『本郷新記念札幌彫刻美術館』の展示会情報

コレクション展 かく語りき本郷新 「彫刻は詩の塊だ!」

1/19 - 5/26

本展では、集積された資料を公開しつつ、言論の側面から本郷新の彫刻に対する思念を浮き彫りにします。

本郷新記念札幌彫刻美術館

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過去の『本郷新記念札幌彫刻美術館』の展示会情報

生命体の存在

23/9/16 - 23/12/17

本展では北海道にゆかりのある作家たちの作品から、生命体としての彫刻に着目し、彫刻表現の多様性とその可能性を探ります。

New Eyes視線のはなし

22/12/24 - 23/4/16

今日的なテーマをひとつ定め、それに即しつつ独特な思考と際立つ表現の美術家を数名ほど選出し、ここに紹介するものです。

建築家上遠野徹と本郷新の宮の森のアトリエ

22/9/10 - 22/12/11

本展では、この建物を軸に、上遠野徹と本郷新それぞれの仕事を見ていきます。上遠野は、北海道内の数多くの住宅建築を手掛けています。

生誕100年 藤川叢三展

22/6/11 - 22/8/31

本展では、藤川の初期から晩年までの彫刻、版画、素描約50点を、作品の変遷を追いながら紹介するとともに、優れた指導者としての側面も紹介します。

本郷新・全部展④ 100の石膏像

21/4/29 - 22/4/10

ブロンズ鋳造が果たされたならば、通例、保存されることの少ない石膏原型。しかし本郷新は、これらを丁寧に保存しました。本展では、当館所蔵の364点におよぶ石膏原型のうち、4メートル級の大型彫像からレリーフ...

舟越桂展~言葉の森~

20/7/23 - 20/9/27

北海道内に所蔵される彫刻作品6点を一堂に集め、作家自身によるエッセイ集に収められたことばやドローイングとともに紹介します。詩的な響きをもつタイトルにも着目し、舟越の作品世界における「かたち」と「言葉...

本郷新と「無辜の民」

19/11/15 - 20/2/12

本展では、ブロンズ作品と比べ日の目を見る機会が少ない「無辜の民」の石膏原型もあわせて展示。本郷新の制作にかける熱意と造形上の模索のあとをご覧ください。

家具の彫刻家フィン・ユール展

19/8/2 - 19/11/7

本展では、椅子研究家・織田憲嗣氏が収集した世界的にも貴重なコレクションの中から、フィン・ユールのデザインによる美しい椅子や日用品を紹介するとともに、図面等の資料および愛用品を展示し、彼のデザインと...

砂澤 ビッキ-樹-展

19/4/27 - 19/6/30

2019年に没後30年を迎える北海道生まれの彫刻家、砂澤ビッキ(1931-1989)。木に秘められた堂々たる生命力を掘り出す雄大な作品によって、高い評価を得ています。そうした作品に打ち込むかたわらで、ビッキの彫刻...

砂澤 ビッキ-樹-展

19/4/27 - 19/6/30

本展では、1960年代後半から70年代の有機的な造形を追求した《テンタクル》や《アニマル》シリーズと並行して制作された虫や魚をモティーフにした作品を中心に構成します。

本田明二展 ひとノミひとノミ、私は木を削る。

18/11/2 - 19/1/17

本展では、生涯を通じて取り組んだ木彫を中心に、本田の作品に込められたたくましい生命の息吹と、その制作に傾けた熱意を紹介します。

オペラの衣裳と舞台美術  煌く「アイーダ」の世界

18/7/27 - 18/10/25

アイーダやアムネリスのドレス、王の玉座…普段は遠くの客席からしか見ることのできない品々を、細部のこだわりまでじっくりと間近にご覧いただきます。

第2回本郷新記念札幌彫刻賞受賞記念  加藤宏子展

18/4/28 - 18/6/17

和紙の原料である楮(こうぞ)を素材に、生命感あふれる作品を生み出す加藤宏子。本展は受賞作《improvisation~うけとめるかたち》の同シリーズ作品や、明かりを用いた表現など、彫刻の新たな可能性を感じさせる...

