『飯田市美術博物館』の展示会情報

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飯田市美術博物館

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過去の『飯田市美術博物館』の展示会情報

城下町飯田と飯田藩

22/9/23 - 22/11/6

城下町飯田のなりたちから人々のくらしぶり、飯田大火から復興し城下町から近代的な防災都市へと再生した町の様子などを紹介します。

没後110年特別展 菱田春草ー故郷につどう珠玉の名画ー

21/10/9 - 21/11/7

学資時代から晩年にいたるまでの代表作48点を一堂に会します。

風越山ー白山信仰の聖地ー

18/9/29 - 18/11/4

飯田下伊那の代表的景観である風越山を先人たちがどのように見つめてきたのか、白山信仰という切り口から眺めてみたいと思います。

伊那谷の人形芝居と大森運夫

18/7/21 - 18/9/2

世界人形劇フェスティバルを記念して大森が実際に現地調査した今田・黒田・桐林・伊豆木人形の首(かしら)などを綿半野原コレクションの大森の本制作、スケッチとともに展示します。

世界最南端のライチョウがすむ南アルプス

17/7/15 - 17/12/24

創画会 70周年記念展

17/3/18 - 17/5/7

創造美術創立から70周年を記念し、創立会員、物故会員、現会員91名の作品による記念展を開催します。

田中芳男没後100年記念特別展日本の近代化に挑んだ人びと-田中芳男と南信州の偉人たち-

16/10/1 - 16/11/27

田中芳男をはじめ、日本の近代化に尽力した郷土の偉人たちを取り上げてその偉業を紹介するとともに、そして、彼らを生んだ土壌は何なのか、そこに潜む地域の特性を探り、そうした人物を育み育てる地育力について...

高山のダイナミズム -天上の世界をめぐる-

16/7/16 - 16/9/25

できあがった高山とはどのような世界なのか、高山をつくる自然の営みを考えてみます。

飯田市藤本四八写真文化賞の20年

16/5/14 - 16/6/26

今年で、始まって20年(10回目)となる飯田市藤本四八写真文化賞の、過去の受賞作品を展示致します。

第10回藤本四八写真文化賞受賞作品展

16/5/14 - 16/6/26

今年で10回目となる飯田市藤本四八写真文化賞の、受賞作品を展示します。

かるたで遊ぶお正月

15/12/23 - 16/2/14

「信州の祈りと美 -善光寺から白隠、春草まで- 」

15/10/10 - 15/11/8

近代化のうねりの中にあってそれぞれに仏教の世界観を表現しようとした画僧源道和尚(天龍道人)と画聖菱田春草を中心とする近代日本画壇の巨匠たちの作品を紹介します。

夏休み企画展 「生きものの小べや」

15/7/4 - 15/9/27

小べや1 「コケテッシュなコケのへや」 小べや2 「骨骨(こつこつ)あつめたホネのへや」 小べや3 「かくれる化けるギタイのへや」 小べや4 「イモムシケムシぞわぞわのへや」

「長谷川潔の版画世界-パリから日夏耿之介に贈る-」

15/4/23 - 15/5/24

本展では、日夏耿之介の旧蔵品から長谷川潔の版画作品を中心に、日夏との合作ともいえる書籍をあわせて紹介します。長谷川の作品はもちろん、美術家と文学者とが響きあって生まれた書物の美しさもお楽しみください。

