『京都工芸繊維大学美術工芸資料館 』の展示会情報
フランスポスター展-ロートレックからムルロ工房、サヴィニャックまで
4/8 - 6/8本展は、ポスター発展の中心となったフランスで制作された黄金時代の初期リトグラフポスターから、リトグラフを専門としたムルロ工房のポスター、ポスターにユーモアを取り入れたサヴィニャックたちのポスターを...
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
- http://www.museum.kit.ac.jp/index.html
- 京都府京都市左京区松ヶ崎御所海道町
- 075-724-7924
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過去の『京都工芸繊維大学美術工芸資料館 』の展示会情報
建築家・鬼頭梓の切り拓いた戦後図書館の地平
23/3/22 - 23/6/10本展覧会では、「生活の根拠地」としての戦後型図書館の地平を切り拓いた彼の仕事と建築思想を、設計原図、撮り下ろしの現況写真、模型などを通して紹介する。市民の誰もが等しく利用できる公共空間であり、民主...
ATG(アート・シアター・ギルド)の映画ポスター展
22/7/19 - 22/8/27京都工芸繊維大学美術工芸資料館は多くのポスターを所蔵しており、さまざまな切り口からそれらを展示公開していますが、今回は、ATGの映画ポスターをまとまった形でご覧いただく初めての機会となります。ATGが戦...
建築家・瀧光夫の仕事―緑と建築の対話を求めて
20/3/23 - 20/12/12本展では、アトリエと自宅に遺された大量の手描きの設計原図やスケッチ、草稿などを中心に、瀧光夫の建築世界を紹介し、緑と建築との対話を軸に、彼が求めたランドスケープ・デザインの可能性と現代への示唆を読...
ジャパニーズ・モダンデザインの誕生-1940年代から70年代-
20/1/14 - 20/2/22この展覧会では、日本において、「デザイン」が徐々に形成されてゆく過程を、多彩で多様な「実物」を通してご覧いただきます。実物が語るジャパニーズ・モダンデザインの誕生をぜひお楽しみください。
草の根のアール・ヌーヴォー 明治期の文芸雑誌と図案教育
19/10/28 - 19/11/22この展覧会では、図案教育と文芸雑誌の挿絵を中心とした資料(複製資料を含む)およそ150点を紹介します。
ポーランドの現代ポスター展 50年代黄金期から現在の最新ポスターまで
19/6/24 - 19/8/10この展覧会では、美術工芸資料館が所蔵する60年代~90年代のポーランドのポスター界を代表するヘンリク・トマシェフスキ、ユゼフ・ムロシュチャク、ロマン・チェシレヴィチ、ヤン・レニツァ、フランチシェク・ス...
宮脇檀 手が考える 建築家・宮脇檀のドローイング展 巡回展in京都
19/3/18 - 19/5/11京都展では、新たに、東京藝術大学卒業設計(1959年)とデザイン・サーベイで最初に手がけた倉敷の町並み調査(1966年)の原図を加え、代表的な住宅作品5点を模型にして展示します。宮脇檀の幅広い活動を通して、...
掌のなかの図案―近代京都と染織図案II
18/10/1 - 18/10/27本展覧会では、京都工芸繊維大学附属図書館、京都府立京都学・歴彩館、京都市立芸術大学附属図書館が所蔵する明治期に購入・寄贈された図案集を中心にご紹介します。
華やかなフランス・ポスター ベル・エポックを中心に
18/6/25 - 18/8/11この展覧会では、19世紀末のアール・ヌーヴォーから1920年代のアール・デコまでのベル・エポックのポスターを中心に、商品や観劇、博覧会や戦争といった時代の諸相を切り取った鏡としてのポスターを紹介しようと...
山本忠司展―風土に根ざし、地域を育む建築を求めて
18/3/22 - 18/6/9没後初となるこの建築展では、山本忠司の求めた、風土に根ざし、地域を育む建築とその建築思想の一端を、県庁在籍時の仕事を通じて紹介し、地域主義的建築の可能性と現代への示唆を読み取ろうとするものである。
近代京都の機械捺染図案を今ふたたびーよみがえる寺田コレクションー
18/1/9 - 18/2/16過去の歴史遺産として保存されているこうした資料が、研究資料や展示品として活用されるだけでなく、工夫次第で、その役割も失うことなく、現代の生活のなかに活かせるものであるという、これまでとは違う視点で...
