『富山県水墨美術館』の展示会情報
芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師
9/15 - 11/19幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、月岡芳年(1839-1892)。師の歌川国芳が得意とした武者絵を引き継ぎ、躍動感ある表現や大胆な画面構成で浮世絵に近代的な感覚をもたらしました。武者絵のほか風俗画、歴史...
富山県水墨美術館
- https://www.pref.toyama.jp/1738/miryokukankou/b...
- 富山県富山市五福777番地
- 076-431-3719
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過去の『富山県水墨美術館』の展示会情報
生誕150年・山元春挙展
22/9/16 - 22/11/6本展では、生誕150年を記念し、伝統的な写生画の流れをくみながらも洋画の写実主義に心を寄せ、日本画の近代化と真正面から向き合った一人の画家の表現世界とその画業を見つめなおします。
白
白洲次郎生誕120周年記念特別展:白洲次郎・白洲正子―武相荘折々のくらし
22/5/20 - 22/7/3本展では、ふたりが移り住み、生涯くらした武相荘での家族のくらし方に注目します。正子が愛した着物や帯、骨董、アクセサリー、正子の実家・樺山家ゆかりの品々のほか、次郎の愛用品や洋服、お手製の道具、カン...
墨は流すもの ―丸木位里の宇宙―
20/11/13 - 20/12/27没後25年を経て開催される今回の展覧会は、過去最大規模の回顧展になります。本展覧会では、埼玉県東松山市の「原爆の図 丸木美術館」にご協力いただき、稀有な水墨画家である位里の初期から晩年までの代表作、約...
篠田桃紅 とどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち
20/2/7 - 20/3/22本展覧会では、桃紅が日本の古典文学と書法を学び出発した初期の作品から、文字を離れて墨の色や線を追求し、独自の抽象表現を確立したニューヨークでの挑戦とその後、そして、余分なものを極限まで削ぎ落として...
美を謳う 中島千波の世界
19/5/23 - 19/7/7本展では、日本画であり続けながら伝統に安住せず、常に新しい時代の表現を求めて実験と革新を推し進め、独創的な美の世界を謳い続ける中島千波の50年余に及ぶ画業をたどり、代表作の数々を紹介します。
富山県水墨美術館開館20周年記念 ひらけ墨画ワールド いろいろのいろ墨のいろ 荒井恵子と子どもたち
19/3/20 - 19/5/12現在、墨画表現に取り組み、活躍中の作家を講師に迎え、講師作品とワークショップ作品に加え、表現に必要な素材も展示し、多角的に水墨画の世界を紹介できる展覧会として開催します。