古代の生きもの大集合

14/7/5 - 14/9/28

先カンブリア時代から最終氷期の化石まで、古代の生きものが勢ぞろいします。

第9回 藤本四八写真文化賞受賞作品展

14/5/10 - 14/6/15

第十四回 現代の創造展

14/2/9 - 14/3/2

お金の博物誌ー富本銭から六文銭までー

13/11/16 - 14/2/2

今回はお金の歴史や人々のお金に対する考え方を考古学的に探ってみたいと思います。

カミとホトケの交渉史ー廃仏毀釈の爪跡ー

13/11/10 - 13/12/8

カミとホトケが共存した神仏習合の文化財に触れ、明治維新の大改革で何を失い何を得て何が変わったのか、という問題意識が芽生える契機となれば幸いです。

特別展「伊那谷の日本画 −春草没後の求道者たち−」

13/10/5 - 13/11/4

寄贈記念企画展「なんでもかんでもカタツムリ! −飯島國昭コレクション−」

13/6/29 - 13/9/1

碧緑の器 ー綿半野原コレクションー

13/4/23 - 13/6/9

今回の展示では、綿半野原コレクションの中国青磁を中心に紹介します。中国陶工が追い求めた神秘的な碧緑色をご堪能いただければ幸いです。

山紫水明 ー洋画家たちの風景ー

13/4/23 - 13/6/9

今回の展示では、伊那谷ゆかりの作家たちによる風景画の数々をご覧いただきます。

コレクション展示 春草の時代1ー山水ー

13/4/6 - 13/5/6

春草作品の画題に焦点をあて、6期にわたる展示をおこないます。その第1回目は「山水」。初期の代表作〈菊慈童〉ほか、春草が描いた山水画の数々をご紹介します。

特別陳列「愛宕神社の三十六歌仙絵馬と飯田の文化」

13/3/2 - 13/4/14

同展では、この三十六歌仙絵馬の初公開を行なうとともに、愛宕稲荷神社の歴史や飯田町の文芸を物語る宝物類約50点余を展示いたします。桜とともに、飯田の町の神社を通じて育まれた、豊かな文芸に触れてみてはい...

「伊那谷のやきもの −飯田市一帯の窯跡とその製品−」

12/12/1 - 13/1/27

窯が操業していた当時の社会のようすを、それぞれの窯で焼かれた製品から見つけ出す歴史の旅はいかがでしょうか。

洋画家 正宗得三郎ー疎開の地・伊那谷へのまなざしー

12/11/3 - 12/12/24

「洋画家 正宗得三郎」展ではご遺族により本館に寄贈いただいた作品を中心に展示いたします。

「長野二紀展」

12/11/3 - 12/11/25

「長野二紀展」では第66回二紀展に出品された、長野二紀会支部員の作品を展示いたします。また、二紀会及び長野県美術界に大きく貢献された沖今朝昭氏の遺作コーナーを設けます。

柳田國男没後50年記念企画展「民俗の宝庫<三遠南信>の発見」

12/9/15 - 12/10/28

コレクション展示「シリーズ菱田春草4 霊昭女」

12/9/7 - 12/9/30

コレクション展示「シリーズ菱田春草3 林和靖放鶴図」

12/8/3 - 12/9/2

今回の展示は「シリーズ菱田春草」の第3回目。春草が描いた〈林和靖放鶴図〉を中心に、日本美術院で研究された朦朧体の画風についてを紹介します。

寄贈記念特別展「滝沢具幸 −地のうた−」

12/4/27 - 12/6/10

評価の高い近年の大作のほか、創画会などへの出品作によってその画業を振り返り、風土に根ざした視点と近代的な造形感覚とによって切り開かれた新たな表現の世界を紹介します。

特別陳列 桜−印籠と謡本、飯田の古桜−

12/3/17 - 12/4/22

桜の開花にあわせて、桜にちなんだ展示品を紹介いたします。私たち日本人が桜とどのように接し、理解してきたのか。またどのように表現してきたのか。本展を通じ、桜へ込められた先人たちの感情に少しでも近づけ...

