『高岡市美術館』の展示会情報

生誕140年 竹久夢二のすべて 画家は詩人でデザイナー

3/15 - 5/6

本展は、京都・嵐山にある福田美術館が所蔵し、生前の夢二と交流のあった下関の実業家・河村幸次郎氏(1901-1994)が収集したコレクションを12年ぶりに大規模に公開するものです。画家であり、詩人、デザイナーで...

高岡市美術館

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過去の『高岡市美術館』の展示会情報

ヘテロジニアスな世界 光瑤 × 牛人

23/9/16 - 23/10/22

本展では、鮮烈な色彩と生命力を表出させた花鳥画に個性を発揮し、文展・帝展を中心に画家としての地位を確立した石崎光瑤(こうよう)(1884-1947)と、「渇筆」という技法で大胆さと繊細さをあわせもつ独自の水...

ウィリアム・モリス 英国の風景とともにめぐるデザインの軌跡

23/3/18 - 23/5/7

本展では、その幼少期から晩年に至るまで、デザイナーとしてのモリスの生涯をひも解きます。モリスと仲間たちによって手掛けられた壁紙や染織品、書籍や椅子など約80点に、写真家・織作峰子氏(大阪芸術大学教授...

バンクシーって誰?展

22/9/11 - 22/12/6

本展では、バンクシーの作品でも知名度が高い「風船と少女」など、プライベートコレクター秘蔵の作品を展示予定。更に、ストリート作品に焦点を当てた没入型の街並み再現展示があり、この2つの要素で構成されます。

リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち  生きること、写すこと

22/7/29 - 22/8/31

本展では、現代にも息づくそうした日本独自の写実の系譜を検証します。見世物興行で人気を博した松本喜三郎らの「生人形(いきにんぎょう)」などを導入部として、新たなリアルを模索する現代美術のゆくえを探り...

第61回 日本伝統工芸富山展

22/5/27 - 22/6/12

本展は、昭和36年に高岡市美術館で始まり、地域の美術工芸の振興、発展に貢献してきた展覧会です。 人間国宝をはじめとする全国の工芸作家の賛助出品および支部会員と一般から公募した入選・入賞作品を約200点展...

高岡で考える西洋美術――〈ここ〉と〈遠く〉が触れるとき

21/9/10 - 21/10/24

日本が西洋への扉を開いた明治時代、高岡は二人の先駆者を輩出しました。1900年パリ万国博覧会の事務局長を務めた林忠正と、留学先で彫刻家・ロダンにめぐりあった本保義太郎。彼らを手掛かりに、近代以降の日本...

歌川広重 二つの東海道五拾三次

20/7/25 - 20/8/30

今回は、代表的な「保永堂版」とその約15年後に制作された「丸清版」、2つの版元から刊行された作品を同時にご覧いただけます。同じ宿場を描きながら、構図や色彩、季節、天候などが異なる2作品。見比べながら...

高岡市美術館開館25周年記念 夢のアール・ヌーヴォー アルフォンス・ミュシャ展

19/7/13 - 19/9/1

ミュシャ没後80年を迎える本年、国内コレクターが所蔵する珠玉の作品約400点を本展においてご紹介します。

椿絵名品展「つばき咲く」―光琳、大観、夢二など―

18/10/26 - 18/12/9

本展では、椿絵のコレクションで知られるあいおいニッセイ同和損害保険の収蔵作品から、近世から現代までの日本画、洋画、工芸における椿絵の名品約80点を展示します。

本坊一般公開記念 勝興寺展

18/7/27 - 18/9/24

この度の修理によって見えてきた勝興寺の魅力と、同寺に伝わる絵画と工芸の美を、高岡市美術館で紹介します。

THE ドラえもん展 TAKAOKA 2018

18/3/16 - 18/5/6

「あなたのドラえもんをつくってください。」国内外で活躍する28組のアーティストたちに、こんなお願いをしました。2004年に高岡市美術館でも開かれた「THEドラえもん展」から十数年、様々な発想や技法によって生...

