『諏訪市美術館』の展示会情報

企画展「And Again」

2022年で10周年を迎えた学校連携事業の中で、これまで連携してきた作家は8組になります。 今回はそのうちの4名を紹介します。

特集展示「赤羽史亮　SOILS AND SURVIVORS」収蔵作品展「めぐる表現」

本展では、初期作品から最新作までおよそ40点を展示します。鑑賞者は「絵画を通してありのままの世界に触れたい」という赤羽の、可視と不可視の世界を住環する行為に立ち会います。

学校連携展「諏訪西中学校+YANOBI―みんなのスワシビ―」同時開催　収蔵作品展「みんなの諏訪市美術館」

デザイナーの仕事や、諏訪市や美術館のことを学んだ諏訪西中学校3学年のみなさんが1人1点ずつ考案した諏訪市美術館のロゴマークデザイン案と、そのデザイン案からYANOBIが要素を抽出したロゴマークデザイン案を中...

特集展示「中村恭子日本画展　－脱創造する御柱－」同時開催　収蔵作品展「諏訪と御柱」

今回の特集展示は下諏訪出身の日本画家・中村恭子さんを紹介します。 「創造」とは何か。御柱祭に創造の秘密を見出し、制作を行った屏風絵作品を中心に展示します。 同時開催として、諏訪と御柱にまつわる収蔵作...

市制施行80周年企画展「彫漆家・小口正二─春はかならず来る─」

市制施行80周年を記念して、諏訪市名誉市民でもある彫漆家・小口正二の足跡を関連作家の作品と共に紹介します。 食器や仏像などに使われている漆という素材を、何度も塗り重ね削る「彫漆」という技法を使い共に歩...

志村一男-心象で見る風景

同時開催「令和元年度新収蔵作品展」

折井宏光－歴史画・ロマンの世界－

「石井柏亭と信州の美術―県展７０周年記念」

本展では、柏亭が信州で過ごす中で描かれた作品や、一緒に芸術活動を行った作家の作品を紹介するとともに、現代の県展で活躍する地元作家作品の中から、県展での受賞作品を展示いたします。

高橋靖夫－地にあるものたち－

同時開催として諏訪市美術館収蔵作品より、父・高橋貞一郎、姉・宮原麗子の作品も展示します。

シンビズム～信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち～

長野県ゆかりの現代作家の作品を選定・展示する、初めての展覧会を開催します。 丸山晩霞記念館、御料館、信州新町美術館、諏訪市美術館の4館を会場に同時開催され、諏訪市美術館では、阿部祐己（写真）、高橋広...