コレクション展示 須田剋太の挑戦−色彩とマチエール−

12/3/17 - 12/4/22

美術コレクション展「藤本四八写真紀行 熊野三山 −よみがえりの霊地−」

12/3/2 - 12/4/14

本展は、この写真集『三熊野』制作のために撮影された写真を元にして構成しています。藤本の捉えた聖地熊野を追体験してみてください。

日本画と四季<冬>−菱田春草と飯田の美術−

12/2/25 - 12/3/25

菱田春草と美術院作家による諸作や、飯田の地ゆかりの作品たちを、春・夏・秋・冬と季節に応じて紹介します。四季それぞれが見せる様々な風情を、これら作品を通じてご覧いただきます。

特別陳列「瑠璃寺と天台の秘宝」

11/10/8 - 11/11/13

開基900年を迎える伊那谷の名刹・瑠璃寺と、伊那谷の天台寺院に伝来する仏教絵画を紹介します。

菱田春草没後百年記念特別展「春草晩年の探求−日本美術院と装飾美−」

11/9/3 - 11/10/2

菱田春草の没後百年を記念する展覧会。春草の晩年の画風に焦点をあて、彼と日本美術院の作家たちによる名品を一堂に会します。

日本画と四季<夏>―菱田春草と飯田の美術―

11/5/12 - 11/6/5

菱田春草と美術院作家による諸作や、飯田の地ゆかりの作品たちを季節に応じて紹介します。

郷土作家の昭和世代−館蔵コレクションから−

11/4/23 - 11/6/5

館蔵コレクションより、昭和時代の郷土作家の作品をご紹介します。

特別展 ブラティスラヴァ世界絵本原画展

11/3/12 - 11/4/17

スロヴァキアの首都ブラティスラヴァで開催された第22回世界絵本原画展の受賞作品他を展示します。チェコの人形劇も紹介します。

第11回 現代の創造展―飯田下伊那の作家による―

11/2/12 - 11/3/6

飯田下伊那地区在住者もしくは出身者で、現在創作活動をおこなっている作家による展覧会です。

第13回全国獅子舞フェスティバル・飯田市 開催記念特別展「獅子舞−ユーラシアから伊那谷へ−」

10/10/16 - 10/11/23

本展覧会では、獅子舞が伊那谷にひろまったようすを、獅子の信仰の源流にまで眼を配り、美術工芸品や映像などさまざまな獅子のイメージとともに跡づけていきます。そして伊那谷の獅子舞のルーツとその特質を浮き...

特別展「ミュージアム・サミット 美の競演−三遠南信交流展−」

10/9/11 - 10/10/11

3地域4館それぞれの施設が誇る珠玉の名品たちが、飯田市美術館に集結します。

平常展示「風雅の町・飯田2−菱田春草と日本画−」

10/7/3 - 10/9/5

本年度の日本画平常展示では、菱田春草をはじめとする飯田出身の作家たちを紹介しつつ、また当地で収集された様々な作品も紹介します。

平常展示「景徳鎮からの風−青花と五彩の世紀−」

10/5/15 - 10/8/29

本展では、綿半野原コレクションから、景徳鎮の時代を彩った磁器をご紹介します。

平常展示「風雅の町・飯田1−菱田春草と日本画−」

10/5/15 - 10/6/13

本年度の日本画平常展示では、菱田春草をはじめとする飯田出身の作家たちを紹介しつつ、また当地で収集された様々な作品も紹介します。

美術展示「明治日本画紳士録 −岩崎新太郎コレクションから−」

10/2/16 - 10/3/14

岩崎新太郎コレクションによる明治の日本画家作品の展示。

「藍ゆえに美しく −綿半コレクションの青花−」

09/10/23 - 10/2/7

本展では、平成11年に、綿半野原総業株式会社よりご寄贈いただきました綿半野原コレクションから、明代の青花を中心にご紹介します。

峡谷の花5 −菱田春草と飯田の美術−

09/10/23 - 09/11/23

「峡谷の花4 −菱田春草と飯田の美術−」

09/9/5 - 09/10/4

「峡谷の花3 −菱田春草と飯田の美術−」

09/7/25 - 09/8/23

日本画の平常展示「峡谷の花」では、菱田春草をはじめとする飯田出身の作家たちを紹介し、また当地で収集され親しまれてきた様々な作品たちも紹介します。

「日夏耿之介の眼III −谷中安規の版画世界−」

09/6/20 - 09/7/20

この展覧会では、本館の所蔵する日夏耿之介コレクションから、谷中安規の版画(「妄想」シリーズ19点など)を中心に、谷中が日夏に贈った手紙や絵本、版木、谷中が挿絵を手がけた雑誌などおよそ40点、写真パネル...

