『田辺市立美術館』の展示会情報
小企画展「熊野の風景」
4/13 - 6/16紀伊山地の霊場と参詣道の世界遺産登録20周年を記念して、田辺市立美術館の所蔵品を主にする近世から現代までの熊野の風景を主題とした作品によって、当地のもつ魅力を改めて広くお伝えします。
田辺市立美術館
- https://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
- 和歌山県田辺市たきない町24-43
- 0739-24-3770
田辺市立美術館のレビュー(レポ・口コミ) 1
運営にやる気が感じない。ホームページは更新無し、企画*展示までに初歩的な事が出来ていない。
過去の『田辺市立美術館』の展示会情報
特別展 原勝四郎 南海の光を描く
23/10/7 - 23/12/3この度の展覧会は、今も多くの人びとから愛され続ける画家の生涯をたどる、半世紀ぶりの大規模な回顧展として、和歌山県内のふたつの美術館が共同で開催します。和歌山県立近代美術館では、その画業を通観できる...
小企画展 近代紀南の画家4 青木梅岳
23/4/15 - 23/6/18田辺に居住して博物学者南方熊楠の周辺との交流をもった明治期の作品から、海南に移住した後、和歌山の風景を描き、表現を充実させていく大正~昭和期の作品によって、その画業を振り返ります。
特別展 稗田一穗展
22/11/19 - 23/1/15田辺市立美術館の会場では、各時代の主要な作品を通して稗田の画業全体をふり返ります。また熊野古道なかへち美術館(田辺市立美術館分館)の会場では、熊野の地をテーマにした作品を特集して紹介します。
館蔵品展 織の表現
22/7/16 - 22/9/4展覧会でそれぞれの作家の芸術を伝えるとともに、代表的な作品を収蔵することで、当館のコレクションは新たな特色のある部分を形成しつつあります。 このコレクションを主に、6人の作家の制作を一堂に展観して、...
特別展 湯川雅紀 2011-2022
22/4/16 - 22/6/26絵画における空間の問題をテーマに独自の表現を探求し続けている、湯川雅紀(1966~ )の近年の制作を紹介する展覧会を開催します。
文人画コレクション展 松・竹・梅・蘭・菊
20/7/18 - 20/9/22田辺市立美術館展示室1・2では、当館の文人画コレクションの中から、これら花鳥表現に注目した作品をご覧いただき、文人画独特の動植物の描き方と絵に込められた気持ちを感じとっていただければと思います。
小企画展 原 勝四郎と紀南の画家たち
19/12/7 - 20/1/19今年は原の没後55年となる年で、フランス放浪からの帰国後、30歳代後半からの当地での制作に焦点をあてて、同時期に当地で活動していた画家たちの作品とともに紹介します。
世界遺産登録15周年記念展 描かれた滝
19/7/6 - 19/9/23江戸時代中期に中国からもたらされ、日本で独自の発展をみた文人画と、文人画が衰退してからも、その伝統を引き継ぎながら新しい水墨表現を開拓した近代の南画家たちの「滝」の表現を展観します。
小企画展 戦後の表現
19/4/20 - 19/6/23戦後から現在にかけて展開した新しい美術表現を、収蔵品を中心に「版画」、「織の造形」、「絵画と彫刻」の三つの章に分けて紹介します。
生誕110年 秋野不矩 あふれる生命の輝き
19/2/9 - 19/3/24秋野不矩生誕110年に臨んで、画業初期から晩年に至るまでの作品を通貫して展示し、自己の芸術を追い求めて邁進したその創作活動の道筋を振り返ります。
小企画展 佐伯祐三と近代の洋画
18/12/15 - 19/1/27作品に生命を刻みつけるかのようにして疾走した佐伯祐三の制作を、大阪中之島美術館、和歌山県立近代美術館、田辺市立美術館のコレクションを軸にして紹介
特別展 現代の織3 朝倉美津子
18/7/21 - 18/9/17今年度の「現代の織3」では、素材となる糸の染めと織りの技術双方に独創的な手段で取り組み、織りの構造そのものを表現に取り込んだ斬新な作品を発表し続けている、朝倉美津子(1950~ )の芸術を紹介します。
熊野古道なかへち美術館開館20周年記念展1 渡瀬凌雲~渡米の前後で~
18/4/21 - 18/7/1本展覧会では、熊野古道なかへち美術館の開館20周年を記念して、渡瀬凌雲の画業を振り返るとともに、表現方法の転換期となった渡米前後の作品に注目して紹介します。
小企画展 稗田一穂と戦後の日本画
18/2/10 - 18/3/25田辺市立美術館は、当市の出身で一貫して新しい日本画の表現を追求しながら、独特の詩情をたたえた作品を発表し続ける稗田の制作に注目し、開館当初から作品の収集を進めてきました。今回の展覧会では、それらの...
