『橋本平八』の展示会情報

日本美術院の彫刻家たち

当館が所蔵する再興美術院彫刻部同人の彫刻作品と平面作品を展示します。それぞれの彫刻家のスタイルの違いをお楽しみください。

「空間に線を引く―彫刻とデッサン展」

本展では橋本平八にはじまり、佐藤忠良や舟越保武、舟越桂、青木野枝ら19人の具象・抽象をあわせた日本現代彫刻を一堂に公開。愛媛出身の森堯茂、多和圭三の作品も必見です。

冬季企画展　　木彫と石膏像　展　杜江館

再発見！ニッポンの立体　生人形からフィギュアまで

彫刻、工芸など従来のジャンル分けを越え、より自由な視点から日本の立体造形を紹介いたします。

夏季展示

田中が収集した近代日本彫刻などを展示します。

春季展示

平櫛田中が自身の研究と若手作家の経済支援を目的にした収集した彫刻作品を中心に展示します。 近代日本を代表する橋本平八、石井鶴三の作品などをお楽しみください。

子ども美術館　Part 8 「かわいいってなんだろう？」

子どもたちにも美術や美術館を身近に感じてもらえるよう、当館のコレクションを親しみやすく展示します。また、会期中には子どもを対象とした各種イベントも開催します。

抱きしめたい！　近代日本の木彫展

高村光雲、米原雲海、平櫛田中をはじめ、橋本平八、圓鍔勝三、舟越桂、三沢厚彦、須田悦弘など明治期から現代にいたる約80点を紹介。

彫刻の時間―継承と展開―

この展覧会は彫刻科が企画し、二つの柱で構成されます。一つは、藝大コレクションの名品を中心に出品します。飛鳥・白鳳の仏像から、近・現代の彫刻まで、日本彫刻の歴史を一望できる彫刻をセレクトし展示します...

橋本平八と北園克衛展異色の芸術家兄弟

橋本平八と北園克衛の全体像を紹介して、二人の活動の意義を検証すること、あわせて兄弟間の様々な交流が各人の芸術世界形成にどのように作用したかを考察することを大きな目的としています。

【橋本平八と北園克衛展】

近年の調査研究成果を活かして橋本平八と北園克衛の全体像を紹介するとともに、兄弟の様々な交流が各人の芸術世界形成にどのように作用したかを検証します。

コレクションの誕生、成長、変容―藝大美術館所蔵品選―

本展覧会では、コレクションのなかから約140件を、通常公開する機会のないものも織り交ぜ、厳選して紹介いたします。それらのひとつひとつから、コレクションに傾けた彼らの情熱が伝わってくることでしょう。

芸大コレクション展　春の名品選

東京藝術大学の前身、東京美術学校では、明治22年の開校に先立ち、岡倉天心らが中心となって教育研究資料としてのコレクション収集を開始しました。以来120年余り、東京美術学校の歩みと共に連綿と収集されてきた...