Gallery G-77(京都府京都市中京区中之町(小川通り)73-3、090-9419-2326)4/2 - 5/26「双筆~めいしょ広重×にかほ豊国~」Part1では、東海道を題材に広重が宿場風景、三代豊国がその宿場に関連する人物を描いた『雙筆五十三次』を展示。Part2では、江戸の名高い料理屋を題材に広重が料理屋の風物や特徴、三代豊国が役者の似顔絵で人物を描いた『東都高名會席盡』を展示し、それぞれの会期にて紹介します。
東海道広重美術館(静岡県静岡市清水区由比297-1、054-375-4454)3/22 - 5/19古代出雲歴史博物館 企画展「誕生、隠岐国」
この展覧会では、隠岐諸島に地域のまとまりが形成されていく6世紀から、対外関係で重視されるようになった9世紀にかけての、隠岐の古代史をテーマとします。日本が中央集権の国づくりに進む中で、「中央」である都には大勢の貴族、役人が住むようになり、各地方から都へ食料品が送り出されました。律令時代の「隠岐国」は、膨大な海産物を送り出して都の人々の「食」を支えました。一方で、国の境界に位置するため、外国に対する前線基地としても重視されるようになりました。このように日本の国家形成と深くつながっていた、古代隠岐の歩みをたどります。
島根県立古代出雲歴史博物館(島根県出雲市大社町杵築東99番地4、0853-53-8600)3/29 - 5/12Mid-Century MUJI今回の展覧会では、無印良品の既存商品を素地に、ミッドセンチュリーモダンの空間に設えるプロダクトをつくり提案します。
ATELIER MUJI GINZA(東京都中央区銀座3-3-5 無印良品 銀座 6F)2/23 - 5/12春季企画展「古代の稲作と実験考古学」登呂遺跡では、発掘調査の結果をもとに、住居や水田を同じ場所に再現整備しています。この復元水田を活用し、弥生時代と同じ環境で稲の栽培実験を行うことで、当時から現代まで続く日本の農耕文化の特質を追求しています。この展示では、登呂遺跡と静岡大学が共同で取り組む水田稲作の復元実験について、その過程と成果を紹介し、弥生人が営んでいた水田耕作の実態に迫ります。
静岡市立登呂博物館(静岡県静岡市駿河区登呂五丁目10番5号、054-285-0476)4/17 - 6/3第95回企画展「器にみるアンデス世界―ペルー南部地域編―」本展は、2021年に開催した第86回企画展「器にみるアンデス世界―ペルー北部地域編―」の続編として開催します。そのため、ペルー南部地域とボリビアにまたがって栄えた古代文化を対象として、土器や木器の真作と「贋作」を同時に展示します。これにより、当時の世界観に触れていただき、それらが現代ペルー社会において古代とは異なる脈絡で再生産されている様子をご覧いただきます。
天理大学附属 天理参考館(奈良県天理市守目堂町250、0743-63-8414)4/2 - 4/30「2023年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」本学の学生たちが在学期間中に取り組んできた制作・研究の集大成はいずれも秀作揃いであり、本学で実践される美術教育のいまが映し出されています。美術とデザインをめぐる、新たな世代の活力に満ちた作品を総覧することで、これからの表現の可能性を感じていただけますと幸いです。
武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京都小平市小川町1-736、042-342-6003)4/9 - 6/2常設展「岡山の歴史と文化」岡山の成り立ちの3大要素
古代吉備の繁栄、岡山城と城下町の発展、干拓-大地の広がりを中心に紹介します。
また、城下町における歴史や文化ゆかりの地を航空写真上で紹介。
見れば現地に行ってみたくなる!?
岡山シティミュージアム(岡山県岡山市北区駅元町15-1 リットシティビル南棟4・5階、086-898-3000)2/23 - 5/13企画展「綱 島 梁 川 - 明治を生きた思想家の生涯 -」本展では、梁川の育った有漢地域や当時の社会の状況にも注目し、若者の悩みに真摯に向き合った梁川の生涯について紹介します。
高梁市歴史美術館(岡山県高梁市原田北町1203番地1、0866-21-0180)3/2 - 5/26「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界ークラシックな名作とともに」展この展覧会は、「Seen and Unseen」をテーマに、お馴染みの名作と、スウェーデンの旧市街の家屋をモデルにした作品や未知なる動物たちガラスなど、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの作品で構成されています。
滋賀県立陶芸の森(滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7、0748-83-0909)展示会を宣伝しませんか?ここに展示会情報を掲載して宣伝できるサービスをはじめました。
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今週スタートする展示会(4/22 - 4/28)
鹿
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川
川崎市市制100周年記念展 「生命の交歓 岡本太郎の食」
4/27 - 7/7本展では、「食」を切り口として、油彩、彫刻、陶器、インダストリアルデザイン、写真など、岡本太郎の多彩な作品を岡本の言葉とともに紹介します。さらに、両親の岡本一平・かの子と過ごした少年時代から、青年...
神奈川県 川崎市川崎市岡本太郎美術館
樂歴代 特別展 #樂茶碗 #炎の芸術 #茶の湯
4/26 - 9/1今回の展観では、茶碗に命を吹き込む窯の炎の映像や、初代長次郎から当代十六代吉左衞門まで歴代選りすぐりの茶碗を展示し、日本文化の一端を茶碗などから見て感じていただければ幸いに思います。
『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本
4/27 - 6/30この展覧会では、昭和戦前期における日本のシュルレアリスム表現を、現存する絵画、デッサン、写真など約90作家の作品および資料、総計約200点によって約30年ぶりに大規模に紹介します。
道具と飾りにみる煎茶のたのしみ
4/23 - 7/21本展では、幕末から明治中期の茶会に注目し、「倶輪珠茶銚」をはじめとした初公開の作品14点を含めた魅力あふれる煎茶道具をご紹介いたします。明・清時代の文人たちに憧れた人々によって育まれた煎茶の世界をお...
長野県 諏訪市サンリツ服部美術館
竹
デ
画
-画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展
4/27 - 6/23本展ではこうした代表作のほか、初期に手掛けた貴重なカットから、子供の創造力とは何かを問いかけ話題となった『まっくろ』(高崎卓馬・作)などの近作絵本の原画を通して、長く愛され続けてきた黒井健の世界の魅...
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