大伴家持生誕1300年記念 「家持の時代」展

17/9/22 - 17/10/22

本展では、高岡市内で発掘された奈良時代の遺物をはじめ、家持の教養の背景にあった文化を今に伝える貴重な文化財など、国宝・重要文化財6件8点を含む資料約90点を展示します。

工芸の躍動 ―東京国立近代美術館工芸館名品展

17/8/10 - 17/9/10

日本の近代工芸(明治-現代)の名品を約90点展示して、その美しさ、優れた技、芸術表現の見事さをご覧いただきます。

花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼

17/6/16 - 17/7/30

本展では、戦時中の大政翼賛会での仕事にも着目しつつ、花森が全身全霊をかけて打ち込んだ出版活動を、ひとつの雑誌を超えた「運動」として捉え、多彩な仕事のなかからその思想を探ります。

第23回 高岡市民美術展

17/4/15 - 17/5/4

高岡市で創作活動を行う人たちを対象とした公募展。絵画Ⅰ(日本画)、絵画Ⅱ(洋画)、彫刻、工芸、書、写真の6部門の入選・入賞作品、および招待作品をあわせて展示します。

美の記憶―よみがえる至宝たち―

16/9/16 - 16/10/23

未来へ守り継がれるべき国宝や重要文化財の、現代における複製品の幅広い楽しみ方と意識を紹介し、美術印刷の歴史とともに歩んできたコロタイプ印刷の魅力を再発見します。

生誕100年 村上炳人展 ―造形を詩(うた)う

16/7/15 - 16/8/28

生涯を通じて立体表現の神髄を探究した村上炳人の創作の全貌を紹介します。

コレクション展  高岡の金工・漆芸 入門!

16/5/7 - 16/6/26

地域の「たからもの」である金工、漆芸の名作を展示しますので、郷土の工芸の歴史と技について理解を深め、その美しさにふれてください。

コレクション展〔第63期〕 松永真-グラフィック・デザイナーの肖像-

15/7/25 - 15/10/18

当館所蔵品から松永氏の仕事の原点であるポスター作品を展示し、これまでの仕事をふりかえります。

コレクションのチカラ ―未来に伝えたいアート

15/7/25 - 15/8/30

高岡ゆかりの作家の作品を中心として構成された当館コレクションを「地域のタカラ」、すなわち「未来に残したいもの」と位置づけ、その魅力をあらためて紹介します。

第54回 日本伝統工芸富山展

15/5/22 - 15/6/7

人間国宝をはじめとする全国の工芸作家の賛助出品および支部会員と一般から公募した入選・入賞作品を約200点展示します。

生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展

15/3/1 - 15/5/6

子どもから大人まで楽しめる企画展です。

高岡市美術館開館20周年記念 江戸の劇画家 歌川国芳の世界

14/9/9 - 14/10/19

ヒーローの妖怪退治、ダンディ役者や粋な女性たち、あるいは擬人化された猫や狐のパロディなど、幕末期の日本にタイムスリップして、楽しみながら芸術体験を深めていただきます。

第59期 高岡・工芸・いまむかし

14/3/23 - 14/9/15

高岡の歴史を彩る名品をわかりやすく紹介します。

ジュニア☆アート☆ワールド 2013-2014

13/12/1 - 14/1/5

子どもたちが主役の展覧会です。作品をつくるよろこびとみるたのしさを感じてもらえるよう、来場者とともに展覧会をつくりあげていきます。

彫刻家群像 −村上炳人を中心に

13/7/5 - 13/11/3

高岡・富山ゆかりの彫刻家の展覧会です。本保義太郎、畑正吉、国方林三、開発芳光、寺畑助之丞の歴史的作品を筆頭に、当館がまとまったコレクションを有する村上炳人(へいじん/1916−97)を中心として、院展・二...

女性アーティスト展「私たちは越えていく」

13/6/15 - 13/7/15

本展では、伝統的なジャンルや素材から自由で、画壇の権威やジェンダーにとらわれることなく、何気ない日常のなかにも見え隠れする美術の「境界」を乗り越えて制作を続けてきた7人の女性作家たちの、個性豊かな創...

原 点 ―工芸作家たちの若き日

13/3/23 - 13/6/23

この展覧会では、工芸作家たちが若い時に制作した作品を、後年の作品と共に展示します。著名な作家作品を親しみをもって鑑賞していただけましたら幸いです。

特別展 イセ文化基金30周年記念 初公開・明治の刺繍絵画展 〜英国王室で愛された至宝〜

13/3/30 - 13/4/7

本展覧会は富山県高岡市にて、日本ではじめて、「明治の刺繍」をお披露目する歴史的な展覧会であり、イギリス最古・アシュモレアン美術館で展示した38点を紹介します。

ものづくりでつなぐ高岡 第7回「ものづくり・デザイン科」作品展

13/1/19 - 13/2/17

本格実施から7年目を迎える「ものづくり・デザイン科」は、高岡の伝統産業に触れる・つくるなどの体験や優れた技術をもつ講師の方との交流を通して、豊かな感性と郷土を愛する心をはぐくむことをねらいとしてい...