コレクション展 ふれる彫刻・手でみるアート  さわって、わかること

17/12/16 - 18/4/15

美術館でよく目にする「お手を触れないでください」のサイン。この展覧会は、札幌生まれの彫刻家・本郷新の作品で構成し、ふれることで初めてわかる彫刻の魅力をご紹介します。

記憶素子―丸山隆と教え子たち

17/10/7 - 17/12/10

【第1期】2017年10月7日(土)~ 11月5日(日) 【第2期】2017年11月8日(水)~ 12月10日(日)

New Eyes 2017  家族の肖像

17/7/22 - 17/10/1

今回は「家族」をテーマに、今日の家族のすがた、家族観を提示します。連綿と続く血縁が紡いできた時間、親しさゆえの摩擦や痛み、新しい命への驚きなど、各作家の生のリアリティに基づく表現を通して、人が共に...

アフリカの仮面と彫像

17/4/22 - 17/6/14

本展出品作は、北海道大学名誉教授の橋本信夫氏が、かつて伝染病の研究のために滞在したリベリアで邦江夫人とともに収集したものです。

コレクション展 あなたが選ぶ、本郷新のこの1点

16/12/10 - 17/4/9

この展覧会では、当館が所蔵する本郷新の彫刻作品の中から約20点の代表作を展示し、来館者が思い思いに綴った感想を作品とともに紹介します。

野又圭司展 脱出-困難な未来を生きるために-

16/10/5 - 16/12/4

本展は、船を象った全長5mの最新作《脱出》を含む大型作品7点を中心に構成します。野又の作品を通して、鑑賞者は自らの生きる時代や社会についての思考を促されることとなるでしょう。

本郷新記念札幌彫刻美術館開館35周年記念   ロダン展

16/7/9 - 16/9/25

代表作である《地獄の門》や《カレーの市民》の関連作を中心に、国内美術館所蔵のロダンの彫刻作品により構成します。

コレクション展 お母さん大好き!

16/4/16 - 16/7/3

ときに強く、ときに優しく我が子を抱く母たちと、母に身を寄せる子どもたちの姿をとおして、大切な人に思いを馳せてみませんか。

コレクション展 ふれる彫刻

15/12/5 - 16/4/10

本展をとおして、手でものにふれる喜びをあらためて感じ、彫刻に親しみ、いつくしむ気持ちをもってもらえたらと願っています。

田上義也と札幌彫刻美術館

15/10/3 - 15/11/29

本展では、当館の建築の魅力を味わっていただくとともに、建築図面や模型、スケッチ、写真等の資料を通して、田上義也と本郷新という二人の芸術家の交流とその成果をご紹介します。

谷口顕一郎展  凹みスタディ-札幌-

15/7/11 - 15/9/27

本展では、本作のさまざまなヴァリエーションに加え、琴似川流域で採取した「凹み」による新作、世界の「凹み」による彫刻を合わせて展示します。

彫刻の美~本郷新に学ぶ彫刻鑑賞

15/4/25 - 15/6/28

「量」「動勢」「調和」「材質」等、本郷の提示する彫刻の要素に着目しながら、作品の見どころを紹介します。

コレクション展「彫刻のできるまで―本郷新の頭のなか」

14/12/13 - 15/4/19

[同時開催]In My Room vol.09 梶田みなみ/In My Room vol.10 佐々木仁美

セブン・ストーリーズ Seven Stories

14/10/4 - 14/12/7

遠い想像の物語、日常のなかの物語、誰かの物語、あなたの物語―美術館のなかで、7つの物語世界をめぐってください。

「Our Place(アワー・プレイス)~歩く・感じる・考える、私たちの生きる場所」

14/6/7 - 14/9/28

自らの生きる場所(自然環境、文化、歴史)を深く見つめ、制作を行う北海道在住の6作家が、それぞれの「Our Place(アワー・プレイス)=私たちの場所」を表現します。

