『石本正』の展示会情報

石本正 祈りのかたち展―浜田の財(たから)とともに―

本展では、石本が本物の地域文化への思いを深めた旅の足跡を辿りながら、彼の心や祈りが表れた作品を展覧します。また当館での初めての試みとして、浜田市内の貴重な文化財4点を同時に特別展示いたします。

季節とともに

石本正記念展示室では春夏秋冬それぞれの季節にちなんだ石本作品を、画家の言葉や制作にまつわるエピソードとともに紹介。また、企画展示室では「日本画植物園」と題し、春から夏に見頃を迎える植物を描いた現代...

企画展「石本正 自由に楽しく ―がんばったらあかんで―」

本展では、絵を描く喜びと生き生きとした生命力にあふれた晩年の作品に焦点をあてながら、画家としての個性が築き上げられていった若い頃の作品とともに、自由に楽しく描き続けた石本正の画業のあゆみをご紹介し...

生誕100年回顧展　石本 正

本展では、当館所蔵の代表作だけでなく、本展でしか見る事の出来ない個人所蔵の貴重な作品や、文豪・川端康成との親交を示す初出資料など約80点を展示。最期の瞬間まで絵画一筋に生きた石本正の画業の全容を紹介...

「生誕100年回顧展石本正」展

日本画家・秋野不矩の芸術を新たな視点で鑑賞できるよう、秋野と同時代に活躍した他の日本画家の作品を紹介する特別展を開催します。

第11回 石州和紙に描いた日本画展

本展では、石本正や地元に縁の深い日本画家24名に、石州和紙を使って思い思いに作品を描いていただきました。画家が石州和紙と真剣に向き合い生まれてきた魅力的な作品の数々を、ぜひ会場でご覧ください。

生誕100年　回顧展　石本 正

本展では画家のイメージを新たにするような風景や鳥、花を題材にした作品や、膨大な素描類を含む約180点で全画業を紹介します。

石本正「夢をえがいて」

常識の枠にとらわれることなく、自由な心で夢を描いた作品の数々をテーマごとに展観します。

花王・牡丹画譜

本展では近現代を代表する日本画家たちが描いた豪華絢爛な牡丹の競演をお楽しみいただきます。

石本正 素描展「花をみつめて」

本展では、石本正が最期までアトリエで大切にしていた1万枚を超える未公開の素描の中から厳選したものを中心に、彼を魅了してやまなかった牡丹や芥子などの花を展示します。

石本正・心の眼２～私を感動させた日本画～

本展では、「絵は心である」という、石本が生涯の画業において大切にし続けた信念の下に蒐集した、心ある素晴らしい作品の数々をご紹介します。

石本正 素描展「ヴィーナスを求めて」

秘蔵の未公開デッサンの中から、石本自身が選定し1975（昭和50）年に発行された『石本正 裸婦―デッサン集』（新潮社）の貴重な原画をはじめ、40代頃から70代までの厳選した約40点を展覧いたします。

石本正　絵をかくよろこび

企画展「第8回 石州和紙に描いた日本画展」

本展は、この石州和紙の日本画の素材としての可能性をより多くの方に知っていただける機会となることを期待し、石本正と縁の深い画家や地元ゆかりの作家に石州和紙への制作を依頼して、描かれた新作を展示するも...

石本正 素描展「イタリアの思い出」

本展では、この旅の中で描かれた数多くのスケッチとともに、ヨーロッパ各地を訪ねてまわった画家の感動の足跡をたどります。

石本正素描展「鶏頭・芥子・糺(ただす)の森」

本展では、画家が最期まで手元に残し大切にしていた鶏頭や芥子、糺の森など、当館では初公開となる素描を中心に、独自の美を追求し続けた画家の創作の原点に迫ります。

石本正素描展「対象へのまなざし」

画家が残した何千枚にも及ぶ素描・スケッチの中から、初公開のものも多数含め紹介する。裸婦や花、木など多くの対象に注ぐ画家のまなざしをご覧いただきたい。

没後一年回顧展「石本正 魂の軌跡」（後期）

本展では孤高の画家・石本正の青年時代から晩年までの画業の全貌を、代表作と共に時系列で辿ります。同時に絶筆「舞妓」をはじめとする当館初公開の遺作や、これまで表に出る事のなかった膨大な数のスケッチブッ...

