『川崎市岡本太郎美術館』の展示会情報

川崎市市制100周年記念展 「生命の交歓 岡本太郎の食」

4/27 - 7/7

本展では、「食」を切り口として、油彩、彫刻、陶器、インダストリアルデザイン、写真など、岡本太郎の多彩な作品を岡本の言葉とともに紹介します。さらに、両親の岡本一平・かの子と過ごした少年時代から、青年...

川崎市岡本太郎美術館

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過去の『川崎市岡本太郎美術館』の展示会情報

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TARO賞の作家Ⅲ 境界を越えて

23/10/14 - 24/1/14

シリーズの第3回となる本展では、「境界」をテーマに内海聖史、大西康明、若木くるみの3名の作品を展示します。

岡本太郎と太陽の鳥

23/4/20 - 23/7/2

本展では、意外にも深い、岡本太郎と鳥の関係に着目し、タイトルに鳥を冠する作品から、くちばしや羽のようなものが描きこまれた作品、また画家としての転機でもあった、ガア公と過ごしたころの作品を展示します。

小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ

22/6/25 - 22/8/28

日本人の意識の底にある力強い生命力や美を見出し、作品にぶつけ続けた岡本太郎に、 小松美羽が国境や宗教を超えた世界観で挑みます。異彩を放ち、エネルギー溢れる彼女の作品は、 私たちの魂を揺り動かし、閉塞...

「第25回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」

22/2/19 - 22/5/15

入選作品は、川崎市岡本太郎美術館「第25回岡本太郎現代芸術賞」展 にて公開いたします。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品をご覧ください。

挑む 岡本太郎

21/4/24 - 21/7/4

生涯をかけて時代に挑み、ジャンルを超えて多彩な作品を生み出し、メッセージを発信し続けた岡本太郎。 本展では、挑み続けた岡本太郎の足跡を、多彩な作品と岡本の言葉とともに紹介します。

高橋士郎 古事記 展  神話芸術テクノロジー

20/7/23 - 20/10/11

本展は高橋士郎が長年つづけてきた「空気膜造形」研究の集大成として、日本の古事記に挑んだ作品群で構成されます。

第23回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)

20/2/14 - 20/4/12

今年で23回目をむかえる本賞では、452点の応募があり、創造性あふれる23名(組)の作家が入選をはたしました。 21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

岡本太郎美術館20周年記念展これまでの企画展みんな見せます!後期/芸術と社会・現代の作家たち

19/10/26 - 20/1/13

開館20周年の記念として、これまでに開催してきた企画展を振り返り、展覧会を象徴する代表作品や資料を抽出し展示する展覧会を前期と後期に分けて開催します。

岡本太郎美術館20周年記念展 

19/7/13 - 19/10/14

前期展では、岡本太郎の多面的な活動の足跡と、縄文土器から民族の源流を探るフィールドワークの旅、そして岡本太郎と関わりの深い同時代の作家を紹介します。

これまでの企画展みんな見せます!前期/岡本太郎・縄文から現代へ

19/7/13 - 19/10/14

前期展では、岡本太郎の多面的な活動の足跡と、縄文土器から民族の源流を探るフィールドワークの旅、そして岡本太郎と関わりの深い同時代の作家を紹介します。

企画展 「岡本太郎と日本の伝統」

19/4/27 - 19/6/30

本展は、『日本の伝統』をもとに、岡本による写真作品を中心として、「日本の伝統」とは何かを再考する機会となることを願って開催します。

「第22回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」

19/2/15 - 19/4/14

今年で22回目をむかえる本賞では、416点の応募があり、創造性あふれる25名(組)の作家が入選をはたしました。 21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

「イサム・ノグチと岡本太郎―越境者たちの日本―」

18/10/6 - 19/1/14

本展は、イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる二人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会として開催します。

太陽の塔リニューアル記念 「街の中の岡本太郎 パブリックアートの世界」

18/7/14 - 18/9/24

会場にはモザイクタイルを使った初期の作品から大阪・千里の《太陽の塔》、東京・渋谷の《明日の神話》をはじめとする全国津々浦々に創られた作品を、その原型、原画、スケッチ、写真等で紹介します。

岡本太郎の写真-採集と思考のはざまに

18/4/28 - 18/7/1

本展では、岡本がフィルムに切り取ったモチーフ、採集したイメージを軸に、岡本太郎の眼が見つめ捉えたものを検証することで、絵画や彫刻にも通底していく彼の思考を探ります。カメラのレンズが眼そのものになっ...

