『正木美術館』の展示会情報

生きとし生けるもの

4/6 - 7/7

当館の令和6年度春季展示では、動物が表現された所蔵作品をご紹介します。重要文化財「騎獅文殊図」(良詮筆、乾峯士曇賛)をはじめ、「猿図」(以天宗清自画賛)や「鶏図」(俵屋宗達筆、鳳林承章賛)などの動物...

正木美術館

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過去の『正木美術館』の展示会情報

禅 ものがたり

23/9/2 - 23/12/3

本展覧会では、仏教と道教の垣根を超えた多彩な尊像を含む道釈人物画に着目します。 当館が所蔵する重要文化財 「六祖慧能図」 をはじめ、円爾弁円の肖像画「聖一国師頂相」や、臨済宗夢窓派の僧、春屋妙葩の墨蹟...

花鳥との出会い

23/4/1 - 23/7/2

令和5年度の春季展示は、当館の中世禅林美術コレクションの中から、花鳥をテーマとした多様な作品をご紹介いたします。

「墨痕淋漓(ぼっこんりんり)」

22/9/3 - 22/12/4

本展では、漢詩で表現された一見難解な墨蹟や、抽象画のようにも見える水墨画の墨色の階調、水墨のにじみや筆のかすれなどにぜひ注目してみてください。

山水に遊ぶ 胸中の佳山好水

22/4/2 - 22/7/3

正木美術館が誇る禅林美術と、胸中の理想郷を描いた山水画の名品をどうぞおたのしみください。

禅の心とすみいろ

21/9/4 - 21/12/5

開館以来、禅林文化の宝庫と評されてきた正木コレクションを通じて、師から弟子へと法が受け嗣がれる世界をぜひご覧ください。

【秋季展】利休と茶の湯

19/9/1 - 19/12/1

本展では茶の湯の世界に焦点をあて、利休の存命中に描かれた唯一の作品「千利休像」(重文、伝長谷川等伯筆)をはじめ、茶人として滴凍の号を名乗った孝之が実際に茶席でも用いた掛け軸や茶道具をご紹介いたします。

一片開花 - 滴凍翁の一粒の種 -

18/9/4 - 18/12/2

孝之が自らのコレクションをもとに美術館を開館した際に「一粒の種子の育成に全力を尽くす覚悟」と述べてから50年、一片の花が開いたかのような節目を迎えることができました。陽気に満ちたさらなる繁栄を願い、...

筆墨清適 さわやかな水墨の名品

18/4/3 - 18/7/1

秋季に開館50周年記念展を控えた今春は、記念展の先駆けとして、当館コレクションの中核を担っている日本中世の水墨画・墨蹟作品を中心に、さわやかな趣の名品を選んでご紹介いたします。

神仏と祈り

17/9/16 - 17/12/10

当館の平成29年度の秋季展は館蔵作品の中から、神と仏への信仰にまつわる作品を中心に約50点を展示いたします。

風光を仰ぐ

17/4/1 - 17/7/2