ジュニア☆アート☆ワールド 2012-2013

12/12/1 - 13/1/6

子どもたちが主役の展覧会です。美術館で子どもたちが創作の成果を発表し、また、収蔵作品を子どもたちにわかりやすく紹介、作品をつくる喜びとみる喜びを感じてもらえるよう、来場者とともに展覧会をつくりあげ...

第54期 彼谷芳水 −創造のあゆみ

12/7/6 - 12/11/4

本展では、当館の所蔵品とあわせ、ご遺族のもとに残された作品や下図、資料を展示します。

森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史

12/9/22 - 12/10/28

本展は、森村自身の芸術活動と、日本を中心とする戦後現代美術の歩みをシンクロさせながら、森村が影響を受けたアーティストの作品を、その影響のもとに森村が子供時代あるいは学生時代に制作した作品とともに展...

「日本のアニメーション美術の創造者「山本二三展」 〜天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女〜」

12/7/28 - 12/9/9

本展では、アニメに用いられた背景画やその前段階のスケッチ、イメージボードなど作者自らが選んだ約160点を一堂に展示します。

水野美術館所蔵華ひらく近代日本画 ―大観、春草から現代まで―

12/6/16 - 12/7/22

長野市にある日本画専門の美術館水野美術館のコレクションのなかから、横山大観の初期の代表作《無我》をはじめ、約60点の名品をご紹介します。

第53期 高岡の技と美 −金工・漆芸−

12/3/23 - 12/6/24

本展では、特にその多彩な「技法」に注目しながら、高岡の金工・漆芸の歴史を彩った名品をはじめ、現代にも連なる優れた作品を展示・紹介します。

第51回日本伝統工芸富山展

12/5/18 - 12/6/3

人間国宝をはじめとする全国の工芸作家の賛助出品と、公募作品を約200点展示します。

第18回 高岡市民美術展

12/4/14 - 12/5/5

高岡市で創作活動を行う人たちを対象とした公募展。絵画?(日本画)、絵画?(洋画)、彫刻、工芸、書、写真の6部門の入選・入賞作品、および招待作品をあわせて約400点を展示します。

第18回 高岡市民美術展

12/4/14 - 12/5/5

高岡市で創作活動を行う人たちを対象とした公募展。絵画?(日本画)、絵画?(洋画)、彫刻、工芸、書、写真の6部門の入選・入賞作品、および招待作品をあわせて約400点を展示します。

ジュニア☆アート☆ワールド 2011−2012

11/12/2 - 12/1/9

子どもたちが主役の展覧会です。美術館で子どもたちが創作にはげむワークショップを開催し、また、収蔵作品を子どもたちにわかりやすく紹介、作品をつくる喜びとみる喜びを感じてもらえるよう、来場者とともに展...

高岡の作家たち 〜ふるさとでつくること〜

11/9/30 - 11/10/23

惜しくも近年逝去した高岡市出身の作家たちの業績を回顧し、地方で制作することの意味、ローカリティ(地方性)とクリエイティヴィティ(創造性)の関係を考えます。

企画展「抱きしめたい!−近代日本の木彫展」

11/8/10 - 11/9/19

ぎゅっと抱きしめたくなるような、美しく、りりしく、なつかしい木彫の人物像や動物たち。さらに、木を用いた現代の表現も加わって深い感動をよぶ展覧会です

生誕100年 南桂子展 銅版画−静寂の線がつくる世界

11/6/24 - 11/7/31

このたびは、原版や素描の調査から初めて明らかになってきた、作者が作品に施した細やかな工夫にも注目し、銅版画約130点、素描約80点、原版約10点により、その画業をご紹介します。

金属の造形・漆のデザイン

11/3/25 - 11/6/24

リニューアル ジュニア☆アート☆ワールド 2010−2011

10/12/4 - 11/1/10

美術館にきた子どもたちがつくる作品と、図工・国語・家庭科の3科目による展示「高岡市小学校連合展覧会」、中学生と教員がともに開催する「拾美会展」の作品が一堂に会する、子どもたちが主役の展覧会です。