「第21回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

18/2/16 - 18/4/15

21世紀における芸術の新しい可能性を探る、「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品をご覧ください。

「岡本太郎とメディアアート 山口勝弘-受け継がれるもの」展

17/11/3 - 18/1/28

本展は、岡本太郎から山口勝弘、そして彼らの活動の先に開花したメディアアートを担う現代アーティスト10人の作品を紹介するものです。会場では山口が岡本に捧げたオマージュ作品をはじめとし、現代アーティスト...

「岡本太郎と遊ぶ」展 PLAY with TARO

17/7/15 - 17/10/15

本展では、「岡本太郎と遊ぶ」をキーワードに、岡本の作品を紹介するとともに、「字は絵だろ」と言った岡本が自由な感性で描いた「遊ぶ字」をご紹介します。

「岡本太郎×建築」展   Okamoto Taro×Architecture   ─衝突と協同のダイナミズム―

17/4/22 - 17/7/2

本展は、日本が大きく飛躍をした時代、共に「伝統」と「創造」について議論し、都市と時代を見つめた岡本太郎と建築家たちの交流に焦点をあて、建築と美術の協同の一つのかたちについてご紹介いたします。

「第20回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

17/2/3 - 17/4/9

今年で20回目をむかえる本賞では、499点の応募があり、厳正な審査を行いました結果、26名(組)が入選をはたしました。作品は、様々な機会をとらえて公表するとともに、「第20回岡本太郎現代芸術賞」展にて公開い...

「つくることは生きること 震災 《明日の神話》」展Art for Life: Earthquake

16/10/22 - 17/1/9

震災直後から被災各地へ赴き、創作活動を通じて被災者支援を行ってきたアーツフォーホープの活動と、そこで生み出された作品や人々の姿を紹介するとともに、被災後もそれぞれの視点から作品をつくり続けるアーテ...

「鉄道美術館」展 The Railway Art Museum

16/7/16 - 16/10/10

本展は、機能から生まれる車両造形、街を繋いで広がる鉄道路線、緻密な運行システム、鉄道が織りなす街や自然の風景など、人々を魅了し続ける鉄道をテーマに美術の眼を通して味わう試みとしました。

「岡本太郎が愛した沖縄」展

16/4/23 - 16/7/3

岡本太郎にとっての「沖縄」とは何であったのかについて、岡本太郎が撮影した写真と沖縄訪問前後の造形作品を通して紹介します。

第19回 岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

16/2/3 - 16/4/10

21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

「岡本太郎と中村正義・東京展」 ~「東京展」に賭け、日本の美術界に挑む~

15/10/17 - 16/1/11

本展は岡本、中村の接点である「第1回 東京展」の構想および再現を軸にして、岡本と中村の作品を中心に展示し、現在の日本の美術の状況を再考する機会にしたいと考えております。

「遊び ひらく 岡本太郎」展

15/7/18 - 15/10/4

本展は、岡本太郎の「遊び」をテーマに作品を紹介する展覧会です。

「竹田鎭三郎-メキシコに架けたアートの橋」展      ―岡本太郎《明日の神話》を支えた画家―

15/4/25 - 15/7/5

彼の代表的な油彩画を中心に竹田芸術の軌跡を紹介すると共に、彼が育てたオアハカのアーティストたちの作品を紹介します。

「第18回岡本太郎現代芸術賞」展

15/2/3 - 15/4/12

今年で18回目をむかえる本賞では、672点の応募があり、創造性あふれる27名(組)の作家が入選をはたしました。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

開館15周年記念展 「TARO賞の作家Ⅱ」大巻 伸嗣  タムラ サトル  天明屋 尚  藤井 健仁  ヤマガミ ユキヒロ

14/10/18 - 15/1/12

シリーズ第2回となる本展では、第6回から第12回で入賞した5名の作家の現在の活動を紹介します。新しい表現の可能性を探る意欲的な作品をご覧ください。

川崎市制90周年記念事業「岡本太郎とアール・ブリュット-生の芸術の地平へ」展

14/7/19 - 14/10/5

本展は「岡本太郎とアール・ブリュット-生の芸術の地平へ」と題し、様々な表現世界を持った人たちの作品や子どもたちの絵や障害をもちながら作り続ける作家たちの作品を紹介いたします。