没後一年回顧展「石本正 魂の軌跡」（前期）

本展では孤高の画家・石本正の青年時代から晩年までの画業の全貌を、代表作と共に時系列で辿ります。

企画展「第6回 石州和紙に描いた日本画展」

石州和紙を基調とした作家の新たな試みを楽しみながら、和紙の魅力的な一面を感じることができます。どうぞご期待ください。

企画展「美の信仰者－美を求め続けた画家の生涯－」

心の眼に映る『美』を信じ、まるで美を信仰するかのように常に求め続けた画家の画業の全貌を、代表作の数々と共にご紹介します。

新しい年を祝う～日本画の醍醐味～

新春にふさわしい華麗な日本美の真髄を堪能できる名画の饗宴です。

石本正 追悼特別展 「ふるさと－心うめる場所－」

先生のご逝去を悼む展覧会として、先生が熱望したふるさとへの思いをご紹介するとともに、若き日（旧制浜田中学校時代）に地元の海を描いた貴重な作品「田ノ浦海岸」（昭和11年頃、個人蔵）を特別展示いたします。

「石本正　くりかえす想い－心に深く刻まれた、忘れえぬもの－」

本展では、ひとつの対象の中の無限の変化を追いながら、忘れえぬ感動を描き続ける画家・石本正の作品を、その移り変わりを追いながらご紹介いたします

本館　特別展 「石本正新作展  夢をかさねて」

本展では、石本正が昨年描き上げた新作約15点を、70年余の画業を振り返る代表作とともに公開します。

本館「石本正　ロマネスクへの憧れ」

本展では、画家の中世ヨーロッパ文化への憧れから生まれた作品を中心に、ヨーロッパ各地での何十枚にも及ぶ素描の数々も展示致します。

企画展「あくなき美を求めて～石本正の画業～

舞妓や裸婦をはじめとする代表作を含め、初期から近作にいたるまで一挙公開します。

春のめざめ～歓びをつたえる春の花～

今展では花鳥画の第一人者・牧進による椿樹を描いた全長１３メートルの屏風の大作をはじめ、梅、こぶし、水仙など早春の花々を描いた作品を一堂に会します。

本館　日本画家 石本正 心で描く

何ものにもしばられることなく感動と共に画家が描いてきた膨大な作品の数々を、「心で描く」をキーワードに展示し、作品に込められた画家の「心」に迫ります。

特別展「第４回 石州和紙に描いた日本画展」

現代作家の瑞々しい感性と、伝統を守り続ける石州和紙とが共鳴し合いどのような新しい世界が生まれてくるのか、どうぞご期待ください。

本館　特別展「石本正新作展　湧きでる対象を求めて」

本展では、２０１２年から２０１３年に描かれた新作約３０点を、７０年余りの画業を振り返る代表作とともに公開します。

「いつくしむように」

穏やかな色使いで描かれた、画家の愛情を豊かに感じられる作品たちの魅力をご堪能ください。

本館「石本正のアトリエ?」

本展では、それぞれの作品の中にひそむ「こだわり」を追いながら、画家が絵に込めた思いに迫ります。作品を通して、アトリエで制作する画家の姿を感じて頂ければと思います。

新館「 いのり−画家が絵に込めた想い−」

本展では、石本正を含む９名の画家が描いた作品を展示し、それぞれの絵の中に込められた画家の想いに迫ります。

本館　特別展「石本正新作展　対象からの誘惑」

本展では、彼が昨年描き上げた新作約２５点を、７０年余の画業を振り返る代表作とともに公開いたします。ひとりの画家の『今』と『歩んできた道』を是非ご覧ください。

新館　特別展「石本正　素描の魅力」

本展では、これまでに公開されたことのない作品も多数展示し、石本芸術の源である素描の魅力に迫ります。

企画展「青の世界」

彼の作品をよく見ていると、気づかないような場所に青い色が使われていることが多くあります。今回の展覧会では、そのような「青」にも焦点を当てて、石本が生み出してきた世界の魅力に迫ります。

企画展「薫る花」

この度の展覧会では、石本正を中心とした画家達の「花」をテーマに描かれた作品を展示します。画家一人一人の目の奥に映る、色とりどりの花の世界をご覧ください。

特別展「石本正 我が青春」

この度、その三上との展覧会に向けて、若い頃のデッサンを元に一枚の作品を描き上げました。その作品「椿」と、元になったたくさんのデッサンも特別公開します。

【本館】「石本正新作展　−京への想い−」

この展覧会では、新作を一堂に公開し、９２歳を目前にした今も、自らの絵の世界に遊び没頭する石本の姿を感じていただければ幸いです。

【新館】企画展 「遥かなる大地 〜心で描いた風景〜

画家たちが行く先々で出会い、日本画材を用いて、世界中の感動を絵にしました。心に刻んだ思いを絵に託した作品から、彼らの感動を感じていただければ幸いです。

企画展 「日本画優品展?〜爽風〜」

企画展「水辺の記憶」

この度の展覧会では、収蔵作品の中から水に関連したものを取り上げ、石本正を中心とした現代日本画家達の、「水辺の記憶」の様々な世界を紹介したいと考えます。

石本正のアトリエ?

