『本郷新記念札幌彫刻美術館』の展示会情報
本郷新記念札幌彫刻美術館
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過去の『本郷新記念札幌彫刻美術館』の展示会情報
New Eyes視線のはなし
22/12/24 - 23/4/16今日的なテーマをひとつ定め、それに即しつつ独特な思考と際立つ表現の美術家を数名ほど選出し、ここに紹介するものです。
建築家上遠野徹と本郷新の宮の森のアトリエ
22/9/10 - 22/12/11本展では、この建物を軸に、上遠野徹と本郷新それぞれの仕事を見ていきます。上遠野は、北海道内の数多くの住宅建築を手掛けています。
生誕100年 藤川叢三展
22/6/11 - 22/8/31本展では、藤川の初期から晩年までの彫刻、版画、素描約50点を、作品の変遷を追いながら紹介するとともに、優れた指導者としての側面も紹介します。
本郷新・全部展④ 100の石膏像
21/4/29 - 22/4/10ブロンズ鋳造が果たされたならば、通例、保存されることの少ない石膏原型。しかし本郷新は、これらを丁寧に保存しました。本展では、当館所蔵の364点におよぶ石膏原型のうち、4メートル級の大型彫像からレリーフ...
舟越桂展~言葉の森~
20/7/23 - 20/9/27北海道内に所蔵される彫刻作品6点を一堂に集め、作家自身によるエッセイ集に収められたことばやドローイングとともに紹介します。詩的な響きをもつタイトルにも着目し、舟越の作品世界における「かたち」と「言葉...
本郷新と「無辜の民」
19/11/15 - 20/2/12本展では、ブロンズ作品と比べ日の目を見る機会が少ない「無辜の民」の石膏原型もあわせて展示。本郷新の制作にかける熱意と造形上の模索のあとをご覧ください。
家具の彫刻家フィン・ユール展
19/8/2 - 19/11/7本展では、椅子研究家・織田憲嗣氏が収集した世界的にも貴重なコレクションの中から、フィン・ユールのデザインによる美しい椅子や日用品を紹介するとともに、図面等の資料および愛用品を展示し、彼のデザインと...
砂澤 ビッキ-樹-展
19/4/27 - 19/6/302019年に没後30年を迎える北海道生まれの彫刻家、砂澤ビッキ(1931-1989)。木に秘められた堂々たる生命力を掘り出す雄大な作品によって、高い評価を得ています。そうした作品に打ち込むかたわらで、ビッキの彫刻...
砂澤 ビッキ-樹-展
19/4/27 - 19/6/30本展では、1960年代後半から70年代の有機的な造形を追求した《テンタクル》や《アニマル》シリーズと並行して制作された虫や魚をモティーフにした作品を中心に構成します。
本田明二展 ひとノミひとノミ、私は木を削る。
18/11/2 - 19/1/17本展では、生涯を通じて取り組んだ木彫を中心に、本田の作品に込められたたくましい生命の息吹と、その制作に傾けた熱意を紹介します。
オペラの衣裳と舞台美術 煌く「アイーダ」の世界
18/7/27 - 18/10/25アイーダやアムネリスのドレス、王の玉座…普段は遠くの客席からしか見ることのできない品々を、細部のこだわりまでじっくりと間近にご覧いただきます。
第2回本郷新記念札幌彫刻賞受賞記念 加藤宏子展
18/4/28 - 18/6/17和紙の原料である楮(こうぞ)を素材に、生命感あふれる作品を生み出す加藤宏子。本展は受賞作《improvisation~うけとめるかたち》の同シリーズ作品や、明かりを用いた表現など、彫刻の新たな可能性を感じさせる...
コレクション展 ふれる彫刻・手でみるアート さわって、わかること
17/12/16 - 18/4/15美術館でよく目にする「お手を触れないでください」のサイン。この展覧会は、札幌生まれの彫刻家・本郷新の作品で構成し、ふれることで初めてわかる彫刻の魅力をご紹介します。
記憶素子―丸山隆と教え子たち
17/10/7 - 17/12/10【第1期】2017年10月7日(土)~ 11月5日(日) 【第2期】2017年11月8日(水)~ 12月10日(日)
アフリカの仮面と彫像
17/4/22 - 17/6/14本展出品作は、北海道大学名誉教授の橋本信夫氏が、かつて伝染病の研究のために滞在したリベリアで邦江夫人とともに収集したものです。
コレクション展 あなたが選ぶ、本郷新のこの1点
16/12/10 - 17/4/9この展覧会では、当館が所蔵する本郷新の彫刻作品の中から約20点の代表作を展示し、来館者が思い思いに綴った感想を作品とともに紹介します。
野又圭司展 脱出-困難な未来を生きるために-
16/10/5 - 16/12/4本展は、船を象った全長5mの最新作《脱出》を含む大型作品7点を中心に構成します。野又の作品を通して、鑑賞者は自らの生きる時代や社会についての思考を促されることとなるでしょう。
本郷新記念札幌彫刻美術館開館35周年記念 ロダン展
16/7/9 - 16/9/25代表作である《地獄の門》や《カレーの市民》の関連作を中心に、国内美術館所蔵のロダンの彫刻作品により構成します。
田上義也と札幌彫刻美術館
15/10/3 - 15/11/29本展では、当館の建築の魅力を味わっていただくとともに、建築図面や模型、スケッチ、写真等の資料を通して、田上義也と本郷新という二人の芸術家の交流とその成果をご紹介します。
谷口顕一郎展 凹みスタディ-札幌-
15/7/11 - 15/9/27本展では、本作のさまざまなヴァリエーションに加え、琴似川流域で採取した「凹み」による新作、世界の「凹み」による彫刻を合わせて展示します。
コレクション展「彫刻のできるまで―本郷新の頭のなか」
14/12/13 - 15/4/19[同時開催]In My Room vol.09 梶田みなみ/In My Room vol.10 佐々木仁美
セブン・ストーリーズ Seven Stories
14/10/4 - 14/12/7遠い想像の物語、日常のなかの物語、誰かの物語、あなたの物語―美術館のなかで、7つの物語世界をめぐってください。
ハルカヤマ・サテライト
13/9/14 - 13/11/17本展では、本郷の愛した春香山で開催される野外彫刻展「ハルカヤマ藝術要塞2013」と連携し、同展出品作家約60名による作品展を開催いたします。
コレクション展 石と木のかたち[同時開催]In My Room
12/11/17 - 13/4/14本展では、当館が所蔵する本郷新の石彫・木彫とともに関連するデッサンなども展示し、その魅力をご紹介します。 また、本展との同時開催で、「In My Room」と題し、本館展示室の一角を会場に、札幌をおもな拠点...