「岡本太郎と潜在的イメージ-パリの仲間たち」展  ピカソ、ミロ、アルプ、ブラッサイ、マッソン、ダリ ほか

14/4/19 - 14/7/6

本展では「潜在的イメージ」をキーワードに、セザンヌ、ルドン、ピカソ、マッソン、マン・レイ、ブラッサイらの作品とともに岡本太郎の作品に残存しつづけたパリの芸術思潮をご紹介致します。

「岡本太郎とオリンピック」展

14/1/17 - 14/4/6

本展では岡本太郎とオリンピックの関わりを紹介するとともに、スポーツと岡本太郎の関わりも紹介します。

「第17回 岡本太郎現代芸術賞」展

14/2/8 - 14/4/6

今年で17回目をむかえる本賞では、780点の応募があり、創造性あふれる20名(組)の作家が入選をはたしました。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、意欲的な作品をご覧ください。

「岡本太郎−顔と仮面」

13/10/10 - 14/1/13

本展では、「顔」と「仮面」の観点から、岡本太郎作品の解明を試みます。

「かたちとシミュレーション 北代省三の写真と実験」

13/10/19 - 14/1/13

本展は、北代省三の多彩な活動の中から、彼の写真の仕事に焦点をあて、その全体像を俯瞰してみる試みです。

「Hibino on side off side 日比野克彦」 展

13/7/20 - 13/10/6

この展覧会では、岡本太郎のジャンルや枠を超えた力、多面性を継承しているアーティストの一人である日比野克彦の様々な活動・ジャンルでの代表作を紹介するだけでなく、川崎と海の関わりをテーマに公開制作を行...

「岡本太郎のシャーマニズム」 展

13/4/20 - 13/7/7

本展覧会では、岡本が作品に込めた意図を解明する手がかりとして、岡本旧蔵のエリアーデの著作等に着目し、1940年代から晩年までの岡本作品の意図解明を試みます。

「岡本太郎 透明な爆発 ─怒り」 展

13/1/18 - 13/4/7

ピカソの《ゲルニカ》を岡本は「西欧絵画の伝統の終止符」ととらえ、今世紀の「怒り」の最高の表現と評したように、社会への「怒り」や「憤り」の表現は、彼の芸術のひとつの眼目といえるでしょう。岡本の絵画は...

「第16回 岡本太郎現代芸術賞」展

13/2/9 - 13/4/7

第16回岡本太郎現代芸術賞に応募された739点について、厳正な審査を行いました結果、22点の作品が選出され、その中から太郎賞(1点)敏子賞(1点)特別賞(5点)が選ばれました。

「小野佐世男―モガ・オン・パレード」展

12/10/20 - 13/1/14

小野が描く女性像には、関東大震災(1923)から復興し、立ち上がろうとする人々への応援と、第二次大戦へと突き進んでいこうとする日本への風刺とが描かれています。

「記憶の島−岡本太郎と宮本常一が撮った日本」 展

12/7/21 - 12/10/8

本展は、岡本や宮本が撮影した写真を中心に、二人が共に関心を持っていたオシラ様や縄文土器、なまはげの面などもあわせてご紹介します。二人の写真を並べることで見えてくるそれぞれの写真の違いと共通点の中に...

いつもと違う常設展「岡本太郎 迷宮を行く」 <代表作一挙公開>

12/4/28 - 12/7/8

本展では、「迷宮のなかを行く」で述べられた岡本太郎の言葉とともに、絵画や彫刻、写真など岡本太郎の代表作を中心に約100点の作品をご紹介します。岡本太郎とともに、岡本太郎の「迷宮」の世界をご覧ください。

「生誕100年、あっぱれ太郎  岡本太郎のパブリックアート」 展

12/1/17 - 12/4/8

本展では、岡本太郎のパブリックアートを紹介する第一弾として、昨年当館で発行した『岡本太郎のいる場所TAROMAP首都圏版』でとりあげた作品について、当館の所蔵作品とともにご覧いただきます。

岡本太郎生誕100年記念展「芸術と科学の婚姻 虚舟 うつろぶね   ―私たちは、何処から来て、何処へ行くのか」展

11/10/15 - 12/1/9

この展覧会は、戦後の旗手、大野一雄、岡本太郎、澁澤龍彦、土方巽、三島由紀夫を、画家・篠崇と写真家・細江英公の手により表象した作品と、9人の現代作家の科学を視野に入れた制作を展示するとともに、その背...