この度の展示では、石本正の画歴を辿る代表作と、２０００年以降に「石正紙」に描かれた作品を通して、絵を描くよろこびと、９１歳になった今も「描きたいものがどんどん浮かんでくる」という現在の石本の姿を感...

本館　石本正新作特別展「視線のかなたに」

本展では、石本がこの1年間に描いた新作の中から、画家自らが選んだ約30点を公開する。

企画展「日本画植物園」

本館では、石本正が描いた花や草木の作品を展示。新館では石本が選んだ現代日本画家家の描いた植物画を展示します。

石正美術館開館１０周年記念特別展 石本正　京おんな（本館)

本展では、このほど新たに収蔵された１９７０年代の舞妓像を始め、初公開の作品を含む約５０点を展示します。

≪本館≫企画展　石本正のアトリエ

このたびの企画展では、石本が石正紙に描いた作品を女性・花・ふるさとの３つにわけて展示します。多様な表現方法でふるさとの紙に描かれた作品を通して、石本の描く喜びと奥深い表現へのこだわりを感じとってい...

ノスタルジア−石本正の愛した音楽・文学・映画−

膨大な石本の作品のうち、音楽・文学・映画と密接に関係する作品を公開します。

日本画動物園

このたびの展覧会では、石本正の作品と彼を感動させた日本画家が描いた動物の作品などあわせて約７０点を展示します。作品を通して、生命の悲しさや美しさ、画家の優しい眼差しを感じとっていただければ幸いです。

新館開館記念・石本正卒寿記念展　石本正　今、伝えたい思い

本館では、石本の花・女性像などの新作のほか、数十年前に描いた未発表の本画・素描などあわせて約５０点の作品を一挙公開します。　また、新館では、石本が心の目で選んだ２４名の画家の珠玉の作品を展観します。

初春・花・輝き展

初春にふさわしい花が百花繚乱と咲き誇る展覧会です。

石本正　聖母を描く

本展では、同書に掲載された女性像と花・風景などの作品をデッサンとともに一挙展示します。石本作品が誕生していく様子をご覧ください。

石本正　感動こそ我が命（?）

このたび、多くの美術ファンからの強い要望にお応えして、平成１７年に続き、２回目の回顧展を開催します。「感動こそ我が命」と、ひたすら絵を描き続けてきた画家の喜びに満ちた作品群をご覧ください。石本正の...

石本正　ふるさとを描く

本展では、ふるさと石見を描いた作品を初めて一挙公開します。作品を通して石見の素晴らしさを感じ取っていただきたいと思います。

上村松園/美人画の粋（すい）

本展では当館所蔵作品を通して松園の画業を振り返るとともに、清方や伊東深水が描いた美人画、そして近現代日本画・洋画の個性豊かな美人たち、また喜多川歌麿や鈴木春信などの浮世絵もあわせて、およそ50点をご...

石本正　旅を描く

１０世紀から１２世紀にかけてヨーロッパ各地にヨーロッパと東方の文化を融合させたロマネスク美術が発展し、各地に地方色豊かな文化が華開きました。

人物との語らい展

従来の美人画の形式にとらわれない、新しい表現に注目した展覧会です。特に歌舞伎の女形として最高の人気を誇る坂東玉三郎を描いた堀泰明制作の六曲一双の屏風は必見です。石本正、高山辰雄、平山郁夫、堀文子、...

石本正　心の詩（うた）

若き日の石本は、作品制作に際してまず「小下絵」を作り、その後「大下絵」を描き、それをもとに本画を仕上げていました。デビュー作「三人の少女」（４７年）や「馬」（４９年）・「五条坂風景」（５０年）など...

石本正米寿記念　心で描いた日本画展

日本画家・石本正は、本年７月３日米寿（８８歳）を迎えました。 これを記念して、新作による展覧会を開催します。 本展では、石本がここ数年に描いた花・女性像などの未発表作品を中心に、約４０点の作品を展...