コレクション展《裸婦研究》/企画展《In My Room》

14/1/18 - 14/5/11

本展では、裸婦研究と題し、本郷の残した裸婦の魅力に迫ります。また本館展示室の一角を会場に北海道で活躍する若手彫刻家を紹介する「In My Room」を開催。

ハルカヤマ・サテライト

13/9/14 - 13/11/17

本展では、本郷の愛した春香山で開催される野外彫刻展「ハルカヤマ藝術要塞2013」と連携し、同展出品作家約60名による作品展を開催いたします。

「柿?均展-光のかたち-」

13/6/15 - 13/8/25

日の光が照りつく夏時間に、北欧のオーロラにも似た淡く優しい光が灯る詩的造形世界にご案内いたします。

本館「柿?均展-光のかたち-」

13/6/15 - 13/8/25

日の光が照りつく夏時間に、北欧のオーロラにも似た淡く優しい光が灯る詩的造形世界にご案内いたします。

コレクション展? 『かお』を読む−顔をモティーフにした彫刻−

13/4/20 - 13/6/9

この顔はどんな「かお」、と思わず考えたくなる味わい深い作品をご紹介します。

コレクション展 石と木のかたち[同時開催]In My Room

12/11/17 - 13/4/14

本展では、当館が所蔵する本郷新の石彫・木彫とともに関連するデッサンなども展示し、その魅力をご紹介します。 また、本展との同時開催で、「In My Room」と題し、本館展示室の一角を会場に、札幌をおもな拠点...

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4つの星−札幌二中の彫刻家たち

12/9/22 - 12/11/11

本展では、4人がそれぞれに築き上げた独自の作品世界を紹介するとともに、新制作協会という共通の基盤のなかで互いに刺激し合いながら制作に励んだ彼らの影響関係を探ります。

記念館 小企画展本郷新の愛したコレクション

12/4/10 - 12/9/2

当館のコレクションの中から、パブロ・ピカソやマリノ・マリーニのリトグラフなど、本郷新が所有していた美術作品をご紹介します。

N

New Eyes 2012となりのひと Art about our neighbor

12/6/2 - 12/8/26

NewEyes(ニュー・アイズ)は、この北国から優れた作家が育つことを願っていた本郷新の思いを受け、当館が隔年で開催してきた「北の彫刻展」を継承する新シリーズ展です。本展では、彫刻・立体表現を中心に、我々...

本館 鈴木吾郎 彫刻50年展 〜彫刻50年の軌跡〜

12/5/16 - 12/5/27

小樽市在住の彫刻家鈴木吾郎によるテラコッタなどの彫刻約50点、デッサンなどを展示します。

本館コレクション展手が語る―彫刻における手の表情―

12/2/18 - 12/5/13

本展では、当館が所蔵する本郷新の彫刻のなかから、とりわけ手の表情が豊かな作品に焦点をあててご紹介します。手が語り出す声にぜひ耳を傾けてください。

記念館 本郷新が最後に描いたキリスト像

11/12/6 - 12/4/8

1980年2月13日に亡くなった本郷新が、病床で最期まで描き続け、彫刻にしたいと願っていた磔刑のキリストの素描を展示します。

本郷新記念札幌彫刻美術館開館30周年記念抽象・具象彫刻60人展−北の作家たち−

11/11/19 - 12/2/12

当館の開館30周年を記念し、本年開催した「抽象彫刻30人展」「具象彫刻30人展」の出品作家60名による彫刻・立体造形をご紹介します。

第15回本郷新賞受賞記念西野康造彫刻展―風の形象、空の記憶

11/9/24 - 11/11/13

本展では、《空の記憶》(第32回中原悌二郎賞優秀賞受賞作)をはじめとする西野の彫刻作品を展示するとともに、《スノーリング》の制作背景を紹介します。

【本館での展覧会】本郷新記念札幌彫刻美術館開館30周年記念「具象彫刻30人展−北の作家たち−」

11/7/16 - 11/9/4

本展では、「抽象彫刻30人展」に続くその第二弾として、北海道を拠点に活躍中の30作家による具象表現をご紹介します

<記念館>本郷新展?土と火の祭り-テラコッタ-展

11/4/2 - 11/8/21

本郷新が1965年に建てた小樽市はるかのアトリエで制作したテラコッタの作品を展示します。

本郷新記念札幌彫刻美術館開館30周年記念「抽象彫刻30人展−北の作家たち−」

11/5/21 - 11/7/10

札幌近郊で活躍する作家を中心に、具体的な対象の再現から離れた抽象的な表現傾向をもつ30作家の作品をご紹介します。さまざまな素材や手法を用いて豊かなイメージを創出する多彩な作品群にご注目ください。

<本館>とり・うま・こども-生きもの語り-展

11/4/2 - 11/5/15

本郷新の《鳥を抱く女》と《馬と少年》シリーズの彫刻・絵画などを展示します。

<本館>裸婦像の魅力展

10/12/18 - 11/3/27

本郷新の彫刻の魅力は、健康的で伸びやかな肢体の理想的な裸婦像にあります。初期から晩年まで制作された裸婦像をご覧いただきます。

本郷新展 (記念館)記念碑となったレリーフ展

10/10/26 - 11/1/16

北の彫刻展2010-次代のになう女性たち-

10/10/2 - 10/11/14

本展のテーマは、「次代をになう女性たち」です。対象をとらえる優しい眼差しなど女性ならではの表現で今後の活躍が期待される40歳代から20歳代の女性作家をご紹介します。

