。新春にふさわしい、おめでたい図柄の絵画・工芸品を展示します。

館蔵企画展 岸駒と岸派の絵画−富山ゆかりの画人−

09/10/31 - 09/12/13

富山ゆかりの画人で、江戸時代後期の京都画壇で活躍し、一派をたてた岸駒とその一門の作品を中心に紹介します。

特別展九州古陶磁の精華−田中丸コレクションのすべて−

09/9/12 - 09/10/25

この展覧会は代表的な作品約190点余を厳選し、最新の研究成果なども盛り込んで同コレクションの全貌を紹介するものです。

館蔵企画展 東洋のやきもの−中国・東南アジア・ペルシア−

09/5/30 - 09/7/5

中国陶磁の影響をうけながらも独自の変化を見せるベトナム・タイ・カンボジアなど東南アジア半島部の陶器や、現在のイランを中心に9〜12世紀頃につくられたペルシアの陶器など、多彩な東洋陶磁を紹介します。

富山市所蔵品展  富山の美術工芸−絵画・陶磁・漆工・金工−

09/4/4 - 09/5/24

江戸時代後期から明治大正にかけて制作された、富山ゆかりの美術工芸品を富山市所蔵より選んで展示します。

館蔵企画展海のシルクロードのやきもの−青磁と白磁を中心に−

09/1/24 - 09/3/29

1970年代にフィリピンで収集された中国貿易陶磁を中心とする関コレクションから、おもに中国南部諸窯の陶磁を展示します。

富山市所蔵品展 富山ゆかりの美術工芸品

08/11/22 - 09/1/18

吉田公均・谷口藹山・木村立嶽などの絵画作品のほか、漆工、金工、木工など、江戸時代から明治時代にかけての富山ゆかりの美術工芸品を展示します。

館蔵企画展 富山ゆかりの画人岸駒-岸家伝来の絵画資料をまじえて-

08/10/4 - 08/11/16

円山応挙や呉春を筆頭に、数多くの絵師たちが活躍した江戸時代後期の京都。岸駒は、黄金期の京都画壇において大活躍し、声望一世を風靡した越中ゆかりの画人です。