特別陳列 「桜 −春の歳時記−」

09/3/28 - 09/4/19

美術博物館の前庭を陣取る巨大な桜の古木。この樹齢400年を超えるといわれる「長姫のエドヒガン」(県天然記念物 通称:安富桜)は、いまや飯田の桜のシーズンの定番スポットになっています。

美術平常展示「峡谷の花 1 −菱田春草と飯田の美術−」

09/3/28 - 09/4/19

伊那谷の深い山河につつまれた飯田の地は、江戸時代に佐竹蓬平や鈴木芙蓉、明治期に菱田春草など、多くの画家を輩出しています。またこの町は、風雅な文化を愛する気風もはぐくんでおり、幕末期以降には書画を鑑...

飯田商家のみやび −井村コレクションと岩崎新太郎コレクション

09/2/20 - 09/3/22

飯田町は、飯田城下にひらけ江戸時代後期から昭和時代のはじめにかけて商都として栄えました。財力を得た商人たちは、文雅の気風に親しみ、書画を収集することを楽しみにしたといいます。平成6年に井村英治氏か...

現代の創造展 −飯田下伊那の作家による−

09/2/24 - 09/3/15

2001年を第1回とする現代の創造展も、回を重ねて9回展を迎えました。この度の展覧会も、飯田下伊那に在住したり、出身地とする作家の全力を尽くした作品の発表の場です。現在、日本画、洋画、版画、彫刻、工芸...

平常展示 綿半野原コレクション「華やぎのうつわ」 −青花と五彩−

08/11/15 - 09/2/15

平常展示 綿半野原コレクション「華やぎのうつわ」 −青花と五彩−

08/11/15 - 09/2/15

中国明時代(1368〜1644)に景徳鎮の磁器生産はかってない繁栄を見せました。 先行する元時代(1271〜1368)に開発された白磁に自由に描画する技法「青花と五彩」は、中国磁器に一気に華やぎをもたらし、国を挙...

菱田春草をめぐる画題のイメージ 第5回「蓬莱」 

08/11/15 - 08/12/23

菱田春草が参加していた明治期の日本美術院には、絵画研究会や絵画互評会と呼ばれる研究組織が設けられていました。そこでは理論的指導者である岡倉天心が描くべき課題を示し、それに応じて美術院の作家たちは作...

江戸南画の潮流II 文晁・崋山の新感覚

08/10/11 - 08/11/9

江戸幕府のお膝元であった江戸画壇は、17世紀初頭の江戸開府より100年余り、御用絵師として活躍した狩野派の支配下にありました。しかし、18世紀半ばの江戸時代後期に至り、南蘋派など新来の絵画を取り入れた新た...

菱田春草をめぐる画題のイメージ 第4回「荘重」

08/9/6 - 08/10/5

菱田春草が参加していた明治期の日本美術院には、絵画研究会や絵画互評会と呼ばれる研究組織が設けられていました。そこでは理論的指導者である岡倉天心が描くべき課題を示し、それに応じて美術院の作家たちは作...

特別陳列「伊那谷の仏教絵画 −聖徳太子絵伝と真宗の宝を集めて−」

08/9/6 - 08/10/5

近年、飯田下伊那や木曽地域において、(浄土)真宗ゆかりの中世絵画が相次いで発見されています。親鸞(1173-1262)を宗祖とする真宗教団は、「掛軸集団」とまでいわれるほど多種多様な仏画類を創出しています。...