『熊野古道なかへち美術館』の展示会情報

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熊野古道なかへち美術館

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過去の『熊野古道なかへち美術館』の展示会情報

渡瀬凌雲と紀南

23/7/8 - 23/9/18

開館以来ゆかりの画家として顕彰してきた近代の南画家、渡瀬凌雲(1904~80)の画業を、改めて紀南地方との関係に着目して紹介する特別展を開催します。

現代の織6 熊井恭子

22/7/16 - 22/11/6

今年度の「現代の織6」では、金属糸を駆使した斬新な作品で織による造形の世界を拡張し、光や風を想起させる多彩な表現を展開し続けている、熊井恭子(1943~ )の芸術を紹介します。

館蔵品展 胸中の山水 ―文人画と南画―

22/4/16 - 22/6/26

本展覧会では、江戸時代に隆盛した文人画と明治以降の南画に描かれた山水風景の表現の違いや共通点に注目します。

紀の国わかやま文化祭2021特別連携事業 土屋仁応 森の神話

21/10/2 - 21/11/28

人が意識している理性の世界に対する、無意識の世界が現れ出る場として「森」を捉えているという土屋の作品は、熊野古道なかへち美術館の展示室を、異界の生き物たちが棲む神秘的な空間へと変貌させます。そこに...

館蔵品展 青年期の凌雲

20/7/18 - 20/9/22

熊野古道なかへち美術館では、凌雲が師に画技を学んでから不出品を表明する20代から30代までの間に描かれた作品に注目して紹介します。

特集展示 没後50年 鍋井克之

19/12/7 - 20/1/19

鍋井の没後50年にあたって、それらの作品を主に、当地との関係を示す資料などもあわせて紹介する特集展示を行います。

世界遺産登録15周年記念展 描かれた滝

19/7/6 - 19/9/23

近代以降、特に戦後において新たな造形表現を模索した日本画家たちによって斬新な描かれ方をした「滝」を紹介します。

特別展 現代の織4 草間喆雄

19/4/20 - 19/6/23

今年度の「現代の織4」では、1970年代の初めからアメリカに渡って立体的な織の作品に取り組み、その後の繊維特有の鮮やかな色彩表現と洗練された造形によって現在まで国際的な高い評価を得てきている、草間喆雄...

開館20周年記念特別展 鈴木昭男 ― 内 在 ―

18/10/6 - 18/11/25

「音の内在」をテーマにした新作を美術館の内外に設置して、鈴木の最新の表現を伝えます。鈴木の作品によって、あらためて熊野古道なかへち美術館、そして美術館の存する環境について再考、再認識させるものとな...

開館20周年なかへちコレクション特別公開2 雑賀清子

18/7/21 - 18/9/17

「なかへちコレクション」の核となっている三人の画家、野長瀬晩花(1889~1964/日本画)、渡瀬凌雲(1904~1980/南画)、雑賀清子(1933~2017/洋画)の作品を二期に分けて特別に無料で公開します。