『黒部市美術館』の展示会情報

-画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展

4/27 - 6/23

本展ではこうした代表作のほか、初期に手掛けた貴重なカットから、子供の創造力とは何かを問いかけ話題となった『まっくろ』(高崎卓馬・作)などの近作絵本の原画を通して、長く愛され続けてきた黒井健の世界の魅...

黒部市美術館

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過去の『黒部市美術館』の展示会情報

キュンチョメ個展 魂の色は青

23/10/7 - 23/12/17

展示作品11点は全て新作で、海で制作された作品を中心に構成されます。

Kurobe Art Research vol.2 生誕100年 毛利武士郎と黒部

23/4/15 - 23/6/25

本展は、「シーラカンス 毛利武士郎記念館」と共催で、毛利作品の初期から晩年までの創作を俯瞰的に振り返るとともに、富山や黒部との関わりについてご紹介します。

小林耕平 テレポーテ―ション

22/9/23 - 22/12/18

本展では、切り離し、移動し、再度接続するという、概念的なテレポーテーションを通してモノや意味の交換について考察します。

「永田萠―夢見るチカラ展」

22/7/16 - 22/8/28

本展ではイラストレーションを中心に、絵本原画や絵画作品などその魅力をご紹介いたします。夢と色彩あふれるモエ・ワールドをお楽しみください。

Kurobe Art Research vol.1 富山省三 木とめぐり、つづく道

22/4/16 - 22/6/26

本展では、現存するこれまでの彫刻等作品、写真等資料、あるいは私的な創作から活動を体系的に俯瞰し、作家の精神や思想に触れる機会となれば幸いです。

「やっほー!山」展

21/7/10 - 21/8/31

市制施行15 周年・黒部峡谷鉄道創立 50 周年を記念して、黒部市美術館、セレネ美術館それぞれの収蔵作品から、山に魅了された作家たちを紹介する展覧会を開催します。

風景と食設計室ホー 台所にたつ 灯台からみる

20/10/3 - 20/12/20

本展では、黒部の山辺と海辺を中心に、かつての風景や人々の生活をリサーチし、そこから地続きにある現在の私たちの生を問うインスタレーションによる新作を発表いたします。

ふるさと再考―田中冬二と3人の作家たち―

20/4/18 - 20/8/30

本展では、氏の詩作品や資料とともに現代に生きる3名の作家を紹介します。

黒部市美術館開館25周年「風間サチコ展 -コンクリート組曲-」

19/10/12 - 19/12/22

近代化の光と影を白黒の木版画に映し出す、壮大な作品世界をご鑑賞いただけましたら幸いです。

黒部市美術館開館25周年「葉 祥明展 今、僕はここにいる」

19/7/20 - 19/9/23

本展では初期メルヘン画を始めとし、絵本原画、油彩画、詩作品などを通してその活動を総合的にご紹介いたします。自然の美しい情景や物事の本質に触れた言葉の数々と共に、心豊かなひとときをお過ごしいただけれ...

この世界で生きる、日々のかたち -桂樹舎の民藝品とともに-

19/4/20 - 19/6/23

本展では、3人の作家の作品と民藝品等を併せて紹介し、かつての民藝運動が審美性のみならず同時代の社会や暮らしを重視したように、生活の背景にある思想や感性の一端に思いを馳せてみるものです。

彫刻家 中谷唯一の世界

19/1/12 - 19/3/16

本展では昨年度黒部市へ寄贈された木彫作品18点を中心にデッサンや野外彫刻の写真資料を交えて氏の制作活動を紹介いたします。

河口龍夫 -ちのこうや-

18/9/15 - 18/12/16

本展では、本や新聞等を用い、情報、知性、叡智等について思考してきた一連の作品群の新作として、情報過多な社会の中で人々がどのようにあるべきかという問題意識を起点に、様々な情報を内包する広大な黒部近郊...

コレクション展 見えないものと、いろ、かたち

18/7/7 - 18/9/2

当館収蔵品の約7割を占める近現代の日本の版画作品から、感覚、気配、時間、あるいは概念のように形を認識することが難しい世界を表現した作品や、色、形の重なりやリズムを通して言葉等ではとらえがたい世界を...