4つの星−札幌二中の彫刻家たち
12/9/22 - 12/11/11本展では、4人がそれぞれに築き上げた独自の作品世界を紹介するとともに、新制作協会という共通の基盤のなかで互いに刺激し合いながら制作に励んだ彼らの影響関係を探ります。
記念館 小企画展本郷新の愛したコレクション
12/4/10 - 12/9/2当館のコレクションの中から、パブロ・ピカソやマリノ・マリーニのリトグラフなど、本郷新が所有していた美術作品をご紹介します。
本館 鈴木吾郎 彫刻50年展 〜彫刻50年の軌跡〜
12/5/16 - 12/5/27小樽市在住の彫刻家鈴木吾郎によるテラコッタなどの彫刻約50点、デッサンなどを展示します。
本館コレクション展手が語る―彫刻における手の表情―
12/2/18 - 12/5/13本展では、当館が所蔵する本郷新の彫刻のなかから、とりわけ手の表情が豊かな作品に焦点をあててご紹介します。手が語り出す声にぜひ耳を傾けてください。
記念館 本郷新が最後に描いたキリスト像
11/12/6 - 12/4/81980年2月13日に亡くなった本郷新が、病床で最期まで描き続け、彫刻にしたいと願っていた磔刑のキリストの素描を展示します。
本郷新記念札幌彫刻美術館開館30周年記念抽象・具象彫刻60人展−北の作家たち−
11/11/19 - 12/2/12当館の開館30周年を記念し、本年開催した「抽象彫刻30人展」「具象彫刻30人展」の出品作家60名による彫刻・立体造形をご紹介します。
第15回本郷新賞受賞記念西野康造彫刻展―風の形象、空の記憶
11/9/24 - 11/11/13本展では、《空の記憶》(第32回中原悌二郎賞優秀賞受賞作)をはじめとする西野の彫刻作品を展示するとともに、《スノーリング》の制作背景を紹介します。
本郷新展 (記念館)?花展
10/4/17 - 10/8/1花をテーマとした彫刻・絵画を展示します。
本郷新・平和への祈り-無辜(むこ)の民-展 (本館)
09/11/14 - 10/3/28一般市民が地域紛争等に巻き込まれ家を壊され、家族を失うなど悲惨な状況に置かれた1970年に本郷新は、平和への祈りを込めて《無辜の民》シリーズを制作しました。本郷の祈りは15点の作品に結実しました。
若き日の本郷新-彫刻家の原点-展 (記念館)
09/11/12 - 10/3/28本郷が東京高等工芸学校在学中に制作し国画会に初入選した《少女の首》(1928年)など初期の彫刻・絵画を展示します。本郷の彫刻家として原点を探ります。
独創性への道標(みちしるべ) ―ロダン・高村光太郎・本郷新(本館)
09/7/4 - 09/8/30本展では、本郷に影響を与えたロダンをはじめとする近代彫刻の系譜をたどります。
本郷新の家族・周辺の人々
09/4/9 - 09/7/12本郷には戦争中に病で亡くなった温子と、本郷の最期を看取った重子の二人の妻がいます。本郷の作品の中に、二人の妻の頭像と絵画があります。又、温子との間に生まれた二人の息子の幼い時につくった可愛らしい頭...
やさしさに包まれて-本郷新の母子像-
08/11/8 - 09/3/29《嵐の中の母子像》は本郷新の母子像の代表作といえます。本郷は、母子像をひとつのテーマとして生涯制作し続けました。美術館に収蔵しています母子像の彫刻と素描、あわせて我が子をモデルに制作した子どもの頭...
平成20 年度後期収蔵品展 あこがれのヨーロッパ -120 日間のヨーロッパ滞在スケッチ-(記念館)
08/11/8 - 09/3/291952年に単身ヨーロッパに旅した本郷は、滞在中多くのスケッチを描きました。本郷が出会った人々、初めて眼にする風景を簡潔な素描で描いています。素描家としての本郷の一面をご紹介します。