纏う図案―近代京都と染織図案Ⅰ
17/9/25 - 17/11/2本展覧会では、こうした下絵=図案に焦点をあて、明治期を中心に描かれた図案を産業・教育の両面から紹介し、京都における工芸・産業の発展の一側面をご覧いただきたいと思います。
チェコ ポーランド ハンガリーのポスター展
17/6/19 - 17/8/11各国の文化、言葉、生活、時代背景から生み出される多様な表現、さらにはデザイナーひとりひとりの持つ個性や遊び心をお楽しみいただけると幸いです。
第14回村野藤吾建築設計図展 村野藤吾とクライアントー近鉄の仕事を通して
17/3/21 - 17/6/10今回の展覧会では、近鉄を事例として取り上げながら村野とクライアントの関係に焦点を当て、ひいては「近代建築とクライアント」という、これまで見過ごされてきた大きなテーマについて考えるための契機にしたい...
里見宗次―フランス・日本・タイのグラフィックス
17/3/6 - 17/4/22ポスターから新聞広告やパッケージにいたるグラフィック作品、彼が自身のポスターを再制作した作品群、書簡や記録写真などの資料を紐解くことで、里見の知られざるグラフィックスと彼がフランス・日本・タイで辿...
未来の途中の星座‐美術・工芸・デザインの新鋭9人展
17/1/10 - 17/2/24「未来の途中」にいる9名の若手作家たちの瑞々しい表現を、鋭い眼差しをもって、存分にお楽しみください。
守住勇魚と京都高等工芸学校
17/1/10 - 17/2/24アール・ヌーヴォーに代表されるヨーロッパのデザイン潮流の影響を強調されることが多い京都高等工芸学校の教育ですが、明治37年には、図案科に日本画家の菊池素空(1879-1922)が講師として迎えられるなど、日本...
展覧会ポスターに見るマン・レイ展「Reflected」
16/11/7 - 16/12/16本展覧会は、多面的なアーティストであるマン・レイの作品および関連資料を多く所蔵する石原輝雄・純子コレクションより、マン・レイの展覧会ポスターにスポットを当てて紹介するものです。
SDレビュー2016 第35回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
16/10/3 - 16/10/21おいしい広告ー欧米と日本の飲食物のポスターを中心にー
16/8/22 - 16/9/24これらの広告を通して、各国の豊かな食文化や「味覚の視覚化」の多彩な仕掛けをお楽しみください。
学業から職業へ-京都高等工芸学校と京都市立美術工芸学校の図案教育Ⅲ
16/6/20 - 16/8/8今回は、昭和前期(戦前期)を対象として、京都の図案教育とその成果の一側面を見ていきます。
チェコのグラフィックデザインーポスターとマッチラベルを中心にー
16/6/20 - 16/8/8本展覧会はチェコスロヴァキア時代のポスターと当時の日用必需品であったマッチのラベルを一挙公開します。
村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界
16/3/14 - 16/6/11本展覧会では、目黒区美術館の協力の下、そうして制作された歴代の模型の中から80点を一堂に集め、関連する設計原図や村野藤吾のスケッチ、竣工写真や現況写真と共に展示します。
未来の途中のリズム-美術・工芸・デザインの新鋭10人展
16/1/12 - 16/2/27「未来の途中」にいる 10 名の若手作家たちの瑞々しい表現を、鋭い眼差しをもって、存分にお楽しみください。
SDレビュー2015 第34回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
15/9/28 - 15/10/12妖怪パラダイス!―現れる異形のモノたち―展
15/8/6 - 15/9/5さあ!一歩踏み込めば、そこは妖怪パラダイス!往きはよいよい、帰りはこわい。楽しむあまり足をひっぱられないようにご注意を…
“倣う”から“創る”へー京都高等工芸学校・京都市立美術工芸学校の図案教育Ⅱー
15/6/15 - 15/7/31社会の要請に応える人材を育成するためにおこなわれていた図案教育の成果の一側面をご覧ください。
サントリーコレクションに見るベルエポックのポスター
14/10/27 - 14/12/26大阪新美術館建設準備室に寄託されているサントリーポスターコレクションの中から、ベルエポックのポスターを選りすぐり、京都工芸繊維大学美術工芸資料館のポスターコレクションと合わせて約80点を紹介するもの...