「生誕100年 人間・岡本太郎」展

11/4/16 - 11/9/25

展覧会は、前期・後期の2期に分けて行います。前期は岡本太郎と実際に会い、活動をともにした人たちを中心に。後期は岡本太郎の影響を受け、岡本太郎の精神を継承する人たちを中心に紹介します。前期:2011年4月...

「池田龍雄 アヴァンギャルドの軌跡」展

10/10/9 - 11/1/10

戦後から現在までの池田龍雄の60年にわたる仕事を概観するとともに、その間に出会った人々との交流を紹介しつつ、時代の軌跡を辿ります。

「太郎の祭り」展

10/7/17 - 10/9/20

会場は、新春から年の瀬まで、祭りが開催される月ごとに祭りの写真を展示し、太郎とともに日本の一年を巡る祭りの旅になっています。

「前衛下着道−鴨居羊子とその時代岡本太郎・今東光・司馬遼太郎・具体美術協会」展

10/4/17 - 10/7/4

マルチな才能を発揮した鴨居羊子の「言葉」「絵画」「下着」を中心に紹介し、彼女を励まし支えていた作家今東光、司馬遼太郎、グラフィックデザイナー早川良雄の資料を展示します。

常設展「99歳、あっぱれ太郎」

10/1/15 - 10/4/4

本展は、来年、生誕100周年を迎える岡本太郎の歩みをたどり、岡本が「世界の〜」であることをご紹介するものです。

「第13回 岡本太郎現代芸術賞」展

10/2/6 - 10/4/4

第13回を迎える今回は758点の応募があり、厳正な審査を行いました結果、22点の作品が選出され、その中から太郎賞(1点)、敏子賞(1点)、特別賞(2点)が選ばれました。

岡本太郎の「赤」 展

09/9/26 - 10/1/11

岡本作品にあらわれる「赤」をどうぞご覧下さい。

「対照 佐内正史の写真」展

09/10/10 - 10/1/11

本展では、作家が自費出版でつくりあげた「対照」レーベルの写真集より、佐内正史の写真を紹介します。

開館10周年記念 「岡本太郎の絵画」展

09/4/18 - 09/9/23

本展では、当館で所蔵する油彩画を中心に、他館や個人コレクションの岡本太郎作品も併せて紹介し、岡本絵画の全貌に迫ります。

「岡本太郎の眼 ギロリ」展

09/1/16 - 09/4/12

岡本太郎の絵画には、顔や眼が多く描かれています。顔は岡本太郎にとって重要なモチーフでした。そして、眼はその顔の中心にあり、更に重要な意味を持っているのです。

「第12回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展

09/2/7 - 09/4/5

岡本太郎の精神を継承し、旧来の慣習や規範にとらわれず、自由な視点と発想で創作活動を行う作家による、優れた作品のために創設された岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)。第12回を迎える今回は611点の応募があり、第...

「岡本太郎 ―挑み―」展

08/10/2 - 09/1/12

1948年、岡本太郎は独自の芸術理論「対極主義」を発表します。相対するあらゆるものが拮抗しながらもいっしょにあることで、新しい次元の芸術、妥協がまったくない精神の両方を現実の世界に置くことができるとし...

「太郎賞の作家?」展

08/10/11 - 09/1/12

TARO賞(岡本太郎現代芸術賞)は、岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭くメッセージを突きつける芸術家を世に輩出したいと願った故岡本敏子の熱い情熱によって、1997年に創設されまし...

「岡本太郎の変身譚(へんしんたん)」展

08/7/10 - 08/9/28

岡本太郎の作品には様々な不思議な動物や人間、そして動物とも人間ともつかない怪物のような生き物も登場します。岡本太郎はまた生き物だけでなく、機械や道具もまるで生きているように描きました。岡本太郎の作...

「岡本太郎が見た韓国 1964・1977」展

08/7/19 - 08/9/28

岡本太郎は、1964年と1977年に韓国を訪れています。 それ以前、岡本は1951年に縄文土器に出会い、その造形に日本人の根源的な生命感を見いだしました。その後、57年には『藝術風土記』の連載のため、日本各地を...