生誕120年 森 義利展

18/4/21 - 18/6/24

本展では東京・日本橋生まれの版画家 森義利(1898-1992)の生誕120年を記念して、没後東京都中央区に遺族より寄贈された作品および当館所蔵作品より厳選し、初期から代表作まで一堂に紹介いたします。

CONTACT 交換する物語の部屋

18/1/20 - 18/3/25

表現の中に身体的で感覚的な部分を保持し、自己と世界を行き来することで作品を制作する4人の作家をご紹介いたします。

佐々木愛展―風景と物語のあいだに

17/9/16 - 17/12/17

本展は、佐々木の着想の源泉ともいえる絵画作品の展覧会です。立山黒部近隣を描いた新作を併せてご紹介いたします。

身体表現/リズム/記憶 コレクション展

17/7/15 - 17/9/3

コレクションの中から「身体表現/リズム/記憶」を大きなテーマとし、油彩画・版画・彫刻作品等を展示いたします。

素材の息吹ー発展する工芸のかたちー

17/4/22 - 17/7/2

本展では、富山県内で制作活動をしているガラス・金属造形・木彫刻・漆作家5名の多様な造形表現を紹介いたします。

コレクション展 風景をとらえる方法

17/1/28 - 17/3/26

本展では当館の収蔵品である、近現代の日本の版画や、郷土作家の日本画や洋画から、風景についての作品を展示いたします。

くろべ そぶれた わぁ~るど くろーと、しろーと、ぐれーと モノツクリの人々 展

16/11/3 - 16/12/27

「そぶれたわぁ~」と声に出してしまうような、「モノツクリの人々」の活力と熱量があふれる創作活動を浮き彫りにするとともに、様々に行われるものづくりの姿勢を紹介する、「くろべ発信の展覧会」です。

下道基行展

16/7/23 - 16/10/10

本展では下道がこれまで取り組んできた、価値や意味の変換、モノの移動や時の移り変わりについての考察を中心に、これまでのシリーズ数点に黒部近郊を取材した新作を加え発表いたします。

いわむらかずお展

16/4/23 - 16/6/26

2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章し、国内だけでなく海外でも高い評価を得ているいわむらかずおさんの北陸3県初となる原画展を是非お楽しみください。

コレクション展 建物と人々

15/11/21 - 16/3/21

本展では、黒部市美術館の所蔵作品の中から「建物」に着目し表現された作品と、それらをとりまく人々の生活まで視点を広げた作品を展示いたします。前期2015年11月21日(土)―12月27日(日)/後期2016年2月2日(...

黒部市美術館「トーチカ展 ひかりあそび」

15/9/12 - 15/11/8

本展では、初期の映像作品《PikaPika》シリーズや東日本大震災以降に太陽の光で制作されたPikaPika作品《ReBuild》等これまでの代表的な作品が一堂に会します。

「北陸新幹線開業記念 恋スル工芸展」

15/7/11 - 15/8/30

本展では、北陸新幹線の開業を記念して、東京・北陸にゆかりのある若手工芸作家6名をご紹介いたします。

北陸新幹線開業記念 黒部市美術館・小山市立車屋美術館共同企画 「岩崎貴宏展―山も積もればチリとなる」

15/4/25 - 15/6/28

近年、国内外で高い評価を受けている岩崎の国内初となる美術館での個展を、黒部市美術館と小山市立車屋美術館の共同で開催いたします。

「クロビ・アート・コレクション 冬の動物園/植物園」展

14/11/18 - 15/3/22

今回は、収蔵作品の中から版画作品を中心に前期は動物に関する作品を展示し、後期は植物に関する作品を展示します。

黒部市美術館開館20周年記念「米倉斉加年の世界 絵本原画」展

14/9/13 - 14/10/26

今回、中心となる展示作品は、『多毛留』、『人魚物語』、『おとなになれなかった弟たちに……』です。

黒部市美術館開館20周年記念「獣者(けものもの)」展

14/7/19 - 14/8/31

二人の作家がこの展覧会で提示するものは「生」の姿でありその物語です。個々の作品の姿は、変容する世界の仕組みや、文化、人種が行き交うグローバルな社会に内在するものであり、作家による物語を通して世界の...

開館20周年記念「日本の版画」展

14/4/26 - 14/6/29

黒部市美術館がコレクションする約700点の版画作品の中から、日本の版画界を支えてきた作家たちの作品を、前期・後期合わせて123点をご紹介します。

「KUROBI ART COLLECTION クロビ・アート・コレクション」展

13/11/30 - 14/3/30

当館コレクションより、郷土ゆかりの作家紹介と日本の近代・現代版画作品、合計42点を紹介します。

CRAFT @?KUROBI?クラフト作家展

13/9/14 - 13/11/4

今回で4回目を迎えるクラフト作家展において、よしもとかよ(さをり織り)、大橋保隆(鎚起銅器)、 丸山慎二郎 宮下淳代【活動名:faraj】(ガラス)、井原一光【活動名:羊毛ワーイ】(羊毛フェルト)の4組を...