<記念館>本郷新展?版画展

10/8/3 - 10/10/24

多才な本郷新の表現の一端である版画作品を展示します。

P

PLUS1 This Place

10/9/11 - 10/9/26

彫刻美術館のプロフィールの魅力、つまり、その立地や特徴的な屋内・野外の空間などを10名の現代作家が独自の切り口で把握し、空間と作品がともに刺激しあう制作を試みます。

<本館>北海中学の絆―どんぐり会の仲間たち-展

10/7/3 - 10/9/5

本展では、北海中学美術部「どんぐり会」が結んだ絆展として本郷新、梁川剛一、坂坦道、栃内忠男、そして現在美術部に所属する在校生の作品を展示します。

本郷新展 (記念館)?花展

10/4/17 - 10/8/1

花をテーマとした彫刻・絵画を展示します。

本郷新のコレクション展(本館)

10/4/10 - 10/5/9

本郷が所蔵していた友人や他の作家の作品を展示します。

本郷新・平和への祈り-無辜(むこ)の民-展 (本館)

09/11/14 - 10/3/28

一般市民が地域紛争等に巻き込まれ家を壊され、家族を失うなど悲惨な状況に置かれた1970年に本郷新は、平和への祈りを込めて《無辜の民》シリーズを制作しました。本郷の祈りは15点の作品に結実しました。

若き日の本郷新-彫刻家の原点-展 (記念館)

09/11/12 - 10/3/28

本郷が東京高等工芸学校在学中に制作し国画会に初入選した《少女の首》(1928年)など初期の彫刻・絵画を展示します。本郷の彫刻家として原点を探ります。

本郷賞と本郷新の野外彫刻 (記念館)

09/7/16 - 09/11/18

第14回本郷新賞を記念して歴代受賞者のエスキースなどの作品と、本郷の野外彫刻のエスキースを展示します。

独創性への道標(みちしるべ) ―ロダン・高村光太郎・本郷新(本館)

09/7/4 - 09/8/30

本展では、本郷に影響を与えたロダンをはじめとする近代彫刻の系譜をたどります。

本郷新の家族・周辺の人々

09/4/9 - 09/7/12

本郷には戦争中に病で亡くなった温子と、本郷の最期を看取った重子の二人の妻がいます。本郷の作品の中に、二人の妻の頭像と絵画があります。又、温子との間に生まれた二人の息子の幼い時につくった可愛らしい頭...

札幌第二中学の絆―本郷新・山内壮夫・佐藤忠良・本田明二

09/4/25 - 09/6/28

1972年に開催された札幌オリンピックの記念として札幌市真駒内五輪橋に作品を制作した本郷新・山内壮夫・佐藤忠良・本田明二は、偶然にも北海道札幌西高等学校の前身旧制第二中学の先輩後輩でした。4人は北海道を代...

やさしさに包まれて-本郷新の母子像-

08/11/8 - 09/3/29

《嵐の中の母子像》は本郷新の母子像の代表作といえます。本郷は、母子像をひとつのテーマとして生涯制作し続けました。美術館に収蔵しています母子像の彫刻と素描、あわせて我が子をモデルに制作した子どもの頭...

平成20 年度後期収蔵品展  あこがれのヨーロッパ  -120 日間のヨーロッパ滞在スケッチ-(記念館)

08/11/8 - 09/3/29

1952年に単身ヨーロッパに旅した本郷は、滞在中多くのスケッチを描きました。本郷が出会った人々、初めて眼にする風景を簡潔な素描で描いています。素描家としての本郷の一面をご紹介します。

収蔵品展 本郷新の彫刻世界

08/8/30 - 08/11/3

本郷の裸婦、頭像などの彫刻と油彩画、素描、版画などをご紹介します。

白石齊 白石孝子 二人展

08/10/18 - 08/11/3

白石齊(陶芸家)の1987年以後の自選の作品約50点、白石孝子(画家)の苫小牧ハリストス正教会蔵の「12大祭イコン」を中心とした約35点を展示します。

北の彫刻展2008―心の中の自由な世界―

08/8/30 - 08/10/13