京都学事始展-近代京都と三大学-
14/9/22 - 14/10/24本展覧会では、各大学が所蔵する歴史資料や工芸品、教員や学生が収集した貴重なコレクション、授業用の教材など約100点の展示を通して、三大学の個性豊かな歴史と特色を紹介します。
生活空間の詩 建築家・吉村順三展 三里塚教会と木造住宅を通して
14/3/17 - 14/5/17吉村が描いたスケッチや撮影したアメリカ時代の写真、実測図や書簡などの資料、模型などを追加し、吉村順三がつくり上げようとした生活空間の姿を紹介します。
京都工芸繊維大学アートマネージャー養成講座企画 「染色芸術の世界 −鶴巻鶴一と中堂憲一−」
14/1/14 - 14/2/28本展覧会では、中堂憲一氏の代表作品に加えて型紙・下絵類も展示することにより京都の染色芸術の世界を味わっていただきます。
SDレビュー2013 第32回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
13/9/28 - 13/10/14京都からアフリカへ
13/5/27 - 13/8/10本企画展では、この大同マルタ会のコレクションを展示することで、京都の捺染産業の変遷のなかにアフリカの染織を位置づけ、1960年代京都の捺染産業の足跡を確認したいと思います。
第12回村野藤吾建築設計図展 都市を形づくる村野藤吾のファサードデザイン
13/2/4 - 13/5/6本展では、村野藤吾が都市の中で試みた大小21件の建築作品を取り上げて、端正で格調の高いデザインに込められた建築思想の在りかを確かめてみたいと思います。 現存する作品を撮り下した現況写真も含め、原図...
文化遺産教育研究センター企画展 「大原女―柴売りから観光資源へ―」
13/1/28 - 13/2/23今回の展示企画では、この大原女に関する調査をおこなった京都工芸繊維大学文化遺産教育研究センター、NPO法人京都古布保存会、文化ファッション研究機構「近代京都の着物図案に関する研究」プロジェクトの調査結...
「そうだ、旅に出よう−旅情を誘うデザイン−」展
12/10/22 - 12/12/21本展覧会では、旅にまつわるポスターを中心に、旅行用グッズから旅先で出会うデザイン、空想旅行を描いた玩具まで、私たちの旅情を誘うデザインの数々をご紹介します。
SDレビュー2012 第31回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
12/9/27 - 12/10/12コレクションで辿る 20世紀日本の絵画 Japanese Paintings in the 20th century from the Collection
12/5/21 - 12/7/6所蔵絵画作品から100点あまりを選りすぐり、「洋画」が「現代絵画」になるまでの20世紀日本の絵画を辿ります。
開館30周年記念展3 第11回村野藤吾建築設計図展 「新出資料に見る村野藤吾の世界」
12/2/6 - 12/5/6この展覧会の開催が、村野の豊饒な作品世界についての新たな知見をもたらすよい機会となることを期待しています。
「高峰譲吉邸と京都高等工芸学校」
12/1/23 - 12/3/3本展覧会では、日米両国の親善の場となった二つの高峰譲吉邸に注目し、それらの建設経緯と室内意匠を紹介するとともに、高峰および京都高等工芸学校教授陣が意図した日本的意匠について考えます。
開館30周年記念展2「染を語る」
11/11/14 - 11/12/22本展覧会「染を語る」展では、染色技術に焦点を当てた展示を行っております。写し友禅やローラー捺染等の近代の染色技法を理解するには伝統的な染色技法が必須であるとの考えに基づき、本展覧会を企画しておりま...
開館30周年記念展1「コレクションの歩み−ポスターを中心に−」
11/9/20 - 11/10/28約100点の代表的ポスターを辿りながら、初期コレクション形成から収集の体系化の段階、そして最新の収蔵品までのコレクション拡充の歴史をご紹介します。
京都のモダンデザインと近代の縞・絣
11/9/20 - 11/10/28本展覧会は、今まであまり注目されてこなかった古谷紅麟や全く無名であった布施詮、その弟子である寺田哲朗といった捺染図案家を取り上げて、浅井忠や武田五一がもたらしたモダンデザインが明治、大正、昭和とい...
