『松伯美術館』の展示会情報

松伯美術館開館30周年  勤勉努力 -素描 下絵 そして本画-

3/22 - 5/6

当館でしか見ることのできない松園の、松篁の、努力を表す素描、そこから生み出された下絵や本画に加えて、二人の背中を見てきた淳之の素描や本画も展観します。

松伯美術館

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過去の『松伯美術館』の展示会情報

特別展 文化勲章受章・卒寿記念 上村淳之展

23/10/14 - 23/12/24

東洋的感性の減退や現代の日本画について真摯に警告を発し、さまざまな鳥の姿を通じて、自然の叡智を示し、未来へのメッセージを送り続ける上村淳之の90年の軌跡を紹介します。

松篁、松園を語る 松園、松篁を語る

23/3/28 - 23/6/25

二人の文章から、松篁が松園を語ったことばと松園が文章で触れたことばを拾い上げ、それを基に、松園と松篁の作品を紹介します。

松伯美術館コレクション 2022 本画と下絵から知る上村松園・松篁・淳之展

22/9/6 - 22/11/27

一幅の宇宙に、理想の世界を生み出そうとした三代の制作の過程を展観します。

熱帯への旅―極彩色の楽園を求めて―上村松篁展

22/6/21 - 22/8/28

幾層にも重ねられた赤や黄金の強い色彩を感じさせる熱帯花鳥の世界は、松篁の憧れの楽園としての夢をのせ、命輝く深遠な世界に誘います。

上村松篁展 「美の構成」に触れる

21/11/2 - 22/2/6

本展では、松篁が50年間も胸の中で温めていたモチーフである、火炎木と印度孔雀とスコールを描いた70歳時の代表作「燦雨」の本画をはじめ、作品の制作過程を知ることのできる下絵や素描をあわせて展覧し、伝統の...

「創造への挑戦」上村松園・松篁・淳之展

20/7/7 - 20/9/27

本展覧会では、創造の源泉となる写生、下絵から作家の真意を読み解き、その魅力に迫りながら、制作に挑み続ける“創造への挑戦”の軌跡をご紹介いたします。

万葉の世界 展 ~「額田女王」挿絵原画を楽しむ ~

19/12/7 - 20/2/2

本展では、昭和43年1月から昭和44年3月にわたり「サンデー毎日」に連載された井上靖氏の歴史小説「額田女王」に添えた松篁の挿絵原画124点を、物語を追いながら各場面で歌われる万葉歌とともに展示します。

下絵と素描から知る上村松園 ~絵師としての気概~

19/7/13 - 19/10/6

本展では制作過程を知る事が出来る下絵と素描を初期作品から晩年までずらりと、一堂にご覧頂きます。

自然の声を聞く ~発見と希求~ 上村松篁・淳之 花鳥画の世界

19/3/23 - 19/6/23

2人の花鳥画家が心に抱いた美しい世界はどのように展開していくのでしょうか。 彼らが覗いた自然の深遠な世界を、発見と希求の跡が色濃く残る写生とともにご紹介します。

上村松園・松篁・淳之三代展「画家の仕事」~本画・下絵・素描が語るもの~

18/9/11 - 18/12/2

本画ができるまでの制作過程からは、作家がどのような思いで絵に向き合ってきたか、そのひたむきな姿勢を知ることができます。