南画の絵と書
17/12/2 - 18/1/28本展覧会では、田辺市立美術館・熊野古道なかへち美術館コレクションの中から、この「詩書画一致」の思想に影響を受けた画家たちがそれぞれの時代でおこなった詩書画表現に注目して紹介します。
特別展 現代の織1 潮 隆雄/現代の織2 久保田繁雄
17/10/14 - 17/11/19スタートは、日本におけるタピスリー表現の第一人者である潮隆雄(1938~)と、日本のファイバーワークの先駆的な作家である久保田繁雄(1947~)の制作を取り上げて紹介します。
生誕110年記念 吉岡堅二展
17/2/11 - 17/3/26多彩な活動を展開して、1990(平成2)年に83歳で亡くなった吉岡堅二の芸術を、初期から晩年までの作品約40点によって振り返ります。
田辺市立美術館開館20周年コレクション展1 文人画-南紀の画家たち-
16/9/17 - 16/11/6本展覧会では、田辺市立美術館の開館20周年を機に、開館時から現在に至るまで継続して行ってきた文人画コレクションの数々を紹介します。
色彩が魅せる世界~油彩画・水彩画・近代日本画~
15/9/19 - 15/11/8油彩画・水彩画・近代日本画それぞれのジャンルで展開された色彩表現の魅力を両館の同時開催で紹介します。
墨に彩られた世界~文人画・禅画・南画~
15/4/18 - 15/6/28文人画や近世書画、近代南画などで繰り広げられた墨による様々な表現を紹介します。
文人画コレクション展図巻~巻物に景色を描く~
14/10/11 - 14/11/24本展覧会では当館の文人画コレクションを主に、江戸期の画人たちが巻物に描いた様々な風景表現を紹介します。
絵画とガラス 日本の画家たちとヴェネチア・ガラス工房との出会い
14/7/12 - 14/9/23画家たちの絵画表現と、ガラス職人との見事なコラボレーションによって創造された魅力あふれる作品の数々を、この展覧会によってご紹介します。
特別展宮沢賢治・詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心
14/4/19 - 14/6/22宮沢賢治の文学と、それにインスピレーションを受けて生まれた作品の世界とを、この展覧会によってご紹介したいと思います。
文人画館蔵作品展写意〜意を写す〜
13/10/5 - 13/11/24当館の文人画コレクションによって江戸期の画人たちが風景を描くために特に重要視していた「写意」の表現とは何かを紹介します。
東京国立近代美術館工芸館所蔵名品展 近代工芸の巨匠たち
13/7/20 - 13/9/23それぞれの分野において傑出した制作を行ってきた巨匠たち50名の芸術を紹介します。
特別展没後30年 朝井閑右衛門展
13/1/12 - 13/2/17朝井の芸術を<初期作品><水墨画・東洋画題><田浦時代><詩人・学者のポートレート><鎌倉時代>の五つの章によって振り返ります。
小企画展素描とともに 前期
12/11/17 - 12/12/16収蔵する作家の素描と作品とをあわせて展示し、その個性をより明らかにして紹介したいと思います。
特別展詩人たちの絵画
12/9/15 - 12/11/4近代日本の芸術家の中には、高村光太郎を筆頭に、村山槐多、佐藤春夫、立原道造など文学と造形表現の双方に才能を発揮した者が少なくありません。詩人たちの作品を通じて近代絵画の豊かな広がりを紹介します。
特別展画家とパレット
12/7/14 - 12/9/2近現代の巨匠たちの作品とパレットを併せて展覧し、その表現を画家の素顔ともいうべき側面とともに紹介したいと思います。
特別展コレクションに見る 文人画と南画
12/4/14 - 12/7/1田辺市立美術館と熊野古道なかへち美術館のコレクションによって、文人画と南画の共通点や相違点などにスポットをあてた展覧会を開催し、近世から近代にいたる表現方法の変遷なども紹介します。両館での合同開催...