建築家 白井晟一 精神と空間
11/5/23 - 11/8/11本展では、日本近代建築の異端として、今なお建築の根源的な意味を問いかける存在でもある白井晟一とはどんな建築家だったのか、何を求めていたのか、設計原図やスケッチ、写真、模型、その他の資料を通して、そ...
もうひとつの京都−モダニズム建築から見えてくるもの−
11/2/7 - 11/5/8本展覧会は、1920年代から1970年代に建てられた、京都におけるモダニズム建築の軌跡をたどることを通して、モダニズム建築の価値とその持つ意味を顕在化させ、あわせて、長い木造文化の伝統をもつ京都という地域...
手の中の世相 −マッチラベルコレクション−
11/1/24 - 11/2/24今回の展覧会では、美術工芸資料館が所蔵するマッチラベルを展示することにより、人びとが小さな広告塔に託した思いを味わっていただきたいと思う。
浅井忠が選んだフランス陶磁―明治35年購入の図案科標本より―
10/10/12 - 10/12/24本展覧会では、これまであまり披露される機会に恵まれなかった陶磁コレクションに焦点をあて、その一端としてフランス陶磁の中でも浅井に選択を一任されたとされる作品を展示します。
ここにもあった匠の技ー機械捺染ー
10/8/9 - 10/10/1本展覧会は、この新収蔵資料とこれまでのコレクションとを併せて展示することで、近代日本のポスターデザインや印刷技術の拡がりを紹介するものです。
近代日本のグラフィックデザイン −大正・昭和のポスターを中心に−
10/7/12 - 10/9/16日本初のヌードポスターとして歴史に名を残す「赤玉ポートワイン」を始めとして、美人画の伝統に連なる飲料ポスターやイラストによる旅情の演出、戦時下の生活を反映したチラシやポスター類、懐かしい商標やキャ...
浅井 忠 と 京都 1900年〜1907年
10/3/15 - 10/4/30浅井のパリ万博視察から京都時代に焦点をあて、図案と洋画、そして京都時代に描いた軽妙なタッチの絵画等を展示するとともに、浅井の要望により九雲堂をひらいた磯田多佳と浅井をめぐるさまざまな人びととの交流...
世相を映す -ポスターに見る近代ヨーロッパ-」展
10/3/23 - 10/4/30本展覧会では、夜ごと繰り広げられた舞踏会や舞台公演、機械技術が生み出す様々な商品、市民のレジャーとしての旅行、そして戦時下の市民生活、といった近代ヨーロッパの社会状況を、当館所蔵のコレクションから...
建築家 本野精吾 展−モダンデザインの先駆者−
10/1/18 - 10/3/11本野についての初めての展覧会となる今回は、建築やデザイン活動など、幅広くその業績を紹介します。しかしそれが一作家の紹介に留まらず、日本のモダニズム建築やデザインのあり方を再考する機会となることを目...
アーキニアリング・デザイン展― 模型で楽しむ世界の建築 ―
09/9/28 - 09/10/12ここでは世界遺産建築から最先端の建築まで、その仕組みを解剖し、子供から専門家まで多くの方々が楽しみながら「未来の建築世界遺産」を考えることができるような展示を目指しています。
ヨーゼフ・フレイシャーを中心とした「現代チェコ・ポスター」展
09/3/23 - 09/5/1中欧に位置するチェコは、首都プラハを中心に古くから豊かな芸術・文化を育んできました。しかし第二次世界大戦以降、共産主義政権が成立すると芸術的表現の土壌も大きな変化を余儀なくされます。1980年代末に共...
「第10回村野藤吾建築設計図展 ―アンビルト・ムラノ―」
08/11/25 - 08/12/26村野藤吾は、200以上もの優れた建築作品を遺した、多作の建築家として知られています。しかしその多作の背後には、建物として実現することなく図面上の計画だけに終わった、数多くのアンビルト作品がありました。
「書物を巡る密かなよろこび‐エクスリブリスの世界」展
08/9/16 - 08/10/26「エクスリブリス」とは直訳すると「蔵書票」とでもいいましょうか。蔵書票は、 15世紀半ば、書物が貴重な財産であった時代に、所有者を示す印(しるし)と してヨーロッパで使われはじめました。東洋の蔵書印と...