いせ ひでこ展

13/7/20 - 13/9/1

本展覧会では、これまでに出版された多くの作品の中から、4冊の絵本(『にいさん』、『あの路』、『はくちょう』、『まつり』)の原画を中心に創作段階のスケッチや資料なども含めてご紹介いたします。

八田コレクション?魂の画家 富山芳男展

13/4/13 - 13/7/7

1980年代から1990年代の油彩画やデッサン作品中心の展覧会です。 富山が長年追い求めた「自然の神秘と自己の存在」をテーマとした精神絵画の世界をお楽しみください。

K

KUROBI ART COLLECTION

13/2/9 - 13/4/15

黒部市美術館収蔵作品を展示。黒部市美術館の収蔵の柱である郷土作家及び日本現代版画を展示。

黒部の作家 墨画―川端豊次展

12/11/10 - 12/12/24

黒部市在住で、現代水墨画協会理事の水墨画家 川端豊次氏の画業を紹介する。

黒部川 常設III版画「池田満寿夫展」

12/9/15 - 12/10/14

マルチアーティストであった池田満寿夫の初期(1960〜1970年代)の女性をテーマにした銅版画作品11点を展示。

水辺のアート

12/7/14 - 12/9/2

水辺に立地する当館において、水辺空間をテーマに県内で活躍する作家の作品を紹介。

えほんの絵の世界

12/4/28 - 12/7/1

現代絵本作家4名の絵本原画を展示。前期4冊分、後期4冊分計8冊を紹介。

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KUROBI ART COLLECTION

12/3/3 - 12/3/25

当館のコレクションを紹介。郷土作家及び版画を展示。

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CRAFT@KUROBI ―若手クラフト作家展―

11/11/12 - 11/12/25

クラフトをテーマに若手クラフト作家の個々の表現をみる。

K

Kurobi Hanga Collection 2011

11/9/17 - 11/11/3

当館の収蔵品より、戦後から現代に至るまでの日本の版画作家の作品を展示。

水辺のアート ―水・鳥・樹―

11/7/16 - 11/9/4

水辺に立地する当美術館において「水辺」をテーマに水・鳥・樹をイメージする作品を紹介。

えほんの絵の世界

11/4/23 - 11/7/3

現代絵本作家4名の絵本原画を展示。

木版画の精華

10/11/13 - 10/12/26

収蔵作品より、木版画をテーマに、戦後から現代に至るまでの木版画の流れをたどる。約40点展示。

日本現代版画―駒井哲郎・長谷川潔・浜口陽三・浜田知明・深沢幸雄・池田満寿夫

10/7/17 - 10/8/29

日本を代表する版画家の中から、銅版画を中心に制作した作家の作品を紹介。

絵本の原画展 前期展・後期展

10/4/28 - 10/7/4

現代絵本作家4名の原画作品を約8冊分紹介。前期4冊 後期4冊(前期)4/28〜5/30(後期)6/1〜7/4

A

ART COLLECTION 2009 II 美術の森―富山県内作家より

10/2/9 - 10/3/28

黒部市美術館収蔵品より、県内作家の作品を展示・ご紹介いたします。

浜口陽三展―生誕100年記念―

09/10/10 - 09/11/29

今年生誕100年を迎える浜口陽三(1909ー2000和歌山県生まれ)のメゾチント作品を中心に展示し、その画業をご紹介いたします。

A

ART COLLECTION 2009 I 合羽版のパイオニア―森義利展

09/7/18 - 09/9/23

本展覧会では森義利の画業と黒部市美術館の収蔵作品でご紹介・展示いたします。

えほんの絵の世界(後期)

09/6/2 - 09/6/28

こどもから大人まで一緒に楽しめる絵本に焦点を当て、普段見る機会の少ない絵本原画を展示紹介いたします。

えほんの絵の世界(前期)

09/4/25 - 09/5/31

こどもから大人まで一緒に楽しめる絵本に焦点を当て、普段見る機会の少ない絵本原画を展示紹介いたします。豊かな感性と個性あふれる「えほんの絵の世界」をお楽しみ下さい。

A

ART COLLECTION II―地曳網

09/2/17 - 09/3/29

黒部市美術館の収蔵作品より、黒部市生地地区の地曳網漁を被写体とした写真を展示いたします。モノクロームの世界に繰り広げられる冬の海とそこに生きる漁師たちの姿をご覧ください。

A

ART COLLECTION I―日本画・洋画・書・彫刻・工芸

09/1/8 - 09/2/15

黒部市美術館の収蔵作品より、郷土ゆかりの作家の作品を展示紹介いたします。

黒部市美術作家展

08/12/10 - 08/12/23

黒部市内において、活動している作家の作品を展示いたします。

版に刻むメルヘン―南桂子銅版画展(前期)

08/9/13 - 08/11/30

富山県高岡市出身の南桂子(1911〜2004)は、1954年渡仏し、銅版画を学びます。以後国内外で高い評価を得た作品は、少女や鳥、魚や花が登場し、どこか夢のあるお伽話を思わせます。版画家・南桂子の世界をどうぞ...