安土桃山の美〜知られざる日本美術コレクション〜

10/9/23 - 10/10/24

安土桃山期の作品を中心に、日本美術の豊かな多様性をお楽しみください。(会期中に展示替を予定しています)

ふくやま美術館コレクションによる20世紀イタリア美術展―未来派、デ・キリコからトランスアヴァングァルディアまで―

10/7/30 - 10/9/5

本展では、油彩画、版画、彫刻作品など約100点を展示し、その多様な全貌をご紹介します。

旅人たちの挑戦―収蔵品セレクション展―

10/6/18 - 10/7/19

本展では、国内外の異郷の地で制作活動を展開した作家たちに焦点をあて、収蔵品を展観します。

堀田善衞展 スタジオジブリが描く乱世。

10/1/23 - 10/2/28

本展は芥川賞作家・堀田善衞の業績を「乱世」をキーワードに、原稿や書簡などの文学関係資料、堀田が評伝「ゴヤ」で取り上げた版画作品、さらに堀田作品から様々な刺激を受けてきたスタジオジブリが、文学作品の...

高岡開町400年記念・開館15周年記念 〜鳳凰鳴き文化の華ひらく〜 高岡の名宝展 ―前田家と瑞龍寺・勝興寺を中心に―

09/9/25 - 09/10/25

本展では、高岡開町の祖である加賀藩二代藩主前田利長および三代利常の業績と、高岡に伝わる当時の名宝をご紹介します。

高岡開町400年記念・高岡市美術館開館15周年記念高岡美術百科 〜先人たちの近代〜

09/7/31 - 09/9/13

複雑精妙な技巧を凝らした明治の輸出銅器・漆器。林忠正がデザインしたアール・ヌーヴォー第一号とも思われる彫金の傑作。意外なエピソードと共に高岡市内に伝えられてきた書家・副島種臣、洋画家・百武兼行、岸...

高岡開町400年記念文化勲章38人が描く「日本の心」〜大観・松園から現代まで〜

09/6/18 - 09/7/20

本展では受章者すべての作品約70点が一堂に会します。不朽の輝きを放つ名作の数々を通じて、巨匠たちが描き継いできた「日本の心」をご堪能ください。

ものづくりタイムトラベル ―高岡の金工・漆芸―

09/3/28 - 09/7/3

高岡における工芸のはじまりは、加賀藩主・前田利長公により町が開かれた400年前にさかのぼります。本展では、郷土の美術工芸の伝統を「わざ」の歴史と捉え、金工・漆芸それぞれの歴史の中に、おもな技法の特徴と...

日本画の情景

08/11/20 - 09/3/22

四季の風景、何気ない日常風景を描いた日本画をみる楽しみは、鑑賞者それぞれの経験の豊さに応じて感じる、その余情にあります。絵画の余白や描写の省略には、みる側に想像をはたらかせる余地があり、解放感やや...

高岡開町400年記念〜皇室侍医ベルツ博士の眼〜江戸と明治の華

09/2/6 - 09/3/15

明治日本の医学の近代化に尽くし、皇室の侍医もつとめたベルツ博士(1849〜1913)は、情熱的な日本文化研究者でもありました。明治9年(1876)の来日以来4半世紀をこえる滞在中に収集され、ドイツに持ち帰られた美術...

第4回 ジュニア☆アートワールド☆高岡 〜つくる・みる・つどう〜

08/12/6 - 09/1/18

児童たちの共同制作「つくる・みる・つどう」、図工・国語・家庭科の3科目の作品を展示する「高岡市小学校連合展」、中学生と教員がともに開催する「拾美会展」の、3つのセクションでお送りする恒例の展覧会です...

ひとりでみる・ふたりでみる〜美術の見方・見え方・見せ方〜

08/7/12 - 08/11/9

ここに、ひとつの美しい箱があります。この箱は、どんな部屋におかれているでしょうか。どんな光があてられ、どんな台座にのせられているでしょうか。そして、この箱を見るあなたは、友達や家族といっしょでしょ...

高岡開町400年記念プレイベント山岡コレクションの名作 日本近代洋画のあけぼの〜高橋由一「鮭」から黒田清輝、青木繁まで〜

08/9/13 - 08/10/19

日本近代洋画の黎明期に活躍した高橋由一をはじめ、明治期から昭和初期に日本近代洋画の確立を目指して苦闘した画家たちの作品約120点を紹介します。本展は、ヤンマーディーゼルの創業者、山岡孫吉が収集し、笠間...