特別展生誕110年 上村松篁展
12/2/11 - 12/3/25上村松篁の生誕110年を記念して、松伯美術館の所蔵品を軸にその画業を回顧します。田辺市立美術館平成23年度展覧会予定特別展脇村義太郎と禮次郎珠玉のコレクション特別展現代のクレパス画特別展版画に見る...
特別展版画に見る印象派
11/10/15 - 11/11/2019世紀後半から20世紀前半にかけて、重要な表現手段として復興と隆盛をみせたフランスの版画芸術を、国内外の個人が所蔵する印象派の画家たちの作品を中心に紹介します。
特別展現代のクレパス画
11/8/2 - 11/10/2日動美術財団が所蔵するクレパス画コレクションを主に、現代の画家たちによって描かれた近年の作品に焦点をあてて展覧会を構成し、クレパス表現の可能性を探ります。
特別展 脇村義太郎と禮次郎 珠玉のコレクション
11/4/5 - 11/7/3本展覧会では、美術研究家・愛好者として類まれなる見識や探究心を発揮した両氏が生前収集した多岐にわたる美術作品を、当館に寄贈または寄託されているコレクションを中心に展示し、二人の卓越した鑑識眼と美術...
館蔵品展文人画館蔵作品展
10/11/20 - 11/1/30前期:11/20(土)〜12/19(日) (25日間) 後期:1/6(木)〜1/30(日) (22日間)当館に所蔵または寄託されている文人画作品の中から、厳選して展示、紹介します。
特別展海を想う -海に魅せられた画家たち-
10/7/19 - 10/9/12北海道、本州、四国、九州の4つの美術館が連携して開催する特別展で、それぞれの館のコレクションを軸に「海」を題材とした作品を展覧して、そこから見える地域性や海と人との文化史的な関わりについて探るもの...
小企画展稗田一穂の世界 展
10/1/9 - 10/3/22前期:1/9(土)〜2/11(木・祝)(29日間)/後期:2/20(土)〜3/22(月・祝)(27日間)田辺出身の日本画家、稗田一穂の作品を当館のコレクションを中心に特集展示します。
特別展生誕100年記念 浜口陽三 展
09/9/19 - 09/12/13第1期:9/19(土)〜10/12(月・祝)第2期:10/17(土)〜11/15(日)第3期:11/21(土)〜12/13(日)国際的な評価を得ている銅版画家、浜口陽三の生誕100年を記念して、和歌山県立近代美術館のコレクションを中...
館蔵品展文人画館蔵作品展
09/5/23 - 09/7/5当館に所蔵または寄託されている文人画作品の中から、厳選して展示、紹介します。
熊野古道なかへち美術館 開館10周年記念特別展野長瀬晩花展
08/10/10 - 08/12/7野長瀬晩花(本名弘男)は1889(明治22)年8月17日、和歌山県西牟婁郡近野村字近露(現田辺市中辺路町近露)に生まれました。日本画を学ぶために14歳で大阪の中川蘆月塾に入り、京都の谷口香キョウのもとに移った...