この展覧会では、隠岐諸島に地域のまとまりが形成されていく6世紀から、対外関係で重視されるようになった9世紀にかけての、隠岐の古代史をテーマとします。日本が中央集権の国づくりに進む中で、「中央」である都には大勢の貴族、役人が住むようになり、各地方から都へ食料品が送り出されました。律令時代の「隠岐国」は、膨大な海産物を送り出して都の人々の「食」を支えました。一方で、国の境界に位置するため、外国に対する前線基地としても重視されるようになりました。このように日本の国家形成と深くつながっていた、古代隠岐の歩みをたどります。
島根県立古代出雲歴史博物館(島根県出雲市大社町杵築東99番地4、0853-53-8600)4/2 - 5/26「双筆~めいしょ広重×にかほ豊国~」Part1では、東海道を題材に広重が宿場風景、三代豊国がその宿場に関連する人物を描いた『雙筆五十三次』を展示。Part2では、江戸の名高い料理屋を題材に広重が料理屋の風物や特徴、三代豊国が役者の似顔絵で人物を描いた『東都高名會席盡』を展示し、それぞれの会期にて紹介します。
東海道広重美術館(静岡県静岡市清水区由比297-1、054-375-4454)2/10 - 4/21館蔵品にみる十村たち~藩主前田家を支えた江戸時代の豪農~百姓身分で村方統治を担った十村の仕事ぶりや、代々守り継がれたお宝を紹介
富山市郷土博物館(富山県富山市本丸1-62、076-432-7911)3/2 - 5/26「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界ークラシックな名作とともに」展この展覧会は、「Seen and Unseen」をテーマに、お馴染みの名作と、スウェーデンの旧市街の家屋をモデルにした作品や未知なる動物たちガラスなど、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの作品で構成されています。
滋賀県立陶芸の森(滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7、0748-83-0909)4/2 - 4/30「2023年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」本学の学生たちが在学期間中に取り組んできた制作・研究の集大成はいずれも秀作揃いであり、本学で実践される美術教育のいまが映し出されています。美術とデザインをめぐる、新たな世代の活力に満ちた作品を総覧することで、これからの表現の可能性を感じていただけますと幸いです。
武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736、042-342-6003)3/29 - 5/12Mid-Century MUJI今回の展覧会では、無印良品の既存商品を素地に、ミッドセンチュリーモダンの空間に設えるプロダクトをつくり提案します。
ATELIER MUJI GINZA(東京都中央区銀座3-3-5 無印良品 銀座 6F)2/23 - 5/13企画展「綱 島 梁 川 - 明治を生きた思想家の生涯 -」本展では、梁川の育った有漢地域や当時の社会の状況にも注目し、若者の悩みに真摯に向き合った梁川の生涯について紹介します。
高梁市歴史美術館(岡山県高梁市原田北町1203番地1、0866-21-0180)3/22 - 5/12TOKYO MODERNISM 2024ミッドセンチュリー期(1940~1960年代)の、ヨーロッパ、北欧、アメリカ、日本などを中心に世界各国の優れたデザイナーによって生み出された造形美や機能美を、それらが生まれた背景と合わせてご紹介します。
ATELIER MUJI GINZA(東京都中央区銀座3-3-5 無印良品 銀座 6F)4/17 - 6/3第95回企画展「器にみるアンデス世界―ペルー南部地域編―」本展は、2021年に開催した第86回企画展「器にみるアンデス世界―ペルー北部地域編―」の続編として開催します。そのため、ペルー南部地域とボリビアにまたがって栄えた古代文化を対象として、土器や木器の真作と「贋作」を同時に展示します。これにより、当時の世界観に触れていただき、それらが現代ペルー社会において古代とは異なる脈絡で再生産されている様子をご覧いただきます。
天理大学附属 天理参考館(奈良県天理市守目堂町250、0743-63-8414)2/2 - 3/25「良品には、わけがある。展 -無印良品 徳永美由紀の仕事-」・「ものたちの誰彼(たそがれ)」 展 ■良品には、わけがある。展 -無印良品 徳永美由紀の仕事-
本展では、長年にわたり無印良品のタグコピーに携わってきたコピーライター徳永美由紀氏の仕事に焦点をあてます。
■ものたちの誰彼(たそがれ)展
本展では、割れても、歪んでも、それでも残されてきたガラスを撮り続けてきたフォトグラファー泊昭雄氏の写真作品とその被写体を展示します。
ATELIER MUJI GINZA(東京都中央区銀座3-3-5 無印良品 銀座 6F)展示会を宣伝しませんか?ここに展示会情報を掲載して宣伝できるサービスをはじめました。
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都道府県インデックス
今週スタートする展示会(3/18 - 3/24)
渡辺信喜 四季の譜 京都府立堂本印象美術館 現代作家展
3/20 - 5/17現在活躍している作家たちに発表の場を創出することを目的に、「京都府立堂本印象美術館 現代作家展」を開催します。
京都府 京都市京都府立堂本印象美術館
平坂 常弘 展「石見野 こころあるもの」
3/20 - 5/26本展では、幼少期から現在に至るまで、彼が心を込めて描いてきた作品約40点を一堂にご紹介します。一人の絵描きが、故郷や石正美術館に向けてきた思いを、作品と共にご覧ください。
島根県 浜田市浜田市立石正美術館
古代出雲歴史博物館 企画展「誕生、隠岐国」
3/22 - 5/19この展覧会では、隠岐諸島に地域のまとまりが形成されていく6世紀から、対外関係で重視されるようになった9世紀にかけての、隠岐の古代史をテーマとします。日本が中央集権の国づくりに進む中で、「中央」であ...
島根県 出雲市島根県立古代出雲歴史博物館
所蔵資料展「歳時記 暮らしの中の祈り」
3/23 - 6/16本展では、所蔵資料や写真、古くから新宿に暮らす方々の回想などをたよりに、100年、あるいは200年以上前から伝えられてきた行事や風習をまとめ、歳時記として紹介します。
東京都 新宿区新宿歴史博物館
TOKYO MODERNISM 2024
3/22 - 5/12ミッドセンチュリー期(1940~1960年代)の、ヨーロッパ、北欧、アメリカ、日本などを中心に世界各国の優れたデザイナーによって生み出された造形美や機能美を、それらが生まれた背景と合わせてご紹介します。
東京都 中央区ATELIER MUJI GINZA
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